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intensive911(JUN)のブログ一覧

2017年03月21日 イイね!

★フェラーリワールドへ行ってきた。0-100加速2秒、世界最速のジェットコースターほか絶叫系を紹介する

★フェラーリワールドへ行ってきた。0-100加速2秒、世界最速のジェットコースターほか絶叫系を紹介するさて、フェラーリワールド・アブダビ訪問編、今回は「絶叫マシン」。
なんといってもフェラーリ・ワールドの目玉はこの「フォーミュラ・ロッサ」で、なんと時速240キロまで5秒で達するという驚愕の速さ。
0-100キロは2秒なので、リマック・コンセプト1、ブガッティ・シロンも及ばない驚愕の加速、ということになります。




なおこの「フォーミュラ・ロッサ(Formula Rossa)」はフェラーリワールドでは一番人気なので、まず最初に行かないと長蛇の列に並んだり、下手すると閉館まで「乗れない」ということに。
ちなみにぼくは絶叫系マシンは苦手で一切載らないことにしており、したがって見学のみ。
同様に「乗れない」人向けにちゃんと見学スペースも用意されています。



ここがその見学スペースというか展望台からの眺めですが、ここからジェットコースターが発車して戻ってくるまでを見ることができます。
発車の様子を見ていると、ゴムではじかれたようにいきなりコースターが飛ぶように発進し、その様子は「え?」と目を疑うほど。




その後は猛烈なスピードでアップダウンを繰り返していますが、とにかく見ているだけでも恐ろしいですね。
これは相当に怖いらしく、戻ってきた人たちを見ても(ぼくが行ったときは中学校の課外授業?なのか中学生男女が多かった)放心状態の人や興奮状態の人が目立ちます。


女の子は一様に「マイガー!マイガー!!」と興奮状態ですが、男の子は「ママー!ママー!!」と泣き叫んでいるのが目立ちますね。



次は「フライング・エース(Flying Aces)」ですが、これは「落差世界一」。
もちろんこれもぼくは乗れないので見学デッキから様子を見ることに。



日本のジェットコースターだと「上り」は恐怖をあおるようにゆっくりとガコガコ上ってゆくと思いますが、このフライングエースはそんな甘っちょろいものではなく、フェラーリらしく上りも勢いよく加速。
そのまま頂点に達していきなり下るとう「待ったなし」の恐怖です。



なお入口にはフェラーリのエンブレムの由来が示しており、外にはその由来となったイタリア空軍の撃墜王、フランチェスカ・バラッカ伯爵の愛機(もちろんレプリカ)も。
展望台までの通路にはバラッカ伯爵の写真、飛行機の模型も多数あり、その由来を決定づけていますね。



最後は「フィオラノGTチャレンジ(Fiorano GT Challenge)」。
これは併走型のローラーコースターで、アップダウンや速度は大したことは無いようですが、「二台で併走する」というのがウリの模様。



今のところ絶叫系はこの三つですが、現在は「四つ目」のターボトラックを建設しており、これは屋外から室内を貫通して走るもののようで、ツイストが強烈なジェットコースターになるようです。


その他、これらアトラクションの周辺の様子など。





Posted at 2017/03/21 18:27:41 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2017年03月21日 イイね!

★フェラーリワールドへ行ってきた。試作品を置いてある「ガレリア・フェラーリ」など展示物を紹介

★フェラーリワールドへ行ってきた。試作品を置いてある「ガレリア・フェラーリ」など展示物を紹介フェラーリ・ワールド・アブダビの中にある「ガレリア・フェラーリ(Galleria Ferrari)」。
これはけっこう見ごたえのあるもので、フェラーリ現行世代の開発途中モデル(クレイモデル?)に加えてプロトタイプを展示。


2011年"Tenso"。



GTC4ルッソのインテリア・リファレンス・モデル。
外装はなく、バスタブ状シャシーの中にインテリアが再現されています。




こちらもGTC4ルッソの外装リファレンスモデル。



こちらはGTC4ルッソのクレイモデル。
微妙に市販モデルとは形状が異なりますね。



F12TRSリファレンスモデル。
F12TRSはワンオフモデルであり、リファレンスモデルといえども実際に見るのは初めて。




こちらのFXX Kもモックのようですね。



488スパイダー。




このラ・フェラーリもやはりリファレンスモデル。





こちらは別のスペースですが、古いレーシングカー。




ここでちょっと食事。
館内にはしっかりしたレストラン「リストランテ・カヴァリーノ」からファミレス風の「マンマ・ロッセリア」、カフェ「エスプレッソ・ロッソ」などがありますが、今回は「オフィサーズ・フードクォーターズ」へ。
イタリアとアラブ料理を融合させたファストフード、という感じですね。



