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2022年03月20日 イイね!

こいつは小さなランボルギーニだな・・・!ポルシェ718ボクスターTに試乗する

こいつは小さなランボルギーニだな・・・!ポルシェ718ボクスターTに試乗するさて、ポルシェセンター北大阪さんにて718ボクスターTに試乗させていただいたので、その際の印象を紹介したいと思います。

なお、今回試乗した718ボクスターTは先日ショールームに展示されていた個体で、それをデモカーとして登録したということになります。

ボディカラーは992世代の911GT3にてはじめて採用された「シャークブルー」、そして「T」モデルならではのアゲートグレーのアクセントが入っており、さらにはスポーツシャシーの採用にて2センチ(標準モデルより)下がった車高がなんともナイス。

そこでまずこのポルシェ718ボクスターTについて説明しておくと、ポルシェにおける「T」は「ツーリング」を意味しており「過剰な性能を追求せず、比較的シンプルな」装備に留めたグレードです(ポジション的にはベースグレードと”S”との中間に位置する。価格はベースモデルのボクスターが768万円、ボクスターTが881万円、ボクスターSが967万円)。

ただし廉価版という意味ではなく、走りに関する装備は充実していて、アクティブエンジンマウント、電制デフ(PTV)によるロッキングとトルクベクタリング、スポーツシャシー、スポーツクロノパッケージといった装備が与えられ、まさに走りに対する備えは万全といったところ(スポーツエグゾーストモデルも標準装備)。

試乗を終えてみて思ったのは、やはり「最良のポルシェは最新のポルシェ」ということ(以前に乗っていた718ケイマンに比較しても全体的な質感の向上が著しい)、そしてこれは「小さいランボルギーニ」ということ。

ぼくは981世代の頃から、ボクスターそしてケイマンは「小さなランボルギーニ(のV10モデル)のようだ」と考えていて、その印象は今回の試乗でますます強くなった、と思います。

その理由としてはシャープなハンドリング、接地性の高い足回り、そしてミドシップレイアウトに起因する高い回頭性と旋回性、それらを総合したフィーリングでありますが、ボクスターとケイマンを3台、ランボルギーニのV10モデルを3台乗り継いでもその印象が変わらないので、やはりボクスターそしてケイマンは「小さなランボルギーニ」なのかもしれません。



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Posted at 2022/03/20 21:26:46 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2022年03月20日 イイね!

フェラーリ296GTBいよいよ発注。週明けには契約の見込み、乗り出し価格は4540万円〜4570万円くらい

フェラーリ296GTBいよいよ発注。週明けには契約の見込み、乗り出し価格は4540万円〜4570万円くらいさて、先般より購入検討を進めているフェラーリ296GTBですが、試乗車の配備、そして試乗を待たずして発注することに決定。

おそらくは週明けに契約書を交わすことになるかと思われ、相変わらず「購入検討開始から購入決定までが速い」ということになりそうです。

なぜフェラーリ296GTBを買おうと考えたのかについてはいくつかの理由がありますが、「やはり一度はフェラーリに乗っておかないとな」という部分が大きく、そして296GTBはいろいろな意味でぼくが考えるところにマッチしているため(これについては、追々語ろうと思う)。

そして「フェラーリに乗っておかないと」ということについて、これまでにも様々なフェラーリを運転してきたり見てきたりしたものの、自分のクルマとしてガレージに収めたことが一度もなく、しかし実際ガレージに収めてみると「色々と気づくこともあるだろう」と考えたわけですね。

そしてぼくがいつも思うのは、クルマというものは自分のお金を出して、自分のモノとして買ってみないとわかならい部分も多い、ということ。

購入せねば語る資格がないと言っているわけではなく(事実、ぼくは自分で購入していないクルマについてもエラソーに語っている)、ただ、実際に所有してみると、そのクルマのいろいろな側面が見えてくるとも考えています。

そしてフェラーリは、これまでぼくにとって「向こう側の世界」にあって、自分のモノとして所有していたわけではなく、その意味では客観的に、そして他人行儀に接してきたクルマ。

ただし自分のクルマとして購入すると、「他人」が「家族」になるわけで、これは結婚と同様に、「今まで見えなかった部分」が実体験として感じられることになるのかもれません。

そうやって家族として迎えたフェラーリについていろいろと感じることになるかと思いますが、そこではポルシェやランボルギーニのこれまで見えていなかった一年も理解できることになるでしょうし、それぞれのいいところがより明確になるといったこともありそうです。

それによってぼくの経験値も上昇し、語る言葉にも厚みが出るかもしれませんし、実際にぼくはフェラーリを通じて何かを学ぶことができれば、とも考えているわけですね。

ちなみにぼくは、いかにそのブランドが好きであっても、「そのブランドだけ」を見ていては了見が狭くなると考えていて、そのブランドを知るには、そのライバルたちも知る必要があるとも信じています。

そうやって「ライバルありき」という視点でもういちどそのブランドを見なおしてみると、以前とはまた違った側面も見えてきますし、とにかくぼくは「可能性は常にオープン」にしておきたく、目の前にあるものを盲信するがために新しいものを受け入れることができなくなったり、排他的になったりするのは避けたいわけですね。

そこでフェラーリ296GTBの購入金額がどれくらいになるのかということですが、現時点ではけっこう不透明。

ぼくは通常、購入前にキッチリした見積もりを取り、支払い計画を練ってから発注に踏み切るのですが、この296GTBについてはまだオプションをFIXしておらず、諸経費についても正確に算出していない状態での契約となりそうです。

フェラーリ296GTBの車両本体価格は3710万円(発表時からもう値上がりしている)、そしてオプションは700−900万円、諸経費は130万円くらい(PHEVなので、おそらく環境性能割は0円!)になるだろうという予測ですが、つまり乗り出し価格は4540万円〜4740万円くらいに達するんじゃないかという想定。

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Posted at 2022/03/20 08:16:09 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月20日 イイね!

