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2020年08月21日 イイね!

フェラーリ博物館(ムゼオ・エンツォ・フェラーリ)の動画

フェラーリ博物館(ムゼオ・エンツォ・フェラーリ)の動画コロナ前に行ってきたフェラーリ博物館(ムゼオ・エンツォ・フェラーリ)の動画をようやく公開。
ぼくが行ったときには「映画に登場したフェラーリ特集」が開催されていました。



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Posted at 2020/08/21 08:24:10 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2020年08月21日 イイね!

え?あの中国では煽り運転がゼロ?その理由、社会的システムを考える

え?あの中国では煽り運転がゼロ?その理由、社会的システムを考えるさて、「くるまのニュース」にて、中国の高速道路では「あおり運転がゼロ」という記事。

この理由については「車線ごとに走ることができる車種と最低・最高速度が決められている(トラックは速度設定の高いレーンを走れない)」こと、「日本の追い越し車線に相当するレーンでは、最高速度が120km/hに制限されるが、最低速度も110km/hに設定される(遅いクルマが追い越し車線を走ることはない)」こと、「この速度制限や決まりがしっかり守られている」ことを挙げています。

実際に中国を訪問してみると、たしかにこのとおりだという印象を受け、記事にあるとおり、日本も”見習うべき部分”がありそうです。

なお、中国というと「無法地帯」というイメージもあり、法律がきっちり守られているというのはかなり意外でもありますが、この理由についてぼくは2つあると考えていて、まずひとつは「監視社会」。

中国はいたるところに監視カメラがあり、このカメラがたえず人々を監視しています。

そして、法を犯すと一瞬で個人が特定されてしまい、処罰を受けるわけですね。

たとえば現地でタクシーに乗っていて、「(そこが停車禁止だと知らずに)あ、そこで停めて」と言ったとしても、そこが停車禁止場所であれば、運転主は必ず「監視カメラがあるからダメだ」といい、停車可能な場所で降ろされることになります。※このカメラの性能はかなりいいらしい

そしてこの「監視カメラ」は歩行者に対しても作用していて、たとえば一部の横断歩道では、「向かい側」に監視カメラがあり、信号無視をして横断歩道を渡る人をしっかり捉え、しかもそれをモニターに映し出したりするわけですね(中国ではこういった”公開処刑”がたびたび問題視されている)。

ちなみに下の画像の青く信号が光っているポールのようなものの中にカメラがあり、その下に液晶モニターにて撮影風景を公開しているのですが、横断歩道(地面)そのものにもライトが埋め込まれていて、かなり先進的なインフラを持つこともわかります。



もちろん本題の「あおり運転」についても即座に発見され特定されることになり、こういった”整った”環境のため「あおり運転を行うと自分にとって不利益になる」という認識が浸透している模様。※ただしパッシングについては処罰規定がないのか、パッシングは頻繁に行われている

そしてもう一つの理由が「処罰」。

中国では法律を守らなければ「社会的に抹殺」されるも同様であり、というのも国民を格付けする「信用システム」が存在するから。

中国は信用情報機関「芝麻信用」を保有していますが、この信用システムは「身分特質」「履約能力」「信用歴史」「人脈関係」「行為偏好」の5項目にて中国国民(人民)の点数を算出して評価を行うもの。※自分のスコアを簡単にスマホで知ることができる

文字を見ても分かる通り、その人の社会的地位や経済力/資産、購入や支払履歴、交友関係、個人的嗜好までを数値化するもので、協力機関や警察など国家機関とも連動しており、その人を丸裸にできるほどの情報収集力を誇ります。

この数値は350点~950点で採点され、分類は下記の通り。

350-550:較差
550-600:中等
600-650:良好
650-700:優秀
700-950:極好

これによってその人の生活が優遇されたり、逆に「制限」されることになり、優遇だとその一部は下記の通り。※基本的に中国は人民の信用度が低く、何をするにも保証金が必要

650点以上だとシェアサイクルの保証金が不要
600点以上だと雨傘が無料で借りられる
650点以上だとEVレンタルの保証金が不要
650点以上だと色々なところで料金後払いが可能に

そしてこのスコア(信用)が低いと「公共交通機関の予約ができない」「移動が制限される」「飲食店の予約も不可能」等の不利益を被ることになり、就職や結婚においても大きく影響が出るため、人々はこのスコアを上げようと躍起になっているわけですが(スコアの上げ方を伝授する中国版ユーチューバーも人気らしい)、この信用システムのせいで人々は「決まりを守る」ということになります。

