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intensive911(JUN)のブログ一覧

2020年10月20日 イイね!

新型メルセデス・ベンツEクラス クーペを見てきた!メルセデスならではの伝統+最新デザインを持つ流麗な一台

新型メルセデス・ベンツEクラス クーペを見てきた!メルセデスならではの伝統+最新デザインを持つ流麗な一台さて、メルセデスミー大阪に展示されてる新型Eクラスクーペ。

グレードは「E200クーペ スポーツ」、価格は832万円です。

ボディカラーにはブリリアントブルーを採用し、一見すると単なるメタリックというよりも(マツダのソウルクリスタルレッドのような)高輝度塗装のようにも見える色味ですね。

ざっと見たところだと、低く、長く、広いという伝統的なクーペスタイルを持ち、コンパクトなキャビンによって車体を大きく優雅に見せているという印象です。

全長4830ミリ、全幅1860ミリ、全高1430ミリというボディサイズですが、フロントは「シャークノーズ」採用にてその全長の数字ギリギリまで塗装部分が延長され、そのためにロングノーズ的イメージも。



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Posted at 2020/10/20 15:24:54 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2020年10月17日 イイね!

かつて日本人からの注文によってランボルギーニが「正式に」ラインアップに加えたバルーンホワイト!そのカラーを身にまとうウラカンEVO RWD

かつて日本人からの注文によってランボルギーニが「正式に」ラインアップに加えたバルーンホワイト!そのカラーを身にまとうウラカンEVO RWDさて、ランボルギーニ大阪さんへとウラカンEVO RWDの残金を支払いに行った時、ショールームに展示されていたバルーンホワイトのウラカンEVO RWD。

このバルーンホワイトというのはちょっと特殊な背景を持っています。

なお、ランボルギーニのボディカラーの大半はギリシア神話に因んだネーミングを持っていて、たとえばぼくが以前乗っていたウラカンのボディカラー、ビアンコ・イカルスはあの「囚われの身から自由になるために、鳥の羽根を集めてロウで固めた翼をもって大空へと旅立った」青年の名(ただし太陽に近づきすぎ、その怒りを買い、熱によってロウが解け、翼を失い墜落死する。ぼくはこの話が大好きだ)。

そしてヴェルデ・マンティスの「マンティスは」ギリシア神話における預言者を指し(預言者が信託を得る際に両手を合わせる様子がカマキリ=マンティスに似ている)、ジアッロ(イエロー)ミダスの「ミダス」はなんでも触れたものを黄金に変えてしまう王の名。

ブルー・アイゲウスの「アイゲウス」はギリシャ神話上だとアテネの設立者にしてその王であり、エーゲ海の名称の由来とされるもの。

ジアッロ・インティはランボルギーニにしては珍しくギリシャ神話ではなく「インカ神話」に出てくる太陽神の名称で、インティ神は「水・土・火」を司る絶対的な存在とされ、のちに「ビラコチャ」として語り継がれることに。

余談ですがナオト・インティライミの「インティライミ」は、「インティ(太陽神)」「ライミ(祭り)」、つまり「太陽神祭り」という意味。

ただ、ランボルギーニのボディカラーの中にも、こういった神話由来ではないものもいくつかあり(ブルー・ル・マンなど)、このバルーンホワイトもそのひとつ。

そしてこのバルーンホワイトがその中でも特別なのは、「日本人がガヤルド発注時に、この色をランボルギーニにカスタムオーダーし、その後定番オプション色になった」ということ。



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Posted at 2020/10/17 08:10:22 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年10月17日 イイね!

