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intensive911(JUN)のブログ一覧

2017年01月08日 イイね!

★ワイルド・スピード「テズ」役俳優へNSX納車。実はすごくいい人だった件

★ワイルド・スピード「テズ」役俳優へNSX納車。実はすごくいい人だった件映画「ワイルド・スピード」シリーズにて「テズ」約で有名な俳優兼ラッパー、リュダクリス氏のもとへアキュラNSXが納車。
リュダクリス氏の本名は「クリストファー・ブライアン・ブリッジ」。
「リュダクリス」は「この「クリストファー」と「ラディキュラス(バカバカしい)」をかけあわせたもの、と公表されています。

日本では俳優としてのほうが有名ですが、アメリカではやはり「ラッパー」。
ウィル・スミスも出演していた映画でネタにするほど知名度は高く、アメリカなカナダではゴールドディスク6枚、プラチナ・ディスク5枚を獲得する人気ミュージシャンでもあります。

もちろん相当なお金持ちで資産は85億円を超えると言われますが、無名時代に購入した1993年モデルのアキュラ(ホンダ・レジェンド)を大切に乗るという一面もあり、人柄の良さを感じさせるところも(成功後も日常的に乗っていた)。
なお、このレジェンドはカスタムされた後に自身の財団へ寄付されており、この財団では「若い人たちに成功のチャンスを」与えるべく活動するとのことで、やはりリュダクリス氏はいい人ですね。
Posted at 2017/01/08 11:06:20 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2017年01月06日 イイね!

★今日のランボルギーニ・ウラカン。教訓「洗車中は必ず携帯電話を持っておけ」

★今日のランボルギーニ・ウラカン。教訓「洗車中は必ず携帯電話を持っておけ」今日のランボルギーニ・ウラカン。
実はちょっと危険な目にあったのですが、ぼくにとっても初めてのケース。
洗車後にフロントトランクからものを出し、さてフードを閉めようとした時にウエザーストリップの脇に枯葉が挟まっているのを発見し、その枯葉を拾ったわけですが、それと同時にフロントフードがガチャンと閉じて左手の指を挟まれるという事態に。

これは非常に微妙なタイミングで、フロントフードはダンパー式であるため通常は勝手に閉じることはなく、しかし今回は(枯葉を取る前に)フロントフードを閉めようとして半ば閉じかけている段階であり、枯葉を取っている間は「閉じかけ」の状態でフードを止めていたのですが、そのままフードの自重で勝手にフードが(止まった状態を保持できず)閉まってしまった、ということですね。

ただその際フードが降りてくる速度は「ゆっくり」で、ドアで言う所の「半ドア」状態でフードがロックされており、車体とフードとの隙間にはちょうど指が入るくらいの隙間があり、そこに指が挟まってしまったということになります。

それでも幸運だったのはその隙間とぼくの指の太さとちょうど同じくらいで、指が圧迫されることはなく、本当に「ぴったりと」収まったので痛くもなんともなく、骨に異常もなかったこと。

そんなわけでぼくは「ああ良かった」と思って指を隙間から抜こうとしたのですが、これが「抜けない」わけです。
あまりに指と隙間とがぴったりで、そしてそこから指を抜こうとすると関節が引っかかって指が抜けない状態に。

フードが閉じた時に怪我がなくて良かったと思ったのもつかの間で、さてどうするかとそこで考えたわけですね。
フロントフードは「半ドア状態」といえどもロックされており、フロントエンブレムの裏たりにあるラッチを操作しないと再度オープンさせることは不可能。
しかしながらぼくの指が挟まったのはフロントウインドウに近い位置で、どうやっても手を伸ばせない位置です。

他にフロントフードを開く方法は「車内から開ける」ですが、これもドアを開けてスイッチを操作するにはとても手が届かず(指が挟まったのは助手席側で、スイッチは運転席側)。
最後の方法はリモコンキーでのスイッチ操作ですが、洗車時にキーは車内に入れたままにしてあり、これも手が届かず。
一方指の方は縦にしても横にしても斜めにしても全く抜けず(二本の指が挟まっている)。

ヤバくないこれ?

とここで思い始めるのですが、携帯電話も車内に入れてあり外部と連絡を取ることも不可能(連絡を取れたとしても、こんなトラブルでエマージェンシーサービスを呼ぶのは恥ずかしい)。
ガレージの中なので周囲からも見えず、早朝なのでまず人が通るのを期待できませんし、通ったとしてもどうやってフロントフードを開けてくれと頼むか?などなど考えていたのですが、いい加減指を挟まれたままで立ちっぱなしなのにも疲れてきて、「やれやれ自分でなんとか抜くしかないな」と考えるわけです。

手が届くのはフロントタイヤくらいですが、ここでふと思ったのが、「洗車時に使用した洗剤がボディのどこかに残っているのでは」ということ。
その洗剤を挟まった指に塗れば、指をポンと抜くことができるのでは?と考えたのですね。
そしてホイールの中に手を突っ込み、ブレーキキャリパーあたりにちょっと残っていた泡のようなものを手探りで見つけてすくい上げ、そのまま挟まっている指に塗って無事に指を抜くことができたわけですが、教訓として「洗車中でも何があるかわからないので、携帯電話だけは常に持っておこう」とかたく胸に誓った出来事ではありました。

たぶん文章にしても全然その事情がわからないと思うので、その様子を再現して画像に収めようと思ったものの、あの恐怖だけは二度と味わいたくはなく、安全を確保した状態であってもあの状況には陥りたくない、と思わせるほどのトラウマとなっています。
Posted at 2017/01/06 23:10:07 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2017年01月06日 イイね!