なお、Wallstreet journalによると、こういった評価は非常に細かいところでもなされ、「信号無視」は減点、「ネットでデマを拡散」も減点、逆に「ゴミを拾う」は加点、といった具合になる模様。

そして点数の低い人とつるんでいると自分の点数も低くなりますし、エロDVDばかりを購入しても点数が低くなり、ローンの滞納も減点対象(お金を返さない人を特定し、マップ上に表示させるアプリもある・・・)。

さらに中国で販売されるクルマには「その人の行動ログ」が記録されるので、いつどこで何をしたのかも筒抜けであり、銀行口座や所得も100%把握されているために脱税もすぐに見つかり、不透明な使途のお金も一発でバレるということに。

こういった状況があるために中国では「法律が守られている」わけですが、ちょっとやりすぎな気がしないでもありません。※この麻芝信用は調べれば調べるほど恐ろしくなる

参考までに、ソフトバンクは「Yahoo!スコア」を運用していますが、おそらく将来的には中国の麻芝信用同様のシステムを構築したいのだと考えていて、というのも麻芝信用を運用するアリババにソフトバンクが出資しているため。

そのほか、PayPayのロゴが「アリペイ」に似ているのも両者の関係を示す例だと認識していますが、その意味でもぼくはソフトバンクとYahoo!スコアに強い反発と警戒心を抱いています。

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2020年08月21日 イイね!

「普通、こんなときに買いませんよ」。それでもボクが暴落時に株を買うのは「ポルシェ911の運転と株式取引は同じだ」と思うから

「普通、こんなときに買いませんよ」。それでもボクが暴落時に株を買うのは「ポルシェ911の運転と株式取引は同じだ」と思うからさて、テスラの株価が最高値を更新しており、現在ぼくの含み資産もこれまでに見たことがないほどの額へ。

実際のところぼくはそれほど熱心な投資家ではなく、かつ頻繁に売買するほどの時間も取れないので、「長期的に値上がりする」であろう銘柄を中心に購入しています。

自動車関係だとテスラ、フェラーリ、その他だとGoogole(アルファベット)、エヌビディア、アマゾン、アリババといったところが中心で(一時期、エネルギーやカーボンなど新素材関連に手を出したが、全部処分した)、基本的には「将来性を買う」というスタンスであり、短期的な値上がり銘柄に興味はありません。

まずフェラーリについてはそのブランド価値を高く評価していて、自動車業界では「代替性がない」ことが大きな特徴。

ぼくは「自動車そのもの」としてはフェラーリよりもランボルギーニやポルシェに興味を惹かれるものの、会社(投資対象)としてはフェラーリのほうがずっと魅力的だとも考えているわけですね(その理由はこれまでにも何度か述べてきたので、ここでは割愛)。

現在フェラーリの株価は200ドルを抜けようとしていますが、ぼくが買い始めたのは60ドルくらいからで、そこから「下がったときに買い増す」というスタンスを今に至るまで貫いており、直近だと170ドルの時点でも買い増ししています。

ある程度お金が貯まった時や臨時収入があった場合、持っていてもあまり上がりそうにない株を処分して「フェラーリを買い増し」しているということになりますが、「買ったフェラーリ株が上がる」→「ちょっとだけ売る」→「チャンスのためにお金を置いておく」→「チャンスが来たらフェラーリ株を買う」ということを繰り返しているわけですね。

なお、フェラーリが上場しているのはニューヨーク証券取引市場なので、円を用いてフェラーリ株を購入する場合は「ドルへと交換する」際の手数料がかかり、よって東京証券市場に上場している株式を購入するよりは多くの手数料がかかります。

ぼくの中では「多く見積もって往復8%くらい」だと認識していて、これもチョコチョコと売り買いしない理由のひとつ(一見、儲かっているように見えても手数料を引けば期待したほど利益が残らない)。

そのために「頻繁に売買せず、しかるべきチャンスをじっと待つ」ということになり、そしてニューヨーク市場におけるチャンスは「2つ」あり、それは「暴落と円高」。

ぼくはニューヨーク市場は継続的に伸びると踏んでいて(インフレ率その他の理由から)、よって「下がっても必ず戻す」と認識しています。

下は過去二年のNY市場のチャートで、2018年12月と2020年2月に大きく下げていることがわかり、この「下げた時」がぼくにとってのチャンスということに。

要は「再び上がるという前提で、下がった時に買う」ことになり、これは非常に恐ろしい行為でもあります。

多くの人が「下がる」と判断して売っているときに買いに行くわけで、もしかすると「まだまだ下がる」「底なしに下がる」可能性もあるわけですね。

よって相当な覚悟がないと暴落時に買えないということになるのですが、ここでぼくが腹をくくるために自分に言い聞かせていることが2つ(正直、ぼくだって下がっている時に株を買いまくるのは怖い)。

