• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2021年08月25日 イイね!

新型トヨタ・ランドクルーザーに試乗!どんな無理難題を押し付けてもアッサリこなす懐の深さ、そして「大陸巡洋艦」っぷりに驚かされた

新型トヨタ・ランドクルーザーに試乗!どんな無理難題を押し付けてもアッサリこなす懐の深さ、そして「大陸巡洋艦」っぷりに驚かされたさて、新型ランドクルーザーに試乗する機会を得ることになり、ここでその印象などを述べてみたいと思います。

試乗したのは先日紹介したブラックのGR SPORTS、3.3リッターディーゼル(5人乗り)。

ぼくは以前にドバイの砂漠を走って以来ランドクルーザーの魅力に取りつかれているわけですが、帰国後に購入しようと(先代ランクルを)試乗した際、「(砂漠とは違って)街なかでの扱いにくさ」に直面し、そしてその頃からフルモデルチェンジのウワサがあったために「新型ランクルを待とう」と考えることになったわけですね。

よって今回の試乗にはそうとうな期待をもって臨むこととなっています。

まずは新型ランドクルーザーの外観について。

グレードはGR SPORTなので、大きな開口部を持つフロントバンパーやグリルが与えられ、グロスブラックのアクセント、「GRバッジ」にて外観が引き締められます。

全体的なイメージはオフローダーというよりは「スポーツカー的」でもあり、ダーク仕上げのホイール、コンパクトに見えるキャビン、大きなルーフスポイラーがそう感じさせるのかも。

新型ランドクルーザーのボディサイズは全長4,965ミリ、全幅1,990ミリ、全高1,925ミリ、ホイールベースは2,850ミリ、車体重量は2,850kg、最小回転半径は5.8メートル(ボディサイズに比較すると、最小回転半径はそんなに大きくない)。

インテリアはGR SPORT専用のブラック&ダークレッドで、落ち着きがありながらも情熱をかきたてる仕様です。

全体的に見て、前後バンパーやホイールアーチ、ボンネットにはダイナミックさも感じられ、反面ヘッドライトやフロントフェンダー/ボンネットの境界はフラッシュサーフェス化が図られ、繊細な雰囲気も。

そこで早速新型ランドクルーザーに乗り込みますが、最低地上高が225ミリもあるのでフロアが結構高く、ステップを利用して乗り込むのがベター。

シート表皮は本皮で、しかし国産車にありがちな「樹脂べったり」な表面ではなく、やわらかくしなやかな手触りを持っています(レザーには厚みもあり、これまでのトヨタのようにノッペリしていない)。

ブラック部分にはダークレッドのコントラストステッチが用いられ、シート中央にはパーフォレイト(穴あき)加工が施されており、シートベンチレーションを作動させると暑い日でも非常に快適。

そしてエンジンを始動させることになりますが、新型ランドクルーザーには「指紋認証」エンジンスタートが用意されており、登録された指紋をを持つ人であればエンジンスタートボタンをプッシュするだけでエンジンをスタートさせることが可能(そうでなければ、ボタン付近にキーを近づけてからエンジンスタートボタンを押せばOK)。

エンジンスタートは非常にスムーズであり、若干のノイズを伴ってエンジンが目覚めるものの、誇大表現抜きで振動は「皆無」。

なお、新型ランドクルーザーでは快適性に多大なる注意を払っており、吸音材や制振材が大量に投入されている、とアナウンスされています。

その後はギアをDに入れてスタート。

アクセルを踏めばパーキングブレーキは「自動解除」となるのでそのままアクセルを踏んで走行開始しますが、ここではその静粛性に驚かされることに。

これは先代ランクルと大きく異るところで、ディーゼルエンジン特有の振動や高圧インジェクターのサウンドがかなり抑え込まれています。

エンジン音は車外から聞いてもほぼ気にならないレベルで、ノイズの発生源から徹底して音を抑え込んでいると考えて良さそう。

ちなみにパーキングブレーキが解除される際の衝撃や音は全く感じられず、そのままスルスルと走り出します。

なお、ボンネットの両端が盛り上がっているので車両感覚を把握しやすく、ルームミラー、ドアミラーによる視認性も良好であり、大きな車ではあるものの、実際に運転すると非常に扱いやすいようですね。