これがランボルギーニ1台ぶんの重み!車両代金を現金で支払うため、お金をトランクに詰めてディーラーに行ってみた

これがランボルギーニ1台ぶんの重み!車両代金を現金で支払うため、お金をトランクに詰めてディーラーに行ってみたさて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの残金を支払いにランボルギーニ大阪さんへ。

今回はいろいろな事情があり「現金一括」での支払いです。

そして現金一括で支払うということで、やってみたかったのが、「振り込みではなく現ナマでドーン」と支払うということ(以前に乗っていたウラカンも現金一括での購入だったが、こちらは振り込みだった)。

なお、ディーラーによっては現金での支払いを受け付けてくれない場合があり、事前にランボルギーニ大阪さんにも現金支払いの了承を取っています。

参考までに、先ごろ購入したポルシェ・マカンSの支払いの際にも「現ナマでの支払い」をやってみたかったものの、こちらは事前に確認したところ「振り込みでお願いします・・・」とのことだったので残念ながら実行できず。

現金を持ち込んでの支払いというと、なんか「成金」っぽかったり、マネーロンダリングっぽかったりしてあまりいい印象はなく、かつ趣味もいいほうではないとわかってはいるのですが、「ウラカン一台分の現金がどれほどの重みや存在感を持つのか」、そして「誰にも頼らず、自分の力で稼いだお金の重み」「自分が成し遂げたことの意味」を知っておきたいということがあったわけですね。

もちろん振り込みだけで済ますほうが時間もかからず、さまざまなリスクも少ないことは承知の上で、しかし「自分はこれだけのことができるようになった(明日のことはわからないけれど)」ということも実感しておきたかった、ということになります。





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Posted at 2020/10/17 08:08:39 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年10月14日 イイね!

自動車デザインに異変アリ?トヨタの奇天烈なデザインが支持され、ホンダのスマートなデザインが不人気になってしまった現状を考える

自動車デザインに異変アリ?トヨタの奇天烈なデザインが支持され、ホンダのスマートなデザインが不人気になってしまった現状を考えるさて、最近の国内自動車登録ランキングを見ていて思うことがあり、それは「アクが強いクルマばかりが売れるようになったな」ということ。

もしくは「アクが強い車しか売れなくなった」と考えることもできます。

ちなみにベストテンのうち8車種までがトヨタですが、トヨタは「プリウス」に代表されるように奇天烈なデザインを採用することで知られ、それは「ヤリス」も同じ。

なお、ヤリスと新型フィットはほぼ同時期に発売されており、その直後は「フィット圧勝」だったので、ぼくは「やはりアクの強い顔つきのヤリスは(コンパクトカーという性質上)受け入れられず、ナチュラルで刺激の少ないフィットのほうが時代に合っていたのか・・・」と考えたわけですね。

まずはこちらが昨年1月~今年2月のフィットとヴィッツ(2月以降はヤリス)との販売を比較したもの。



新型フィットは予定していた2019年10月に(ブレーキ問題で)発売ができず、よってそこから2020年2月の発売開始までには売るためのクルマがなく、ヴィッツに大きく水を開けられています。

ただ、それまでの販売状況については、フィット/ヴィッツともに不思議なくらい似た動きとなっており、抜きつ抜かれつ、まさに好敵手といったイメージです。

そして2020年2月にはフィットとヤリスが発売となり、フィットは今までの予約を納車したということもあって大きく販売を伸ばし、ヤリスをリードすることに。

しかしながらヤリス発売初月は4WD含む一部ラインアップが欠損していて、そのために販売が伸びていなかったのだと見え、2020年3月以降はこんな感じで「ヤリスの連勝」。



しかもフィットとヤリスとの差は大きくなるばかりで、これまでの「フィットとヴィッツ時代」のライバル関係は完全に崩れることとなっています。

そこで疑問に思うのが、なぜフィットはヴィッツ改めヤリスにこうもボロ負けしてしまったのかということ。

これまでの両者の関係からは想像できないほどの差がついてしまっていますが、両モデルにおける大きな差は「外観」だと考えていて、フィットは低刺激な「使いやすいタオル」をイメージしたクリーンでナチュラルな外観。

一方でヤリスはアクの強いエネルギッシュなルックスを持っていますが、世間は「ナチュラルさ」よりも「エネルギッシュ」を好んだのかもしれませんね。

そしてフィットとヤリスとの状況に似た関係性が「トヨタRAV4とホンダCR-V」。

両者ともにライバルとして競い合い、そしてアメリカ市場へと主戦場を移した後に日本へと導入されることになっていますが、こちらの戦いはRAV4の圧勝。

外観上だとCR-Vはスマートな都会派、RAV4はアクティブなアウトドア派と考えることができ、そして多くの人々が「アクティブなRAV4を選んだ」ということになりますね。

