• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2019年08月24日 イイね!

レンジローバー・イヴォークを購入するならポルシェ718ケイマン売却が必要。ケイマン、イヴォークどちらが優れる?

レンジローバー・イヴォークを購入するならポルシェ718ケイマン売却が必要。ケイマン、イヴォークどちらが優れる?
さて、現在レンジローバー・イヴォークを購入するかどうか悩み中。
そしてもしレンジローバー・イヴォークを購入するとなると、ポルシェ718ケイマンを放出する可能性が大(一応、トヨタ・スープラも予約しているので、これがやってくると家のクルマがスポーツカーばかりになるため、718ケイマンを放出することになりそう)。


レンジローバー・イヴォークはポルシェ718ケイマンと「引き換えにする」価値はある?
そこで気になるのが、レンジローバー・イヴォークはポルシェ718ケイマンを放出してまで手に入れる価値はあるのか?ということ。

ただ、これは一つの観点から論じることはできず、多角的に考えることが必要。
ここでひとつひとつ、判断材料を検討してみたいと思います。

まず、所有する満足感。
これはぼく的には、ポルシェ718ケイマン、レンジローバー・イヴォークとも「どっこい」。

ちなみにぼくはかつて、レンジローバー・イヴォーク(初代)を売ってポルシェ981ボクスターを購入していますが、その際にちょっと後悔したのも事実であり、それだけイヴォークを気に入っていた、ということになります。

そして次はブランドバリュー。
これも個人の判断になるものの、ポルシェ、レンジローバーともに「やっぱりどっこい」なんじゃないか、とも考えています。

ただ、世間的にはポルシェのほうがずっと上だとは思いますし、出先やミーティングでの「扱い」も当然ながらポルシェのほうがずっと上。

ちなみに「スポーツカーに乗っている」というだけで一種のリスペクトを受ける場合もあり、これは同じポルシェであっても「マカン」と「ケイマン」では(クルマ好きから)受ける扱いが異なることも。

維持費についてはこれも「どっこい」。
ぼくのケイマンはメンテナンスパックに入っているので車検までの点検や消耗品の交換費用は「無償」です。

ただ、年間で2万キロほど走るので、あと1年以上乗ればタイヤの交換、ブレーキパッドの交換が必要になりそう(40万円くらいは必要か)。

よって、これらの交換時期が来る前に売るか(であれば今か・・・)、もしくは消耗品を交換して718ケイマンを乗り続けるかを判断せねばならないということですね。

その他維持にかかる費用として、ガソリン代もおそらくは「同じくらい」。
ただ、任意保険はイヴォークのほうが安上がりです(経験上からの推測)。

そして走行性能ですが、これはやはりポルシェ718ケイマンのほうが「上」。
ただしぼくはサーキットを走るわけでもなく、峠をぶっ飛ばすわけでもなく、普通に走るだけなので、正直言うと「718ケイマンでも、イヴォークでも差が出にくい」乗り方をしている、と言えます。

ちなみにぼくはふだん用のクルマについて「平均走行速度」を記録していますが、これまでに最も平均速度が高かったのは「アウディTT(8S)」、次いで「レンジローバー・イヴォーク」。

この理由については、イヴォークの高速安定性が極めて高く、意外ではあるもののミニクーパーS、FFのアウディTT(8J。ぼくは2台のTTに乗っている)でも曲がれないような速度で高速カーブを(イヴォークは)曲がるわけですね。※限界領域の話ではなく、無理なく安全に曲がれる範囲(速度域)で、という意味

これにはイヴォークの4WDシステムが貢献していることは間違いなく、高速走行のみならず、悪天候時でもイヴォークのほうが圧倒的に優れるところでもあります(ぼくの住む地域は冬季に積雪や凍結があり、FFやFR、MRの場合はスタッドレスに入れ替えているが、イヴォークはその必要がない)。

