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2021年01月11日 イイね!

ポルシェ・マカンSの納車から3ヶ月が経過!5,000kmを走行し、ボクが現時点でマカンSに感じていること

ポルシェ・マカンSの納車から3ヶ月が経過!5,000kmを走行し、ボクが現時点でマカンSに感じていることさて、ポルシェ・マカンS納車から3ヶ月が経過。

その間にはランボルギーニ・ウラカンEVOの納車があったりと色々忙しく、そのためにまだまだカスタムも「道半ば」(まだあまり写真も撮れていない)。

カスタムについては追々紹介するとして、今のところマカンに感じていることなどを述べてみたいと思います。

まずは運転した印象ですが、やはり「出だしが重い」ということ。

重量が1930kgもあるので当然といえば当然ですが、これまでにぼくが乗ってきたポルシェのスポーツモデルに比較すると出だし、そして再加速においてちょっとモサっとしているところがあるように思います。

ただ、マカンは加速を競うような車ではないので、それはそれで問題はなく、むしろ(後述のように)マカンならではの美点も多いと感じています。

参考までに「ターボラグ」はけっこう大きく、ここもポルシェのスポーツモデルと比較してずいぶん異なるところかもしれません(フェイスリフト/マイナーチェンジによって、3リッターV6はこれまでの”ツインターボ”から”シングルターボ”へと変更されている。

なお、車線変更時、轍を斜めにまたぐような場面では車体をシェイクされるような印象があり、これは重心の高さに起因する可能性が大(ただしすぐに揺れは収まり、不快な揺り戻しはない)。※跳ねるような印象ではなく、質量の大きなものが揺すられているという印象

加えてカーブではロールが大きく感じますが、これも同様に重心の問題かと思います。

しかしこれらについても、マカンの美点とのトレードオフであり、マカンの性質、設計された目的や用途を鑑みるに、全く問題ではなさそう。

ちなみにロールについては、ダンパーの設定を「スポーツ」に入れると解決し、よりポルシェらしい足回りに変化します。

加えて、「ロール」はあっても「ピッチング」は非常に少なく、これはメルセデス・ベンツやBMW、レクサスのSUVとは大きく異なる部分ですね。

やはり見切りの良さ、重厚な乗り味はポルシェのスポーツモデルでは「得られない」
そして重心の高さと引き換えに得たのが高いヒップポイントと広いグラスエリア、そしてそれらによって得た「視界や見切りの良さ」。

当然これはポルシェのスポーツモデルでは得難いもので、たとえば公共駐車場に入る際に「発券機」からもチケットを取りやすく(もちろん精算もしやすい)、これは非常にありがたいところです。

そのほか静粛性も非常に高く、それに起因して走行中の安心感には特筆すべきものがあって、これは「マカンを選んでよかった」と思える部分。

乗り味としては「軽快」よりも「重厚」に近く、どっしりと安定している、という印象も受けます。

加えて4WDによる安定性も特筆すべきところで、とくに高い速度でカーブを曲がる際には前輪の駆動力が強くなるように感じられ、危なげのない挙動を見せるようです(このあたり、駆動力をもって車体を曲げてゆくポルシェの2WDスポーツモデルとは根本的に異なる)。

そのほか、マカンSにて気になる部分を挙げてみると、やはりブレーキダストの多さ。

ホイールがもともとマットなチタンカラーなのでブレーキダストが目立ちにくい部類かとは思うものの、これが「シルバーやブラック」のホイールであれば相当に目立っていたかもしれません。

あとはPDKのマナーについても触れておく必要があり、低速時や、坂道での発進時などにちょっと「ギクシャク」します。

すでに述べたように、坂道で停車していてアイドリングストップが作動してエンジンが停止している状態からスタートしようとすると、ヒルホールドアシストが機能しているにもかかわらず「ちょっと」下がるのも気になる部分(前進であっても、バックであっても)。

よって、ギリギリのスペースにて、そして坂のある駐車場などではアイドリングストップをOFFにしておくと良さそう(エンジンが停止していない状態からの発進であれば、前進でも後退でも下がることなくスタートできる)。

