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intensive911(JUN)のブログ一覧

2017年03月29日 イイね!

★イタリアとドバイで購入してきたもの。ミニカーばっかりだった件

★イタリアとドバイで購入してきたもの。ミニカーばっかりだった件さて、長かったイタリアとドバイ旅行からも無事戻り、片付けも完了。
ざっとここで買ってきたもの、支出などを記載してみようと思います。
※金額はアバウト、かつ記憶の範囲


まずは購入してきたもの。
ルックスマート製のランボルギーニ・アヴェンタドール(1/43)。
これはセールでかなり安くなっており、ボローニャ空港にて3,500円くらい。

そしてランボルギーニ本社で購入した、ランボルギーニ・エンブレムがプリントされたTシャツ。
これは60%オフで3600円くらい。

さらにはドバイ警察ミニカーセット(トミカサイズ)。
ドバイ国際空港にて2,500円くらい。
正直購入したものはこれだけ。
あとはばらまき用のお土産(食べ物)くらいですね。

ここから下が今回の旅行で要した費用(航空券は含まず)の概算です。

自宅-関空(往復) 4,000
関空パーキング 15,000※無料で充電できたのでその分はここからマイナスできる
ボローニャ-ホテル 無料送迎
ランボルギーニ、フェラーリなど博物館や工場訪問 30,000
ホテル 1泊15,000
ランボルギーニ・ミュージアムと工場 9,000
フェラーリ・ミュージアム 3,500
食費 1日2,000
ホテル-空港 無料送迎
--ここからドバイ--

空港-ホテル 無料送迎
スパ 24,000
メトロ 1,000
タクシー 2,500
食費 1日 2,000
フェラーリ・ワールド 8,500
フェラーリ・ワールド往復(タクシー) 12,000
サファリツアー 25,000
ホテル-空港 無料送迎
といった感じ。

現地では初めて会ったにもかかわらず親切にしてくれた人も多く、チャーターした車のドライバー、タクシーのドライバーさんにも親切にしていただき、ただただ感謝。

ボローニャ、ドバイともにはじめての訪問であり勝手がわからず時間をロスしたりできなかったことも多く(食べたいものが多すぎ、全部食べることができなかったのが心残り)、また機会を改めてリベンジしたいと思います。
2017年03月29日 イイね!

★なぜ限定スーパーカーの価格は天井知らずに?その構造と「購入条件」を考える

★なぜ限定スーパーカーの価格は天井知らずに?その構造と「購入条件」を考える最近は限定スーパーカーの値上がり(プレミア価格)が大きく、その値上がり速度も額もハンパない、というのが現状。
これにはおそらく世界中で富裕層が増えているということが関係しており、お金に糸目を付けずに欲しいものを手に入れるという人が増加しているため、とぼくは考えています。

いやいやお金持ちは新車で買えばいいじゃない?という意見もあると思いますが、「お金があったとしても」新車で”売ってくれない”のが限定スーパーカーの世界となっており、たとえば過去にはカーセンサーにて「(実際に支払い能力のある人が)約1億円の車、マクラーレンP1を買いに行ってみた」が買えなかった、という記事も公開されています。

ブガッティは購入時に身辺調査があり、「社会的信用/地位がある」「反社会勢力ではない」「数億円の年収が継続的にある」といった条件をクリアしないと売ってくれないとは言われ、そこまでのものではないにせよフェラーリやマクラーレン、ランボルギーニにもある程度「条件」はある、のは確か。


新興国のお金持ちなどで実績がなく、そういった条件をクリアできなかった人たちがお金にモノを言わせて限定スーパーカーを(中古やオークションで)購入しており、それが相場を釣り上げる要因になっているのでは、ということですね。

ここでその「条件」について考えてみますが、日本人は「誰でも同じ」に扱ってもらえることを「平等」と捉えるものの、欧州のような「階級社会」では、階級に応じた扱いが平等であり、貴族と平民を同じに扱うことは逆に「不平等」という考え方が一般的(そのためファストパスのように”お金で順番を買う”のに抵抗を示す日本人も多い)。


よって欧州ブランドにとっては、よりそのブランドに貢献した人、お金を落としてくれた人を優遇することこそが「平等」であり、ここが日本の感覚とはちょっとことなるところ。

