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2020年09月19日 イイね!

東京に行って思った。「都内に住んでいればクルマは不要」はウソじゃないか、と。

東京に行って思った。「都内に住んでいればクルマは不要」はウソじゃないか、と。さて、最近はちょっとした用事があり東京を訪問する機会がチョコチョコあるのですが、そこでぼくが思ったのが「電車はなんて不便なんだ・・・」ということ。

ぼくは大阪に住んでいて、日常の移動はほぼクルマかバイクに乗って行い、公共交通機関を利用することは非常に稀。

しかしながら東京に行くと公共交通機関を利用する必要が出てくることになり、逆に(自分の)クルマやバイクを使用する機会はゼロになるわけです。

電車のどういったところが不便かというと、まずぼくは不慣れだということ、そして暑かったり寒かったり、雨の日だと(駅との往復で)濡れたりするということ。

ここでそれぞれを掘り下げたいと思いますが、まず不慣れということについて。

アプリ等を使用してできるかぎりスマートに移動しているつもりではあるものの、それでも乗り継ぎや駅の構造など「わかりにくい」ことも多く、これはけっこうなストレスです。

東京に住んでいる人であれば慣れで解決できるのかもしれませんが、それでも「すべての路線を」把握している人はそう多くないものと思われ、「電車で移動する人々は、日常的にこんなストレスと戦っているということなのか・・・」と思い知らされるわけですね。

そして「暑い寒い濡れる」ということについて。

正直、ぼく自身はこれについてとくに苦にならず(でなければバイクには乗らない)、正確に言えば、連れの女性がいる場合など、「暑い思いをさせたり、寒い思いをさせたり、(たとえ傘があったとしても)雨に濡らしてしまったり」するのを申し訳なく思う、ということですね(その心苦しさが嫌だ)。

ぼくが女性だったら、たぶん「暑くも寒くもなく、濡れずに目的地まで行けるクルマにしようよ・・・」と思うはずで、そう考えると、「東京に住んでいれば電車で全て事足りるので、クルマはいらない」と考えているのは男性だけであり、女の子さんはそう考えていないのかもしれません。

加えて、電車を待ったり(ぼくは気が短いので何かを待つのが苦手)、人混みの中に入ったりということにもストレスを感じ、しかしクルマだと自分(たち)だけの閉鎖空間にてゆうゆうと移動できるということになります。

そしてもっとも重要なのは、公共交通機関を利用するということは、公共交通機関の運行する時間に自分のスケジュールをあわせる必要があり、他人が運転する乗り物に乗って移動することになりますが、ぼくはこれが非常に苦手だということ。

要は「運ばれる」「他人が選択権を握っている」状況を心地よいと思わず、「自分で移動する」「常に選択権は自分が持っておく」状況をヨシとするわけですね。

そのため、同じ理由にて、エレベーターに乗るという行為も好きではなく、10階くらいであれば大体の場合は「歩いて」上り下りします(電車に乗りたくないがために、ひと駅分くらいは歩く)。

ぼくは一般に「バイク好き」「クルマ好き」の部類に属すると判断されていますが、その理由としてはそれらのデザインやエンジニアリング的なものに惹かれるという理由のほか、「自分で速度や走る道を選べるから」ということがあるのかも。

加えて、ひとたびバイクやクルマに乗ってしまえば、ぼくは自由で、(法の範囲内において)好きなように移動でき、どこにでも行ける、ということもたぶんに大きいのだと考えています。

そしてもっと重要なのは、全てが自分の判断にかかっているということであり、それはどこで車線変更をするか、どこで曲がるのか、スピードを出すか出さないのか、高速道路に乗るか乗らないのか、この道を行くのか他の道を行くか、など。

ぼくは常に、自分の人生であれば、自分の判断にて前に進みたいと考えていますし、自分の判断が意味をなさない環境はぼくにとってムダそのものので、1秒たりともそこにいたくない、と考えているのですね。

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2020年09月19日 イイね!

契約したポルシェ・マカンSの納車予定は3-4週間後!ポルシェ認定中古車は「一般の中古車とはここが違う」

契約したポルシェ・マカンSの納車予定は3-4週間後!ポルシェ認定中古車は「一般の中古車とはここが違う」さて、注文したポルシェ・マカンSの納車予定。

今回のマカンSはポルシェ認定中古車で、つまり在庫がある状態を購入しているため、比較的納車までの期間が短くなっています。

ただ、それでも「契約してから納車前整備にかかる」ために整備や登録、納車準備に最低でも(ポルシェ側の手順として)3週間ほどかかることになり、さらには気になった部分の修復、ドライブレコーダー/レーダー探知機取り付けを依頼しているためにもうちょっと時間を要することになりそう。

さらに今回はボディコーティングについても(ポルシェセンター中大阪さんの推薦業者ではなく)別途自分で手配し行うことになっていて、これはいつもお世話になっている「煌」さんにお願いする予定。