アラブ風のゴマを使用したピザにポテト、モッツァレラチーズのフライ、何か巻いたアラブ風のラップサンド、フライドポテト。
ポテトの入れ物やナプキンも「フェラーリ」で、この辺りはとことん「非日常」を演出しています(その辺に置いてある花瓶にまで跳ね馬のマークがある)。


なおファストフードといえども注文してからちゃんと作ってくれるので、出来上がりを知らせてくれるアラームを持たされます。



ゴミ箱の「取っ手」はシフトノブ風。

Posted at 2017/03/21 09:31:18 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2017年03月21日 イイね!

★イタリアはムゼオ・フェラーリ・マラネッロにて。クラシックモデル、レーシングカーを紹介

★イタリアはムゼオ・フェラーリ・マラネッロにて。クラシックモデル、レーシングカーを紹介さて、イタリアはマラネッロにある「ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ」。
フェラーリの本社斜め向かいにある「フェラーリ博物館」です。
1Fは限定モデルのロードカーやフェラーリ・ストアとカフェ、シミュレーターなどが置いてありますが、2FにはレースカーやF1が展示してあります。




F40、355、458など「比較的」新しいレーシングカーたち。



こちらはクラシックなレーシングカー。
できれば一台一台ゆっくり眺めていたかったのですが、なんせ今回は時間がなく、ざっと見て回るのが精一杯だったのが残念です。

昔のレーシングカーを見ていて思うのは「コクピットの狭さ」。
よくこういった環境で耐久レースなど走っていたなあ、と思います。



こちらはクラシックカー。
正直言うと1980年代より前のフェラーリはレーシングカー共々さっぱりわからず、後から見てもわかるように展示車両脇のプレートだけでも写真におさめてくればよかった、と後悔。



ランボルギーニでも同じですが、初期の車は現代の車からはとうてい想像できない形状。
およそ60年台後半あたりから今の「スーパーカーっぽい」スタイルに近づいていったようですね。

なおフェラーリのホームページには1940年代から現代に至るまでの車種を検索できるコンテンツがあり、これを見ると1968年の365GTB(デイトナ)、1971年の365GTC4あたりから「現代の」スーパーカーにつながる流れが出てきたように思います。
Posted at 2017/03/21 09:25:50 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2017年03月20日 イイね!

★マツダCX-5の見積もり取得。総額380万円、残価が高くフルローンでも毎月51,000円の支払い

★マツダCX-5の見積もり取得。総額380万円、残価が高くフルローンでも毎月51,000円の支払いさて先日試乗したマツダCX-5の見積もりを取得。
支払総額は3,800,199円となり、車体の性能や装備を考慮すると「かなりお買い得なのでは」と考えています。

グレードは「XD PROACTIVE」で、メーカーオプションにてシートヒーター、パワーシート、電動テールゲート、ステアリングヒーター等をセット。
「Lパッケージ」になるとレザーシートなどが付与されるものの、「そこまではいらないだろう」と考えてこのグレードを選択していますが、その差額は30万円程度なので、この価格でレザーシートがつくと考えると、それもまた「お買い得」なのかもしれませんね。


なおぼくがCX-5について「XD PROACTIVE(4WD)」を選択したのは「ランニングコスト」と「利便性」「リセール」の観点から。

ディーゼルは購入時こそちょっと高くなりますがランニングコストが安く(ぼくは年間で15000〜20000キロくらい走る)、かつ冬季のことを考えると4WDは必須。
リセールについては上記と同じように考える人が東北や北海道に多いと思われ、「ディーゼル4WD」のリセールバリューが高いだろうという目論見があります(買うときに高くとも売るときのことを考えると元が取れる)。

ここでその内容を見てみましょう。

マツダCX-5 XD PROACTIVE 4WD SKYACTIV-D 2.2
車両本体価格 3,434,400
自動車税 41,200
自動車取得税 免税
自動車重量税 免税
OSS申請代行費用 15,552
証明書等管理業者利用料 11880
検査登録 3,240
請負印紙代 200
希望番号 7,020
検査登録 3,240
車庫証明 2,700
リサイクル預託金合計 12,480
パックDEメンテ 50,800
販売車両リサイクル法関連費用合計 12,770
フロアマット 30,888
ナビゲーション用カード 48,600
ETC 54,093
ドライブレコーダー 38,448