よって、これらを総合すると「スポーツカーだからといって、けして日常の使用に絞った場合、そして日常使用、悪天候時を考えると走行性能が高いというわけではない」ということに。

そして実用性についてはイヴォークのほうが上。
ぼくは人やモノをクルマに乗せることが少なく、718ケイマンでもまったく(積載性について)不便を感じていないので、ここで積載性は無関係。

ではここで考える実用性とは何なのかということですが、それは出先での駐車や乗降性。
ボディの幅についてはイヴォークのほうが718ケイマンよりも15センチほど広くなりますが、4ドアなので乗降性は良好。

さらにイヴォークのシートは高く、かつ外側に出ているので発券機でのチケット授受、金銭支払が用意です。

なお、718ケイマンはシート位置が低く、かつロールセンター適正化のためにシートが車体中央に寄っていて、発券機ではちょっと苦労することも。

そして次は安全性。
危険に遭遇したとき、加速してそれを避けることができる(これ重要)、急ハンドルで回避できる、急ブレーキで回避できるかどうかについては718ケイマンのほうが”圧倒的”に上。

ただ、360度カメラ、マトリクスLEDヘッドライト、エマージェンシーブレーキ、ブラインドスポットモニター等のドライバーアシストはイヴォークのほうが勝ります(一部オプション)。

これらを総合的に考え、これまでの経験上「実際に危険に遭遇したときのことを考えると」718ケイマンのほうが危機を回避できる可能性が高いかもしれません。

そして結局どうかということですが、「どうにも判断がつかない」。
718ケイマンを売るべき確固たる理由もないものの、イヴォークを買わない理由もなく、そこはもう「思い切るかどうか」だと言えそう。

なお、718ケイマンは納車されてちょうど1年が過ぎたところですが、この時点で売るのはちょっと「惜しい」とも考えています(かなり気に入っている)。
このタイミングでの1年がもっとも売却金額が下がると考えているので今売るのは「得策ではない」とも思われ、あと1年くらい乗っても売却金額はそう大きく変わらないかもしれません。

ボクが1年ごとにクルマを乗り換える理由、そしてその掟。「登場直後のクルマを購入する」「でなければデモカーを買う」

だとするとあと1年ほど718ケイマンを乗り、1年後に納車されるタイミングでイヴォークを発注する(逆算すると7ヶ月前くらい)のがいいのかも。※あと1年くらいであれば消耗品の支出もほとんどないと思われる

もしくは、今から1年が経過すると、ちょうど新型イヴォークのデモカーが市場に出るはずなので、その際に718ケイマンを売って「デモカー落ち」のイヴォークを購入するのもいいかもしれません(その場合は希望のボディカラー、装備を持つ個体を選べない可能性が大きい)

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2019/08/24 21:50:38 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2019年08月18日 イイね!

ホンダCBR250RR近影。カスタムも一段落、写真を撮ってきた

ホンダCBR250RR近影。カスタムも一段落、写真を撮ってきた最近のホンダCBRの画像。
特にどうということはありませんが、まともに写真を取ったことがなかったので、カスタムが一段落した今、全体像がわかる写真でも撮ってみるかと思い、近所にて撮影してみたところ。

なお、ぼくのCBR250RRはもともと貼られていたステッカーを(アンダーカウル部分以外)すべて、ホイールのリムステッカー含めて剥がしているため、CBR250RR乗りの人にはなんらかの参考になるかもしれません。

現在のホンダCBR250RRのカスタム内容は下記の通り
今のところ、自分の中では「カスタム度80%」くらい。
あとはリアサスペンションの交換とショートスタンド化、ちょっとステッカーもしくはラッピングにて印象を変えたいと考えていますが、これらは急を要するものではなく、「ちょっと先」になりそう。