アストンマーティンにおいても、レッドブルとの共同開発を行っているハイパーカー「ヴァルキリー」について、誰にでも等しく門戸を開くのではなく「アストンマーティンが顧客を選定する」ことを公言しており、「(あまり売れていなくて困っている)ラゴンダを購入すれば購入できる確率は上がる」と日本でのヴァルキリーお披露目の際に明言。
つまり「売れていないラゴンダを買う=アストンマーティンへの貢献/サポート」であり、これを行うのとそうでないのとではアストンマーティンにとっての「重要顧客度」が変わる、ということになります。


フェラーリの場合だと、通常モデルであっても「オプションの額」によって生産時期が変わるとされており、たとえば現在フェラーリ488スパイダーは納車待ち期間が2年ですが、「オプションの額が多ければ納車までの時間が短くなる」ということですね。
この他にもそれまでの実績に応じて「納車期間が短くなる」ことも想定でき、これが一般的に欧州自動車メーカーの考える「公平」だということです。

ぼく自身はこれについて異論はなく、メーカーの考えに従うよりほかはないと考えており、従えないのであれば、ぼくたち消費者は「買わない」という権利を行使するのが(悲しいかな)精一杯の抵抗である、と考えています。

とにかくこういった「制限」があるのがスーパーカーや少量生産車の世界であり、より有利に限定モデルを購入する、より納車期間を短くするには「そのメーカーの車をたくさん買う」のが一番の近道。
お金がたくさんあって、どのメーカーの車でも好きなだけ購入できるのであれば話は別ですが、そうでなければ「ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンを一台づつ買う」よりは、「フェラーリを4台買う」ほうがより有意義なカーライフを過ごせる可能性が高い、ということです(もしくはポルシェを4台、ランボルギーニを4台、マクラーレンを4台、と置き換えてもいい)。


そんなわけでぼくはハイパフォーマンスカーについては「ポルシェとランボルギーニ」にフォーカスしていますが、たとえばここからフェラーリやマクラーレンの世界に入ると、「イチから出直し」ということに。

マクラーレンだとまだ現在の体制になって歴史が浅いので、何台か購入することで自身の「重要度」を上げることはできますが、フェラーリにおいては日本市場で50年も活動していますし、とんでもないお金持ちのオーナーさんが(非常に)多数いる世界ですので、どう頑張っても「限定モデルはぼくに回ってこない」状況だと言えます(ただしこれはフェラーリやマクラーレンを買わないという意味ではない。限定モデルにたどり着けない、というだけで)。

限定モデルなどの「購入条件」についてはあまり明かされることはないようですが、フェラーリの場合、一般にささやかれるのは下記の通り。
限定モデルを購入するのに限定モデルを購入したことがないとダメ、というのはある種矛盾しているようにも思えますが、それだけ敷居が高いということなのでしょうね。

・フェラーリのクラシックモデルを保有している
・今までにも限定フェラーリ(スペチアーレモデル。F40やF50、エンツォなど)を購入している
・すぐに転売していない
・5台以上を正規ディーラーにて購入している
・クラシック フェラーリを1台保有、現行モデルを1台保有、過去の限定モデルを1台同時保有
・その国のフェラーリクラブに所属
・これら条件を複数満たしている
いずれのメーカーも同じですが、基本的な考え方については「そのブランドに対して多額のお金を払ってくれている、購入した車は売らずにずっと維持してくれている、(クラブ所属やイベント参加で)そのブランドを広め、盛り上げる活動に参加してくれている」というところが大きいように思います。
2017年03月28日 イイね!

★【試乗:新型ミニ・クロスオーバー】「ミニなのに480万円」は正当化できるか

★【試乗:新型ミニ・クロスオーバー】「ミニなのに480万円」は正当化できるかあえて欠点を探すとなると、まずは室内からの視界。
ミニはそもそもR50世代から視界がすぐれない車で、ベルトラインが高いことに起因して視野があまり開けておらず、ダッシュボードも高めなので前方の視認性も「他車に勝る」とは言えないと認識しています。

これはR50からR56世代へ移行するときに「ボディ剛性向上のためにグラスエリアを小さくした」ことに起因すると考えられ、ボディ剛性とのトレードオフと言えるでしょう。

