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intensive911(JUN)のブログ一覧

2017年03月27日 イイね!

★ドバイで見かけた車たち。ピンクのベントレー、マットなAMG GT、超長いリムジンなど

★ドバイで見かけた車たち。ピンクのベントレー、マットなAMG GT、超長いリムジンなどドバイで見かけた車たち。
こちらはパーム・ジュメイラで見かけたポルシェ・パナメーラ。
パナメーラの台数はかなり多く、カイエンよりも見かける頻度は高いように思います。
なおカイエンについてはアウディQ7、メルセデス・ベンツGLS、レンジローバー、ベントレー・ベンテイガに押され気味という印象があり、中国でやたらよく見るのとは対照的。



インフィニティ、トヨタ、メルセデス・ベンツなどSUV。
やはり白が多いですね。



AMG GT。
イエローのマット(マグノ)というボディカラーですが、タイヤにはレターが入るなど渋いカスタムが。
ドバイではこれ見よがしにエアロパーツを装着するケースは非常に稀なように思えます。



日産GT-R(R35)。
さほど多く目にするわけではありませんが、ファンミーティングも開催され、人気は高いようですね。



時々見る、「キア」。
かつては品質や人気も最低ランクでしたが、「デザイン」にフォーカスした後は急激に人気が出てきており、現在は日本以外で見る機会が多くなったようです(日本はやはり韓国車は売れないだろうと思う。ぼくも購入することはまず無い)。



たまに見るミニ。
ドバイでは小さな車は好まれませんが、ミニは例外(世界中どこでも同じかもしれない)なのでしょうね。



ピンクのベントレー。
ただしこういった奇抜なボディカラーは珍しく(そこは中国と異なるところ)、意外とホワイトやメタリックグレーという定番的なカラーが好まれるようです。



ピンクのリムジン(キャデラック?)。
3台分、もしくはもっとありそうな長さですね。

2017年03月27日 イイね!

★【試乗:プリウスPHV】プリウスとの価格差も納得の外観、静粛性を持つ一台

★【試乗:プリウスPHV】プリウスとの価格差も納得の外観、静粛性を持つ一台なおボディ剛性の高さ、足回りがしっかりしていることの差証として、「速度感の希薄さ」が特徴としてあげられます。
プラグインハイブリッドということで走行時にも車内が静かということもありますが、とにかく車体が安定しすぎて速度感が希薄。
パワフルなモーターのおかげで難なく車体をスピードに乗せますが、気がつくと結構な速度になっていることも。
「自分が考える、これくらいと思う速度」よりも実際の速度の方がずっと速いということですが、これも今までのトヨタ車には見られなかった傾向だと思います。

静かさについてはトヨタが欧州車に対して優位性を持つ部分であり(レクサスブランド立ち上げ時にジャーンマン3が驚いたくらい)、EVであるBMW i3よりもずっと静か。
ドア開閉時にもわかりますが、ウエザーストリップなどシール部の精度が高く、外部からの音が侵入しにくいように配慮されているようですね。

なお「ロードノイズ」の大半はサスペンション(サスアーム)の振動などが原因と言われますが、これもTNGAのおかげで細かい振動を抑えており、タイヤハウス内からのロードノイズもしっかり吸収するように作られている模様。

全体的には非常に乗り心地が良く、EVの静かさと経済性を持ち、かつハイブリッドならではの安心感(バッテリー切れがない)、そしてそれらを強調するようなデザインやディティールを持ち、実際に体感できる静かさと快適性を持った車だと言えます。
つまりコンセプトや方向性がしっかりしていて、それに合ったクルマ作りがなされているということですが、さすがプリウスの長い歴史、トヨタのハイブリッドに対する経験や矜持を感じさせてくれる素晴らしい一台ですね。

さらにはトヨタ渾身の技術がぎっしり詰まった車と言ってよく、ハイブリッドやPHEVというカテゴリにおいて、まず「間違いのない」選択である、と考えています。
Posted at 2017/03/27 12:13:40 | クルマレビュー
2017年03月27日 イイね!

