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2020年07月28日 イイね!

新型メルセデス・ベンツGLA/GLBの見積もりを取ってみた!やはりGLBのほうが人気、納車は最速でも2021年1月から

新型メルセデス・ベンツGLA/GLBの見積もりを取ってみた!やはりGLBのほうが人気、納車は最速でも2021年1月からさて、現在購入を考えているメルセデス・ベンツGLAもしくはGLB。

ひとまずその費用感を知りたく、かつ納期や詳細を確認しようと考え、最寄りのメルセデス・ベンツディーラーへ。

今回の新型GLAそしてGLBについてはここ最近にないほどの反響だといい、やはり人気なのはGLBなのだそう。

ただしGLAのほうも先代に比較して引き合いが多く、やはり「ワゴンボディ」から「SUVボディ」にスイッチしたことが奏功したのかもしれません。

納車時期に関しては、「GLAだと、仕様を選ばなければ(見込み発注車があるため)最短で8月くらい」、「GLBだと見込み発注車がほとんど押さえられているため、最短で来年1月と考えておいた方がいい」とのこと。

そこで迷うのはGLAかGLBか。

以前に公開した通り、GLAとGLBとはほぼ共通で、「GLAはスマートな都市型SUV、GLBはGクラス譲りのボクシーなSUV」「GLAは5人乗りでGLBは7人乗り」「GLAは4WDのみだがGLB(ディーゼルだと)FFのみ」「GLBのほうが10万円くらい高価」というのが大きな相違点。

ぼくとしてはデザイン的な好み、そして4WDがあるという点でGLAを選びたいとは考えているものの、現在のGLB人気からすると、そしてぼくの今までの経験からして1年くらいで売却するであろうことを考えると、「ブランニューモデルであり、市場の飢餓感が強い」GLBのほうが売却にはかなり有利だろうな、と考えています。

なお、クルマを「買ってすぐ売る」のは損をしそうというイメージがあるかと思いますが、話題(人気)の新型車を購入し、中古が出回る前に売却すればさほど損をすることはない、というのは意外な事実(実際に今までもそうだった)。

たとえば、最近だとトヨタ・ハリアーはそういった車種のひとつで、ちょっと前であればRAV4、これからだとスバル・レヴォーグも同様かもしれませんね。

そして本題の見積もりですが、GLA、GLBともに「2リッターディーゼル」のみで検討。

GLAにはもともと2リッターディーゼル(4WD)しかラインナップされていないものの、GLBには2リッターディーゼルの他に2リッターガソリンも存在します。

ただし2リッターガソリンモデルの価格は696万円とかなり高価であり、たぶん売るときにはディーゼルモデルの相場に引っ張られる形で下がるだろうと予想していて、こちらは最初から検討の対象外としています。

装着するオプションはGLA/GLB両者ともにナビゲーションパッケージ(189,000円、これがないとカーナビが機能しない)、AMGライン(280,000円、ホイールが18→19インチに、内外装がAMG仕様になり、そしてマルチビームLEDやアンビエントライトもこれに含まれる)、メタリックペイント(71,000円)、これらに加えてディーラーお勧めの「フロアマット、ETC、ドラレコ」等がセットになったパッケージを選んでいます。

AMGラインについては装着を迷うところで、というのもぼくは標準インテリアの方が(オフロードっぽくて)好きだから。

そしてホイールも18インチで構わないものの、AMGラインには(ぼくが外せないと考えている)マルチビームLEDヘッドライト(マトリクスLEDヘッドライト)、アンビエントライトが含まれます。

なお、アンビエントライトは「レザーエクスクルーシブパッケージ(263,000円)」にも内包されるものの、ぼくはレザーシートにはあまり興味はなく、そしてこちらにはマルチビームLEDが含まれないため、やはり「AMGライン」を選ぶしかなさそう(そしてこのAMGラインは売却時にも有利に働くと考えられる)。