現時点でのカスタム内容は下記のとおりです。

・SPEEDRA アルミビレットレバー
・キジマ ラジエターガード
・キジマ マウントバー
・デイトナ USBポート
・ETC車載器
・ダブルバブル フロントスクリーン
・アクラポヴィッチ スリップオンマフラー
・キートップ加工(フェラーリ純正)
・ステッカー剥がし
・POSH アルミバーエンド
・各部ボルト交換
・シングルシート化
3K4A1383
なお、「アンダーカウル部のステッカー」を残しているのは、視覚的な重心を下に持ってきたかったため。
そして、同じ理由にてなるべく下の方に「9」ステッカーを貼っています。



タンク、リアカウルのステッカーも剥がしてすっきり。



ホンダCBR250RRはとにかく「尖った」造形を持ちますが、それが程よい攻撃性を感じさせる、と考えています。



フロントもかなり尖ってますね。



横から見るとこう。



本来、リム外周にはレッドのラインが入っていますが、それも除去。
CBR250RRはタイヤが(リッターバイクに比べて)かなり細く、そのため見劣りすると考えていますが、リムステッカーを剥がすことでホイールとタイヤが一体化して見えるようになり、ちょっとは「足元がたくましく」感じられるようになるんじゃないかと考えたため。



ぼく的にはその目的は達せられていて、「剥がしてよかった」と考えています。



なお、ステッカー剥がしについては一枚づつ剥がしながらバランスを見て、そしてさらに一枚もう一枚と剥がしていますが、基本的に「全部剥がしてよかった」とぼくは考えています。



逆に「残しておけばよかったかな」と思うのは、フロントカウルサイドの「CBR250RR」文字の入ったステッカーくらい。



他の画像はフォトアルバムにUPしています。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2019/08/18 17:15:36 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記
2019年08月14日 イイね!

あの「茨木」「静岡」「愛知」で煽っていたBMW X5は試乗車!”あおり運転の原因””煽られやすい車種””煽られにくい車種”を考える

あの「茨木」「静岡」「愛知」で煽っていたBMW X5は試乗車!”あおり運転の原因””煽られやすい車種””煽られにくい車種”を考える
けっこう大きな問題となっているBMW X5のあおり運転。
現在のところわかっている範囲だと「茨木」「静岡」「愛知」で同様の行為を行っているそうで、現在愛知県警が捜査を進めている、と報じられています。

なお、あおり行為を行った男性が乗っていたのはホワイトのBMW X5で、これは「ディーラーの試乗車」だったという事実も判明。
一時的な試乗ではなく、一定期間貸し出しを行っていたとされ、すでに8月12日にディーラーへと返却されている、という報道もなされています。

今のところあおり運転の因果関係は不明なのでなんともいえない状況ではありますが、(怖いイメージのある)トラックに対してもあおり運転を行っているようなので、これはもう「怖いもの知らず」だと言えそう。

加えて、このクルマを貸し出したディーラーも被害者だと考えて良いかと思います。

あおり運転の原因や理由についてはいくつかあると思いますが、いずれも「腹がたった」というのがその根底にあるのかもしれません。

そして腹がたったというのは、主に自尊心を傷つけられたときに発生する感情だと考えられるわけですね。

よって、「抜かれるはずがないと思われるクルマに抜かれた」ときなどはこういった感情が起きやすく、つまり「格下」と考えていた相手に咲きを越されたときに腹を立てやすいのかもしれません。

これが「なめてんのか」というたぐいの発言に繋がると考えていますが(格上と考える相手にこの表現は通常、使わない)、つまりは「自分は誰よりも上」を考えている人、プライドが高い人はあおり運転をしやすい傾向があるのかもしれませんね。

そのほか、「急いでいるのに道を塞がれた」ときに煽ったり、別の件でご立腹のところ、「いい標的」を見つけたので煽ってみたということもあるかもしれませんが、あおり運転の多くは「自尊心を傷つけられた」場合だとぼくは考えています。

なお、人は力や権力を持ったときにどうするかという問題もあって、多くの人はそれを誇示したり、自分の下(と考える)に位置する人々を押さえつけるという行動に出るのかもしれません。

