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2020年09月09日 イイね!

別れはいつも突然にやってくる。ポルシェ718ケイマンを売ることにした

別れはいつも突然にやってくる。ポルシェ718ケイマンを売ることにしたさて、突然ですが、ポルシェ718ケイマンを売却することに。

少し前に売却を考えていたものの諸事情によりそれを延期していたのですが、今回縁あって718ケイマンを譲ってほしいという方からお声がけいただき、いつも「クルマは大切にしてくれる人に手渡したい」と考えているぼくとしては「ぜひ」という気持ちになったわけですね。

なお、実際には現車確認をしていただいてからの話なので、実際に話がまとまるかどうかはもう少し先になるものの、「決まれば」ハイペースにてコトが運ぶものと思われます。

そこで「次は何を買うのか」ということですが、実はまだ決まっておらず、現在様々な選択肢を検討中です。

今のところはレンジローバー・イヴォーク、ポルシェ・マカン、ミニJCWが有力な候補ですが、実際に車両を探してみて、「これ」というものがなければほかのクルマを購入する可能性も大。

現在は「すぐに乗れる」ということを優先して中古車を探していますが、もしかすると新車を注文し、そのクルマが納車されるまでは「いったん日産リーフの中古を購入して」浪人生活を送る可能性もありそうです。

そして自分のことながら、いつもわからないのが買い替えのタイミング。

ぼくは興味を感じるクルマがあれば試乗を行い、いつ買い替えのチャンスがやってきてもいいように「購入検討リスト」を作っていますが、それ以外にも「突如としてやってくる」購入機会というのもあって、この718ケイマンを購入した際も同様です。

そのときはまだ購入する予定はなかったものの(しかし718ケイマンは購入検討リストに入っていた)、ポルシェセンターの営業さんから「本国から輸送中の個体で、面白い仕様がある」という連絡をいただき、そのチャンスに乗ったということになりますが、こんな感じでクルマとの出会いというのは一期一会。

つまり「欲しいと思うクルマはあっても、なかなか買い換えるまではゆかない」ということも多く、しかしその買い替えの「きっかけ」さえればぼくはいつでもクルマを買うための準備はできていて、そしてその「きっかけ」が、いつどんな形で訪れるのかを前もって知るのが難しい、ということですね。

よって「きっかけ」があれば堰を切ったように買い替えに向かって動くことになるのですが、それはいつも突然であり、周囲を驚かせてしまうことになるようです(ぼく自身でも驚くことがある)。

そして今年は「コロナウイルス」という事情もあり、アテにしていた新型車の発表が遅れたり、生産が遅れたりしてなかなかに買い替えの機会がなかったのもまた事実。

加えて不透明な状況において積極的にクルマを買おうという気にならなかったのが最近の状況ですが、今回お声がけをいただき、それによって停滞から一歩前に進むことができたため、これもまた一つの機会であったと感謝しています。

ただ、上述のように「次のクルマが決まらない中での売却」という、これまでにない特殊な事情でもあり、しかしこういった状態についても、けっこう楽しんでいる自分がいたりします(最悪、クルマがなくてバイクだけでもそれはそれでいいか、と考えている)。

そして、ぼくのガレージから今年はどんどんクルマが減ってしまい、納車されるべきクルマがやってきていないため、近所の人から見ると「事業に失敗して、財産を処分している」かのように見えるかもしれません。

そこへ中古の日産リーフをガレージに収めたとしたら、これまた近隣でよからぬウワサが立ちそうですが、それはそれでまた面白そうですね。

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Posted at 2020/09/09 23:16:45 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年09月09日 イイね!

年内に車を買わなければならなくなった!現在の候補は「レンジローバー イヴォーク」、「ポルシェ マカン」、「ミニJCW」

年内に車を買わなければならなくなった!現在の候補は「レンジローバー イヴォーク」、「ポルシェ マカン」、「ミニJCW」さて、現在中古車の購入を検討中。

なぜ中古車なのかというと、「すぐに乗れるから」。

そしてこの「すぐに乗れるから」というのは今のぼくにとって重要な事項であり、(税務上の理由で)今年中に使ってしまわないといけないお金があるためです。

よって、これまでメルセデス・ベンツBクラス、ランドローバー・ディフェンダーの購入を検討してきたものの、両方とも先行発注分、受注発注分ともに年内納車枠は埋まっており(ディフェンダー90については、生産そのものが来年まで後ろ倒しになった)、これらは購入検討対象から外れることに。

