
さて、購入を検討していたフェラーリ296GTBにつき、本日契約書を締結することに決定。
フェラーリの場合、注文から納車までの流れとしては以下の通りですが、本日ようやくぼくはその入口に立ったということになりますね。
ちなみにちょっと前までは自分のフェラーリを製造している最中を記録したヒストリーブックのようなものがもらえたものの、現在それは廃止され、かわりにアプリで製造風景を確認できるようになっている、とのこと(スクショをひたすら保存することになりそうだ)。
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発注(契約書締結)
デポジット送金
フェラーリ・ジャパンとフェラーリ本社での承認
ウェルカムキットの送付
製造が開始されるとその様子をアプリで確認可能
製造完了
出荷
日本に到着
納車前整備
残金の決済
登録
納車
納車に前後してミニカーなどのギフトの送付
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ひとまず本日は契約書を締結ということになりますが、これと前後してデポジットを送金する必要があり、(オートカヴァリーノさんに許可を得て)現金を持ってゆく予定にしていたものの、銀行に行って帯つきの札束を手配してもらうだけの時間的余裕がなく、よって今回は振り込みにてデポジットを支払うこととなっています。
なお、デポジットの額は300万円で、これはディーラーや注文する車種、注文履歴によっても差があるのかもしれません。
もちろんこのデポジットは購入代金に充てられ、納車前にはこれを差し引いた額を決済するということになりますが、納車までには2年ほどあるので、それまでに車両やオプション価格が値上がりするものと思われ、現時点での概算見積もりから100万円ほどは高くなると考えておいたほうが良さそうですね。
ちなみに現時点で支払総額は確定しておらず、契約書締結後から3ヶ月以内に仕様を決めればいいとのことで、よってここからもうちょっと迷いつつオプションなどを決定してゆきたいと思います。
仕様を決めていないのに発注する理由としては、「発注が遅くなればなるほど、それ以上に納車時期が伸びる」可能性があるためで、よって先に発注し、生産枠だけでも確保しておこうと考えたわけですね。
参考までに、フェラーリが(受注した)車両を製造するのは「注文順」ではなく、フェラーリが「高くランク付け」した顧客の車両が優先され、さらに「たくさんオプションがついた」車両を先に生産すると言われるので、ぼくの車両は「後回し」となる可能性が高く、それを考えても早めに注文する必要がある、と判断しています。
なお、こういったときに考えるのが「何を着てゆくか」。
着るものでなにかが変わるわけではありませんが、(家を除くと)もっとも大きな金額の買い物でもあり、なにかフェラーリに縁があるものを身に着けてゆきたかったのですが、あいにくそういったモノや衣類がなく、結局はいつものジャージとTシャツ(ただしちょっと高級なやつ)で出かけることに。
注文後は祝杯でもあげたいところですが、ぼくは一滴もお酒を飲まないので、これもいつもどおり(炭酸を抜いた)コーラを飲むことになりそうです。
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Posted at 2022/03/22 12:36:32 |
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フェラーリ関連 | 日記