合計 3,800,199円


なお支払プランは下記の通り(フルローン、ボーナス払いなしでの計算)。
おなじみ残価設定ローンを利用していますが、CX-5は3年後の残価設定が55%とかなり高いので、毎月の支払が低くなっていますね。

支払期間3年の場合
ローン元金 3,800,199円
残価 1,749,000円
最終前月 64,128円
毎月(35回) 64,115円
支払期間5年の場合
ローン元金 3,800,199円
残価 1,113,000円
最終前月 51,090円
毎月(59回) 51,089円

CX-5は装備が充実した車で、選択したグレードではパーキングセンサー、バックモニタ、ブラインドスポットモニターなど安全性や利便性に関わるものはおおよそ装備していますが、あと取り付けたいのは下記の通り(ほぼ「見た目」を向上させるためのものです)。

フロントアンダーガーニッシュ 31,320円
リアアンダーガーニッシュ 31,320円
シグネチャーウイングイルミネーション+LEDデイライト 71,172円
アルミペダルセット 19,543円

なおアクセサリーカタログにはKENSTYLE、DAMDによるオプションパーツ群(エアロキットなど)も掲載されており、カスタマイズに関してもかなり幅の広い車と言えそうです。
Posted at 2017/03/20 23:18:20 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2017年03月15日 イイね!

★自動車用ケミカルでスニーカーを綺麗にしてみよう。使用前後を画像比較

★自動車用ケミカルでスニーカーを綺麗にしてみよう。使用前後を画像比較さて、ドバイに履いて行って砂まみれになってしまったスニーカー。
あらかじめ想定していた事態ではありますが、ドバイでは「ピチピチジャージにイケてるスニーカー」が最もオシャレだとされていると聞いており、そのためにこのヒョウ柄スニーカーを履いていったわけですね。




実際のところ、これを履いていると「どこで買ったのか」「いいなそれ」とやたら話しかけられることになり、評価は上々。
ドバイ訪問の目的の一つに「スーパーカーディーラー訪問」「高級車ディーラー訪問」が予定にあったので、そういった場所でも一目置かれる格好をしていこう、と考えたのですが、それがうまく奏功したとも言えます(門前払いされると困ると考えたので)。

ただ、ドバイは街中の道路脇にも砂が積もっていたりして靴が汚れやすく(そのため黒い靴はお勧めできない。しかもドバイの人々は汚れているものを嫌う)、上の画像のように靴の黒い部分(ラバー)がすぐに白っぽく汚れることに。



そして白くなったゴム部分は濡れた布で拭いてもなかなか元に戻らず(自動車のタイヤと同じ)、しかしこれは自動車のタイヤ用ケミカルを塗布することで新品以上の美しい輝きにすることが可能。
特に画像の製品でなくてもよくて、タイヤ用のツヤ出しケミカルであればなんでもオーケー。

これをウエスやスポンジで塗り込んで行くわけですが、ラバーソールであればブラックでなくともレッドやグレーでも綺麗になります(ホワイトだけは洗剤で洗った方が良い)。
ただ、ソール裏面に塗ると歩いた時に滑るので、これはやめた方が良さそう。

そこで下はこのケミカルを塗布した図(わかりやすいように左側のみ塗布済み)。



ヒール部分はこんな感じ。
かなり綺麗になりますね。
ちなみに(これとは別に)アッパーがレザーのスニーカーであっても着色しているのは樹脂なので、自動車のボディ用クリーナー(ボディの塗装も樹脂)で汚れを落とすことも可能。
これはホワイトでも別のカラーでもかなり綺麗になります。

意外と靴と自動車においては素材の共通性も多く、自動車用のケミカルにてスニーカーなどをけっこう綺麗にできる、というのは覚えておくと役に立つかもしれません。



なおドバイではスニーカーにはモノトーンのジャージとTシャツ、スニーカーと合わせた柄のキャップ(ニューエラが好ましい)、ミラーレンズ採用のサングラス(ブルーかグリーン、ゴールドが吉)をコーディネートするとさらに「現地のリッチな人」っぽく見えるようですね(とぼくは考えている)。

できればゴールドの腕時計をしておくとさらにリッチピープルっぽく見えるようです(現地の雰囲気的にはやはりオーデマピゲ最強という感じだった)。

プロフィール

「ランボルギーニオーナー実録。「ランボルギーニに乗っていると、こんなことに困る」トップ10 http://cvw.jp/b/261031/48556681/
何シテル?   07/21 23:02
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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