ただしミニもそれを認識しているのか「シートポジション」を上げることでこれを解決できるので、さほど大きな問題にはならなさそうですが、ドイツ車らしく大柄なドイツ人にドライビングポジションを合わせているのためシート高は「さほど」高くはならず、これは身長の低い人にとってはちょっとした懸念かもしれません。

なおシートポジションでいうと日本人の手足の長さに合わせてシート(前後)位置を合わせると、おそらくはミニが想定したよりも「前」にシートが位置することになり、そうなると左右ドアミラーを確認するときに「視線の左右の移動」が大きくなるのもこれまでのモデル同様ですね(ドアミラーの位置が後ろ過ぎる)。
想定体重に関しても日本人は「軽すぎ」てシートに沈み込まないように思いますが、これはメルセデス・ベンツも同様という印象を持っており、なかなか欧州メーカーが日本市場に合わせてくれない問題ではあります(スイッチ類が遠いことも同じ)。

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Posted at 2017/03/28 08:10:24 | クルマレビュー
2017年03月28日 イイね!

★ランボルギーニ・ウラカン給油。今回は近距離移動が多くリッター5.17キロにとどまる

★ランボルギーニ・ウラカン給油。今回は近距離移動が多くリッター5.17キロにとどまるランボルギーニ・ウラカンへ給油。
冬の間はあまり乗らなかったので久々の給油となります。
しかも凍結などを嫌い高速道路を使ったり遠出をせず、街中ばかりで乗っていたので今回の燃費はリッター5.17キロ、とかなり悪い数字。


ここまでの平均燃費はリッター6.26キロで、最も良かった時でリッター8.2キロ、となっています。
今回の燃費の悪さはカスタムなどでチョコチョコとショップさんに出入り(ストップ&ゴーも多かった)していたことも関係しているかもしれませんね。

ちなみにぼくはENEOSでしか給油せず、ウラカンはハイオク指定なので必然的に「エネオス・ヴィーゴ」となります。
他のスタンドでガソリンを入れないのは「違う銘柄が混ざるとあまり良くない」と考えているためで、そのため「銘柄一択」(本当に混ざると良くないかどうかは不明。気分的なものが強い)。

なお記録している範囲では、最近乗ってきた車の燃費は下記の通り(いずれもリッターあたり)。

レンジローバー・イヴォーク:9.34キロ
ポルシェ911(997)カレラ:7.14キロ
フォルクスワーゲン・シロッコ:15.48キロ
アウディTT(8J):13.56キロ
ミニクーパーS(R56):14.95キロ
ポルシェ・ボクスター(981):11.16キロ
ランボルギーニ・ガヤルド:6.14キロ
Posted at 2017/03/28 08:08:28 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2017年03月27日 イイね!

ランボルギーニ・ウラカン給油。今回は近距離移動が多くリッター5.17キロにとどまる

ランボルギーニ・ウラカン給油。今回は近距離移動が多くリッター5.17キロにとどまるランボルギーニ・ウラカンへ給油。
冬の間はあまり乗らなかったので久々の給油となります。
しかも凍結などを嫌い高速道路を使ったり遠出をせず、街中ばかりで乗っていたので今回の燃費はリッター5.17キロ、とかなり悪い数字。

ここまでの平均燃費はリッター6.26キロで、最も良かった時でリッター8.2キロ、となっています。
今回の燃費の悪さはカスタムなどでチョコチョコとショップさんに出入り(ストップ&ゴーも多かった)していたことも関係しているかもしれませんね。

ちなみにぼくはENEOSでしか給油せず、ウラカンはハイオク指定なので必然的に「エネオス・ヴィーゴ」となります。
他のスタンドでガソリンを入れないのは「違う銘柄が混ざるとあまり良くない」と考えているためで、そのため「銘柄一択」(本当に混ざると良くないかどうかは不明。気分的なものが強い)。

なお記録している範囲では、最近乗ってきた車の燃費は下記の通り(いずれもリッターあたり)。

レンジローバー・イヴォーク:9.34キロ
ポルシェ911(997)カレラ:7.14キロ
フォルクスワーゲン・シロッコ:15.48キロ
アウディTT(8J):13.56キロ
ミニクーパーS(R56):14.95キロ
ポルシェ・ボクスター(981):11.16キロ
ランボルギーニ・ガヤルド:6.14キロ
Posted at 2017/03/27 12:17:08 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記

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登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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