
さて、先日のエントリーのようにちょっとしたビジネス上の理由にてスーツを着たポートレートを撮ることに。
ただ、ぼくのことなので、一般的な企業サイトにアップされている社長のような「証明写真」っぽいものを撮るわけもなく、あくまでも「自分っぽい」写真を撮影することに(上の画像は撮影前の一コマ)。
なお、今回撮影をお願いしたのは「大阪わくわくベース」さんで、このスタジオのコンセプトは「体験型写真スタジオ」。
大阪は北摂にある写真スタジオですが、大きな建物のガレージを改築して撮影用の小部屋をいくつか作っており、中には「和風」「マフィア風」といったコンセプトを持つ部屋も。
そういった部屋をいくつか使用しながら「様々なロケーション」で撮影を行ってゆき、撮影の際にはポージングなども指導してくれます(体の重心や姿勢、ポケットに手を入れる深さ、指一本一本の角度に至るまで)。
そして今回は「ビジネス用」のポートレートなのでスーツを着ての撮影となりますが、着用したのは以前に作ったゼニアのスーツ。
それにオーダーのシャツ、ブルーノマリのシューズ、そして腕時計はオメガ・シーマスター・ダイバー300M 007エディション。
ぼくはふだんスーツを着ることはなく、よってこれらは今回はじめての登場です。
なお、写真を撮影する前にはその人となりを知るためのヒアリングがあり、どういった雰囲気で撮りたいのかといった打ち合わせも。
今回ぼくが出した要望は「LEONやSafariの表紙風で、ロバート・ダウニーJr.やダニエル・クレイグがモデルになったとしたら」「陰影は強めで、ロバート・ロンゴ風」「腕時計チラ見せで」というリクエスト。
我ながら無茶言ってるなと思ったのですが、例の撮影小部屋やライティングを駆使し、JoJoっぽいポーズや動きながらの撮影によってみごとぼくの要望に応えてくれることに。
さすがは体験型フォトスタジオだけのことはあるといった印象ですが、この価格でこれだけのことをやってくれるのであればコストパフォーマンスが高く(撮影時間は90分)、自身の記録を残したり、家族や恋人との写真を撮ったりするといい思い出になりそうです。
ちなみにスタジオには駐車場があるのでクルマでの訪問も可能であり、今回は「クルマと一緒」のところもサービスにて撮ってもらっていて、予め伝えておけば、クルマ(やバイク)と一緒の写真を取ってくれるもしれません。※入り組んだ住宅地の中にあるので見切りのいいクルマでないとちょっと難しい。ウラカンでは絶対に行きたくない
参考までに、「第二弾」として8月にも再度撮影を行う予定です。
★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
ブログ
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2021/07/17 08:31:37 |
トラックバック(0) |
ほか自動車関連や近況、雑談っぽいもの | 日記