
さて、今回は購入したポルシェ・マカンSに施工したコーティングを紹介したいと思います。
ぼくは購入したクルマのいずれにもコーティングを施していますが、現在は兵庫県の「煌」さんへと一任。
今回の施工についてはいささかイレギュラーで、というのも通常だと自分で煌さんへと車両を持ち込むのですが、マカンSに関してはそのための時間がなく、車両購入先のポルシェセンター中大阪さんへと引き取りに行ってもらい、煌さんにて施工した後、今度は同じ系列のポルシェセンター「北」大阪さん(こちらのほうが自宅から近い)へと戻していただき、その後に納車、という段取りとなったわけですね。
今回のマカンSについては中古車購入なので、いったん磨いてもらうことで新車状態もしくはそれ以上の輝きを得ているように思います。
とくにボディカラーがメタリックカラー(サファイアブルーメタリック)なので効果が大きいようにも見えますね。
なお、樹脂部分はショップの「腕の見せどころ」で、あまりレベルが高くないと、すぐに樹脂部分のコーティングが剥がれてしまい、洗車時にもすぐに「効果が落ちた」と体感することに。
もちろん煌さんでは非常に高い技術を持っているので樹脂部分のコーティングについても高い「保持力」を持っており、以前に乗っていた718ケイマンについては、売却前の最後の洗車の時までボディと同じ撥水力を誇っていたことを思い出します。
そこで時々質問をいただくのが、「コーティングって効果あるの?」ということ。
どういった効果を求めるのかにもよりますが、ぼくは「輝き」「傷つきにくい」「汚れにくい」「汚れが落ちやすい」という点においてメリットを見出していて、そのためにコストを投じている、ということになります。
あまり乗らない人であっても塗装の保護になりますし、頻繁に乗る人であれば汚れの付着を最小限にしてくれるので、どういった用途のクルマであっても「コーティングしない手はない」という認識ですね。
ちなみに最近は自動車ディーラーで見積もりを取るとほぼ例外なく「ボディコーティング」が含まれるようなっていて、そのためにコーティング施工率も非常に高くなった模様。
よって路上を走るクルマのほとんどがコーティング済みだと思われ、「ひどく汚れた状態で」走っているクルマを見かけることが少なくなったとも思います。
なお、ぼくは自動車に関することは重整備以外なら自分でも対応が可能ですが(車種にもよるがオイル交換、塗装や足回りの交換、電装系の取り付けなど)、コーティングだけは「(しばらく修練を積んだ後でも)自分でやるより専門のショップに任せたほうがずっと仕上がりがいい」と考えていて、つまりは”技術と経験(+設備)”がモノを言うジャンルだと考えています。
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Posted at 2020/10/12 23:08:35 |
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その他ポルシェ全般・関連小物など | 日記