たとえば、なにかの機会でパワーのある車に乗ったとき、(ふだんはそうしないのに)これ見よがしに他の車を抜いたり割り込んだりすることがあるかもしれない、ということですね。

しかしまたある人は、パワーのある車に乗ったとき、「このクルマは抜きたいときに他の車を全部抜けるんだから、別に他の車に抜かれても気にしない」と考えるのかもしれません。

同じ現象に遭遇しても、人はつまり真逆の心理状態に陥ったり行動を取る場合があり、抑圧されてきた人ほど「力を持たっときに人を押さえつけたがる」傾向があるようにも思います。

「その人を知るには、その人が格下の人をどう扱うかを見ればいい」ということわざのようなものがありますが、ぼくは「その人を知るには、格下のクルマをどう扱うか、語るかを見ればいい」とも考えています(価格が安いからといって、パワーが小さいからといって、そのクルマを貶める行為はすべきではない)。

そしてぼくの経験上ですが、煽られやすいクルマ、そうでないクルマというのは確実にあり、今までの車歴の中だと日産パオ、BMW i3は「かなり煽られる率が高かったクルマ」。

両者とも比較的車体が小さく、タイヤが細かったりして走行性能が高いように見えないという共通点があり、BMW i3の場合は「電気自動車」イコール遅い、という先入観があったのかもしれませんね。

普通に走行車線を走っていても割り込まれたり、急ブレーキをかけられたりといったことが多かったように記憶しています。
さらには、車線変更して後続車の前に入ったとき(ぼくは煽り被害に合わないよう、かなりの距離を取って車線変更を行うようにしている)もパッシングされたり、車体を左右に振って抗議の意を示されたりすることがあって、これもやはり「自尊心を傷つけられた」例なのかも。

なお、逆にスポーツタイプのクルマ、SUVは煽られにくいようで、アウディTTやレンジローバー・イヴォーク、ポルシェ911やボクスター、ケイマンといった車に乗っているときは「煽り」に遭遇したことはありません。

加えて、真っ黒いフィルムを貼ったセダンには「もっとも近づきたくない」と思うので、逆に考えると、それは「もっとも煽られにくい」クルマだと言えそうですね。

そして「煽るクルマ」についてはさほど明確な判断はできないと考えていますが、運転免許更新のときに見せられるビデオには昔から「BMWが多いなあ」と感じていて、ほかにも何かでドイツ警察が「BMWは要注意だ」とコメントしてたことは記憶しています(これがイコール煽りが多い、というわけではない)。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
2019年08月13日 イイね!

今欲しい腕時計5選!「パテックフィリップ」「フランクミュラー」「G-SHOCK」「カルティエ」「オメガ」

今欲しい腕時計5選!「パテックフィリップ」「フランクミュラー」「G-SHOCK」「カルティエ」「オメガ」さて、最近は株価の上昇につられて利益が出ており、おかげで色々と腕時計を購入したりしていますが、それでもまだまだ「欲しい」と思える製品が多いのがこの世界。
なお、腕時計に関してはクルマと違って「維持費」がかからず、うまく買って売ればさほどお金を失わずに済み、場合によっては利益も出るので、ぼくは「投資」のひとつだとも考えているわけですね。

ここで、現在のところ、ぼくが欲しいと考える腕時計5本を紹介してみたいと思います。

1.パテックフィリップ アクアノート エクストララージ(5167A)
買おうと思っていてなかなか買う機会がない、パテックフィリップ・アクアノート・エクストララージ(5167A)。
以前に買おうと考えていた2017年後半の相場は200万円くらいでしたが、最近の相場はなんと480万円くらい。

2018年4月、2019年4月にそれぞれドカンと値を上げているようで、ここまで来るとロレックス・デイトナどころではなく、あまりにプレミアの幅が大きすぎるのでもはや「買えない」ほどに。