まず1つは「ポルシェ911の運転と株は同じ」ということ。

どういうことかというと、ポルシェ911は「リアエンジン」ということに起因していて、(高速域において)非常に特殊な挙動を示します。

普通の車だと「危ない」と感じてアクセルを抜くような場面でもアクセルを踏んでクルマを安定させる必要があり、同様に一般の車だとブレーキを踏むような場面であっても、911では「踏んではならぬ(そのほうが危ない)」ということがあるわけですね。

つまり、一般のクルマの運転とは「逆」、そして自分の直感とも「逆」の行動を選択せねばならないときがあるのが911であり、それができた場合にのみ「美しく911を操れる」のだとも考えています(ぼくはその領域には達していませんが)。

そして株式も同じであり、多くの人が売り急いでいるときにこそ「買い」、自分がいかに怖いと感じていてもその恐怖を克服して「前に進む」ことで、他の人が達することができない領域に到達できる、とも思うわけですね。

そしてもうひとつが「損してもいい」。

多くの人は損を嫌うものの(ぼくもそう)、株式は「短期」ではなく「長期」だと考えています。

レースで言えばゼロヨンやスプリントではなく、年間通じて戦うF1グランプリ、24時間走り続けるル・マンのようなもので、つまり「ずっと1位を走っていなくても、トータルでポイントを稼げていれば、もしくは最後に先頭を走っていれば」いいわけですね。※2016年のル・マンのように、希望を失わなければチャンスもやってくる

日本はアメリカに近い「短期決戦思考」が根強いと言われていて短距離走的思想が強く、逆に欧州では長期戦を勝ち抜いたものが一番強いという考え方が支持されているといい、考え方を欧州風にシフトさせることによって、「今損したっていい。1年後に上がっていればいいのだから」「まだ下がるかもしれない。だが、1年後は今より上がっているかもしれない」と考えて損失(厳密には”売るまで”損は出ない)を許容できる、そして下がっている局面でも割り切って買い増しできるようになった、とも考えています。

株式売買については「損をしてはならない」と強く考える人が多く、買った株が下がると悲嘆にくれる場合も多いように思うものの(それは当然の反応でもある)、「まだレースははじまったばかり」だと考えると気が楽になり、そして売らない限りは損も出ず、つまり「レースを途中で降りなければ」負けではないわけですね。

ただ、銘柄によっては「下がり続ける」「上昇が期待できない」ものもあるので、その場合は「遅い車で我慢してレースするよりも、これ以上順位を下げないために、さっさと速い車に乗り換える」と考え、期待できない銘柄は損切り、より期待できる銘柄に乗り換えて「取り戻す」ことを考えたほうが良さそうです(ひとつひとつの銘柄ではなく、ポートフォリオ全体で考える)。

こういった感じで、「恐怖を乗り越えた勇者にのみ報酬が与えられる」「途中で負けても、最後に勝っていればそれで勝者」と考えると、より素早い判断ができるようになるのかもしれません。

そしてテスラについて、こちらもその将来性については過去に何度か説明してきたので、ここでは割愛したいと思いますが、テスラの株を買い増すのもまた恐怖。

というのもテスラ株は「ありえない」ほど上昇しており、いつ(大きく)下がってもおかしくはないわけですね。

加えて、多くの自動車メーカーが全力にて「打倒テスラ」を掲げてEV開発に取り組んでおり、つまりテスラの優位性も安泰ではない、とも考えられます。

実際にそう考える人も多いようで、テスラの株が「下がる」ほうに賭ける人、つまり空売り(ショート)を行う人も多数存在し、そしてイーロン・マスクCEOはそういったショートポジションを取る人々をからかうように「ショートパンツ」を発売したことも。

さらにテスラは「ポっと出」のように思われ、イーロン・マスクCEOの言動から「脆い会社」だとも思われるものの、現時点でどこもテスラには対抗できず、さらにイーロン・マスク氏はほかに経営する「スペースX」社にて、ロケットを打ち上げてそれを帰還させたり、ISSにドッキングさせたりという「民間初」の偉業も成功させていて、これ(軽い人物のように見えるが、ほかが必死になってもできないこと、人類ではじめてのことを多数実現している)はそのまま受け止める必要があると思います。

そしてそんなテスラですが、かなり上下の激しい銘柄であり、というのもイーロン・マスクCEOの軽はずみな言動で株価が下がったり、そして上述の「ショートポジション」の人々がその場合はさらに売りまくったりするということもあって、下がるときは大きく下がるのがテスラ株の特徴。