参考までに、納車から5,000キロほど走った時点での平均燃費は10.3キロ/リッター。

これは予想していたよりはずっといい数字で、2トン近い巨体を持ち、3リッターV6(354馬力)エンジンを積む4WDとしてはかなりいいんじゃないかと考えています。

いろいろと書きましたが、なんだかんだ言ってマカンがSUVとしては非常に高い走行性能・運動性能を持つのは間違いなく、しかし加速やロールが気になったりするのは「これまでぼくがポルシェのスポーツモデルばかりに乗ってきたから」。

よって、ついついそれらとの比較になってしまうワケで、しかしその評価手法はあまりにマカンに対してフェアではなく、これからはマカンの性質を踏まえ、よりマカンを理解するようにしたいと思います。

なお、マカン購入にあたって様々なメーカー/ブランドのSUVを試乗しており、それらの中でも「マカンが走行性能や運動性能に秀でている」と感じているのは間違いなく、ここはしっかり強調しておきたい部分(ポルシェのスポーツモデルと比較してしまいがちだが、正しくは他社のSUVと比較すべき)。

反面、静粛性や快適性、先進性においては他社製SUVのほうが優れる部分もあって、このあたりはメーカーの考え方による差異であって、その人がそのクルマに求めるもの、そして使い方によって見方が変わるところかもしれません。

ポルシェのように、SUVであっても走行性能を重視するメーカーもあれば、走行性能より快適性を重視するメーカーもあり、もしくは悪路走破性に重きを置くメーカーもあって、それだけ多様な選択肢に囲まれていることは幸せなことだと考えています。

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Posted at 2021/01/11 20:33:16 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2021年01月11日 イイね!

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDはじめての給油!オンボードではリッター8.3キロ、ウラカンLP610-4に比較すると35%くらい(現時点で)いいようだ

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDはじめての給油!オンボードではリッター8.3キロ、ウラカンLP610-4に比較すると35%くらい(現時点で)いいようださて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDはじめての給油。

そこで気になる燃費ですが、オンボードコンピューター上ではリッター8.3キロ、そして満タン法での計測だとリッター8.5キロという数字です。

現時点ではまだ「慣らし」運転の最中なので回転数を上げてはいないものの、これは「5.2リッターV10エンジンを積むスーパーカー」としてはかなりいいんじゃないかと考えています。

この「かなりいい」とした根拠ですが、以前に乗っていたランボルギーニ・ガヤルドLP560-4の燃費がリッター6.14キロ、ウラカンLP610-4がリッター6.19キロであったため。

なお、この二台は4WDであり、しかしウラカンEVO RWDは2WDなので「多少は」これらよりいいだろうと考えてはいたものの、この「リッター8.3〜8.5キロ」というのはまさに望外。

参考までに、エンジンが発生した出力がタイヤに伝わるまでには「トランスミッション、デフ」など様々なロスが生じることになり、一般に駆動ロスはFFやMRだと「10-15%」、FRや4WDだと「20-25%」だとされています。

4WD車のロスが大きい理由について、2WDに比較すると”フロントからリアもしくはリアからフロントに駆動力を伝えるための「プロペラシャフト」、そしてその駆動力をデフにて左右に分割するための「デフとドライブシャフト」”が存在すること、さらにはフロントホイールとタイヤという大きな質量を持つ物体を駆動するために要求されるトルクが必要なことだとされています。

これらについては思ったよりも大きいようで、たとえばスズキ・ジムニー(マニュアル・トランスミッション車)の場合、まずは2WDにて運転し、その後に4WDモードに入れてクラッチをミートすると「全然感覚が違う」ことに驚かされ、2WDと同じ要領でクラッチをミートすると一瞬でエンストしてしまうこと。

つまりはそれくらい必要とされるトルク(パワー)が2WDと4WDとでは異なるということになり、そのぶん4WDのほうが多くのガソリンを消費するということになりますね。

なお、上述の通り、FFやMRだと「10-15%」、FRや4WDだと「20-25%」の駆動ロスが生じるとなると、逆算すればFR/MRだと「85−90%の出力がタイヤに伝わり」、4WDだと「75−80%の出力がタイヤに伝わる」。

つまりFF/MRのほうが、4WDに比較すると20%くらい効率がいいと言い換えることもでき、となるとウラカンEVO RWDは、ウラカンLP610-4に比較するとリッター7.4キロくらいが妥当ということになりそう。

ただ、今のところは20%を超えて35%くらいの差があり、今後この差が「一般的に考えられる20%に落ち着くのか、それとも35%のままなのか」には注目したいところです。

なお、実際に運転した感覚だと、ウラカンLP610-4のほうが「フロントタイヤが車体を引っ張る」印象がかなり強かったようで、ウラカンEVO RWDに乗ってみると、いかに「それがなくなったか」を実感可能(停止からのスタート、高速カーブでそれは顕著)。

ウラカンLP610-4に採用されている世代のハルデックス(4WDシステム)は前後可変トルクスプリットとなり、0:100〜50:50にまで可変するそうですが、燃費がガヤルドLP560-4(ビスカスカップリングによって前後35:65の固定)とほぼ同じなので、平均するとウラカンLP610-4の前後トルク配分も35:65あたりだったのかもしれません。

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Posted at 2021/01/11 18:52:46 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2021年01月11日 イイね!

リスク覚悟で人生最高額をテスラ株に投じることにした!このまま株価が上がればハイパーカー購入も夢じゃない

リスク覚悟で人生最高額をテスラ株に投じることにした!このまま株価が上がればハイパーカー購入も夢じゃないさて、とにかくすごい勢いで上がっているのがテスラ株。

現時点でもぼくはずいぶんその恩恵を受けていますが、ここで迷うのが「ここからまだ買ってゆくかどうか」。

テスラの株価は間違いなくバブルではあるものの、弾けないまでバブルは「現実」でもあるわけですね(”夢”もまた、覚めるまでは”夢ではない”)。

ちなみにテスラの株価については優秀なアナリストであっても予測はできなかったようで、ウォール街にてもっとも高い目標株価であった「570ドル」も一瞬で抜けています。

なお、ぼくはまだテスラの株は上がると考えているものの、さすがにこのペースでここまで上がってしまうと「ちょっと怖い」とも考えていて、「ここで買うのはヤバいんじゃないか・・・」という気も。


一方でぼくは「ここが勝負時」だとも考えていて、ここで買わねばいつ買うのか、とも考えています。

テスラの株価はこの1年で8倍に達していますが、これまでぼくは幾度となく買い足しをしており、しかし一回ではなく数回に分けて買ったのは「ビビったから」。

今と同じように株価の上昇速度に恐れをなしてしまい「下がるかもしれないから、リスクヘッジのため、様子を見ながら買い足そう」と思ったわけですね。

ただし結果としてはここまでテスラの株が上がってしまい、もし「ビビらずに、最初に(今まで分散してテスラ株を購入していた)全額を突っ込んでいたら、とんでもない額の利益が出ていた」ということに。

もちろんこれは「タラレバ」ではあるのですが、今テスラ株を買わなければ、また半年くらいあとになって「あのときテスラ株を全力で買っていたならば」と考えることになるのは間違いなさそうです。

そしてテスラ株の値上がりを見るに、動くには早ければ早いほうがいいのは間違いのないところ。

ちなみにぼくが「テスラ株はこれから上がる」と最初にエントリーしたのは2020年2月ですが、このときのテスラの株価は135ドルくらい(分割後換算)。※ぼくは2019年11月からテスラ株を仕込み始めている

そして今が880ドルくらいなので、とにかく「早く買っていればいるほど儲かった」。

さらにこれからでも遅いとは考えておらず、「今、勝負を掛ける必要がある」と考えているわけですね。

もちろんここからテスラの株を買い進めるにはリスクもあるものの、これまで得た含み益もあるので多少下がったとしても耐えることができ、よって余剰資金を全部かき集めて勝負に出ようと考えています。

なお、テスラ株の今後の動きとしてぼくが参考にしているのは「金」と「ビットコイン」。

詳しい説明は次回に回したいと思いますが、これらが下がっているのにテスラ株のみが上昇していると「危険」、しかしこれらも上昇しているうちはテスラ株について「安全」だと考えています。

週明けにでも人生最大の賭けにでることになりそうで、しかしうまくゆけばハイパーカーの一台くらいは購入できるかもしれません。

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Posted at 2021/01/11 18:51:09 | トラックバック(0) | 日記

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