候補はレンジローバー・イヴォーク、ポルシェ・マカン、ミニJCWの3つ
そして現在のところ、候補は「レンジローバー・イヴォーク」、「ポルシェ・マカン」、「ミニJCW」の3車。

いずれも価格帯が異なるものの、ぼくが気になるクルマのベスト3でもあります。

そのほか対象として考えうるのはフェラーリ・カリフォルニアT、ジャガーF-Type、アルピナ(B3)、レクサスRC、アバルト595、フォルクスワーゲン・ゴルフR、プジョー2008。

今回の用途としては「日常的に乗る」クルマなので、サイズがそこまで大きくなく、燃費がそこそこ良く、安全性が高く、保険も安く、高速安定性が高く、凍結路でも安心で、かつリセールが良く、なによりも運転していて楽しいということを考慮しています。

そしてもちろん、すべての要素を満たすクルマはまず無いので、総合点が高いクルマを選ぶか、もしくはどれかひとつが突出しているクルマを選ぶということになりますが、そこで挙げたのが冒頭の3台ということになるワケですね。

ここで、それぞれのクルマについて考えてみたいと思います。

まずはレンジローバー・イヴォーク。

すでに2019年6月にモデルチェンジを果たしており、よって1年以上経過したために市場には新型イヴォークの元デモカーなどの中古車が出回っています。

見たところ400万円台~700万円台までありますが、中心としてはおおよそ600万円前後、といったイメージです。

なお、購入するのであれば、お付き合いのある(以前にイヴォークを購入した)ディーラーから購入したいと思うものの、認定中古車の「難」として、同じ「ジャガー・ランドローバー認定中古車」であったとしても、欲しい車両を販売しているディーラーが(付き合いのあるディーラーと)別の経営母体であれば、そこから車両を引っ張るのは難しい、ということ。

つまりはディーラー同士の横のつながりがほぼ無いということになるので、付き合いのあるディーラーから購入するのであれば、そこが持っている在庫から選ぶしかなく、その在庫に希望するような個体がなければ、割り切って別のディーラーから購入するしかない、ということに(メンテナンス自体は、購入したのと別のディーラでも行ってもらえるので問題はない)。

現時点では「そこそこ希望に近い」個体がつきあいのあるディーラーのストックにあり、かなり有力な候補となっていますが、先代イヴォークだと価格がガクっと下がって400万円台から選べるので、「日常使いであれば、モデルチェンジ前のイヴォークでもいいか」と考えたり。

そして次はポルシェ・マカン。

こちらは2019年10月にフェイスリフト(マイナーチェンジ)を迎えており、”後期型”にスイッチしています。※新型マカンの発表自体は2018年

新型へと移行するにあたっての変更点は大きくなく、外観だと「左右のつながった」テールランプが最大の識別点となっていて(内面だとグレードによってはエンジンが一新。安全装備やインフォテイメントシステムも充実)、こちらもボチボチ中古市場に登場しているものの、新型マカンは結構高値にて推移しているようですね。

中には新車価格を超える設定を行っているものも少なくはなく、これは「ポルシェの中古車は、オプション価格も反映した設定がなされることが多いから」。

多くのポルシェオーナーは、注文時に200万円~300万円のオプションを装着するといい、それらの全てではないものの、PASMやスポーツクロノなどの人気オプションは中古価格にも反映されることになります。

そしてこちらも付き合いのあるディーラーから購入したいとは思うものの、なかなか希望にマッチした個体がなく、そしてポルシェの場合もやはり他のポルシェセンターが持つ認定中古車から在庫を引っ張るのが難しい、というのが困ったところ。

ちなみにフェイスリフト前のマカンになると相場が一気に200万円ほど下がるようで、新型マカンの中古価格にちょっと足せば、フェイスリフト前の「マカンGTS」も購入が可能。

そして、数年乗って売却するときのことを考えれば、値下がりが小さいのは先代マカンGTSのほうだと思われ、先代のスポーツグレードを狙う、というのもアリかもしれません。

そして最後はミニJCW(3ドアハッチバック)。

ぼくはミニが大好きですが、2010年からずっとミニからは遠ざかっていて、そして次世代ミニが「中国製のEVになりそうだ」ということを考慮するに、現行ミニをもう一度買っておくか、という気持ちも持っています。

そして買うならハイパフォーマンスモデルのJCWをと考えているのですが、こちらは極端にタマ数が少なく、価格としては400万円ちょっと、といったところ。

おそらく希望の個体を見つけるのは難しく、通常のミニクーパーSをも視野に入れて探すことになりそうです。

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