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2016年12月27日 イイね!

スバル・インプレッサの見積もり取得、乗り出し313万円。オプション/カスタムも考える

スバル・インプレッサの見積もり取得、乗り出し313万円。オプション/カスタムも考えるさて、先日試乗したスバル・インプレッサの見積もりを取得。
インプレッサはワゴンボディの「スポーツ」、セダンボディの「G4」があり、この二つはボディ形状の違いだけでコンポーネントは同一(価格も一緒)。
今回見積もりを取ったのはセダンボディの「G4(購入するならセダン)」、グレードは2.0i-Sとなります。


ここでその見積もりの内容を見てみましょう。


スバル・インプレッサ G4 2.0i-S

車両本体価格 2,646,000円

ベースキット(マットやLEDアクセサリーライナーなど) 99,000円
カロッツェリア サイバーナビ 201,961円
ナビ取り付けキット 6,523円
リヤビューカメラ 23,760※サービスで無償に
AVパネル 24,300
用品接続ボックス 18,360
ETC2.0車載機 34,560
DSRC接続ケーブル 4,320
ETCセットアップ 2,700
ドラレコ/レーダー探知機取り付け費用 10,800円

自動車税 66,100円
自動車取得税 22,000円
自動車重量税 40,040円
自賠責保険 128,460円
OSS申請代行費用 30,564円
希望番号手数料 5,400円
保障延長プラン 12,636円※保障が5年に延長
検査登録手続き法定費用 1,800円
書庫証明費用 2,700円
下取り車手続き法定費用 4,100円
リサイクル法定関連費用 12,250円

新点検パックオイル車検5年 120,085
※一回目車検の点検費用、およそ毎年のオイル交換費用を含む

合計 3,313,576円
内容としてはほぼ最低限で、これに必要なのは自信で購入するレーダー探知機、ドライブレコーダー(5万円くらい)。
他に何かするとなるとホイールペイント(ブラック、12万円くらい)。

そこから何かカスタムする場合に欲しいのはSTIのエアロキットですが、フロント47,520円、サイドアンダースポイラー68,040円、リヤサイドアンダースポイラー44,280円(トランクスポイラーは不要)。
ただしこのエアロキットを装着する場合はノーマル車高では乗れないので、ローダウンスプリングを入れたとなるとスプリングと工賃で70,000円くらいかかりそう。



よって、ある態度カスタムすると最大では+39万円、購入金額にプラスすると370万円くらいになる、ということに。
見積もりだとボディカラーにクリスタルブラック・シリカを選んでいますが(スバルといえば”ホワイト”は少ないように思えますが、現在はホワイトが一番人気、とのこと)、レッドを選んでブラックのホイール、エアロパーツを装着するのも格好よさそうです。


さて、ここから支払いプラン。
ぼくがよく利用する残価設定ローンを活用するとどうなるのか、を見てみましょう。

まずは3年ローン、頭金100万円の場合(毎月金等の支払い)。
頭金を100万円用意すれば、毎月の支払は38,000円となります。
金利が3.9%と高いのが玉に瑕ですが、その分車両本体価格が抑えられているので、ここは許容するしかなさそうです(もしくは他のローン会社を使うか)。

頭金 1,000,000円
ローン元金 2,310,000円
支払い回数 34回
実質年利 3.9%
分割手数料 193,544円
初回支払額 38,544円
二回目以降支払い 38,000円
最終回支払額 1,249,000円

次は5年払いを見てみましょう。
頭金を100万円入れると、毎月29,900円で購入できる、ということになりますね。

頭金 1,000,000円
ローン元金 2,310,000円
支払い回数 58回
実質年利 3.9%
分割手数料 303,812円
初回支払額 33,412円
二回目以降支払い 29,900円
最終回支払額 906,000円

ここでちょっと驚くのはスバル・インプレッサの残存価格の高さ。
3年だと47、5年だと34%。
比較的人気の高い輸入車ブランドで3年50%、5年30%あたりなので、なかなかの残存率と言えそうです。

なおスバルの車は比較的頑丈なので、いかに古かったり走行距離が進んでいても南米やロシアなどで需要があり、かつ4WDだとどこかで必ず引き合いがある模様。
日本でも東北や北海道だと「足」として中古の安価なスバル車の人気が高そうですし、よく考えるとその残存価格の高さにも納得です。

Posted at 2016/12/28 07:59:11 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2016年12月26日 イイね!

