
さて気がつけば2016年も終わりに近づいています。
ざっとこの一年で試乗した車は記録しているだけで、レンジローバー・イヴォーク、ミニ・クラブマン、ルーテシアRSトロフィー、スズキ・イグニス、メルセデス・ベンツG550、ジャガーXE、マセラティ・グラントゥーリズモ、ポルシェ911(991.2)、ジープ・レネゲード、BMW i8、スバルWRX STI、トヨタ86 GTリミテッド、ランボルギーニ・ウラカン、フェラーリ488GTB、ロールスロイス・ドーン、VWゴルフ7、ボルボXC90、ドゥカティ・スクランブラー、フィアット500X、ポルシェ718ボクスター、VWビートル・デューン、ベントレー・ベンテイガ、マクラーレン540C、フェラーリ488スパイダー、シトロエンC3、フェラーリ・カリフォルニアTハンドリングスペチアーレ、マクラーレン570GT、アバルト124スパイダー、マクラーレン540C、マツダ・ロードスターRF、トヨタ86、マセラティ・レヴァンテ、テスラ・モデルX、ジャガーF-PACE。
心に残っている車もあればそうでない車もあり、いろいろと勉強になったなあ、と考えています。
今年試乗した中で記憶に残るのはまずテスラ・モデルX。
これはいろいろな意味で衝撃的でしたね。
他はアバルト124スパイダー。
こんな車はちょっと日本メーカーには作れまい、という典型です(製造はマツダですが、その考え方は国産にはできない)。
そしてランボルギーニ・ウラカンRWDのパンチ、マクラーレン540Cのフレキシビリティも印象的ですね。
いずれの車も素晴らしく甲乙つけがたいものでしたが、ロールスロイス・ドーン、ベントレー・ベンテイガという3000万円クラスの車もやはり衝撃的。
そんなわけで、あと「乗らねばならない」車のリストは下記の通り。
1.アストンマーティン DB11
試乗者が出るかどうかは不明ですが、ターボ化されたV12エンジンはぜひ試してみたいところ。
今までアストンマーティンは制御系などが旧いままでしたが、新型モデルでどこまで進歩したかは確認したく、場合によっては有力な購入候補となる場合も。
2.スバル・インプレッサ・スポーツ
新しいグローバル・プラットフォームを採用したインプレッサ。
スバルはなかなかプラットフォームやドライブトレーンを更新しませんが、久々の新しいプラットフォームということで期待のかかる一台ですね。
3.シトロエンC3(新型)
今まではノーマークだったのですが、C4カクタスと同様のルックスにて登場したことから購入検討対象に。
シルエットに関してはC3のほうがフロント~リアまでの連続性が高く、C4カクタスよりもぼくの好みに近いと考えています。
4.BMW M2
価格の割に性能が高く、ともするとM4に迫るのではないかというパフォーマンスのM2。
BMWは二度と買わないと考えていましたがさすがにこれは心揺らぐモデルであり、一度は乗っておくべきでしょうね。
5.アウディR8
登場したばかりの新型アウディR8。
ウラカンとかなりの部分を共有しますが、味付けがどう異なるのか気になるところ。
クーペを購入することはないかもしれませんが、スパイダーであれば「アリ」かもしれません。
6.日産ノート e-power
とりあえず新しい解釈のEVとして気になる一台。
発電用エンジンの騒音や、モーターのパワー、トルクなどどんな感じなんでしょうね。
7.レクサス IS
フェイスリフトを受けたレクサスIS。
ぼくは意外にレクサス大好きで、今までに何度か購入を検討しています(その都度購入には至らないのですが)。
フルモデルチェンジではありませんが、ちょっと気になる存在です。
Posted at 2016/12/22 09:36:22 |
トラックバック(0) |
ほか自動車関連や近況、雑談っぽいもの | 日記