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JUN MASUDAのブログ一覧

2020年08月05日 イイね!

走れども走れどもガソリンが全然減らん!日産ノートe-Power

走れども走れどもガソリンが全然減らん!日産ノートe-Powerさて、現在日産ノートe-POWERに乗っています。

そしてノートe-POWERについて驚かされるのは「走れども走れども、ガソリンが減らない」ということ。

ノートe-POWERはガソリンエンジンを積むものの、これは発電専用であって駆動力としては使用できないわけですね。

じゃあどうやって走るのということですが、ガソリンエンジンによって発電した電力をバッテリーに貯め込み、その電力を使用してモーターを駆動して走る、ということになります(よって、ガソリンエンジンを積んではいるが”EV”でもある)。

そういった理由もあり、150キロ位走ってもガソリンの目盛りが一つ減るかどうかといったところで、これは比較的「大食い」のクルマばかりに乗ってきたぼくにとっては異常事態とも言えるもの。

とにかくその燃費の良さについては驚かされるばかりですが、たしかに以前ノートe-POWERをレンタカーとして借りて返却するとき、レンタカー会社の人に「給油したレシートを見せてください」と言われたことがあり、これは「走れども走れどもガソリンが減らず、それでも(いかに少ないとはいえど)減った分はちゃんと給油してもらわねばならず、しかし(ちょっとやそっと走ったくらいでは)メーターの目盛りがひとつも減らないので”給油しない”客が多いための対策なのだと思われます。

そしてしばらくノートe-POWERに乗って思ったのは「乗り心地に優れる」ということ。

EVなので当然ではありますが、このクラスの車にしてはかなり快適だと思います。

さらに印象的なのは「エアコンがよく効く」こと。

たとえばしばらく走り、その後炎天下にてノートe-POWERを駐車したとしますよね。

その後クルマに乗り込むと、もちろん直射日光にて車内はそうとうに暑くなっているのですが、その後エアコンを入れるとけっこう早く車内が冷えて驚かされることになります。

これは単に「エアコンが強力」というレベルではなく、なんでだろうなと推測してみると、「車体が熱を持ちにくい」構造を持っているからなんじゃないかと考え至ることに。

通常のガソリン車だと「ガソリンエンジン、トランスミッション、エキゾーストシステム」という熱を発生するコンポーネントがあり、これらが車体に連結されることで車体に熱が伝わります(直接的に伝わる熱のほか、輻射熱も)。

そして常にガソリンエンジンが動作しているためにかなりの熱量となり、ガソリンエンジンを停止させ駐車したとしても、いったん車体に行き渡った熱はなかなか冷えず、とくに炎天下だと「車体は熱いまま」。

この状況で再度走り出し冷房を入れたとしてもなかなか車体が冷えない、ということになるわけですね。

しかしながらノートe-POWERの場合はガソリンエンジン、排気システムがあるといえども、エンジンは常に動作しているわけではなく、かつ回転数が低いので「あまり熱を発しない」模様。

実際のところ、走行直後に(室内から)フロアに手を当ててみるとフロアがほとんど熱を持っておらず、つまりガソリン車のように車体が暖められていない、ということになりそうです。

参考までに、トランスアクスルレイアウトを持つクルマや、トランスミッションがフロントにあるFRだとフロア、特にトンネル部がかなり熱を持つことになり、走行直後にフロアを触ると「相当な熱を持っている」ことがわかります。

これはエンジンやエキゾーストシステムが熱に加え、トランスミッション内部やプロペラシャフトの回転(摩擦)によって生じる熱が車体に伝わるためですが、ノートe-POWERにはトランスミッションもプロペラシャフトも無いので車体が熱くならず、よって「走行後、炎天下に駐車して車体が熱くなったとしても、それは表面だけであり、フロアが熱を持っていないため、また熱を持つ構造物がほぼ無いために「再度走行を開始し、エアコンを入れるとすぐに車内が冷える」ようですね。

おそらくこれは日産にとって「計算外のメリット」なんじゃないかと思いますが、e-POWERはプラグインハイブリッドと異なり構造が簡単でコストが安く、車体も軽量化でき、バッテリー容量も(発電用エンジンを持たないEVに比較して)小さく済み、結果として販売価格も安くなるという「いいところしかない」クルマ。

このe-POWERは発想の転換によって作られたシステムと言えそうですが、「ある意味、現時点でもっとも優れたドライブトレーンなんじゃないか」とも考えています。

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Posted at 2020/08/05 16:32:24 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2020年08月03日 イイね!