トランスミッションには10速ATが採用され、ドライブモードを「ECO」「コンフォート」「ノーマル」に入れておくと変速ショックは文字通り「皆無」。

一方「スポーツ」「スポーツ+」に入れるとドライブトレーン、サスペンション、ステアリングホイールが「スポーティー」に変更され、とくに変速はガッツンガッツン来るという印象です。

そして「コンフォート」「ノーマル」ではややロールを共用する足回りも、「スポーツ」以上ではビシリと安定。

ただ、一通り試したところでは、「コンフォート」「ノーマル」が新型ランクルの性格に合っているのかもしれません(もしくはカスタムモードを選び、好みの設定を行ってもいい)。

試乗コースは街なか〜ワインディング(上り)〜ワインディング(下り)〜街なかというルートで、けっこう様々な条件でランクルを試すことができたと思いますが、とにかく快適でスムーズという表現がピッタリ。

ドライバーがアクセルやステアリングホイール、ブレーキの操作を行えば、クルマが状況に応じて最適な反応を示すというイメージがあり、どんな状況で、どんな無理難題をクルマに押し付けても難なくこなしてくれるかもしれません。

なお、急な上り坂であっても、10段ATの細かく刻まれたギアによってストレスなく登ってゆくことができ(それどころか思うように加速すらできる)、しかし車内にはエンジン音の唸りを伝えることもなく、こういった部分からは余裕すら感じられます。

とにかく何も気を使うことなく運転できるのが新型ランドクルーザーということになりそうですが、意図的に急ハンドルや急ブレーキ操作を行ってもピッチやロールが最小限に抑えられ、まさに「大船に乗った」という感じ(ただしクルマはちゃんと意図したとおりに曲がったり停まったりしている)。

とくにブレーキは特筆に値する部分で、効き始めがマイルド、そしてブレーキペダルを踏めば踏むほど「真綿で首を締めるように」効くようです(ポルシェよりもその印象が強い)。

そして、最後にピタリと停止する際の挙動も安定していて、「最後のカクッ」がないのもいいですね。

車に乗っていると、疲れているときや体調が悪いときなど、ともすると操作がラフになりがちですが、そういった際でもクルマの挙動が乱暴にならず、やさしく乗員を包んでくれるというイメージです。

つまりは乗り手に負担を強いることや、特殊なスキルを要求することは一切なく、誰でも楽しく安全に、快適に走れるのが新型ランドクルーザーだと捉えています。

ぼくはこれまでにもメルセデスAMG G63、ランボルギーニ・ウルス、ポルシェ・カイエン、ベントレー・ベンテイガ、マセラティ・レヴァンテ、メルセデス・ベンツGLS、ランドローバー・ディフェンダー、ジャガーF-PACEなどに試乗していますが(プレミアムメーカーではアストンマーティンDBXとBMW X7、アウディQ8に乗っていないくらい)その中でも群を抜いて快適で扱いやすく、懐が深いクルマという印象を受けています。※逆にキビキビした動きだと、ランボルギーニ・ウルスやポルシェ・カイエンに軍配が上がる

そして今まで試乗したSUVの中で新型ランドクルーザーに比肩しうるとすれば「ランドローバー・ディフェンダー」。

その悪路走破性(実際に悪路は走っていませんが)、快適性、テクノロジー、そのポジショニングや価格を考慮すれば「真っ向からぶつかる」かもしれません。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

ブログ
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2021/08/25 22:51:16 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年08月25日 イイね!