そしてこちらがメルセデス・ベンツGLAの見積もり内容。

【メルセデス・ベンツGLA 200d 4MATIC】

車両本体価格 5,020,000円

(税金・保険料)
自動車税 9,000円
自賠責保険料 30,170円
自動車税環境性能割 0円
自動車重量税 0円

(法定預かり費用)
車庫証明 2,700円
検査登録 5,900円
下取車 200円

(手続き代行費用)
車庫証明 20,000円
検査登録 45,000円
下取り車 10,000円
納車費用 20,000円
希望ナンバー 10,000円

(メーカーオプション)
・メタリックペイント 71,000円
・AMGライン 280,000円
・ナビゲーションパッケージ 189,000円

(ディーラーオプション)
・ETC、ドラレコ他 124,190円
・ETCセットアップ 3,300円

(リサイクル法関連費用)
・シュレッダーダスト料金 15,770円
・エアバッグ類料金 4,300円
・フロン類料金 1,860円
・情報管理料金 130円
・資金管理料金 290円

合計 5,862,810円


そしてこちらはGLB。

GLBのほうが車両本体価格が10万円高く、ほぼそれを反映した内容となっています(リサイクル法関連費用はGLBのほうが安い)。

もうちょっと検討が進み、購入方法を考える必要が出てきた段階にて、ローンの試算等を行ってみようと思います。

【メルセデス・ベンツGLB 200d】

車両本体価格 5,120,000円

(税金・保険料)
自動車税 6,000円
自賠責保険料 30,170円
自動車税環境性能割 0円
自動車重量税 0円

(法定預かり費用)
車庫証明 2,700円
検査登録 5,900円
下取車 200円

(手続き代行費用)
車庫証明 20,000円
検査登録 45,000円
下取り車 10,000円
納車費用 20,000円
希望ナンバー 10,000円

(メーカーオプション)
・メタリックペイント 71,000円
・AMGライン 280,000円
・ナビゲーションパッケージ 189,000円

(ディーラーオプション)
・ETC、ドラレコ他 124,190円
・ETCセットアップ 3,300円

(リサイクル法関連費用)
・シュレッダーダスト料金 14,860円
・エアバッグ類料金 4,720円
・フロン類料金 1,860円
・情報管理料金 130円
・資金管理料金 290円

合計 5,973,260円



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Posted at 2020/07/28 08:41:37 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2020年07月28日 イイね!

2年乗ったポルシェ718ケイマンはいくらで売れるのか?購入金額は994万円→売却は350〜550万円くらい

2年乗ったポルシェ718ケイマンはいくらで売れるのか?購入金額は994万円→売却は350〜550万円くらいさて、新型メルセデス・ベンツGLA/GLBの購入検討に伴い、ポルシェ718ケイマンの放出を検討。

GLA/GLBについては「増車」の可能性もあるものの、価格次第では718ケイマンを出すのもアリか、と考えています。

なお、718ケイマンは納車からちょうど2年が経過しようというところですが、走行距離が35,000キロくらいにまで伸びていて、あと1年乗れば5万キロを超えて過走行扱いとなってしまい、そうなると売りにくくなるだろうな(その前に売りに出すべきか)、という予測も働いているわけですね。

ただ、ポルシェの場合は(モデルにもよりますが)発売されたばかりの新車を1年目で売るとさほど値下がりはしないものの、2年目〜3年目あたりの値下がりが一番大きいように思われ、そしてそこからはさほど下がらないという印象も(これまでに3台のポルシェを売った経験から)。

よって、今718ケイマンを売るのが一番ダメージが大きい可能性もあり、よって売却価格次第では「手元に置いて、チョコチョコ乗る」ことも検討しています。

そこでいくつかの中古車買取店、そしてメルセデス・ベンツディーラーへの査定をお願いしたところ、もっとも低いところで350万円、最も高いところで550万円(かなり差がある)。