★腕時計を買おうと思う。オーデマピゲ、ウブロ、パテックフィリップが今回の候補

★腕時計を買おうと思う。オーデマピゲ、ウブロ、パテックフィリップが今回の候補さて、何か腕時計を購入しようと画策中。
現在の候補は「ウブロ・キングパワー・オーシャノグラフィック1000」、「オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアダイバー」、「パテックフィリップ・アクアノート エクストララージ」の三つ。




ブランド的に考えるとオーデマピゲ、パテックフィリップは「腕時計三大雲上ブランド」の一角ではありますが、ウブロはそれらより格下となり、この三つを並べて考えるのは不適当かもしれませんが、現在持っている腕時計のラインアップを考えると、この三つが「現在欲しいところ」。

ただし当然ながら三つ全ては手に入れることはできず、どれか一つを選ばざるをえないため、ここで順番に見て行きたいと思います。

まずはウブロ・オーシャノグラフィック。



これは世界限定1000本で、チタンとカーボンがあります。
2012年の発売で、もはや新品で購入できるのは残り少し(まだ余っているということは、そんなに人気はない)。
チタンでもカーボンでも良いのですが、ぼくとしては今回の選択の中で「最も魅かれる一本」。

それでも購入に踏み切れないのはリセールの悪さ。
多分売るときは相当に覚悟を決めないとな、というレベルですね。
あとは「巨大(48ミリ)」なので腕に装着すると相当に違和感があるかもしれないということ、そして身につける機会が限られるであろうということ(長袖着用時はちょっと無理かも)。

次の候補はオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアダイバー。
基本的にステンレスケースのモデルを、と考えていますがカーボンケースもいいですね。
現在ぼくの持つ腕時計だとチタン、セラミック、ゴールド、ステンレスケースなどがありますが、カーボンケースはまだ持っていないので、その意味でも押さえておきたい一本ではありますね。

悩むポイントとしては、すでにオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアを二本保有しており(クロノグラフですが)、これ以上オフショアはいらないのでは、というところ。
ただしこれはリセールがよく、買っておいて損はない、と考えています。
文字盤はホワイトでもブラックでも構いませんが、最近発売されたネイビーやグリーン、オレンジもいいかもしれません。

最後はパテックフィリップ・アクアノート エクストララージ。
パテックフィリップは今まで購入したことはなく、しかし一度は手に入れる必要があるだろう、と考えています。
実際に自分の目で見てその品質の確かさを確認しており、購入して後悔することもなさそう。

迷うところとしては、見た目があまりに「普通」。
加えて、ぼくのいつもの服装(ジャージ)とあまり合わない、ということもあります。
デザイン的にはこの3つの選択肢の中では「最後」となり、惹かれる要素としてはブランドバリュー、そしてその仕上げの精巧さ、というところ。

今回の選択肢は奇しくも3つとも「ダイバーズウォッチ」ですが、ぼくが他に持っている腕時計もやはりダイバーズウォッチが多いようです。

いつも思うのですが、ダイバーズウォッチは車でいうと4WDのようなものと考えていて、大きくて不便なところもあったり似つかわしくない場面もあるかもしれませんが、少ないながらも実用面での需要があり、加えて根強い人気もありますね。

クロノグラフは例えるならスポーツカーで、これも万能ではないものの、一定層の支持があります。

いわゆるドレスウォッチはセダンといった感じで万能選手ではありますが、その分見た目の印象ではクロノグラフやダイバーズウォッチの陰に隠れがち。

まさに自動車と時計は同じで、中古になるとセダン(ドレスウォッチ)の値段がガクンと落ち、スポーツカー(クロノグラフ)や4WD(ダイバーズウォッチ)の価格が一定のところで止まるのとよく似ている、と思います。
2017年03月27日 イイね!

