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2020年09月28日 イイね!

納車直前!ポルシェ・マカンSの任意保険に加入。保険料率は718ケイマンよりもぐっと低く、保険料は年間で約14万6000円

納車直前!ポルシェ・マカンSの任意保険に加入。保険料率は718ケイマンよりもぐっと低く、保険料は年間で約14万6000円さて、現在納車直前となったポルシェ・マカンSの任意保険に加入。

正確にいうと新規加入ではなく、718ケイマンにて加入していた保険をマカンSに移したということになりますが、その内容について比較したいと思います。

まずはポルシェ718ケイマンのほうについて、これは7月に更新をしたばかりで、その内容は下記の通りです(119,330円)。

ノンフリート20等級
運転者本人・配偶者限定特約
35歳以上保障
ゴールド免許割引
20等級 事故有係数適用期間 0年
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限(免責20万円)
対物超過修理費用:補償あり
人身傷害:10000万円
重度後遺症障害時追加:補償なし
ケアサポート費用:補償なし→これは別の車の保険でカバー可能
差額ベッド費用:補償なし
塔乗者傷害:2000万円
塔乗車傷害:入通院2区分
車両保険:一般(595万円)※昨年は750万円
車両保険無過失事故:補償なし→これは別の車の保険でカバー可能
全損時諸費用:保証あり
ロードサービス特約:保証あり
ファミリーバイク特約
自動車事故弁護士費用


なお、この718ケイマンの保険は昨年の67,820円(同じ内容)に比較すると倍ほどに値上がりしていて、その理由は2020年1月に実施された料率クラスの細分化。

この細分化は、今まで「9段階(クラス)」だったものが「17段階(クラス)」に分かれるというものであり、この料率クラスが高ければ高いほど保険料も高くなってゆくわけですね。

そして718ケイマンの新しい料率は「車両:14、対人:7、対物:6、傷害:8」となっていて、車両については17段階のうち「14」に分類されており、これがどうやら保険料を押し上げている原因だと考えられます。

ただ、これは718ケイマンに限った現象ではなく、スポーツカー全般に発生していると聞いており、スポーツカー乗りにとっては頭の痛い問題だと言えそうです(納車待ちのランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの保険料がいったいいくらになるのか、今から戦々恐々としている)。

そして今回加入したマカンSの任意保険ですが、その内容は718ケイマンのものをそのまま引き継いでいます。

ただ、718ケイマンの際は車両保険の対象金額(保証される額)が595万円だったのに対し、マカンSでは940万円に設定されており、これによって保険料に”追い金(26,630円)”が発生しており、これを7月に支払った718ケイマンの保険料に加算すると、年間で「146,000円くらい」だという計算に。※この対象金額は調整でき、これを引き下げると保険料も下がるが、事故の際に保証される額も小さくなる

ちなみにマカンSの料率につき、「車両:8、対人:6、対物:5、傷害:4」なので、これは718ケイマンの「車両:14、対人:7、対物:6、傷害:8」よりいずれも低く、よって1年、2年と乗り続けるうちに車両保険の対象金額が下がってゆき、結果的には「718ケイマンよりも割安に」なってゆくものと思われます。※毎年クルマの価値は目減りしてゆくので、それに伴い車両保険の対象金額も低くなってゆく

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2020年09月28日 イイね!

さよならボクのポルシェ718ケイマン。最後の洗車を行い、書類を揃えて売却の準備が完了する

さよならボクのポルシェ718ケイマン。最後の洗車を行い、書類を揃えて売却の準備が完了するさて、ポルシェ718ケイマンを新しいオーナーさんに引き渡すため、ついに「お別れ」の時がやってくることに。

今回は個人売買なので直接クルマをお渡しするわけですが、ケイマンに取り付けたレーダー探知機やドライブレコーダー、その他パーツ等は外さず「そのまま」にしています。

これは、ぼくの718ケイマンを気に入って引き取ってくれた新オーナーさんに対する敬意、そしてこれまで一緒に走ってくれた718ケイマンに対する感謝の念をあらわしているわけですね。

これもまた敬意そして感謝の表れということになりますが、逆に納車を受ける場合、ガソリンが満タンだと非常に嬉しいものであり、自分がしてもらって嬉しいことはやはり他の人に対してもやっておくべきだ、とぼくは常々考えています(同様に、自分がして欲しくないことは他の人にもしたくない)。

そして718ケイマンの引き渡しにあたっては「汚れたまま」渡すわけにゆかず、引き渡しの数日前に念入りに、そして最後の洗車を行うことに。

いつも以上に丁寧に、そしてやはり感謝の意をこめて内外装ともしっかりと清掃を行い、さらには樹脂パーツのメンテナンスも実施。

加えて、飛び石などの補修時に使用するタッチペンも車両と一緒にお渡しすべく準備を行います。

ちなみにぼくの718ケイマンのボディカラー「グラファイトブルー」のタッチペンはオートバックスやイエローハットなどカー用品量販店販売しているはずもなく、よってこれはオーダーメイドにて製作したもの(幸いにも、まだこれのお世話になったことはない)。

なお、個人売買については下記の書類が必要だとされ、名義変更に支障が出ないようにちゃんと準備しておく必要があります。

自動車検査賞(車検証)、自賠責保険証明書、リサイクル券は通常一緒に車検証入れに入っているもので、委任状と譲渡証明書については陸運局が用意している書式をネットからダウンロードすることが可能です(ぼくはポルシェセンターでいただいてきた。無関係なのに快く書類を用意してくれたポルシェセンター中大阪さんには感謝)。