ただしこれは「第一報」なので、ここから交渉次第で価格を上げてゆくことは可能だと思われます。

ちなみにぼくの718ケイマンの仕様はこんな感じで、車両本体価格は707万円、購入金額は994万円。

購入金額からすると、2年で半分くらいに下がっている、ということになりますね。

------------

【ポルシェ・ケイマン PDK】

ボディカラー/内装色:グラファイトブルー/ブラック車両本体価格:7,074,000円
自動車税:26,300円
自動車取得税:176,800円
自動車重量税:49,200円
自賠責保険料:36,780円
登録・検査費用:6,200円
車庫証明費用:2,700円
リサイクル預託金合計:20,810円
検査登録手続:32,400円
車庫証明手続:32,400円
納車準備費用:32,400円
リサイクル資金管理料:290円

(ここからオプション)
グラファイトブルーメタリック:150,000円
ダイナミックコーナリングライト:158,000円
ポルシェエントリー&ドライブシステム:128,000円
パークアシスト+バックカメラ:279,000円
電動格納ミラー:55,000円
アルミルック燃料キャップ:24,000円
サーボトロニック:48,000円
スポーツクロノパッケージ:404,000円
19インチ・ボクスターSホイール:325,000円
オートエアコン:139,000円
シートヒーター:76,000円
フロアマット:20,000円ETCセットアップ費用:3,560円
ボディコーティング:118,800円
ポルシェスケジュールドメンテナンス(5年):523,800円

合計:9,942,440円

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実際に売却する際は買取業車各社を一同に呼び、その場で査定してもらって「最も高い値をつけたところに売る」ことになりますが、この方法が最も一般的。

かなりドライなように思えるものの、買取業車もその方が結局時間の短縮になり、買い取れなかった際にもあきらめがつくため、むしろこの「入札形式」を望むことが多いようです。

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Posted at 2020/07/28 08:39:15 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年07月28日 イイね!

メルセデス・ベンツGLA/GLBの購入を検討開始!両者はどう違うのか、その機能や性格の差異を考える

メルセデス・ベンツGLA/GLBの購入を検討開始!両者はどう違うのか、その機能や性格の差異を考えるさて、先日試乗したメルセデス・ベンツGLAとGLB。

ぼくはずっと前に、ごく短い期間だけメルセデス・ベンツを所有した経験があるものの、最近のメルセデス・ベンツからは遠ざかった状態です。

ただし何度かはメルセデス・ベンツの購入を検討したことがあり、直近だと「先代GLA」。

しかしながら乗り心地の硬さから購入を見送ったという経緯があり、しかし今回はGLAがフルモデルチェンジを受け、かつGLBも登場したということで改めて購入の検討を開始しています。

GLAは2列シートのコンパクトな4WD、GLBは3列シートを持つFF(GLB250という4WDもあるが、これはいずれ廃止になってFF一本となると言われている)。

そのほかは内外装とも機能・装備についてGLA/GLBとも共通していると考えてよく、外装の相違はそのデザインテイスト(GLBはGクラスに似せてタフでスクエアなイメージ、GLAはメルセデスのほかSUVと共通するスマートな印象)、内装については加飾の差程度。

ただ、走りについてはGLAとGLBについてはけっこう差があり、実際の重量はGLAのほうが50kg重いものの、フィーリングとしては「軽く鋭い」。

逆にGLBは「どっしりとして快適」といった感じですが、GLAの軽さ、鋭さはやはり4WD(4MATIC)によるところが大きく、4つのタイヤで地面を蹴ること、そしてトヨタ プリット機構によって積極的にクルマを内側に向けようとする性格が強いのだと捉えています。

もちろんGLA、GLBともにSUVなので、走りを云々するクルマではないものの、運転していて「楽しい」のはGLA。

一方のGLBはというと、GLAと同じ足回りを持つと聞いているものの、突き上げが小さく、カドが取れたイメージ(GLAはちょっとゴツゴツしていて、正直いうと”固い”)。