★トランプ氏がトヨタに警告「メキシコで作るな。米国で作れ。さもないと」。今後のアメリカ経済を予想してみる

★トランプ氏がトヨタに警告「メキシコで作るな。米国で作れ。さもないと」。今後のアメリカ経済を予想してみる早くもドナルド・トランプ氏がその手腕を発揮している模様。
今回はトヨタに対し、トヨタがメキシコに建設を計画している工場について、その計画を撤回しなければ、(そのメキシコで製造された車を米国に輸入する際に)高い関税を課す、と警告しています。
トヨタ側としては、安価な人件費を活用してメキシコで生産を行いたいという意向があるあるわけですが、トランプ氏としては「アメリカで生産すればアメリカでの雇用が増える」という意図があると見られます。


同様の意図にて、トランプ氏はアップルに対してもiphoneなどアップル製品をアメリカで生産するようにと働きかけており、これまでの大統領にはないほど「製造業におけるアメリカ回帰」を掲げているようです。
もちろんこれによってアメリカの国内失業率は改善する可能性がありますが、問題として「生産した製品の高騰」があると思われます。

つまり人件費の高い米国で生産した製品は当然ながら価格が高くなり、輸出が難しくなるわけですね。
たとえばiphoneの価格が高くなったりすると、安価な台湾製や中国製、もしくは台湾/中国メーカーのスマートフォンが世界を席巻することになり、必然的にアップルのシェアは下がる→生産量も減る→仕事も減る→失業率上昇、ということになりかねません。

そうなるとメーカー(製造業)が考えるのが、「安い人件費ですむ移民を使えばいいじゃない」ということになりますが、そうなると移民の流入で治安悪化、もともとアメリカに住んでいた人の仕事が移民に奪われる→やっぱり失業率上昇、ということになりかねない、とぼくは考えています。

加えてトランプ氏は「アメリカ製品を世界中に輸出」したいと考えており、世界中の製品を「アメリカ産」にしたいわけですね。
ですが玩具の70%が中国製、コンピューターの70%も台湾製と言われるような現在においてそれは非常に難しく、となるとトランプ氏は少しでも米国製品を安く(別の国が)買えるようにドルを安く誘導するはずだと考えられます。
現在は「強いアメリカ再び」という期待からドル高になっていますが、ドルが高いとアメリカ製品が売れず、結局は国内経済が停滞することになるので、ドル高はなんとしても避けねばならない事態(自給率が高く、エネルギー/カロリーを”輸入”しなくても良いので、自国通貨が安くても構わない)。

実際にトランプ氏は中国を「為替操作国」として名指しで批判しており、日本もおそらく同じように警告を受けることにはなりそうですね(よって今後は円高に移行し、それに伴い日経平均は輸出関連企業を中心に大きく値下がりの可能性。よってこの予想に従い先物取引を行う予定)。

なお、トランプ氏の政策である「国内で物を作って雇用を創出し、それを世界中に売って外貨を獲得する」というものは現在「中国が採用している政策そのもの」で、安価な人件費があってこそ成りたつもの。
実際に中国は人件費が高騰しており輸出においては東南アジアや東欧製品に押されているという現状がありますが、それでも中国は膨大な人口をかかえており、輸出できなくても、13億と言われる人口に依存した「内需」によって経済を動かすことができるわけです(加えて自給率が高い)。

一方米国の人口は3億2000万人なので、「内需」による成長は中国ほど期待できないと言えますね。
つまりは同じ成長モデルを採用していても、中国のほうが人件費が安い、通貨が安い、内需が大きいという意味においてはアメリカよりも圧倒的に有利。
ここでアメリカが中国と同じ手法を採用しても、上述のように結局は雇用情勢が悪化することになると思われ、早晩アメリカ経済は(このままだと)崩壊するんじゃないかと考えたり。

なお、フォードもトヨタと同様の警告を受けてメキシコに予定していた新工場計画を撤回しており、世界中に輸出を行っているアメリカ企業にとってトランプ氏は「災難」なのかもしれませんね。
Posted at 2017/01/06 23:08:51 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2017年01月05日 イイね!

