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intensive911(JUN)のブログ一覧

2016年11月24日 イイね!

★どうする次期普段使いの車?ガソリンかEVか、スポーツカーかSUVか。マカン/GT-Rが有力に

★どうする次期普段使いの車?ガソリンかEVか、スポーツカーかSUVか。マカン/GT-Rが有力にさて、普段使いの車を更新しようと色々と試乗を続けていますが、非常に悩むところです(ありがたい悩みですが)。
大きなところでは「EV(もしくはPHEV)にするかガソリン(もしくはディーゼル)車にするか」というところですね。
ぼくは年間で25000~30000キロほど走るので、それなりに維持費の安い車がいいとは考えています。
ただ、維持費だけを重視して楽しくない車には乗りたくない、とも考えているのですね。



たとえばBMW i3は維持費/ランニングコストが異常に安い(たぶんホンダPCXより安いかも)のが特徴ですが、走る楽しみはほぼ皆無。
ただ、これはこれでEVの素晴らしさを教えてくれる車であり、この車に乗っていなければ「次もEV」とは考えることはなかっただろう、と思います。

さらに現在ではEV/PHEVも非常に進化しており、中には楽しそうなものもチラホラ出現。
EV/PHEVを選ぶ理由としては維持費/ランニングコストという面が大きいのは否めませんが、その先進性や「走行時には環境負荷が低い」こと、次に何か車を購入して数年乗るともう次は「EVの時代になっている(要は次にガソリン車を購入すると社会的に許容されないかも)」であろうことを意識しています。

このカテゴリ(EV/PHEV)において気になるのは下記の車たち。

テスラ・モデルX
(以下、未発売)
テスラ・モデル3
ジャガーI-PACE
ミニ・クロスオーバーPHEV
トヨタC-HR
※ポルシェ・マカンにPHEVが設定されると良いのですが


もうひとつの選択肢である「ガソリン(もしくはディーゼル)」ですが、これはやはり内燃機関ならではの昂ぶりを感じさせてくれるもので、やはり捨てがたいものがあります(体に悪いのがわかっていても、やめることが出来ない習慣のような)。
加えて、EV/PHEV選択の理由とは相反しますが(いや相反しないか)、「今ガソリン車に乗っておかないと、将来的に選択肢がなくなるかもしれない」と考えていることもあります。
現時点でEVを選ぼうとすると選択肢が非常に少ないのですが、将来は逆に「ガソリン車のほうが選択肢が少ない」状況になるのでは、ということですね。

このカテゴリにおいて気になるのは下記の車。

ポルシェ・マカン
マセラティ・レヴァンテ
日産GT-R
ポルシェ718ボクスター
フェラーリ・カリフォルニア
ミニクーパーS
トヨタ86
アバルト124スパイダー
フィアット500X
レンジローバー・イヴォーク
トヨタFJクルーザー
アウディA5カブリオレ
レクサスNX

そしてもうひとつ悩むのは、「SUVかスポーツカーか」。
上にあげた候補を見て分かる通り、ぼくはスポーツカーかSUVにしか興味はなく、この両者で悩むわけですね。
スポーツカーだと気持ち良い走りやサーキットでの走行も可能ですが、一方で街中での利便性は劣ります。
とくに、頻繁に立体駐車場に入れたり発券機を使用したり、傾斜/段差の大きな道路を走る必要があるため、スポーツカーはそれなりに気を使います(同じ理由で、ボクスターを購入したとしても、PASMによる1センチのダウンも許容できない。そのためにボクスターの性能やスタイルを十分に享受できない可能性も)。

一方SUVだとそういった気遣いは無用ですが、逆にスポーツ走行が出来ない、というジレンマはありますね。
ただ、積雪や凍結のある地域に住むぼくとしてはSUVの走破性(4WD)は捨てがたいものがあり、この条件を高いレベルで融合させているのはポルシェ・マカンもしくは日産GT-Rなのかもしれません(GT-Rはデカイですが)。

なお日産GT-Rを選ぶ場合は中古一択で、というのもGT-Rは維持費が高く、しかし「一度は乗らねばならない」「乗らずに死ねない」車だと考えており、「中古で買って、メンテナンスが必要になるタイミングの前に売る」ことを考えており、所有がきわめて短期間になることが予想されるためで、そのために「売買損失差が小さいであろう」中古が選択肢に上がっているわけですね。
2016年11月23日 イイね!