★ポルシェ・マカンの中古価格高すぎ?新車と同じかそれ以上の個体ばかり

★ポルシェ・マカンの中古価格高すぎ?新車と同じかそれ以上の個体ばかり定期的にポルシェ・マカンの中古車をチェックしていますが、そこで思うのが「中古価格高すぎ」ということ。
カーセンサーを見てみると、登録されているマカンの中古車において、ほとんどが新車と変わらないか、「価格以上」。
ここでざっとその価格を見てみましょう。

ポルシェ・マカンの中古車価格(大阪府での登録)
マカン:新車685万円に対し中古車828/758/668/797/647/789万円
マカンS:新車805万円に対し中古車758/798/738/798/863/748/776/898/818/858/703万円
マカンGTS:新車939万円に対し中古車1030/1093万円
マカン・ターボ:新車1066万円に対し中古車1040/988/917/917/1058/1080/1028万円


年式は2014~2016までありますが、年式による価格差はあまり感じられず、また走行距離もあまり影響せず、とにかく全体的に高値維持。
これを見るとベースグレードの「マカン」における割高感が突出しており、新車だと「マカンS」」との価格差が120万円あるのに、中古だと「ほとんどない」レベル。

この現状を見ると「新車」で買う場合はマカンSは値落ちが大きいため(と言っての他の車よりはずっと維持率が高いですが)他グレードに比べて売却時に辛い思いをするだろうということがわかり、逆にマカンGTSは資金的に余裕があるならば積極的に選択すべき、とも言えます(一部ではマカン・ターボとの価格逆転現象も)。

ポルシェはもともと中古相場の高い車ですが、マカンはとくに中古相場が高く、次いでボクスター/ケイマン、911、パナメーラ、カイエンの順に高いような印象(カイエンはマカンのアオリを食らった感がある)。

ポルシェの中古車における一つの傾向として、「ベースグレードの価格維持率が高い」というものがあり、これはおそらく排気量や燃費に起因する維持率の問題、絶対的な価格の問題(ベースグレードのほうが”買いやすい”ので人気集中)があると思われ、これらの理由でベースグレードを選ぶ人が多いと想像(ぼく自身も同じ)。

もう一つのポルシェの傾向としては「GT3の中古価格が異常に高い」というもので、これは昔から同じですね。
新車価格が似たような「911ターボ」と「911GT3」でも中古になると圧倒的にGT3のほうが高値となり、場合によっては新車価格を大きく超える場合も。



話を戻してマカンですが、とにかく中古価格が高く、これを見る限りでは新車購入のほうがずっと良さそう。
なおポルシェは「標準」だと装備が貧弱なのでオプションを装着してゆくと価格が高騰しますが、それを考えても、そして車検までの残存期間、売るときの価格を考えても「新車」購入のメリットが大きいと言えますね。
※ポルシェは「オプション必須」の車なので、有用なオプションはその価格も売却時に考慮される(=中古価格に反映される)ことが多い

「ポルシェの中古」に絞った場合では「ボクスター」「ケイマン」の(マカンに対する)割安さも感じられ、「割高なマカンを中古で買うのであればボクスター/ケイマンの中古を買ったほうが良いのでは」というところもありますが、今回は「4WD」を一つの条件として購入対象を絞っており、やはりマカンは外せないところ。

ほか4WDの中古だと「レンジローバー・イヴォーク」も魅力的な選択肢で、こちらだとフェイスリフト後の2016年モデルあたりで580-610万円くらいにて購入可能。
イヴォークは売却時もかなり「高く売れる」車であり、「購入時と売却時の価格差」を考えるとイヴォークのほうがいいかも、と考えることもあります。

「ポルシェ」と「レンジローバー」だとポルシェのほうが一般的にブランドバリュー的には高いとは考えますが、「オフローダー」としてだけ見たときには「ポルシェ(マカン)」よりは「レンジローバー」のほうがブランドバリュー、コストパフォーマンス、認知度が高いかもしれませんね(やはりポルシェはスポーツモデルのほうが、という認識もある)。
2017年03月24日 イイね!