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの試乗イベントへ行ってきた!

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの試乗イベントへ行ってきた!さて、ランボルギーニ大阪さんに招待いただき、ウラカンEVO RWDの試乗会へ。

場所は神戸の「ネスタリゾート」で、ここを拠点に山陽道(高速道路)〜ワインディングという多彩なルートを1時間ほどかけて走るという贅沢な試乗イベントとなっています。

ちなみに当日はランボルギーニ大阪/神戸さん主催のツーリングも行われ、30台以上のランボルギーニとのニアミスがあったのですが、残念ながら時間がなく、そちらの画像は撮れずじまい。

そして今回のイベントに用意されたウラカンEVO RWDの試乗車は3台。

1台はブルー、もう一台はイエロー、そして最後の一台はマット仕上げのレッドです(この個体のみ”スパイダー”)。

そしてその3台を先導するのがグリーンのウラカンEVOスパイダーで、都合4台のウラカンEVOが隊列走行を行うことに。

現代では(法定速度内でも)スピードを出すこと、こういったクルマに乗ること自体すら敵対視される傾向すらありますが(とくに欧州)、そこはランボルギーニもよくわかっていて、「低速でも楽しめる」サウンド作り、そしてバブリング(アクセルオフでパンパンいうやつ)、シフトダウン時のブリッピングといった「聴覚」、そしてメーターの動きなど「視覚」において楽しめるように配慮されており、ひと昔のスーパーカーやスポーツカーのように「飛ばしてナンボ」という前時代的な乗り物とは決別しているようです。

スーパーカーというと「日本でそんなモン乗ってどうすんの」という意見も多いかと思われ、しかし現代のスーパーカーは「低速で走っていても」、それどころか「止まっていて、見ているだけでも」魅力を感じることができる乗り物に仕上がっていて、最新のランボルギーニでもあるウラカンEVO RWDはその典型と言えるかもしれませんね。

なお、試乗イベントではウラカンEVO RWDを理解するためのプレゼンテーションそして試乗コースのブリーフィングも。※密にならないように配慮されている

ぼくはいつもこういったブリーフィングでは「道に迷わないか、事故をしないだろうか」と心配になるタイプです(ちゃんと無事故無違反で帰ってこれてよかった)。


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Posted at 2020/08/03 07:46:50 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年08月03日 イイね!

アンフィニRX-7を見てきた!

アンフィニRX-7を見てきた!マツダブランドスペース大阪に展示されているアンフィニRX-7(FD3S)。

今見ると、(現代のクルマにには少なくなった)エンジニアの魂がこもったクルマだなあと改めて感じさせられます。



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Posted at 2020/08/03 07:42:38 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2020年08月03日 イイね!

マツダCX-30 100周年特別記念車を見てきた!この仕様で+30万円であれば絶対にお買い得

マツダCX-30 100周年特別記念車を見てきた!この仕様で+30万円であれば絶対にお買い得さて、マツダ・ブランドスペース大阪にてCX-30の100周年特別記念車の展示が開始され、さっそく見にゆくことに。

前回はロードスター(輸出仕様)の展示がなされていましたが、そちらと同様に専用ボディカラー「スノーフレークホワイトパールマイカ」を身にまとう個体です。

この100周年記念車はマツダが1960年に発売した「R360クーペ」をモチーフにしたもので、ボディカラーが当時のR360クーペのイメージカラー風となっているのが最大の特徴。

マツダ全車(MAZDA2、MAZDA3、CX-3、CX-30、CX-5、CX-8、ロードスター/ロードスターRF)に採用され、台数に限りはないものの、受注期間が2021年3月末までに限定されています。





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Posted at 2020/08/03 07:32:46 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2020年08月02日 イイね!