鋭さや楽しさはGLAに譲るものの、安心して運転できるといった印象もあり、そしてサイドのベルトラインが高く、フロントウインドウ面積が狭いために「囲まれ感」が強いように思われ、安心感もある、という印象です(GLAのほうがグラスエリアが広く、解放感があるように感じられる)。

よって、機構的・機能的には同じ2車ですが、実際に乗ってみるとその印象は大きく異なっていて、「ちゃんと性格を分けているんだなあ」という感じですね(実際のところ、Aクラスは”機敏なコンパクト”、Bクラスでは”人とモノが乗る、余裕のあるコンパクト”といった感じで性格が分かれていて、それはそのままGLAとGLBとに当てはまる)

ぼくの生活環境で言えば、人やモノを乗せることはさほど大きな要件ではなく、冬季には自宅周辺が凍結するので4WDが好ましいといったところ。

ただ、4WDについてはちょっと思うところもあって、最近までは「凍結路には4WD必須」と考えていたものの、最近のFFはトラクションコントロールが非常に優れ、かつ(クルマによっては)後輪も左右独立してブレーキ制御ができるために「滑らずに前に進む」ようにできていて、いうなれば「擬似4WD」。

よって、生活の範囲において、通常のスピードで凍結路や悪路を走るのであればFFで十分だろう、とも考えています。

GLA、GLBともに魅力を感じる点といえばレーダーセーフティはじめとする安全性、360度カメラ等の運転支援、インフォテイメントシステム「MBUX」、LEDヘッドライト、シートヒーターや自動開閉テールゲート等快適・自由装備の標準化といったところですが、内容と価格をみる限り、BMWはもちろん、アウディ、レクサスといったプレミアムカーブランドの他車と比較してコストパフォーマンスが高いようですね。

もちろん、ライバルにはそれぞれの美点があり(レクサスだと品質や快適性、静粛性など)単純な比較はできないものの、それでもぼくにとっては「メルセデス・ベンツのほうが優っている」ように思えます。

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2020年07月28日 イイね!

最近購入したもの4連発。ディースクエアードの3ピーススーツ、デサント オルテレインのジャージ上下

最近購入したもの4連発。ディースクエアードの3ピーススーツ、デサント オルテレインのジャージ上下さて、最近購入したもの四連発。

今回はディースクエアード(D SQUARED)の3ピーススーツ、デサント オルテラインのパーカーとスウェットパンツ二本です。

まずはディースクエアードのスーツですが、同ブランドはカジュアルそして(最近だと)パンクなイメージが強く、しかしスーツはかなりしっかりしたトラディショナルなものを作っています。

クリスティアーノ・ロナウドはじめサッカー選手に愛用者が多いことで知られるブランドですが(イタリア車乗りにも人気)、マンチェスター・ユナイテッドとのオフィシャル契約も報じられていますね。

続くデサント オルテラインはスポーツ用品メーカー、デサントの抱えるブランドのひとつで、「シーンレス、タイムレス、エイジレス」を掲げ、「Form follows function(形態は機能に従う」をコンセプトに展開されています。

スポーツウエアともタウンウエアともつかない、そして平面とも立体ともつかない独特のデザインが特徴で、素材はもちろんパーツ、製造方法についても先進性・機能性を追求していることが特徴。

そのためにかなり高価なラインアップとなっていますが、プロパーではなかなか買えないので、今回セール突入を待っての購入です(ここ数年間、気になっていたブランドだったが、今回はじめて購入した)。

まずこちらはパーカー。



こちらはスウェットパンツのウエスト部ですが、一般的なリブがなく、かなり平坦な、しかし複雑な作りを持つことがわかります。




こちらはもう一本購入した「グレー」。

ぼくは何かを気にいると、色違いなど複数を揃えることが多いため、よって「いつも同じ服を着ている」と思われることも。




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「【お呼ばれ納車式】フェラーリ・ローマ・スパイダー ”ブルー・ツール・ド・フランス”のボディカラーにホワイト内装 http://cvw.jp/b/261031/48514608/
何シテル?   06/29 16:42
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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