フェラーリ296GTBの支払い方法を考える。現金があっても借金してローンを組んだほうがベターな場合もありそうだ

 フェラーリ296GTBの支払い方法を考える。現金があっても借金してローンを組んだほうがベターな場合もありそうださて、フェラーリ296GTBの支払いについて考えねばなりませんが、現在のところどうやって支払うかは「未定」。

加えて支払うための現金もないので、今から納車までの2年の間にこれを稼がねばならないということになるわけです。

なお、稼ぐ方法としては手っ取り早く「米国株」をメインに考えていますが、もしフェラーリ296GTBの(デポジットを差し引いた)残金である約4500万円くらいを稼ぐことができたとして、そのときに現金で払うかどうかについては一考の余地があります。

ちなみにぼくは今乗っているランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを現金一括で購入していますが、必ずしも現金での支払がいいと考えているわけではなく、場合によっては「現金があっても」借金をしてローンを組んだほうがいいとも捉えています。

ウラカンEVO RWDの支払いを現金で行った際の動画のコメントを見ると、「カネがあったら現金で払うのは常識」といったコメントがあるものの、必ずしもそうではないケースもあり、たとえば3000万円が現金で手元にあったとして、その3000万円を元手になんらかの投資を行い、年間5%の利益を得られるならば、そのお金でウラカンEVO RWDの代金を支払わずに投資に全額回し、一方で3%の金利にてお金を借りてウラカンEVO RWDの代金を払ったほうがいいかもしれない、ということですね。

もちろん借金したぶんは返済せねばならないので、返済能力があることが前提ではありますが、その返済能力にあわせて「2000万円を投資に回して1000万円をウラカンEVO RWDの支払いに回し、2000万円を借りる」という方法でもOK。

つまり「カネはカネを生む」とぼくは考えていて、より多くのカネを生む方に現金を回したほうがいいとも認識ているので、そのためには(金利を払ってでも)借金をしたほうがいいということになり、これが「必ずしも現金払いが得策ではない」と考えている理由です。

ちなみにこれはクルマに限らずほかの買い物にも言え、クレジットカードの利用にて貯まるポイントもバカにはできず、よってぼくは実生活においては現金での支払いを行うことはほとんどなく(駐車料金くらいか・・・)、基本的にクレジットカードやなんらかの(ポイントやキャッシュバックのある)キャッシュレス決済を使用するようにしています。



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Posted at 2022/03/20 08:12:13 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月20日 イイね!

まだまだフェラーリ296GTBの仕様を検討中!コンフィギュレーターには表示されない「新たなる選択肢」が登場しさらに迷うことに

まだまだフェラーリ296GTBの仕様を検討中!コンフィギュレーターには表示されない「新たなる選択肢」が登場しさらに迷うことにさて、発注を控えているフェラーリ296GTBの仕様が徐々にではあるものの、そろそろ「固まってきた」状態です。※上の画像は、モチベーションを高めるために購入した、296GTBのデザイン的ネタ元となったフェラーリ250LMのミニカー

なお、ぼくは「発注にあたっては、仕様を決めてオーダーしないといけない」と勝手に思い込んでいたのですが、実際はそうではなく、オーダーを入れてからおおよそ3ヶ月以内くらいに仕様を決めればよく、ほとんどのオーナーさんがそのパターンなのだそう(ということは、多くのフェラーリオーナーは、仕様を決めず、つまり総額がいくらになるのかわからない状態で発注しているということになる。スゴいな・・・)。

そこでざっとおさらいですが、現在発注を考えているフェラーリ296GTBの外装について、ボディカラーはアッズーロ・ディーノ、そしてブレーキキャリパーはイエロー、暫定でホイールはマットグレー。

このボディカラーは非常に高額(300万円以上)な特別色ではあるものの、ぼくとしてはありきたりなロッソを選びたくはなく、人とはかぶらない、しかしフェラーリらしいカラーを選びたいと考えていたわけですね。

そしてこのアッズーロ・ディーノはその名の通りかつてのディーノに設定されていたボディカラーを再現したもので、「V6エンジン搭載」という296GTBとの共通性もあり、しかし自分以外にこのカラーを選ぶ人はいないだろうな、と考えているカラーでもあります。

そしてインテリアについてもけっこう悩んだ末に固まりつつあり、現在は「ネイビーとクリーム」との組み合わせに落ちつきつつあり、まずクリームを選んだのは60−70年代のフェラーリに「よく見られるインテリアカラーだから」。

そしてもちろん「60−70年代のフェラーリ」というのは、296GTBのデザイン的オマージュ元となった250LM、そしてディーノとの関連性を考慮したもので、ぼくとしては近代のフェラーリよりも過去のフェラーリをイメージした仕様を目指しているわけですね。

となるとシートはもちろん「デイトナスタイル」で、デイトナストライプ(横方向の線)のカラーもネイビーへと変更しています(ここはレザーにするか、アルカンターラにするか悩み中)。

そして「ネイビー」はボディカラーのアッズーロ・ディーノとインテリアカラーのクレマとのバランスを取るためということになりますが、一口にネイビーといっても「選べるカラーが3色あり(もっとお金を出せば無限になる・・・)、これまたどうするかと悩んでいるのが現状でもあります。

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Posted at 2022/03/20 08:08:17 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記

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「スーパーカーを安心して停めることができる駐車場「KITTE 大阪」に停めてみた http://cvw.jp/b/261031/48499562/
何シテル?   06/22 00:43
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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