★レクサスLC500hの見積もり再取得。エレガント路線に変更してみた

★レクサスLC500hの見積もり再取得。エレガント路線に変更してみたさて、一旦見積もりを取得したレクサスLC500hですが、試乗後に翻意して仕様を変更。
というのも、当初は「スポーティー路線」で行こうと考えていたのですが、実際に試乗してみたところ「ラグジュアリー路線」の方が合っているのでは、と感じたため。
特にこのインテリアカラー「ブリージーブルー」のインパクトが強く、これは「(ぼく的に)必須」だと考えています。

よってグレードを当初の「ベースグレード」から(ブリージーブルー内装が選択可能な)「Lパッケージ」に変更していますが、これによる車両本体価格の変更は無し。
豪華グレードに変更しても価格が変わらないのは「?」ではありますが、ベースグレードではルーフやドアシルプレートがカーボンとなるものの、Lパッケージではルーフがガラスに、ドアシルプレートがステンレスに。
この(カーボンの)分が安くなり、代わって装備される豪華仕様との価格が相殺され、「プラスマイナスゼロ」となるわけですね。

加えてボディカラーも「ネープルスイエロー」から「ホワイトノーヴァガラスフレーク」に変更していますが、これは試乗記にて触れたようにレクサスLC500の各部が「無機質」な仕上げとなっているので、これに合わせた(無機質な印象のある)ボディカラーの方がおそらくいいだろう、とも判断。
メタリックグレー系かホワイト系かで迷いますが、リセール重視でここはホワイトを選択しています。

なおレクサスLC500は「なんでも」付いている車と言ってよく、オプションとして追加するものは非常に少ないのも特徴。
よって車両本体価格の他に考えるのは諸費用程度で、そこまで大きくオプション価格が影響しないのが良いですね。

ざっと装備を挙げるとバックガイドモニター、バックソナー&クリアランスソナー、ブラインドスポットモニター、クロストラフィックアラート他ドライバーズアシスト、LEDヘッドライト、シートヒータ−/ベンチレーション、などなどが標準装備。

なお新しく見積もりを取得した内容は下記の通り。
マークレビンソンを外したので前回よりも30万円弱安い価格となっています。

レクサスLC500h Lパッケージ
車両本体価格 13,500,000円
ボディカラー:ホワイトノーヴァガラスフレーク 0円
内装:ブリージーブルー 108,000円
(メーカーオプション)
カラーヘッドアップディスプレイ 86,400円
ステアリングヒーター+寒冷地仕様 35,640円

(ディーラーオプション)
ETC登録 2,700円
ドライブレコーダー 61,560円
フロアマットA 105,840円

リサイクル関連費用 14,830円
自動車税 135,000円
自動車重量税 7,500円
自賠責保険料 36,780円
OSS申請代行費用 26,568円
希望ナンバー 5,940円
預かり法定費用 8,600円
車庫証明法定費用 2,700円
印紙代 14,540円

合計 14,164,158円
外観の雰囲気はこんな感じになりますが、カスタムはやはり必須で、A〜Cピラーをブラックにラッピングし、ホイールをゴールドもしくはブロンズにペイントすればかなりいい雰囲気になるのではと考えています。


レクサス的に考えるLC500の仮想ライバルは「ジャガーFタイプR(1401万円)」「ポルシェ911カレラS(1584万円)」「BMW 650i(1050万円)」「メルセデス・ベンツSクラスクーペ(1477万円)」とのことですが、ぼくとしてはスポーツカーよりもラグジュアリーカーがライバルとしては妥当で、その意味ではBMW 650i、メルセデス・ベンツSクラスクーペがよりライバルとして近いのかもしれません。

ただし実際のところBMWやメルセデス・ベンツの顧客がレクサスと競合するというのは考えにくく、実際は国産車オーナーで比較的金銭的余裕がある人が潜在的顧客になるのかもしれない、と思います。

もしくは今までスポーツカーを購入したことがない人がレクサスLC500を指名買いする可能性もあるのかもしれません(例えばレンジローバー・イヴォークの顧客のうち一定割合はその外観に惹かれて購入しており、それまで自動車を購入したことがなかった、また自動車に興味のなかった人、と聞きましたが、それに近いかもしれない)。
Posted at 2017/03/24 12:33:34 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

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