これについては折からのアウトドアブームが手伝っているとも思いますが、北米市場においても「これまではスマートなシティSUVだったRAV4」が現行アウトドア派へとフルモデルチェンジした途端に大きく販売を伸ばしていると報じられており、そして「これまではなかなか勝てなかった」CR-Vの販売を凌駕することとなっています。

なお、ホンダは現在世界的に販売不振に陥っていると言われ、それはデザインが「代わり映えせず、飽きられてきた」からなのかもしれません。

どうしてこんなことに?ホンダ「CR-V、アコード、シビックが売れない。生産を半分に減らす」。アキュラともども人気車種がなくなり、ホンダが世界的苦境に

そしてこれを受けてか、ホンダはSUVについて「マッチョなデザイン」へとスイッチすることを示唆していますね。

そしてこういった状況を見る限り、世界では「エネルギッシュでアクティブな」デザインが好まれるようになり、ホンダのように「クリーンでナチュラルな」デザインはあまり受けなくなっているのかもしれません。

その理由は定かではありませんが、もはや自動車は生活必需品ではなくなり、嗜好品としての位置づけを強めるにあたり、クルマを「自己満足のためのプロダクト」「自己主張、セルフプロデュースのためのアイテム」として捉える人が多くなり、主張の強いデザインを持つクルマに人気が集まったのではないか、とも考えています(機械式腕時計がそうであるように)。

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2020年10月12日 イイね!

一足先にランボルギーニから「自分仕様のミニカー」が納車される!イタリアの職人がワンオフにて自分のクルマと同じスペックで作ってくれた

一足先にランボルギーニから「自分仕様のミニカー」が納車される!イタリアの職人がワンオフにて自分のクルマと同じスペックで作ってくれたさて、ランボルギーニを新車でオーダーすると無償でオーナーに贈られる「自分のクルマと同じ仕様の1/18ミニカー(モデルカー)」。

このミニカーが送られてくるタイミングはまちまち(納車より早かったり、遅かったりするらしい)ですが、ぼくの場合は実車とほぼ同時期に製造されたようで、しかし実車よりも一足早く届けられています(ウラカンの実車は船便で送られてくるので、おそらく航空便で発送されたミニカーよりも時間がかかる)。

このミニカーの製造を担当するのはイタリアの「MRコレクション」。

ここはハンドメイドにて精度の高いミニカーを作ることで知られ、そのラインアップにはランボルギーニやフェラーリ、ポルシェ、アストンマーティン、マクラーレンなど名だたるプレミアムカーメーカーの名が並んでおり、さらにはワンオフでの製作も請け負うなど、個人であっても「自分仕様」のミニカーをオーダー可能。

ただし既製品であっても7〜10万円という価格設定を持っており、よってオーダーメイドとなるとさらに高価になるのは間違いのないところです。

しかしながらランボルギーニは「タダで」そういったオーダーメイドのミニカーを納車に前後してオーナーにプレゼントしてくれるということになり、これはかなりな「太っ腹」。

ちなみにぼくはランボルギーニをこれまで3台オーダーしていますが、この「ミニカーが付いてくる」のははじめてなので、ここ数年で開始されたサービスということになりそうですね。

参考までに、フェラーリをオーダーすると「プレゼンテーションボックス」やリトグラフ、そして1/43サイズのミニカーが贈られますが、その存在感からすると、ランボルギーニの1/18のほうが圧倒的だと思います。

ちなみにぼくの注文したウラカンEVO RWDのボディカラーはブルールマン、ホイールは20インチ鍛造(グロスブラック)、オレンジブレーキキャリパー、スタイルパッケージ(ハイグロスブラック)、インテリアはブラック。

納車まではもうちょっと時間がありますが、それまではこのミニカーを眺めて過ごそうと思います。

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Posted at 2020/10/12 23:14:18 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記

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「 フェラーリの哲学:「需要より常に1台少なく」はなぜ生まれたのか? http://cvw.jp/b/261031/48500916/
何シテル?   06/22 16:14
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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