「フロントウインドウに撥水コーティングするとワイパーがビビる」→ボクはこうやって解決している!

「フロントウインドウに撥水コーティングするとワイパーがビビる」→ボクはこうやって解決している!さて、よくいただく問い合わせのうちひとつが「フロントウインドウに撥水コーティングをしたら、ワイパーがビビるようになったのですが、どうしたらいいですか?」という問い合わせ。

この解決法としては至極簡単で、ぼくの場合は「ワイパーブレードにタイヤもしくは樹脂パーツ用のワックスを塗る」というもの。

まずフロントガラスの撥水コーティング剤について、これはフロントウインドウに塗っておくと、水滴がかかった際に水を弾き、水分が「水玉」状になってウインドウをコロコロと落ちていったり、風圧で飛んでいったり、ワイパーを動かした際にもさっと水分を除去できるという非常に便利なシロモノです。

原理としては、フロントウインドウの上に撥水皮膜を形成し、それが水を弾くことで水滴が(表面張力にて)水玉になるわけですが、現在は様々な製品が発売されており、「1.液体状になっていて、直接ウインドウに塗り込む」もの、「2.スプレー状になっていて、ウインドウに吹きかけて使用するもの」「3.ウォッシャー液に混ぜておき、ウィッシャー液噴射とともに自動的にコーティングされるもの」等があるようです。

なお、ぼくがいつも使用するのは「1」一択で、その理由としては「2、3はボディに液が付着することがある上、塗布の際にムラが出るから」。

そして「1.液体状になっていて、直接ウインドウに塗り込む」モノにはどんな種類があるのかということについて。

まず有名ドコロだとレインXが挙げられ、大きく分けると「スーパーレインX 元祖」と「スーパーレインX ザ・クイック」といった製品がありますが、前者はいったんスポンジやティッシュに取ってから塗り込むもので、後者はスポンジ(フエルト)が一体化していて、そのまま塗り込めるタイプ。

実際に使った印象だと、「スーパーレインX ザ・クイック」のほうがより早く広い面積に塗り込むことができ、施工が簡単。

ただ、いかにフエルト一体化といえど、サイドウインドウとドアミラーとの間のような部分には(ボトルがつっかえて)塗り込むことが難しく、こういった部分については、いったんティッシュに液剤を取り、指先を使用して塗り込むようにしています。

なお、レインXの主成分はシリコン系ですが、これは施工直後、拭き取ったとしてもちょっとした跡が残ることが多いようです(乾燥までの時間もちょっと長め)。

一回水で流せば(この跡は)サッパリ落ちるものの水拭きや乾拭きでは完全に落とすことが難しく、この跡が残ったままに夜間に走行すると、光がぼんやり拡散してしまい、周囲が見づらくなってしまうことがあるので、できれば洗車前に施工することをオススメします。

次いでソフト99の「ガラコ」。

樹脂にも使用できる「ガラコブレイヴ」、「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」「超ガラコ」「激速ガラコ」などがあり、「フッ素系」「シリコーン系」両方が揃います。

なお、フッ素系樹脂はボディのコーティングにも用いられますが、これをガラス用に応用したということになりますね。

そしてガラコ全般の大きな特徴として「拭き取りが楽」というものがあって、ガラコを塗った後、フッ素樹脂やシリコン(を含んだ液体)が乾燥して白くなり、これをさっと拭き取るだけで施工完了。

ガっと塗ってサっと拭き取るだけでOKというダイナミックな作業が可能となり、しかも跡が残らずこれはガラコの大きなアドバンテージです(同じシリコン系でも、ガラコは跡が残りにくい。ただしちょっとだけ白い粉が飛散するが、これは拭き取りで除去可能)。

ちなみにぼくが愛用しているのが「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」で、これはウインドウに塗布した後すぐに乾燥し、それを拭き取ると跡が残らずにクリアな視界を確保できる、というもの(シリコン系だが、跡が残らないのはレインXと大きく異る)。