予約できるところがあれば予約して購入しようとは考えていますが、とにかく恐ろしい価格変動ですね。

なお、パテックフィリップは言わずと知れた「3大雲上ブランド」のひとつであり、ここまで高くなったとしても、「買って損はない」腕時計。

ただしぼくは「本当にパテックフィリップが欲しい」と考えているわけではなく、「とりあえず一度は買っておかねばならないだろう」「買って気に入らなければ、売ったとしても損はしないだろう」という純粋とは言えない動機から購入を考えていて、それが「本気で買おうとはできない」理由なのかもしれません。

2.フランクミュラー「ヴァンガード」
これもなかなか手が出せない、フランク・ミュラー。
購入に踏み切れない理由としては「変な流行り方をしたこと」「売るときに異常に安いこと」「ベルト(ストラップ)があまり好きではないこと」。

「流行り」については言及するとカドが立つので避けるとして、「売るときに安い」のはちょっと困りもの。
よって、並行輸入品(かなり安い)か、中古品(この場合はメンテナンスを考えて正規)の購入を考えていますが、とくに「コレ」とモデルを決めているものはなく、定期的に中古市場でもチェックしておいて、良さそうなものが出てきたら買うか、というスタンスですね。

ただ、ぼくはフランクミュラーの技術や仕上げについては高く評価していて、並行もしくは中古市場の価格で入手すること前提であれば「非常にコストパフォーマンスの高い腕時計ではないか」とも考えています。

ポリッシュケースにホワイトベルト、カーボンケースにホワイトベルト、ゴールドケースにブルーベルトもいい感じですが、これらを「サラリと身に付ける」のはけっこう難しいのかも。

なお、ぼくはレザーやクロコダイルベルトは好きではないので(そもそもふだんはジャージを着ているので、それらの素材はあまりにミスマッチ)購入したとしたらラバーベルトに交換するだろうと考えています。

3.カシオG-SHOCK GWR-B1000
なんだかんだ言いながらけっこう好きなG-SHOCK(コレクターではない)。
その理由としては、頑丈であること、傷を気にしなくてもいい価格帯であること、タフソーラー、電波内臓であればバッテリーも不要で時刻合わせもいらないこと。

つまりは腕時計として「もっとも信頼性が高く実用的」なのがG-SHOCKだと考えています。

そしてこのGWR-B1000は最近発売された「カーボン」G-SHOCKですが、ちょっと価格が高め(8万円くらい)なのが玉に瑕。
なお、ぼくは(比喩抜きで)分刻みのスケジュールどころか”秒刻みのスケジュール”なときがあり、できればより正確に秒まで読み取れ、かつ読み取り時間が短い「デジタル」のほうが好みでもあります。

4.カルティエ サントス ドゥ カルティエ
最近リニューアルした「サントス」。
名称が最近のカルティエの法則に倣い「サントス・ドゥ・カルティエ」となり、ケースデザインが一新されることに。

もう随分昔の話ですが、ぼくが最初に購入した高級腕時計が「サントス」で、それだけに思い入れのあるビッグネームです。

なお、カルティエの製品は「トリニティリング」にせよ「サントス」にせよ”ドラマ”があるのがイイと考えていて(ぼくはウンチク好き)、サントスもやはりそこに惹かれるわけですね。

ちなみにサントスはリニュアール時に「上品な」デザインに回帰し、それまでラインアップされていた「ブラックADLC」が1本だけになり、ナイロンベルト採用といったカジュアルなモデルは姿を消したようです。

よって新しいサントスは非常に高級感あふれる腕時計となっていて、コンビやゴールドモデルに、鮮やかなブルーのクロコダイルベルトを装着すると「それはそれは」格好いいんだろうなと思うものの、おそらく(というか、きっと)ぼくはそういった仕様の腕時計が似合うタイプではないんだろう、とも考えています。

5.オメガ ダークサイド オブ ザ ムーン
ぼくは過去にスピードマスター(最初に登場した自動巻きのモデル)、そしてシーマスター(ジャック・マイヨールモデル)を購入したことがありますが、その精度のイマイチさ、売却価格の低さから「もうオメガは買うまい」と考えたことも。※その後に購入したロレックスの精度に高さ、そしてオメガとの差に驚かされた