Gショックの購入を考える。ソーラー&電波時計を条件に候補を絞ってみた

Gショックの購入を考える。ソーラー&電波時計を条件に候補を絞ってみたさて、カシオG−SHOCKの購入を検討中。
さらに正確に言うならば、「電波時計」+「タフソーラー」モデルとなります。
ぼくは腕時計の正確性について、実は「デジタル時計以外は信用できない」と考えており、従って必ず時刻を守らなくてはならない時にはデジタル時計を使用。


そういった場合、今まではスントの腕時計を使用することが多かったのですが、これまで6本使用してきており、しかしそのうち問題が発生したのが2本なので、スントもあまり信用できないな、ということで別の選択肢を検討しているわけですね。

そこで白羽の矢が立ったのがカシオGショックというわけで、ぼくは業務上Gショックに関わっていたことがあり、その信頼性については高く評価しています。
しかも電波時計であれば世界6ゾーンの電波を受信して自動で時間を合わせてくれるため世界中どこにいても時刻合わせが不要で、さらにはソーラーパネル装備モデルだと電池の心配も不要(一回チベットでスントの電池が切れ、方角や気温、気圧を測定できずに困ったことがある)。

そんなわけで時刻合わせが不要で光で充電できるタイプのGショックを購入しようと考えているわけですが、価格の問題、見た目の好みの問題で「MR-G/MT-G/G-STEEL」は除外。
ようは樹脂製のモデルに特化することになりますが、おおよそ「ソーラー」「電波時計」の要件を満たすGショックは下記の通り。

ガルフマスター、GWN-Q1000/GWN-1000/GULFMAN。




フロッグマン、GWF-D1000。



グラビティマスター、GPW-1000/GW-A1100/GW-A1000/GW-4000/GW-3000。



マッドマスター、GWG-1000。



昔ながらのシリーズ、GWX-5600/CWX-8900/GW-7900B/GW-8900A/AWG-M100/AWG-M510/GW-M5610/DW-5600。



G-SHOCKというとゴツさが売り物ですが、長袖を着ることを考えるとあまりにデカ厚なものはNG。
よって今回はベーシックなDW-5600系(スピードモデル)、アナデジのAWG-M510あたりが主な候補となりそうです。




しかしこうやってリストアップしてみると余裕で10万円を超えるものも多く、Gショックも高価になったなあ、と思います。

2016年12月26日 イイね!

スーパーカーはどうやって購入するの?ディーラー訪問から納車までを記載してみる

スーパーカーはどうやって購入するの?ディーラー訪問から納車までを記載してみるよく質問を受ける、「スーパーカーの買い方」。
正確に言うとどうやって注文し、支払い含めて納車までどんな段取りになるのか?ということです。
ここではポルシェやランボルギーニでの経験をもとに、一般的と思われる「購入検討から納車まで」の順序を記載しています(新車、かつ本国オーダーの場合)。



1.購入検討
文字通り購入を検討する段階ですが、ひとくちに「スーパーカー」といってもブランドによって相当に残価(売却価格)や支払いプランに差があり、冷静に検討する必要があります(5年後の残価が50%のものあれば25%のものも)。
一旦特定の車種について購入の検討を始めるとほかが目に入らなくなったりしますが、「いやいやちょっと待てよ」と思いとどまり、ほかブランドの車の見積もり、支払いプランを検討したほうが良さそうです。
支払いプランまで考えてみると、意外と「手が届かないと思っていた車が買える」と気づく場合もあり、たとえばフェラーリは残価が高いのでローンの場合は毎月の支払いが安く上がり、マクラーレンは毎月の支払額を自由に設定できたりするので、思ったよりずいぶん安く購入できる場合も。
仮に同じように車両本体価格が3000万円であっても、ローンで購入する場合、毎月の支払額が倍以上変わる、ということだってあります。

あと気にしなくてはならないのは「メンテナンス」。
サービス工場はどこにあるのか、本国送りでないと修理できないケースはないか、代車はあるか、その費用は、などなど。
フェラーリのようにメンテナンスパックが付属している場合もあり、ここはかなり大きく負担がかわるところ。
加えて部品代金なども気をつける必要があり、R35GT-Rのように「買うときはポルシェの半分、しかし部品代はポルシェの倍(今はずいぶん安くなった)」というケースがなくもありません。


