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2020年11月14日 イイね!

シュプリームが身売り!買ったのはルイ・ヴィトンではなくティンバーランド等を擁するVFコープ。これまで以上にコラボが加速?

シュプリームが身売り!買ったのはルイ・ヴィトンではなくティンバーランド等を擁するVFコープ。これまで以上にコラボが加速?さて、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションにて、それまでのストリートブランドから一気にセレブブランドへと成長したシュプリーム。

今回はザ・ノース・フェイス、ティンバーランド、ヴァンズ(VANS)等のブランドを保有するVFコープが、21億ドル(約2170億円)でシュプリームを買収した、と報じられています。

なお、シュプリームは1994年に創業したストリートウェアブランドですが、様々なコラボレーションによって知名度を挙げ、ファッション業界だとヨウジヤマモト、コムデギャルソン、ナイキ、ア・ベイジング・エイプ、アンダーカバー、リーバイスなど、そして自動車業界だとランボルギーニやシンプソンとの実績があり、さらにVFコープの有するブランドともコラボ済み。

後にシュプリームは発行済株式の半数にあたる5億ドル分を投資ファンド「カーライル・グループ」へと譲渡しており、ここからルイ・ヴィトン、リモワといった高級ブランドとのコラボレーションを加速させています。

こういった流れもあり、シュプリームは(ルイ・ヴィトンを筆頭とする)LVMHグループが買収するのではというウワサが流れるものの、両者ともにこれを否定して今日に至ります。

なお、カーライルグループは取得した株式の価値を上げることを目的に活動しており、そこで目的通り(ルイ・ヴィトンとのコラボ等を通じ)シュプリームの価値を上げることに成功していますが、そこで今回「比較的安価で購入し、価値を吊り上げた」シュプリームの株式をVFコープへと売却することで巨万の富を得たということになりそう。

こういった「安く買って高く売る」のはビジネスの基本でもあり、日本だと考え方に馴染みはないものの、スポーツ選手を青田買いし、有名選手に育ててほかチームに高いお金で移籍させる、という手法にもよく似ています。

ちなみに今回の買収にかかわらず、創業者のジェームス・ジェビア氏はじめシュプリームの主要メンバーはシュプリームに残り、拠点もニューヨークに置いたままになる、とのこと。

シュプリームはルイ・ヴィトン、リモワとのコラボレーション以降、「創業時のスピリットを忘れてセレブになった」と旧来のファンから多くの批判を浴びましたが、今回買収したのがLVMHではなくVFコープというところを見るに、これまでのストリート色を継続することになりそうですね。

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2020年11月14日 イイね!

プリウスをフェラーリ風に、ハリアーやライズをランボルギーニ風にカスタムしたアルバーモ。さすがにタダでは済まされず、すべてが「無かったこと」に

プリウスをフェラーリ風に、ハリアーやライズをランボルギーニ風にカスタムしたアルバーモ。さすがにタダでは済まされず、すべてが「無かったこと」にさて、トヨタ・プリウスをフェラーリFF風に、そしてトヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキー、そしてトヨタ・ハリアーをランボルギーニ・ウルス風にコンバートしてしまうエアロキットにて一躍有名になったエアロパーツメーカー、アルバーモ(Albermo)。

とくにトヨタ・ハリアーをウルス風にカスタムするキットは「あまりに似すぎ」ており、(つい先日までは”近日発売”という表記で、CGのみの公開だったので)そろそろ発売か?と思ってアルバーモのサイトを見たところ、現在全てのコンテンツが削除され、トップページには「お詫び」が掲載されている状態です。

そしてお詫びにとともに「デザインを変更させていただくことになりました」という記載も見られ、ここから察するにランボルギーニやフェラーリからクレームが入ったものと思われます(どちらか一方からのクレームであれば、もう一方のコンテンツは残っていると思われるので)。