印鑑証明所は市役所等にて自身で取得すればOKです。

自動車検査証
自賠責保険証明書
リサイクル券
委任状
譲渡証明書
印鑑証明書


ここまでくると、あとは用意したものを車両ととも引き渡しを行うのみ。

引き渡し後は新しいオーナーさんにて名義変更を行っていただき、その後にポルシェセンターにて(ぼくのほうで)新オーナーさんへと保証やメンテナンスパックの引き継ぎを行って全ての取引が終了となります。

購入した時もまさに「ちょっとしたきっかけ」ではありましたが、売却のきっかけもまた「偶然に偶然が重なった」ものであったため、人生とはつくづく先がわからないドラマのようなものだ、という感じ。

突然ポルシェ718ケイマンの「出物」登場。押さえられるのは一週間のみ、購入検討中

この718ケイマンは「ぼくとともにもっとも長い距離を走ったポルシェ」なので、そのぶん思い入れもあるため寂しくはあるものの、新オーナーさんはぼくよりも718ケイマンを大事にしてくれそうであり、新オーナーさんの充実したポルシェライフ、そして718ケイマンの幸せを願って送り出したいと思います。

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Posted at 2020/09/28 22:03:00 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年09月28日 イイね!

手持ちのフェラーリ株を全部売ることにした。ボクは自動車とくにハイパフォーマンスカーの未来に悲観的だ

手持ちのフェラーリ株を全部売ることにした。ボクは自動車とくにハイパフォーマンスカーの未来に悲観的ださて、なんどかアップしているとおり、ぼくはフェラーリ株を上場以来ずっと買い進んでいますが、今回それらを全部売ることに決定。

その理由としては「これ以上フェラーリが利益を積むのは無理だろう」と判断したからで、このあたりですべてを現金化しようと考えています(その後のお金の使い道はまだ考えていない)。

参考までにフェラーリ株の動きはこんな感じ。



世界情勢の変化(リーマンショックやコロナウイルスなど)に合わせて時々下がりはするものの、基本的には右肩上がりだということがわかりますね。

もちろん短期的にはまだ上がる可能性があるとは思いますが、そこまで利益を追求するつもりもなく、現状の利益で「ヨシ」とするつもりです(そして売った後はもう振り返らない)。

これまでぼくは、フェラーリ株はずっと上がると信じてきたので「下がった時に買い増し」てきたわけですね。

ただ、ここ最近の自動車業界というか社会情勢を見るに、自動車業界の将来はもう明るくはないだろう、と考えることも。

それはつまり「電気自動車時代の到来が予想よりも早くやってきそうだ」ということで、これを端的に表すのは、先日報道された「カリフォルニアにて、2035年以降ガソリン車の販売を禁止する」というもの。

そしてカリフォルニアはスーパーカーにとって最大の市場であり、ここでガソリン車が販売できなくなるというのはフェラーリにとって致命的だとも考えています。

エレクトリックカー時代のフェラーリは、今のようなフェラーリのポジションをキープできないだろう
さらにフェラーリは「2035年に電気自動車に切り替える」準備ができていないとも思われ、切り替えができたとしても他社との差別化については「今以上に」押し出すことは難しいかもしれません。

ただ、これはフェラーリに限った話ではなく、いずれのブランド/メーカーにとっても、エレクトリックカー時代になると「排他性」を強調することが非常に難しくなり、おそらくそれはハイパフォーマンスカーにとって最大の課題。

むしろロールスロイスやベントレーのような高級車メーカーの方が「他社との差異」を演出しやすいだろうと考えていますが、とにかく「エレクトリックカー時代のフェラーリは、もう今のようなフェラーリのような、明確な強みを持つポジションではなくなってしまうだろう」と考えているわけですね。

もちろんこういった懸念についてはフェラーリが誰よりも感じているはずで、そのための様々な「手」を打っているとは考えますが、将来的には自動車の販売台数自体が大きく減少するとも考えていて、フェラーリもその流れには逆えないのかもしれません。

なお、ポルシェはすでに「将来的には自動車メーカーとして成り立つことは難しいだろう」ともコメントしており、これが自動車メーカーが現在感じている「現実的な、目の前にある危機」なのだと思われます。

ポルシェ「将来は自動車を売るだけでは生き残れない。新たなビジネス、投資先を見つけなければ会社が成り立たない」

そしてジャガーも「自動車を個人で所有するということが過去のものとなる」だろうと推測しており、つまりは自らの会社の存在意義を否定するほどの危機感を感じているようです。

「自動車を個人で所有するという感覚がなくなる」頃、ぼくはすでに運転免許を返納しているかこの世にいないとは思うものの、それよりも前にやってくるであろう「自動車が全部エレクトリックカーになる」時代では今のようにクルマを買い替えようという気がおきないかもしれず、世間の人々も同じように感じるのであれば、自動車産業の未来については悲観的にならざるを得ないかもしれません(そういった時代が来ると当ブログも存在できなくなるので、ぼくは今のうちから、未来を見越してクルマ以外のネタを上げるようにしている)。

ぼくは子供の頃、ガソリン車が絶滅するとすれば、それは「ガソリンの枯渇」によるものだろうと考えていましたが、今ガソリン車が絶滅の危機に瀕している理由はガソリンを残したまま「環境規制」によるもので、まったく想像とは違う未来がやってきた、ということになりますね。

そして同様に、もしかすると今ぼくが思う「エレクトリックカー時代のクルマは魅力的ではないだろう」という予測も外れる可能性があり、むしろその予測が外れるのであれば、それはそれで嬉しいことだ、と考えたりします。

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Posted at 2020/09/28 22:01:47 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記

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「 ランドクルーザー250ついに納車 http://cvw.jp/b/261031/48577306/
何シテル?   08/02 15:39
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 フェラーリ296GTB、トヨタ ランドクルーザー250、ホンダCBR25...
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