
さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの納車に際し、任意保険の加入準備を進行させています。
以前に加入していたウラカンLP610-4の保険を一旦中断し、その内容を引き継いでの加入となりますが、そのコストは225,570円という見積もり。
金額を見ると「うっ・・・」となりますが、これまでの例からするとけっこう安いんじゃないか、とも考えています。
まずは昨年まで加入していた保険につき、その費用は182,990円、内容は下記の通り。
ちなみに料率クラスは(改定前で)「車両:7、対人・自損:6、対物:6、損害:4」です。
ランボルギーニ・ウラカンLP610-4の任意保険
ノンフリート20等級
運転者本人・配偶者限定特約
35歳以上補償
ゴールド免許割引
20等級 事故有係数適用期間 0年
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限(免責20万円)
対物超過修理費用:補償あり
人身傷害:10000万円
重度後遺症障害時追加:補償なし
ケアサポート費用:補償なし→これは別の車の保険でカバー可能
差額ベッド費用:補償なし
塔乗者傷害:2000万円
塔乗車傷害:入通院2区分
車両保険:一般(2095万円)※昨年は2,770万円
車両保険無過失事故
全損時諸費用:保証あり
ロードサービス特約:保証あり
全損時諸費用
対物超過修理費用
自動車事故弁護士費用
保険の料金は年齢や等級によって大きく左右されますが、それらに加えて保険料を決定づける要因が「料率」です。
そしてこの料率について、これまで1~9クラスという分け方だったものの、2020年1月1日から17クラスへと細分化されており、それによって以前ウラカンLP610-4では「車両:7、対人・自損:6、対物:6、損害:4」だったものが、ウラカンEVO RWDでは「車両:14 対人、自損:8 対物:8 傷害:7」へ。
「車両」の料率クラスは倍に上がっているものの、その他の項目では意外や「さほど上がっていない」ようです。
ちなみに改定後の料率クラスだとポルシェ718ケイマンは「車両:14、対人:7、対物:6、傷害:8」、ポルシェ・マカンSは「車両:8、対人:6、対物:5、傷害:4」なので、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDはそうとうに料率クラスが高いクルマであるのは間違いなさそうですね。
ちなみにピュアエレクトリックカーやハイブリッドカーは修理が困難、かつパーツ(バッテリーやインバーター)が高価、さらに修復に手間(時間)がかかるので「車両」の料率が高くなる傾向にあり、仮にランボルギーニがハイブリッド化されたとしたら、その料率はマックスの17にまで跳ね上がるのかもしれません。
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの保険の内容はこんな感じ
そして以下が今回のウラカンEVO RWDの任意保険の見積内容。
一部不要なものもあり(運転者は”限定”、年齢も35歳でOK)、ここから調整を行おうと思います。
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの任意保険
ノンフリート20等級
運転者限定特約:なし
26歳以上補償
20等級 事故有係数適用期間 0年
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限(免責20万円)
対物超過修理費用:補償あり
人身傷害:5000万円
車両保険:一般(3140万円)
車両保険無過失事故
全損時諸費用:保証あり
ロードサービス特約:保証あり
全損時諸費用
対物超過修理費用
自動車事故弁護士費用
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Posted at 2020/11/19 23:00:42 |
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ランボルギーニ ウラカン | 日記