ちなみにインスタグラム、Facebook等のSNSも閉じられており、これまでの活動は「なかったこと」に。

たしかにここまで似ていればメーカー側も黙ってはいられず、クレームも「やむなし」と思われます。

こちらは以前にアルバーモが提供していた、ダイハツ・ロッキー、トヨタ・ライズをランボルギーニ・ウルスにカスタムする「X51」エアロキット。

こちらはプリウスをフェラーリFF風に(エンブレムもフェラーリっぽい)。

さすがにこれはフェラーリも黙っていないだろう、という感じですね。

世の中には様々なレプリカが存在しますが、それらの中には「個人で楽しむもの」のほか、「それを販売して利益を得る」ために作るものも。

前者は状況次第といったところですが後者は同義的にも法的にも許される行為ではなく、これまでに報じられたところだと、ランボルギーニは自社のエンブレムに酷似したマークを使用したステーキハウスを訴えたり、フェラーリだと訴訟の件数は数知れず。

もちろんメーカー側としてはこういった行為を放置すると「レプリカを黙認する」ことになってしまうため、厳正に対処してゆく必要があるのだと思われます。

逆に、ランボルギーニは「息子のためにアヴェンタドールのレプリカ」を作った父親を支持したこともあり、個人製作のレプリカに対しては「状況によりけり」のようですね。

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2020年11月08日 イイね!

ボクの注文したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDがディーラーに届く!さっそく見に行ってきた

ボクの注文したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDがディーラーに届く!さっそく見に行ってきたさて、ぼくの注文したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDがランボルギーニ大阪さんへと届いたので、さっそく車両をチェックしに行ってきました。

ぼくは基本的に「白」「黒」「黄色」「オレンジ」といったカラーを選ぶことが多く、寒色系とくにブルーを選ぶのは「稀」。

ブルーらしいブルーというと先日納車されたばかりのポルシェ・マカンSが初ですが、今回のウラカンEVO RWDはそれに続く2台目ということになります。

そしてぼくは「青い服」も着ることがないため、ぼくとブルーとの結びつきが希薄で、よって多くの人はぼくがマカンそしてウラカンにブルーを選んだことに驚きを隠せない模様(一番驚いたのはぼくかもしれない)。

なお、このブルー・ルマンは実車を見ることなく、そしてカラーサンプルも見ることなく注文したので、正直「クルマが届くまで不安」であったものの、予想した通り、いやそれ以上に美しいカラーであり、この色を選んで本当によかったなあ、と感じている次第です。

このボディカラーはブルー・ルマンで、160万円くらいの特注色ですが、今思うと「よくボディカラーにそんなにお金を出したな・・・」と自分でも驚きます。

ただ、ランボルギーニを注文することはそうそうあることでもなく、せっかくなのでここは費用を投じてもいい、そして投じるべき部分なのでしょうね。



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Posted at 2020/11/08 19:03:47 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年11月07日 イイね!

【動画】ランボルギーニ・ウラカンEVOにオプション設定されるアクラポヴィッチ製エキゾーストを見て/聴いてきた!高価なれどコスパは高そう

【動画】ランボルギーニ・ウラカンEVOにオプション設定されるアクラポヴィッチ製エキゾーストを見て/聴いてきた!高価なれどコスパは高そうさて、先日紹介した、ランボルギーニ・ウラカンEVO/EVO RWD用の純正オプション、「アクラポヴィッチ製エキゾーストシステム」をランボルギーニ大阪さんにて見てきたので紹介したいと思います。

このエキゾーストシステムはウルスに続いて設定されるもので、その価格は約160万円くらい(正式発売は来年春を予定)。

パイプとタイコ部分はフルチタン製、テールパイプもフルチタン製となっています。



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Posted at 2020/11/07 21:34:31 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年11月07日 イイね!