★C.P.カンパニーのブルゾンを買った。ランボルギーニと同じ地に誕生しミッレ・ミリアにもウエアを提供

★C.P.カンパニーのブルゾンを買った。ランボルギーニと同じ地に誕生しミッレ・ミリアにもウエアを提供先日のタトラスのダウンに続き、C.P.カンパニーのブルゾンを購入。
ボディはタトラスと異なりダウンではありませんが、風が入らないような素材になっています(冬場のオフ会に最適)。
袖部分はニットになっており、腕にピッタリとフィットする仕様で、ここはタトラス「TARO」と同じく車の運転が楽な部分(後に自動車とC.P.カンパニーとの繋がりについては解説)。

ボディ部分はソフトシェル素材でジッパーは防風&止水タイプ。
特徴的なのはフード部分にある「ゴーグル」ですが、これはC.P.カンパニーの代名詞とも言えるもので、C.P.カンパニーの様々な製品に取り付けられています。
こんな感じでジャケットやスウェット、はてはニットキャップにまで。
そのうちパンツ(アンダーウエア)にまでゴーグルが付くんじゃないかと思えるほどのゴーグル大好きブランドなんですね。



さてC.P.カンパニーというと、カジュアルブランドにしては意外と設立が古く、1975年(つまり今年で41周年)。
同じイタリアンブランドだとディーゼルが1978年、GASが1984年なので、ニットブランドなどどと比較するとまだまだヒヨッコですが、カジュアルブランドとしては老舗と言っても良いレベル。
ぼくは高校生の時からアルバイトをしてC.P.カンパニーのブルゾンを購入したりしていましたが、当時はイタリア製だったのでかなり高く、現在の3倍ほどの価格で、「原付きを買うか、C.P.カンパニーのブルゾンを買うか」で相当に悩んだことが思い出されます。



なお現在価格が下がっているのは、2015年からブランドの親会社が変わり、日本で展開されるものも(ノースフェース同様に)日本独自企画となっているため。
生産についてもイタリアから中国に移され、そのために価格が大きく下がっています(サイジングも日本人向けで、袖も短め)。

なおC/P/カンパニーのCEOは印刷業界出身であり、生地にその知識を活かした印刷を行ったり、ミリタリーテイストを採用したりと当時としては画期的な手法を用いており(アパレルにミリタリーを持ち込んだのはC.P.カンパニーが最初と言われる)、その中でもおそらく最も有名なのが上述の「ゴーグル」。

なぜゴーグルかということですが、C.P.カンパニーはボローニャのブランドで、そしてボローニャというと我らがランボルギーニのホームタウンであり、マセラティ、ドゥカティも存在する自動車の聖地のような場所(フェラーリのあるモデナも直線距離で60キロくらい)。

となるとモータースポーツと結びつくのは当然の帰結で、「ミッレ・ミリア」にウエアを提供したことからこの「ゴーグルジャケット」がスタートしたと言われます。
ミッレ・ミリアというと屋根なしのクラシックカーで1000マイルを走るという自動車バカの象徴のようなレースですが、そこで風や日光、雨といった自然の脅威からドライバーを守るために開発したのがタフな「ゴーグルジャケット」というわけですね。

そんなこともあり、できればオープンスポーツであるポルシェ・ボクスターを所有していた時期に購入するべきであったのですが、久々に購入したのが今回のゴーグルジャケット。
これを着て、おなじボローニャのブランドであるドゥカティに乗ればバッチリだ、と考えたりします(購入を考えているスクランブラーSixty2はタイ産ですが)。

大阪だと阪急メンズ館、ルクアイーレ(エストネーション)にて販売中。
2016年11月22日 イイね!

ついに完成。ランボルギーニ・ウラカン用ワンオフキーカバー(イタリアンカラー)

ついに完成。ランボルギーニ・ウラカン用ワンオフキーカバー(イタリアンカラー)ランボルギーニ・ウラカンのキーカバー制作が完了。
作っていただいたのはステアリングホイールの張替えを依頼したユアブランドさんです。
使用するレザーはステアリングホイールと同じレッド、グリーン、ホワイトのイタリアンカラー。
ワンオフでの製作ですが、キーを送ってそれに合う形で仕上げていただいています。