ただ、その決意を覆させるほど気に入っているのがスピードマスター「ダークサイド オブ ザ ムーン」。
これはブラックセラミックをケースに使用したもので、かなり人気があるのか、オメガにしては珍しく価格が下がらない腕時計。

実際のところよく売れているのか、オメガは相次いで「グレーサイド オブ ザ ムーン 」「ブルーサイド オブ ザ ムーン 」「ホワイトサイド オブ ザ ムーン 」を発売していますね。

以上が、現在ぼくが考える「揃えておきたい腕時計5本」。
そのほか、パネライやIWC、タグホイヤー、クストス、トムフォード、ラルフローレンなど欲しい腕時計はたくさんあるものの、全てを網羅するのは難しくこのあたりは「二の次」となっています。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
2019年08月13日 イイね!

レンジローバー・イヴォーク購入検討中!装着するオプションはこんな感じ。厳選を重ねたOPトータルは約70万円

レンジローバー・イヴォーク購入検討中!装着するオプションはこんな感じ。厳選を重ねたOPトータルは約70万円さて、前回はイヴォークの「グレード」選択について触れましたが、今回は装着するオプションについて。
レンジローバーは非常に多彩なオプションを持っており、何かを選ぶとすぐにお金がかかってしまうようですね。

このあたりは「商売上手」としかいいようがありませんが、ぼくが装着しようと考えているオプション、そしてその理由を見てみたいと思います。

そこでぼくの考えるイヴォークの仕様、そしてオプションはこういったイメージですが、順を追って見てみましょう。

まずは外装編ですが、ボディカラーは「フジホワイト」。
以前に乗っていたイボークのカラーもフジホワイトでしたが、これは「青白い」系のホワイトで、比較的ぼくが好む色(逆に、アイボリーっぽいホワイトは好きになれない)。
これはイヴォークS/イヴォークSEともに0円です。

さらにぼくは「ホワイトとブラック」のコントラストが好きなので(けしてホワイトが好きなわけではなく、ブラックと組み合わせたホワイトが好き)、このボディカラーが0円なのは好都合(しかも、もっともリセールバリューの高い色でもある)。

ちなみにイヴォークにおいて追加料金がかからないボディカラーはこのフジホワイトとなるヴィックブラックのみ。
その他は88,000円~128,000円の費用が必要となります。

全体的に見て、イギリス車らしく、ボディカラーにはメタリックグレー系が多いようですね。

そしてパッケージオプションとして装着したいのが「ブラックエクステリアパック」(153,000円)。
これは外装各部がブラック(グロスブラックとサテンブラック。部位によって違う)に変更されるもので、その内容は下記の通り。
いつもぼくが(他のクルマで)ブラックにペイントしている場所、たとえばモデルネームやテールパイプなどがこの金額でブラックになるということを考えると、「装着せねばならない(後で塗るよりも安いので)」と考えています。

そしてホイールには「20インチ5スプリットスポーク(グロスブラック)」。
これについては、20インチを選びたいわけではなく、「ブラック」で、かつもっとも安価なのがこの選択肢しかないため(ブラックエクステリアパックを選んでも、ホイールまではブラックにならない)。
価格については、イヴォークSでは213,000円、イヴォークSEだと85,000円。
標準装着されるホイールとの価格差によって金額が異なる、ということですね。

その他だと、車体をコンパクトに見せてくれる「ブラックルーフ(80,000円)」、そして「プライバシーガラス(65,000円)」も必須。
プライバシーガラスについては、国内でフィルムを貼ったほうが選択肢も多く安上がりだとは思いますが、美観の問題(どうしても端のほうがフィルムだと浮いて見える)で工場装着のほうがいいだろう、と考えています。