マツダ「マツダスピードは2度とない」。だがそれでいいのか?マツダは誰も望まないプレミアム路線をやめるべき(マジ)

マツダ「マツダスピードは2度とない」。だがそれでいいのか?マツダは誰も望まないプレミアム路線をやめるべき(マジ)マツダはかつて「マツダスピード」なるスポーツグレードを用意していましたが、MAZDA3発表時には「MAZDA3のマツダスピード版はない」とコメントし、今回改めてマツダ北米のスポークスマン、ドリュー・ケイリー氏が「マツダスピードはもはや過去のものであり、2度と戻ってこない」とアナウンス。

これについてはとくに驚きに値せず、というのもマツダは「スポーツ路線よりもプレミアム路線を歩む」と常々明言しているため。

これはマツダの方針であり決定事項なのでどうしようもありませんが、正直いうと「これでいいのかマツダ」と思うことも。

たとえば2020年10月の国内販売状況を見ると、マツダの結果は惨憺たるもので、もっとも売れているのがMAZDA2、そして次いでSUVのCX-5。

マツダが大きな期待をかけた新世代商品であるCX-30は前年比71.8%、MAZDA3も73%に沈んでおり、いまひとつ存在感を発揮できていない状態です。

要は「売れているのは価格訴求力の強いコンパクトカーとSUV(しかも他社のSUVよりはずいぶん販売台数が少ない)」であり、マツダの標榜するプレミアムを反映させたニューモデルは思ったほど売れていない、というのが現状だと受け取ることができます。

そして販売ランキング上位にあるのはヤリスやアルファード、ライズといった個性の強いクルマたちで、以前上位を占めていたような「没個性」なクルマではない、というのも注目に値する部分。

つまり、公共交通手段の発達した現代において、人々はクルマを「セルフプロデュースの手段」として購入しているとも考えられ、自分をより表現しやすい個性的なクルマを求めているとも考えられます。

そういった状況において、「美しく品格はあるが、個性が感じられない(アクが強くない)クルマ」は現代の消費者の嗜好にマッチしていない可能性も。

つまりマツダの売り上げが厳しいのは、「そのデザインや考え方が現代にマッチしていない」ともぼくは考えているわけですね。

そこでぼくの考えるマツダ再生計画ですが、MAZDA2が売れていること、CX-3等に廉価版を投入すると一気に販売が伸びたことからも「価格が安ければ売れる」ことは証明済み。

よって、マツダは全モデルに廉価グレードを用意する、もしくは標準グレードそのものの装備を簡略化して価格を引き下げて台数増加を狙うというのがまずひとつ。

ただ、それだと利益率が下がってしまうので、それを補うための手段として「マツダスピード」を投入するというのがふたつ目。

この2つ目については、価格競争に巻き込まれたメルセデス・ベンツ(AMG)やBMW(M)、アウディ(S/RS)が採用している手法と同じですが、たとえばメルセデス・ベンツ190Eは1990年代の価格がおよそ「500万円」。

そして後継たるCクラスの(現在の)価格は約450万円。

つまり現在のメルセデス・ベンツの価格はバブル期よりも下がっているということになりますが、マツダの価格は逆に上がっていて、初代アクセラ(2003年)は151万円から、しかしマツダ3は222万円から。※MAZDA3のスカイアクティブXエンジン搭載車だと、メルセデス・ベンツAクラスやBMW 1シリーズと価格が同等

こういった状況だとマツダの競争力が相対的に落ちるのは「もっとも」で、よってマツダは価格的に優位に立たねば今後も販売を伸ばせないと思うわけですね。

そして価格競争に参入する一方で、メルセデス・ベンツやBMW、アウディが採用するような「ハイパフォーマンスモデル」を設定することにより、マツダは利益を伸ばせるんじゃないかと考えているのですが、そこで必要なのが「マツダスピード」。

こういった考えもあり、ぼくは「マツダのプレミアム戦略は世の中にマッチしていない(そもそも誰も求めていない)」「マツダスピードこそがマツダ復活の鍵」だと信じています。

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Posted at 2020/11/07 21:32:53 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

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「 フェラーリ296GTBの任意保険は年間いくら?ランボルギーニ・ウラカンの倍、ローマとポルトフィーノの約1.8倍 http://cvw.jp/b/261031/48568901/
何シテル?   07/28 16:16
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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