2.ディーラー訪問
飛び込みでも良いかと思いますが、事前に試乗含めて予約したほうが良さそうです。
なおフェラーリ、マクラーレン、ランボルギーニ、ポルシェ、アストンマーティンなど欧州スーパーカー/スポーツカーはまず試乗車を手配することが可能で(ディーラーで保有している場合もありますが、試乗車はインポーターでの登録の場合があり、その場合は配車が必要なので、なおのこと予約しておいたほうが良い)、しかしGT-R、NSXなど国産スーパースポーツの場合は基本的に「試乗車なし」。
輸入車は高価とは言われますが、こういった購入サポートも車両価格に含まれていると考えて良いかもしれません(そう考えた場合、NSXは異常に高価)。
この段階では納車までの期間を調べておいたほうが良く、これによって資金計画や、フェイスリフト/モデルチェンジが入りそうであれば注文をずらす、等の対応が求められることに。
一般には新規オーダーから7ヶ月位の納車期間ですが、人気モデルだと1年半~2年は待つ必要があります。
ポルシェだとマカンはかなり待ちますし、ランボルギーニだとアヴェンタドール、フェラーリだと488GTB/スパイダーはかなり納車までの期間が長くなっていていますが、その間に「お金を貯める」こともできるので、この「納車までの期間」は意外と重要です。


3.商談~注文前の最終確認
商談を終えて注文、という段階。
ローンの額によっては数年分の所得証明や、法人で購入する場合は決算書の提出を求められる場合も。
注文した後にローンを組めないとなると問題なので、心配な場合は(ここはディーラーさんのほうが気にしてくれますが)ローンの「事前審査」をしておくとベター。
これによってローンが組めるかどうかがわかります(組めなかった場合も何かと手はある)。
この段階ではオプション、納車後に取り付けるものなど「かかる費用」はすべて明確にしておき、支払いプランもおおよそ確定させておいたほうが安心ですね。
時折問題となるのが「自動車保険」で、これは保管条件その他によって加入できない場合も(ぼくは駐車場について、シャッターの有無や人通りなどの調査を受けた)。
これも予め加入予定の保険会社に加入可能か聞いてみたり、ディーラーさんに聞いてみると良いでしょう。

もうひとつ注意すべきは「生産月」で、多くの欧州企業は7月で年度が終わり、8月から新年度に。
ここでいわゆる「モデルイヤー」が変わることになり、8月生産から大なり小なり仕様も変更されることになります。
できれば新しい仕様の車に乗りたいので、もし年半ばの生産になりそうであれば、8月以降の生産になるように調整してもらうと良いかと思います。


4.注文
ついに注文ですが、ここでは普通の自動車と同様に契約書を交わします。
ここまで来ると後戻りはできない状態(生産に入る数か月前までは仕様変更できる可能性はある)。
ディーラーさん独自の設定になる場合が多いようですが、殆どの場合、「保証金(購入金額に充当)」として車両本体価格の10%程度、もしくは一定の額をこの時点で(現金で)支払う必要があり、よってこのお金だけは現金で用意しておく必要があります(これもどこかから借りてくる手もありますが)。
なおキャンセルするとこのお金は戻ってこないので要注意。

5.納車待ち
ひたすら車が出来上がるのを待つ状態ですが、新規オーダー(本国オーダー)だと7ヶ月~2年位待つので、その間は情報収集や資金の段取り等に対し時間を割く、ということに。
保証金を差し引いた残りのお金は大抵の場合、生産が完了して車両が日本へ到着し、ナンバープレートを「登録する前」に支払うことになりますが、NSXの場合は「生産開始前」に支払う必要があり、つまりは納車の二ヶ月程度前に支払う/ローンを組む必要があります。

6.納車直前
この段階ではにわかに忙しくなり、支払い、保険、車庫証明、納車後にカスタムするのであればカスタムの段取りなどを行う必要が発生。
一番大きなものはやはり「支払い」で、現金であればその準備、ローンであればローンの手続きや審査が必要となります。
車庫証明の取得、支払い関連が終了すると登録となり、登録が完了すれば保険の加入、そして晴れて納車に。
2016年12月25日 イイね!

