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2020年09月14日 イイね!

急だけどポルシェ・マカンを買うことにした!ボクは常に「買うべきクルマ」リストを作り、評価項目を定めている

急だけどポルシェ・マカンを買うことにした!ボクは常に「買うべきクルマ」リストを作り、評価項目を定めているさて、ポルシェ・マカンを購入することに決定。

なんどかアップしている通り、なるべく早く乗れるクルマを購入する必要が生じ、その状況に対処すべく中古車という選択肢の中でいくつか候補を挙げ、さらにその中から絞っていった結果がマカンということになります(何台かマカンの候補をピックアップしたが、まだどのマカンにするかは決めてない)。

ちなみに「購入を考えていなかった状態」からたった3日での購入決断ですが、つい先週には「なんか乗り換えないの?」と数人に聞かれ、「いやー、今はいいクルマないッスね・・・。まだケイマン乗ります」と答えた矢先の出来事です。

なお、候補となったクルマは下記の通り。

レンジローバー・イヴォーク
ポルシェ・マカン
ミニJCW
フェラーリ・カリフォルニアT
ジャガーF-Type
アルピナB3
レクサスRC
アバルト595
フォルクスワーゲン・ゴルフR
プジョー2008
今回、クルマに求めた要件は?
今回の購入において、まずその用途としては「日常使い」。

スーパーに行ったりジムに行ったり、猫を動物病院に連れて行ったり、その他諸々の用途に使用することになります。

ぼくはこういった日常使いにおいて、だいたい月間1,500キロくらい走るので、年間にすると18,000キロを走行することになり、よってすぐに過走行なレベルに達してしまうワケですね。

よって、日常使いとして乗るクルマは「売れないレベルまで距離が伸びる前に」売却するようにしていて、よって1年~2年で乗り換えることが多くなっています。

そういった日常使いのクルマであれば、「もっと安価な中古車でいいんじゃないか」という意見もあるかと思いますが、ぼくの日常はけっこうタフというかプレッシャー続きで、せめて好きなクルマに乗ってないと重圧に潰されそうになるときも。

つまりクルマは自分を自分として成立させる重要な手段であり、自分を鼓舞するためのツールであり戦友であるとも考えています(ぼくは、クルマについて、移動手段であると同時に、心を満たす乗り物だとも考えている)。

そして「戦友」選びに対しては妥協したくなく、妥協することによって人生そのものを妥協して生きたり、心まで貧しくなってしまうことは絶対に避けたい、とも考えています。

わかりやすくいうと、妥協して購入したクルマに乗って信号停車したとき、横に「本当に欲しかったクルマ」が並んだ時、ちょっと惨めな気分になりますよね。

そして、「なんであのとき、もうちょっと頑張らなかったんだろう」と後悔したり、「オレだって、買おうと思えばあのクルマを買えたんだ」と自分自身に対して言い訳をしてしまうかもしれません。

そういった経験だけは絶対にしたくない、とぼくは考えているのです。

ただ、本当に欲しい車といっても、100点満点のクルマはこの世に存在しない、とも考えています。

それは「100点満点の人間が存在しない」のと同様で、ぼくらが人生において「失敗せずに生きる」ことが不可能なことに似ているかもしれません。

加えて、住環境や家族構成などが変わればクルマに求める要件も変わることになり、よって「そのときは満点に思えても、翌日にはそうじゃない」ということもあるわけですね。

以前に、ぼくは日常の試乗を通じ「欲しいクルマのリスト」を作っていて、購入の機会がやってくればそのリストに従い判断を下すということを述べましたが、そのリストについても単純な順位を表しているわけではなく、下記項目についてそれぞれ評価を行い、各項目の得点を(10点満点で)算出しています。

そして、クルマの評価についても一様に「総合得点」で評価するわけではなく、購入するクルマの用途に応じて全体的な判断を下すわけですね(用途に応じて最適なクルマも変動する)。

車両価格
リセール
ブランドバリュー(見栄)
話題性
ランニングコスト
ボディサイズ
走破性
安全性
快適性
運転する楽しさ
積載性
利便性
ディーラーの対応
そのブランドの将来性
そのブランドの新車発表頻度
そのブランドのイベント開催頻度

そして今回は「日常使い」のクルマを購入することになりますが、マカンにおいて(ぼくの)評価が高かったのが「リセール」「ブランドバリュー」「安全性」「快適性」「利便性」「走破性」。

運転する楽しさ、ランニングコストについてはちょっと不利で、車両価格も安くはないものの、今回ぼくが求める使用状況においては、不利な点よりも有利な点のほうが勝る、ということになります。

最後まで競合したレンジローバー・イヴォークについて、総合的にかなり高い点数を誇るものの、「話題性」「リセール」「新車発表頻度」「イベント開催頻度」がいまひとつ。

この話題性というのはけっこう重要であり、ぼくはこういったブログをやっている以上、できるだけ多くの人が知りたいと考えている情報を(身銭を切ってでも)提供したいと考えていて、そのためにはある程度人々が関心を持っているクルマでないと提供する情報の価値がない、とも考えているわけですね。

そしてもう一台、最後まで残ったミニJCW(もしくはミニクーパー)については、過去に所有していた経験上、なんどか「あおり運転」の対象とされたことがあり、それはおそらく「車体のコンパクトさ」に起因するものだと判断。

さらに「4WDではない」ために冬季の走破性にもちょっと不安が残り、そこでモロモロの事情を考慮して「ポルシェ・マカン」という選択となっています。

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2020年09月14日 イイね!

オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ「300本限定」プライド オブ ジャーマニーを買ってみた

オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ「300本限定」プライド オブ ジャーマニーを買ってみたさて、オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ「プライド オブ ジャーマニー(26415CE.OO.A002CA.01/希望小売価格583万円)」を購入。

これは世界300本限定の特別モデルとなり、ローターに「ブランデンブルグ門」が刻まれていることが特徴です。

ケース径は44ミリ、ケース素材とベゼルはブラックセラミック、プッシュピースとそのガード、リューズはチタン製、そしてリンクは18Kピンクゴールドという仕様を持っています(キャリバーは自社製の3126/3840、パワーリザーブは50時間)。

オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ「プライド オブ ジャーマニー」はこんな腕時計
なお、ぼくは今までにステンレス製のロイヤルオーク・オフショアクロノグラフを二本購入しましたが、セラミックケースの購入ははじめて。

ロイヤルオークというと「溝の深い」ブラシ仕上げが特徴ですが、その溝が光を反射し、かなりキラキラしている、という印象を受けます。

ちなみに現在ブラックのセラミックモデルだと、#26405CE.OO.A002CA.02はディスコン(廃止)となってしまい、あとはブティック限定の 「#26405CE.OO.A030CA.01」と「#26405CE.OO.A056CA.01」、「#26405NR.OO.A002CA.01」の3つが存在しますが、今回購入したプライド オブ ジャーマニーも限定モデルであるため、「ブラックセラミックの定番モデルは(トゥールビヨンやグランコンプリカシオンを除くと)ラインアップがない、ということに。※グレーセラミックだと#26405CG.OO.A004CA.01が存在する

このプライド オブ ジャーマニーの面白いところは、ゴールドのみではなくロジウムトーン(グレーっぽいシルバー)もアクセントとして用いられていること。

カウンターそしてインナーベゼルにそのロジウムトーンが採用され、そのため「真っ黒ではない」のが他のセラミックモデルと異なるところですね。



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2020年09月14日 イイね!

新型スバル レヴォーグを見てきた!すごい人気で閲覧には120分待ち

新型スバル レヴォーグを見てきた!すごい人気で閲覧には120分待ちさて、新型スバル・レヴォーグの先行展示を見てきたので、その様子を紹介したいと思います。

展示会場はららぽーとEXPOCITYで、展示期間は9月12日と13日の2日間。

ぼくは13日の展示開始1時間後に行ったのですが、なんとその時点で「待ち時間120分」という状況です。

さすがに120分も待つのには「えぇ・・・」となってしまい(しかも120分待って見ることができるのは5分)、夕方に出直すことに。

この日、ららぽーとEXPOCITYへと行くために大阪万博外周道路へ入った途端にスバル車が増え、そして駐車場内にもいまだかつてないほどのスバル車が見られたために「これは相当煮込んでるんだろうな・・・」と予測はしていたものの、会場につくとまさかの「120分待ち」。

新型レヴォーグの人気が高いことは重々承知していましたが、まさかここまでは、と驚かされます。

そして、駐車場の状況を見るに、主には現スバルオーナーが新型レヴォーグに対して興味を示しているようですね。

そこでおそらくは人が少ないであろうイベント終了間際を狙って出直すことになったわけですが、到着がちょっと遅れてしまい、着いた際にはイベントが終了して撤収しようというところ。

ただ、そのせいか人がほぼおらず、遠巻きながらも全体的な雰囲気を見ることができたのは良かったと思います(内装を見ることができなかったのは残念)。

そこで新型レヴォーグですが、一見して「カッコいい」と思わせる車であり、それはスバルが新しく採用した「BOLDER(ボールダー)=より大胆に」なる新デザインコンセプトのおかげだと言えそう。

全体的はシルエットは先代レヴォーグを引き継いでいるという印象ですが、サイドのプレスラインの位置が変更されることで重心が低く見えるようになり、かつリアクォーターウインドウの下辺が切り上がることでウエッジシェイプが強調され、ずいぶんアグレッシブになったように思います。



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Posted at 2020/09/14 08:51:25 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

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「 フェラーリ296GTBの任意保険は年間いくら?ランボルギーニ・ウラカンの倍、ローマとポルトフィーノの約1.8倍 http://cvw.jp/b/261031/48568901/
何シテル?   07/28 16:16
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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