すでに煌さんとは打ち合わせを開始していますが、納車前にポルシェセンター中大阪さんに引き取りに行ってもらい、コーティングを行った後にポルシェセンター中大阪さんに再び戻し、その後にポルシェセンター中大阪さんから納車を受ける、という段取りです。

車両自体はちろんもう契約済みで、手付金100万円も送金し、印鑑証明等必要な書類、取り付けるべきレーダー探知機やドライブレコーダーも手配したので滞りなく準備が進んでいる状態ではありますが、いろいろな段取りがかなりタイトなのが今回の購入劇でもあります。

なお、ポルシェ認定中古車は、一般の中古車販売店で売られているよりも割高です。

ただ、これはポルシェがぼったくっているわけではなく、ちゃんとした理由が存在しています。

そしてその理由は「保証と点検」ということになりますが、まず保証については「原則12ヶ月」。

この間に、車両の設計や整備にかかわる不具合には保証が適用される、ということになります。

「点検」については、ポルシェの正規ディーラーが、ポルシェの定める111もの点検項目を確認するため、その機能や性能についても「安心」なわけですね。

今まで20年にわたり4台のポルシェを所有してきた経験から言うと、ポルシェは非常にタフであり、容易に壊れるクルマではありませんが(エラーが2度ほど出たほか、スイッチが1度だけ壊れた記憶しかない)、それでもやはり保証が残っている、もしくは付与されるクルマを購入するに越したことはなく、ちゃんと点検がなされた車両を購入するほうが安心だと考えています。

ぼくの車歴のうちにはいくつか中古車があり、そのうちの何台かは「中古車店」で購入したものですが、これらについては購入後にトラブルが生じたことが何度かあり、その経験から(ポルシェ以外であっても)ぼくは認定中古車を選ぶようにしています。

なお、ポルシェによれば、大まかに下記の項目について点検を行う、とのこと。

ーーーーーーーーーーー

エクステリア:車両のエクステリアコンポーネントとモジュールは、全体的に調和のとれた外見を生み出します。そのため、ボディ、塗装、事故による損傷、およびエクステリアのその他のモジュールの検査は非常に重要です。

フルード:エンジンオイル、クーラント、ブレーキ/クラッチ液などのフルードレベルを点検して、必要に応じて補給します。

車両のドキュメンテーション:ワランティおよびメンテナンスのブックレットが有効な状態であることは重要な品質評価となります。適切なメンテナンスは、安心とともに車両の最高の価値を維持します。さらに、車載の安全装備の完全性もチェックされ、既存のポルシェ コンポーネントの認定を保証します。

インテリア:111のチェック項目のうち39項目がインテリアに関連します。インフォテイメントとマルチメディアシステム、および考えられる全てのインテリア設定オプションとともに安全面がテストされます。

車両の分析:全体的な車両分析の一部として故障メモリーが処理されます。オドメーターの改ざんを防ぐために走行距離の妥当性も点検されます。エンジンのオーバーレブの検査も重要な項目となります。これによってエンジン損傷の早期兆候がないことを確認します。

テストドライブ:111のチェック項目はテストドライブで完了します。この間に、安全関連と、車両性能、ブレーキングおよびハンドリングなどポルシェ特有の走行特性を点検します。高水準の利便性と安全性を提供するドライバーアシスタンスシステムもテストされます。

ドライブシステムとアンダーボディ:ドライブシステムとアンダーボディの点検は、安全面と効率性およびスポーツ性能の重要な技術項目に関連しています。そこには、トランスミッション、ラジエーター、ブレーキ、燃料およびエグゾーストシステム、シャシーなどさまざまなコンポーネントの機能が含まれます。

ホイールとタイヤ:タイヤは安全上重要で、ポルシェ車の高い出力をロードやその他の路面に伝えます。そのため、正しいタイヤが使用されているか点検することは非常に重要です。タイヤの状態についても、選択した装備に基づく品質が評価されます。

エンジン:ポルシェの心臓部はエンジンです。そのため、作動特性、ベルト、バッテリー、およびエンジンルームのその他の重要なコンポーネントの全てが効率的に作用することを保証するために検査されます。測定できないのがポルシェ エンジンの伝説のサウンドです。これを評価するには経験が必要になります。

ーーーーーーーーーーー

ちなみに保証対象外の部位、パーツは下記の通り(いわゆる消耗品)。

・ワイパーブレード
・タイヤ
・ブレーキパッドおよびブレーキディスク
・ショックアブソーバー
・クラッチディスクおよびプレッシャ-プレート
・ドライブベルト(テンションローラーおよびガイドレールを含む)
・スパークプラグ
・バッテリー
・リザーバータンク
・クーラント
・全てのライトバルブ(キセノンおよびLEDは除く)
・全てのフィルター、フルード、オイル、グリス

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2020年09月19日 イイね!