ランボルギーニ・ウラカンのキー本体部分は樹脂むき出しでちょっと味気ないところがあり、しかしフェラーリは美しい塗装仕上げ。
このあたりイタリアンとはいっても親会社がドイツのランボルギーニとの差が出ている部分かもしれません。




そのためにキー本体の塗装も同時進行で進めながら、キーの保護用にカバーも作成しようと考えてユアブランドさんに相談し、今回の制作と相成ったわけです。



ドアロックやフロントフードのオープナー(ボタン)が隠れてしまう形になるので操作時は毎回キーをケースから取り出す必要がありますが(もしくは慣れればブラインドで押せる)、そのくらいの手間は特にどうということもないと考えています。
なお現状では表面がスマートすぎるのでランボルギーニ・エンブレムを入手して表に貼ろうと考えていますが、他にもなにかできないかを思案中。

なお、ステアリングホイールのレザーとカラーは同じ。

Posted at 2016/11/22 10:44:04 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2016年11月21日 イイね!

★マセラティ・レヴァンテを購入するとなると?見積もり取得→支払いプランを考える

★マセラティ・レヴァンテを購入するとなると?見積もり取得→支払いプランを考えるさて、先日試乗したマセラティ・レヴァンテ。
実際のところかなり魅力的な車であり、購入を検討。
ぼくがレヴァンテに魅力を感じるのは下記の部分です。

・グリルのインパクトとヘッドライトの薄さ
・フェンダーのマッシブさ
・内装のエレガントさ
・しなやかで強靭な足回り
・心地よい音を奏でるスポーツモード

おおよそぼくが必要と思える内容にて見積もりと支払いプランを取得したので、ここで内容を公開してみます。
レヴァンテはまず必要と思えるものはほとんど装備されており、あまりオプションをつける必要がないところも良いですね。

ボディカラーはメタリックグレーの「グリジオ(もう一つ濃い、”グリジオ・マラテア”でも良いかも)」、内装はレッド。
ボディカラーに濃いめのメタリックを選ぶのは、その方が抑揚が明確になりレヴァンテのデザインが引き立つと考えたからで、内装のレッドはよりマセラティの妖艶な内装が強調されると考えたことが理由です(レッドを選ぶとオプションのフルレザーにする必要がある)。

その他シートヒーターやパーキングセンサー、カメラ類は最初から装備されており(ディーゼルでは一部省かれる)、そう考えるとポルシェは「オプション込みだとやはり高価」と再認識させられることに。


さて、とりあえず見積もりの内容(ベーシックグレードの「レヴァンテ」)。

マセラティ レヴァンテ 10,800,000
自動車税 42,500
取得税 284,800
重量税 61,500
自賠責 40,400
検査登録印紙代 700
書庫証明印紙 2,700
ナンバープレート代 4,100
シュレッダーダスト料金 18,100
エアバッグ料金 6,710
フロン類料金 2,420
情報管理料金 130
検査登録代行費用 59,400
車庫証明代行費用 16,200
希望ナンバー手続費用 7,560
納車準備費用 59,400
メタリックペイント 128,000
レッド・ブレーキキャリパー 55,000
フル・プレミアムレザー 352,000
ハイグロス・エバーノ・トリム 50,000
キックセンサー 10000
ETCセットアップ 4,320
ウインドウコーティング 26,568
樹脂コーティング 10,800
ホイールコーティング(表) 15,120
プレミアムプラチナコート 280,320
インテリアコート 189,000

合計 12,527,388
こちらはディーゼル。
ディーゼルは車両本体価格が安いぶん、ガソリン車に比べて装備が省略されており、そのぶんは別途オプションにて(プレミアムパック)追加し、仕様をガソリン車と合わせてあります。

マセラティ レヴァンテ ディーゼル 9,769,090
自動車税 42,500
取得税 267,900
重量税 61,500
自賠責 40,400
検査登録印紙代 700
書庫証明印紙 2,700
ナンバープレート代 4,100
シュレッダーダスト料金 18,100
エアバッグ料金 6,710
フロン類料金 2,420
情報管理料金 130
検査登録代行費用 59,400
車庫証明代行費用 16,200
希望ナンバー手続費用 7,560
納車準備費用 59,400
メタリックペイント 128,000
レッド・ブレーキキャリパー 55,000
フル・プレミアムレザー 352,000
ハイグロス・エバーノ・トリム 50,000
キックセンサー 10000
プレミアムパック 355,000
ETCセットアップ 4,320
ウインドウコーティング 26,568
樹脂コーティング 10,800
ホイールコーティング(表) 15,120
プレミアムプラチナコート 280,320
インテリアコート 189,000