よって証券会社によっては売買を停止することもしばしばで(よってぼくは複数の証券会社を利用している)、売買できるようになったとして買い注文を入れても「普通はこの状況で買いませんよ・・・」とやんわり再考を促されることも。

それでもぼくはなんと言われようが「買う」ようにしているのですが、このチャートの「下がった」ところは必ず大きく買い注文を入れています。

これまでの取引だと、低いところで200ドル弱、高いところでは860ドルで買っているものの、現在の株価は1835ドルなので、とにかく高いパフォーマンスを発揮しているということになりますね。

ちなみに直近では1400ドルを割る場面もあり、そこでも「買うか」と考えたものの、さすがに(すでに株価がかなり高いレベルなので)ビビってしまって買いには走らず、しかしその際に「もし」買っていれば相当な含み益がまた発生していたということになりますね。※そして、こういった「もし、あのとき・・・」と公開しないためにも、恐怖に打ち勝って買いましてゆかなければならない

現在は米中貿易摩擦、コロナウイルスなど不確定な要素が多いものの、しかしそれはぼくにとってもひとつの機会であり、かつ「円高」というのも大きなチャンス。

為替については「ここから大きく円高に動くことはない」と考えており、よって今買った株が多少下がったとしても、今後円安に動けば損失を帳消しにしてくれると考えているわけですね。

そういった意味でもこの1~2年は「暴落+円高」というダブルチャンスが少なくとも3度あり、「史上最大の下げ」「史上何番目の下げ」と報じられた暴落もぼくにとってはチャンスそのもの(2年以上前は、円安だったので、暴落時に手を出しにくかった)。

ぼくが米国株に財産の多くを突っ込んでいると知っている人々は、コロナ禍以降なんどか繰り返される「史上最大級の暴落」ニュースを見ては「大丈夫か」と声をかけてくれ、そういったときには「大丈夫。むしろ今がチャンス。もっと買う」と返すものの、いまひとつそれも理解してもらえず、そして「強がり」だと捉えられることも多いようです。

こんな感じで「下げ=ネガティブ」と捉える人々が大半(ほとんど)なのが今の世の中ではありますが、「失敗しても良い」「いつも勝っている必要はない(そもそも常に勝利するのは無理)」と考えると、ずいぶん生き方そのものが楽になるのかもしれません。

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2020年08月17日 イイね!

フェラーリ・ローマ支払い編!残価設定ローンは55〜75%の間で設定可能、最長ローン期間は7年、注文時には20%の保証金が必要

フェラーリ・ローマ支払い編!残価設定ローンは55〜75%の間で設定可能、最長ローン期間は7年、注文時には20%の保証金が必要さて、フェラーリ・ローマ購入検討、「支払い」編。

前回はローマの「見積もり編」をお届けしましたが、その内容は”支払い総額3347万円”。

車両本体価格2682万円、オプション総額549万円、そして諸費用を足すと3347万円になり、今回はその支払いについて考えてみたいと思います。

なお、ローマを注文してから納車されるまでには約2年を要し、しかし注文時には車両本体価格+オプション金額の20%を支払う必要があって、つまり今回の場合だと2682万円+549万円=3231万の20%=およそ650万円を頭金として入れておく必要があります。

つまり650万円を用意しておかねばフェラーリを注文することはできず、その650万円は「2年間預けっぱなし」ということを意味するわけですね。

ちなみに「残金」については日本に車両が入ってきたのち、ちょうど登録する前あたりに決済する必要があります(現金なり、ローンなりにて)。

そしてローマの支払いですが、今回は比較しやすいように「3年」のみに絞って取得した「残価設定ローン」(残価55%、65%、75%)にて、そして参考までに「フェラーリで組めるローンの最長である7年(84回)通常払いきりローン試算しています。

ちなみにローマの場合、55%〜75%の間にて自由に残価を設定できるそうですが、これまでのカリフォルニアやポルトフィーノ(フロントエンジン搭載のGT系)の例からすると、3年後の売却価格は60〜65%あたり、とのこと(逆に、ミドシップ系だと70〜75%)。

よって、残価75%で組むと「追い金」が生じる可能性もあるようです。

ただ、これは購入時期と売却時期によっても大きく異なり、今回のローマのように、発表後すぐに注文し、まだ納車が進まない内に売却すれば市場の飢餓感を反映して高く売れる可能性が高くなる、とのこと(これは他のブランドでも経験済みで、よってぼくはニューモデルを発売後まもなく注文し、世間一般に行き渡る前に売却することが多い)。