ただ、この製品の難点としては、内蔵されるフエルトが「円形」なので、ウインドウのカドに直接塗り込めないことであり、そのため一旦ティッシュに取ってから端の方へと施工する必要があります。

そしてもう一つの注意点が、「(シボのある、プラスチック)樹脂に付着すると、白く乾燥した液剤を落としにくい」というもの。

よって樹脂周辺は慎重に作業するか、液剤が付着するのを覚悟し、付着した液のが乾燥した後に軽く拭いてその上から樹脂用ケミカルを塗布し、目立たなくするかのどちらかの対策が必要です。

なお、ガラコブレイヴは試したことがなく、一度購入を検討中。

ガラコブレイヴに魅力を感じている点としては「樹脂に使用できる(従来のウインドウ用撥水コーティング、とくにシリコン系は、樹脂に施工しても一瞬で効果がなくなる)」ということで、バイク用ヘルメットのシールド、バイクのスクリーンに使用してみたいと考えています。※これまでぼくは、こういった樹脂製品に対して、ボディ用のフッ素系コーティング剤を塗ることで代用してきた

そのほか、シュアラスターの「ゼロウインドウコート」、クリンビューの「ガラスコートコンパウンドスピーディー」といった製品もあるものの、使用感や効果、価格面においてもガラコに利があると考えていて、それぞれ一度試した後は使用していません。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題の「ワイパーのビビリ」対策。

主にシリコン系のウインドウ撥水コーティングを行った際に顕著なのがワイパーのビビリです。

ワイパーを雨天時に作動させると「ガガガ」っとワイパーブレードが断続的に跳ねる現象ですが、これは撥水コートによって「水がスッパリ流れる」ために発生する副作用とも言えるもので、非コーティング時には水がウインドウに張り付き潤滑油的な役割を果たすものの、コーティングを行うと、この「潤滑油」がなくなってしまうということなのだと捉えています。

そこでぼくが対策として使用しているのが、グリオズガレージの「ビニール&ラバードレッシング」もしくはブリジストンの「タイヤワックス」。

どちらも本来はワイパーに使用する製品ではないのですが、ぼくは様々な実験を行うのが大好きで、「本来の用途とは異なるものを、本来の用途とは異なる使い方をして、有用な使いみちを探る」ことに情熱を傾けたりするわけですね(そのため、ぼくの洗車用品や、メンテナンス用品はやや特殊なラインアップでもある)。

これらを湿らせたウエスにちょっとだけ取り、ワイパーブレードになじませるように塗り込むとアラ不思議!ワイパーブレードの泣きやビビリが改善できる、という寸法です。※ただ、ワイパーブレードのサイズ、劣化状況によっては必ずしも有効ではないかもしれないので、100%改善の保証はできませんが

なお、両者の使い分けですが、とくに意識しているわけではなく、「なんとなく(結局はどちらでもいい)」。

ちなみにこういったケミカルをワイパーに使用して(ケミカルがウインドウに付着し)視界が逆に曇らないか?と心配になる向きもあるかと思いますが、ぼくの経験上だと「ちゃんと拭けば大丈夫」。


ちなみにビニール&ラバードレッシングのほうは、もともと「ベタつかない」樹脂用保護剤として開発されているので、ワイパーブレードのネバつきが気になるようであれば、こちらのほうがいいかもしれません。

一方のタイヤワックスについて、こちらは「ゴムのプロフェッショナル」であるブリジストンが開発した製品で、「タイヤを傷めない」ことが念頭に置かれており、つまりはワイパーブレードに対しても優しいのだろう、とも考えています。※一般に、タイヤ用ケミカルはタイヤの寿命を縮めると言われているが、ブリジストン製タイヤワックスはそこを考慮した組成を持っている

ワイパーのビビリが嫌で撥水コーティングを行わないという声も聞くものの、ぼくにとって「撥水コーティングは視界確保、汚れ防止」の観点からなくてはならないもので、そしてビビリはこういったケミカルによって抑えることができると考えており、現在この問題で困っている方、悩んでいる方にとって”試してみて損はない”方法だと考えています。

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