★マクラーレン570Sに試乗。レスポンスとキレは一級品、スポーツカーとしては限りなく高純度

★マクラーレン570Sに試乗。レスポンスとキレは一級品、スポーツカーとしては限りなく高純度マクラーレン540Cと570Sとの価格差は「368万円」ですが、性能としてはその価格差以上のものがあると考えており(570Sの方が性格上アクセルのツキ、ステアリングのキレが良い/反面、540Cは快適で日常性が高い)、見た目だと価格差ほどは差がないと考えています。
よって、見た目を重視する場合は540C、パフォーマンスを重視する場合は570Cだとも言えますね。
もしくは540Cを選び、余裕があればカーボンパーツなどルックスを向上させるパーツを装着するのも良いですし、「素」のままで、そして2188万円というお得な価格設定を享受するのも良いかもしれません。

ぼくであれば間違いなく「540C」を選ぶと考えていますが、それはやはり価格が大きな要因。
マクラーレンの「カーボンモノセル」をこの価格で入手できるのは驚異的ですし、エンジンも基本的には上位モデルと同じ。
言うなれば「ホテルのランチ」のようなもので、ディナーと同じ素材/シェフによって作られたお得な商品、とも考えられます(お金があればやはりディナー、つまり570Sを選びたいのは間違いありませんが)。
Posted at 2016/12/25 20:09:28 | クルマレビュー
2016年12月25日 イイね!

★オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノの買い増しを考える

★オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノの買い増しを考えるさて、オーデマ・ピゲの腕時計買い増しを計画中。
現在ぼくはオーデマ・ピゲだとロイヤルオーク・オフショアクロノ(42mm)を持っていますが、今回は同じロイヤルオーク・オフショアクロノのゴールド(42mm)もしくはセラミック(44mm)、またはカーボン(42mm)を狙っています(それぞれサイズが異なるのは資金の問題。資金的制約がなければゴールドの44ミリがベスト)。


中古を含めるとロイヤルオーク・オフショア・クロノグラフは非常に多くの種類があり、しかしケースサイズで分類することができ、大きく分けると「42ミリ」と「44ミリ」。
42ミリはプッシュボタンが小さく丸いもので、44ミリはプッシュボタンが大きく四角いもの(プッシュボタン周りがゴツい)。



価格としては同じステンレスだと44ミリの方が42ミリよりも100万円くらい高くなっており、これは新品も中古も価格差はほぼ同じくらい。

ケース素材はステンレススティール、フォージドカーボン、プラチナ、ゴールドなどがありますが、カーボンは現行ラインアップから落ちているようですね(不定期生産モデルかもしれない。カーボンやセラミックは焼成するときにサイズが微妙に変化し、精度が要求される腕時計としては歩留まりが悪い)。

素材で言えばカーボンかゴールド、ケースサイズだと44ミリが欲しいのですが、カーボンやゴールドの44ミリはとてもではないですが買える価格を超えており(その金額があればもうちょっと足してポルシェ・マカンを買う)、現実的に考えると上述の通りゴールド(42mm)もしくはセラミック(44mm)、またはカーボン(42mm)という選択に。

なおゴールドの42ミリ、ステンレスの44ミリは現行モデルでの手に入りますが、カーボンだと中古以外に選択肢がなく、「バンブルビー」もしくは「ヤルノ・トゥルーリ」という選択になります。
バンブルビーは文字どおりトランスフォーマーをイメージしたモデルでブラックとイエローとのコンビ、ヤルノ・トゥルーリは元F1ドライバーのトゥルーリとのコラボモデル(腕時計が好きでレース中にも身につけていたと言われる)。
下がヤルノ・トゥルーリですが、ケースサイズは42ミリ。



なお以前は44ミリでもF1とのコラボモデル「グランプリ」含めカーボン製ケースのラインアップがあったようですね。
こうやって見ると、ベゼルを固定するボルト、プッシュボタン、ガード、リューズには実に様々なバリエーションがあるようです。



いずれにしてもそう簡単に手が出る価格ではありませんが、どうやって手に入れるかを考えてみようと思います。

プロフィール

「2025年6月の芦有ドライブウェイ http://cvw.jp/b/261031/48475314/
何シテル?   06/08 16:19
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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