そんなワケで、それぞれの支払い計画をみてみましょう。

パターン1:残価設定55%の場合
今回のローマについては、支払い総額は33,475,690円。

そして頭金を(注文時に)6,500,000円入れているので、残金は26,975,690円です(これはいずれの支払いプランにも共通する)。

残価55%ということになると、車両本体価格+オプション金額=3231万円の55%なので、約17,770,000円。

これを3年の支払い(合計37回)に分割すると、最終回は17,700,000円となり、26,975,690円から17,700,000円を引いて、残る9,275,690円を36回で割れば金利(1.9%)込みで毎月292,200円となります。※金利は最終回の支払いも含むローン総額に対してかかる

パターン2:残価設定65%の場合
次いで残価65%の場合ですが、この場合の最終支払い額は2100万円。

そして同じ計算方法にて、残る5,975,690円を36ヶ月で割ると、金利込みで毎月205,000円というイメージです。

パターン3;残価設定75%の場合
そして残価75%だと、最終回は2423万円で、残る2,745,690円を36ヶ月で割ると毎月117,900円となります。

大雑把ですが、残価率を10%変えると、毎月の支払額が10万円くらい変わるということになりますね。

そして最後は「払いきり」の通常型ローン。

これは頭金を差し引いた26,975,690円を7年84回均等にて払い切るというプランですが、頭金を払ったのち、納車まで2年待つということを鑑み、その2年にいくらか追加で頭金が貯まるということを想定しています。

まずは「2年で350万円追加の頭金が貯まった」場合ですが、すでに払った頭金650万円にプラスすると、合計1000万円頭金を払うということになり、残る23,475,690円を84回で分割すると、金利1.9%を考慮して毎月298,717円となります。

そしてもうひとつのパターンにて、追加の頭金を850万円用意できたと仮定し、すでに払い込んだ頭金とあわせて1500万円を頭金とした場合。

こちらの場合だと18,475,690円を84回で払い切ることになりますが、毎月の支払いは241,817円という計算となります。

つまり、500万円頭金を追加すれば毎月の支払いは5万円程度安くなり、つまり「100万円の頭金=毎月の支払額を1万円マイナス」と考えることもできますね。





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Posted at 2020/08/17 23:14:13 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2020年08月16日 イイね!

フェラーリ・ローマの見積もり取得!車両2682万円、オプション549万円、トータル3347万円!

フェラーリ・ローマの見積もり取得!車両2682万円、オプション549万円、トータル3347万円!さて、購入を検討中のフェラーリ・ローマ。

ローマは4月に発売が開始されるも、コロナ禍にて正規ディーラーが一時営業を見合わせたり、その後も密を避けるため(ディーラーが)予約のみの対応となっていて、なかなか都合をつけることができなかったものの、しかし今回ようやく時間を見つけてコーンズ心斎橋ショールームを訪問することに。

目的はもちろんローマの商談であり、価格や支払い等について取得した情報をここで紹介したいと思います。

そこで今回ざっと仕様を検討したローマの内容とオプション価格は下記の通り。

実際に注文する場合は、より詳細なコンフィギュレーターを使用することになりますが、ひとまずはおおよその費用感を把握するために「平均的な」オプションを選択しています。

結論から言うと購入総額は33,475,690円で、その詳細は下記の通り。

(フェラーリ ローマ)

車両本体価格 26,820,000円
自賠責保険 30,170円
自動車環境性能割 881,100円
検査登録 2,800円
車庫証明 2,700円
リサイクル預託金合計 2,380円
希望ナンバー代 4,150円
検査登録費 88,000円
車庫承継代行費用 27,500円
納車準備費用 55,000円
希望ナンバー 手続き代行手数料 16,500円
リサイクル資金管理料金 290円

(メーカーオプション)
アップルカープレイ 385,000円
ADASフルパッケージ 831,600円
カラードブレーキキャリパー 138,600円
フロントシート・ヘッドレスト跳馬刺繍 115,500円
カラーカーペット ロゴ刺繍 123,200円
遮音ウインドウスクリーン 107,800円
パッセンジャーディスプレイ 539,000円
レザー仕上げロワーコクピットゾーン 215,600円
アルミニウム製運転席/助手席フットレスト 423,500円
リア・プライバシーガラス 423,500円
20インチ・ダイヤモンド研磨仕上げスポーツホイール(鍛造) 739,200円
ベンチレーテッド・フル電動シート 708,400円
スペシャル・カラード・ステッチ 69,300円
サラウンドビュー 554,400円
アクティブマトリクスヘッドライト 462,000円

メーカーオプション合計 5,490,100円

----------------------

合計 33,475,690円



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Posted at 2020/08/16 12:11:42 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記

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