そして安全や機能に関するオプションはけっこうお金のかかるところで、まずは「シグネチャーデイタイムランニングライト付マトリックスLEDヘッドライト」。
イヴォークはヘッドライトの位置が高く、照射範囲が狭いという認識があります(以前に乗っていたイヴォークでは、ですが。そのためいつもフロントフォグを点灯させていた)。

加えて、これも以前に乗っていたアウディTTにてマトリクスヘッドライトの重要性を理解しており、ここはケチらずに装着したいところですね。
なお価格はイヴォークSだと293,000円、イヴォークSEでは133,000円。
そのほか、ライト関係では「ヘッドライトパワーウォッシュ」「フロントフォグライト」があるものの、これらは見送り。

インテリアについて、イヴォークS以上になると「レザーシート」が標準となり、かなり装備が充実してくるため、ここはあまり追加するものはありません。

インテリアカラーとしては、ぼくは明るいインテリアカラーが好きなので、もっとも明るい「クラウド/エボニー(0円)」を選択。
630,000円にてダイヤモンドステッチ(キルテッド)等も選べますが、当然これは見送りです。

そのほか内装トリムとしては明るいウッドの「ナチュラルアンバーアッシュパネル(明るいウッドパネルには憧れがある。15,000円)」、「シートヒーター」57,000円」、ぼくの大好きなアンビエント照明「コンフィギュラブルアンビエントインテリアライト(44,000円)」も選択しています 。

あとはもっとも安価な「カーペットマット(19,000円 )」も必須です。

なお、タッチスクリーン式のマルチメディアシステム「Touch Pro」はイヴォークSには標準装備となりますが、複数機能を操作できるTouch Pro duoはイヴォークSEにしか装備されず、よってイヴォークSを選んだ場合、Touch Pro Duoを選択すると「プラス60,000円」。
さらにデジタル式のメーター「インタラクティブドライバーディスプレイ(105,000円)」もイヴォークSではオプション扱い(これはぜひ欲しい)。

そして、比較的死角の多いクルマ(イヴォークはスタイルのために視界を犠牲にしている)ということを考えると、ブラインドスポットアシスト含む「ドライブパック(111,000円)」、デジタルルームミラー「ClearSightインテリアリアビューミラー(17,000円)」もぜひ装着したいところ。

ちなみにちょっと迷うのが「キーレスエントリー(98,000円)」。
名称こそ「キーレスエントリー」ですが、これはいわゆるスマートキーのことで、これを装着すればキー操作なしにドアの開閉が可能になったりするものです。
ただ、これがなくてもキーのリモコンで開閉は可能ですし、経験上、ぼくはこれにさほど魅力を感じないのでおそらくは装着しないだろう、というところ。

ほかにはヒーテッドステアリングホイール等を含む「コールドクライメートコンビニエンスパック」、アダプティブサスペンション、プレミアムほかにはヒーテッドステアリングホイール等を含む「コールドクライメートコンビニエンスパック」、アダプティブサスペンション、プレミアムオーディオ等もありますが、このあたりもやはり「過剰」と判断しての見送りです。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2019/08/13 16:24:39 | トラックバック(0) | レンジローバー イヴォーク | 日記

プロフィール

登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 フェラーリ296GTB、トヨタ ランドクルーザー250、ホンダCBR25...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/8 >>

    12 3
4 56789 10
1112 13 14151617
181920212223 24
25262728293031

リンク・クリップ

フォローお願いします→TikTokアカウント 
カテゴリ:自分関係
2025/08/14 07:42:33
 
フォローお願いします→Instagramアカウント 
カテゴリ:自分関係
2025/08/14 07:40:37
 
ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 

愛車一覧

トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車は2025年8月。 ボディカラーはサンド×ライトグレー、 ...
フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、2025年5月に納車。 なぜフェラーリ296GTBを買 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
フェラーリ ローマ フェラーリ ローマ
突如として購入したローマ。 ボディカラーはヴェルデ・ブリティッシュ・レーシングです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation