
さて、テスラ株と心中することをきめたぼく。
現状で資金には余裕があるものの、もうあまり上がらないと思われる株を処分し、いつでも(チャンスが来れば)テスラの株を買えるように現金を作っている最中です。
以前には「フェラーリ株を全部売った」ということをお伝えしましたが、今回はトヨタ株をすべて処分することに。
ぼくは一時トヨタ株が「上がる」と踏んでおり、ちょっとの間、トヨタ株を仕込み続けたことも。
上がると考えた理由はその利益率の高さ、加えて豊田章男社長に代わってからはプライドを捨てた「提携」戦略によって日本の自動車業界を引っ張ろうという動き、実際に変わってきたラインアップなど。
現実的にトヨタの日本国内におけるシェアは50%を(2020年に)はじめて超えており、おそらくは世界販売においても(まだ正確な数値が出ていませんが)シェアを増やしたのだろうと考えています。
ただ、これから世界が電動化に向け急速に動くにあたり、フェラーリ同様に「もうトヨタは競争力を発揮できないだろう」と認識していて、このあたりで見切りをつけることにしたわけですね。
なお、トヨタ株を買っていたのは6000円前後の頃なのでさほど利益が出ているわけではありませんが、今後のことを考えると「よりパフォーマンスに優れると思われる」テスラ株に資金を移し替えるべきだという判断です。
なお、株式取引は「働いて得る収入」よりも効率がいいと考えていて、というのも株による利益は源泉徴収だけで済むから。
反面、働いて得る収入には「所得税」が課されるので、たんまり(稼げば稼ぐほど)税金を取られるわけですね。※2000万円を給与で稼ぐと1000万円くらい(所得税にて)税金を取られるが、2000万円を株式で稼ぐと、400万円の税金で済む
ただ、会社勤めだと、社会保険など様々な面倒なことを会社がやってくれるので、そのぶん自分の時間を有効に使うことも可能です。
よって、ぼくの考えるベターな選択とは、「労働時間が少ないが、社会保険を完備している」会社(給与は低くてもいい)に勤め、なるべく自分の時間を作って株式取引を行うこと。
そうしたほうが、「すべての稼いだお金に対する税金の割合」を減らすことができ、効率よくお金を残すことが可能となります。
いつかこのあたりをまとめようとは思うものの、なかなか話をまとめるのが難してく手を付けることができず、断片的にしか情報を公開できませんが、折を見てそのあたりの手法を公開したいともいます。
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Posted at 2021/01/16 16:01:34 |
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