ポルシェ・マカンSを注文してきた!正規ディーラーのデモカー落ち、乗り出し価格は964万円。ボクは中古車購入時にここを見る

ポルシェ・マカンSを注文してきた!正規ディーラーのデモカー落ち、乗り出し価格は964万円。ボクは中古車購入時にここを見るさて、イキナリですがポルシェ・マカンSを購入。

今回の購入計画においては様々な車種を検討したものの、結局はマカンに落ち着いています(やはりポルシェから離れるのは難しかった)。

なお、今回は10月中に納車せねばならない」という制約があったために中古にて検討することになりましたが、念のためポルシェセンターに「即納できるマカンの新車はないか」と問い合わせてみたところ、あることはあったものの「マカンGTS」「マカン・ターボ」しかタマがなく、今回ぼくが考えている用途からすると、両者とも「もったいなさすぎ」なクルマであったために見送ることに。

その意味では「マカンS」である必要もなく、ベースグレードの「マカン」でじゅうぶんで、しかしこれもまた希望にマッチする個体がなく、結果的に「希望にもっとも近かった」このマカンSを選択しています。


ボディカラーはサファイアブルーメタリック、ホイールは20インチ(マカン・ターボホイール)といったところが外観上の特徴です。

販売価格は938万円なので新車のマカンS(9,010,000円)よりも高価ですが、これは200万円ちょっとのオプションが装着されているため。※ポルシェの場合、オプション内容も買取や中古市場での販売価格に反映される

なお、中古車購入時には車両品質評価書(第三者機関が公正に評価したもの)を出してもらうと状態のチェックをしやすくなり、今回はその評価書に基づいて現車を確認しています。

中古車は基本的に「現状渡し」となるので、納車されたのちに問題に気付いたとしても対応してくれない場合がほとんどであり、購入前のチェックは(正規ディーラーの認定中古車といえど)しっかり行う必要があるわけですね。

このマカンSの評価点数は4.5、前後バンパーやドア、ボンネット等に線キズありとのことですが、目視で確認できるレベルではなく、これについては気にしないことに。

ただ、(かなり小さい)エクボが2箇所あり、これは傷や塗装のハゲを伴っていないので、デントリペアで直してもらうことを約束してもらっています。

そのほか試乗車にありがちなサイドシルの傷(乗降時につくヤツ)もほぼ気にならないレベル。

試乗車はそのクルマに慣れていない人が、あまり気を使わずに乗降するため、スカッフプレート、サイドステップ、ウエザーストリップが傷んでいることが多数。

もし傷んでいれば、ぼくは購入時の条件として「新品に入れ替えてもらう」ようにしています。

エンジンや走行性能については確認をしていませんが、これは「ディーラーのデモカー落ち」「ポルシェ認定中古車」「まだ保証が残っている」ことから”まあ大丈夫だろう”と判断し、未チェックの状態です。

そしてこちらは今回契約したマカンSの費用詳細。

中古車なので、諸費用が比較的安く上がっているのが嬉しい、と思います。

ポルシェ・マカンS(2019年式)

・車両本体価格 9,380,000円
・自動車税 25,500円
・環境性能割 68,400円
・登録・検査費用 4,650円
・車庫証明費用 2,700円
・リサイクル預託金合計 27,450円
・検査登録手続代行 33,000円
・車庫証明手続代行 33,000円
・納車準備費用 33,000円
・ETCセットアップ 4,000円
・レーダー探知機/ドラレコ取付費用 33,000円
・値引き -4,700円

こちらは今回契約したマカンSに装着されるオプション一覧。

ぼくとしては20インチホイール、LEDマトリクスヘッドライト、PASMあたりが「ついてて良かった」と思う装備です。

そのほか、自分では絶対に注文することはないものの、装着されていると嬉しいものもいくつか存在。

今回のマカンSについては(中古車両なので)オプション分だけ安く買えたと考えることもできそうですが、これが中古車ならではの醍醐味だと言えそうです。

サファイアブルーメタリック 159,000円
フロアマット 20,000円
ポルシェアクティブサスペンションシステム(PASM) 193,000円
パワーステアリングプラス 44,000円
ペイント・リアセンターエプロン 74,000円
パノラマルーフシステム 268,000円
ドライバーメモリーパッケージ 54,000円
20インチ MacanTurboホイール サテンプラチナ塗装仕上げ 606,000円
シートヒーター(フロント/リア) 70,000円
ブラッシュアルミニウムインテリアパッケージ 78,000円
LEDマトリックスヘッドライト(PDLS付) 181,000円
コンパス 62,000円
BOSEサラウンドサウンドシステム 197,000円
トラフィックジャムアシスト付アダプティブクルーズコントロール
プライバシーガラス 79,000円

合計:2,085,000円

現在は「契約書をかわし、手付金を支払ったところ」で、これから納車前整備に入り、10月に入ってからの納車となる予定です。



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