合計 11,834,578
ここからが最も重要なのですが、支払いプランについて。
マセラティはさほど残価率が高くなく、3年で30%、5年で20%。
例えばテスラ・モデルXがそれぞれ50/40%(走行距離によって異なる)なのとは異なり、これは月々の支払いに大きく影響することに。
まずはガソリンモデル。

3年(36回払い、金利1.9%)
購入金額 12,527,388
頭金 5,000,000
残価 3,165,278(30%)
元金 7,527,388
月々の支払い 129,900(均等)

5年(60回払い、金利1.9%)
購入金額 12,527,388
頭金 5,000,000
残価 2,110,185(20%)
元金 7,527,388
月々の支払い 98,100(均等)

次いでディーゼル。

3年(36回払い、金利1.9%)
購入金額 11,834,578
頭金 5,000,000
残価 2,977,525(30%)
元金 8,857,053
月々の支払い 111,900(均等)

5年(60回払い、金利1.9%)
購入金額 11,834,578
頭金 5,000,000
残価 1,985,017(20%)
元金 7,263,926
月々の支払い 87,900(均等)

「残価」が及ぼす影響がどれほどかということですが、テスラ・モデルXの見積もりを取得すると購入金額は13,013,510円。
レヴァンテの購入金額の50万円増し、といったところです。
これをレヴァンテと同じように60回払いの残価設定ローンを組むと、頭金520万円(レヴァンテの計算では500万円)を入れた場合、テスラ・モデルXの場合月々の支払いは36,698円。

要は、購入金額と頭金がほぼ同じでも、残価が異なると(モデルX:40%、レヴァンテ:20%)レヴァンテでは月98,100円、モデルXでは月36,698円になる、ということですね。
ただしこの金額のみで購入を決めるわけではなく、その車の魅力をもってこの差額を埋めることができるか、という総合的な判断になってきます。
Posted at 2016/11/21 13:41:51 | トラックバック(0) | イタリア車 | 日記
2016年11月20日 イイね!

先行展示中のマツダ・ロードスターRFを見てきた。予想外に格好良かった件

先行展示中のマツダ・ロードスターRFを見てきた。予想外に格好良かった件大阪にて開催された、マツダ・ロードスターRFの展示イベントを訪問。
新梅田シティにあるマツダ・ブランドスペースでの展示ですが、当日はエンジニアと語り合えるイベントも開催されています。
かなり注目度の高い車ということもあってかなり多くの人が訪れており、その人の多さにちょっとびっくり。

ロードスターRFの発売は12/22で、すでに予約受付が開始されている状態。
北米でロードスター(ミアータMX−5)に積まれる158馬力の2リッターエンジンが搭載されることが特徴で、パワーウエイトレシオだと依然としてオープンモデルの方が有利ではあるものの、トルクを生かした快適な走りができるものと思われます。

価格は324万からで、同等装備のオープンモデルと比べるとその価格は65万円ほど高価。
ただし「ソフトトップは不安」という人も数多くいると思われ、それなりの需要は獲得できそうですね。
展示車はオプション装着率が高く、それぞれ370万円、407万円と驚愕のプライスですが、見た感じでは相当に格好良く、その価格を支払っても十分に見合う価値があるんじゃないかと思えるほど。
そのあたり、NDロードスターはNCロードスターに比べて随分高級感が増したと考えられ、そこは「鼓動デザイン」の功績と言えそうです。

展示車はマツダ入魂の「マシングレー」。
ソウルレッド・プレミアムメタリックのグレー版ですが、アルミフレークを混ぜた反射層、そしてクリアコートによる深い輝きが特徴。

食い入るように見る人多数で、女性客が多かったのも印象的。
年配の夫婦も多いですが女性同士、というのも結構多いようです。

ロードスターRFの情報は既に解禁されており、各メディアの試乗記も公開に。
それによるとルーフの開閉速度は12秒で世界最速、とのこと。
サスペンションのフリクション対策が施されていること、そしてエンジンのレブリミットが低く低回転でトルクが発生することもあり、オープンモデルとはまた異なる乗り味となっているようですね。
Posted at 2016/11/20 22:11:20 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

プロフィール

「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
何シテル?   07/27 07:21
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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