★トヨタC-HRに試乗。世界基準の走行性+日本車ならではの先進性を持つ魅力的な一台

★トヨタC-HRに試乗。世界基準の走行性+日本車ならではの先進性を持つ魅力的な一台総合して考えると「かなり良くできた」車であり、走行性能においても欧州車にひけをとらないと言っても過言ではありません(ただし上述のように高速走行時の性能は未確認)。
ハンドリング、サスペンション、ブレーキ、パワートレーンともにレベルが高く、まず不満が出ることはなさそう。
内装においてもデザイン性が高く装備が充実しており、ここもトヨタの本気が見える部分ですね。

安全性といった点でもブラインドスポットモニター、クリアランスソナー/バックソナー、ブレーキアシスト、安定性制御システムなどを装備し、ヒルスタートアシスト、電気式パーキングブレーキも装備。

「プリウスのSUV版」と言われるC-HRですが、装備が近いハイブリッド+FFのプリウス Aプレミアムの価格(3,199,745円)よりも安いというのはちょっと衝撃的(装備が”近い”だけで同一ではなく、プリウスが勝る部分もあればC-HRが勝る部分も)。

これはおそらくコンパクトSUVにおいて「ホンダ・ヴェゼル一強」という状況を阻止するための戦略的価格設定、さらに言うと「ヴェゼルにあるものは全て取り入れ、その上でヴェゼルに勝てる装備を盛り込んだ」開発(裏)コンセプトにあるとも思われますが、C-HRに近い装備を持つヴェゼル「HYBRID Z・Honda SENSING」の267万円に対しても競争力のある価格。
金額だけを見ると20万円ちょっとC-HRの方が高価ですが、燃費はヴェゼルの23.4km/Lに対してC-HRは30.2km/Lと大きくリード。

外観についてはC-HRの方が若々しく斬新で、ヴェゼルのシックさとは異なる路線を採用していますが、C-HRの方が好み、という人も多そうです。

このジャンルに関してC-HRは「トップバッター」ではなく後発ですが、その分先発を研究し尽くしただけの性能や装備を持っており、かなり競争力の高い一台、と言って良いでしょう。

加えてC-HRは世界戦略車なので「世界基準」の性能や装備を持ちますが、それに加えて「日本車ならでは」の安全性、先進性も併せ持っており、非常に高いレベルにある車と言えそうです。
Posted at 2017/01/05 14:29:58 | 日本車 | クルマレビュー
2017年01月05日 イイね!

★日産ノートe-POWERの見積もり取得、乗り出し307万円。この装備でこの価格はお買い得

★日産ノートe-POWERの見積もり取得、乗り出し307万円。この装備でこの価格はお買い得さて先日試乗して好感触だった日産ノートe-POWER。
購入候補として、そのニスモバージョンの見積もりを取得しました。
ニスもバージョンは外装や内装が専用となり、外観だとレッドのアクセントが入るエアロパーツ(サイドステップはなかなかに格好良い)、前後専用バンパー、専用ホイール、専用デイライト、その他レッドの加飾が特徴。


シャシー関連だと専用サスペンション装着、フロアにも補強が入り、かなり特別感がありますね。
内装ではスポーツシート、専用ステアリング(センターマーク入り、アルカンタラとレザーのコンビ)、専用ペダル、やはりレッドの加飾が施されています。

これだけの装備がプラスされて標準車+25万円程度なので、購入後に手を入れることを考えるとかなりお得。
おそらくぼくはノートe-POWERを「そのまま」乗ることはないだろうと考えており、であればニスモの方が後々安あがりだろう、とも考えています。


なおオプションで悩むのは「レカロシート」で、27万円くらいと比較的安い価格で選択が可能。
ただしノートe-POWERには走りを求めるわけではなく、今回レカロシートは泣く泣く見送りです。

どうしても必要なものを指定し、あとは「おすすめ」の内容で取得した見積もりが下記の通り。
ウインドウ撥水、ボディコーティングやロードサービスは不要なので、その辺りは切り詰める事が出来そうですね。

あとはおなじみホイールペイント、レーダー探知機取り付けなどで+20万円もあれば満足の行く状態で乗り出す事ができそうです。

なお純正オプションの数だとやはりトヨタが「圧倒的」で、日産やスバルでカタログをもらってくると、(トヨタに比べて)そのオプションの少なさに驚かされることに。

ノート e-POWER NISMO
車両本体価格 2,695,680円(メーカーオプション込み)
※LEDヘッドランプ75,600円、インテリジェントアラウンドビューモニター+ソナー他97,200円、ブリリアントホワイトパール37,800円が含まれる

ETCユニット 25,920
ウインドウ撥水12か月 7,128
ナビレコお買い得パック 227,667
ニスモベーシック 57,111
5イヤーズコート 53,460
セットアップ特別価格 2,700

検査登録手続き費用 18,360
書庫証明費用 15,984円
納車費用 9,612円
GP保証 10,000円
検査登録預かり法定費用 3,240円
車庫証明預かり法定費用 2,700円
ロードサービス関連費用 6,000
メンテプロパック 101,330円
販売車両リサイクル料金 8,270円

自動車税 8,600円
自動車取得税 0円
自動車重量税 0円
自賠責保険 40,040円
OSS申請代行費用 30,564円
希望番号手数料 5,400円

合計 3,069,666円
Posted at 2017/01/05 14:27:10 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

プロフィール

「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
何シテル?   07/27 07:21
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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