新型ランドクルーザーを見てきた!トヨタは欧州のプレミアムカーメーカー製SUVにも対抗できるように新型ランクルを仕上げてきたようだ

新型ランドクルーザーを見てきた!トヨタは欧州のプレミアムカーメーカー製SUVにも対抗できるように新型ランクルを仕上げてきたようださて、新型トヨタ・ランドクルーザーを見にトヨタディーラーへ。

これまでにもいくつかのトヨタディーラーを訪問してランクルの商談を行っていますが、今回は比較的しっかりと見ることが出来、対応が素晴らしかったトヨタカローラ名神茨木さんでの個体を紹介したいと思います。

ボディカラーはブラック、グレードはGR SPORT(3.3リッターディーゼル5人乗り)、インテリアカラーはGR SPORT専用のブラック&ダークレッド。

第一印象は当然ながら「デカい」というものですが、GR SPORTということもあってアクセントが効いており、けっこうスポーティーな印象を受けます。

これまでのランクルというと、どうしても「バン」的な印象もあり、それは車体の後ろギリギリまでもが「箱型」となるボディ形状に起因するものと考えられますが、新型ランドクルーザーではややボンネットが長く、フロントウインドウが寝ているようにも見え(実際のところは新旧の比較を行っていないのでわからない)、ウェッジシェイプといってもいいプロポーションを持つようですね。※ルーフスポイラーのサイズが大きいこともルーフを後方にまで引っ張っているように見せ、ウエッジシェイプを感じさせる部分なのかもしれない

画像はフォトアルバムに保存しています。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

ブログ
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2021/08/25 22:44:28 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年08月25日 イイね!

新型スバルBRZの見積もり取得!乗り出し402万円、そこへチューニングパーツを組み込むと+100万円。だとすれば中古のポルシェ・ボクスター(987のMT)を狙ったほうがいいか・・・

新型スバルBRZの見積もり取得!乗り出し402万円、そこへチューニングパーツを組み込むと+100万円。だとすれば中古のポルシェ・ボクスター(987のMT)を狙ったほうがいいか・・・さて、先日試乗を行った新型スバルBRZ。

けっこう好感触であり商談を進めていますが、まずは見積もりを取得しています。

まずはグレードについて、BRZにはスタンダードな「R」、装備充実の「S」とが存在。

これらの相違としてはざっと「Sでは18インチのホイールがRでは17インチに」「Sではシート素材がウルトラスエード+レッドアクセント付きに」「Sではシートヒーターつき」「その他もろもろ内装の素材が高級仕様に」といったところ。

なお、Rは3,080,000円〜、Sは3,267,000円なのでそれほど差は大きいわけではなく、売却時にもSのほうが高く売れると思うため、「買って売るまでの損得」を考えるとその差は事実上ないと考えています。

よって選択すべき仕様は「S」ということになりますが、トランスミッションは「マニュアル一択(でないと買う意味はない)」。

そして次はボディカラーですが、新型BRZのボディカラーは全7色が揃い、イエローもしくはオレンジがあればそれらを選びたいと思うものの、この中では「WRブルー・パール」一択です。

そしてBRZには大量に純正オプションが(STI含め)存在するのですが、現時点では社外品含めて装着するパーツを検討する必要があると考えていて、しかし今はまだ社外パーツについて調査ができていないために見積もりでは「オプション非装着」。

そこにカーナビ、ETC、ドラレコ、カメラ等の必須装備を加え、フロアマット等がセットになるお得な「ベースキット」、加えてディーラーオススメの点検パックや延長保証(実際にはこれらに加入しないと思う)も付けています。

そうなると車両本体価格は3,267,000円、オプション合計は555,720円、値引き113,290円を含めて支払総額は4,026,120円。

なお、残価設定ローンを使用した場合、3年後の残価率は50%に設定されています。

スバルBRZを購入したとして覚悟が必要なのがそれなりの出費。

つまりはカスタムもしくはチューニングパーツということですが、まずエアロパーツは「除外」。

ぼくはけっこう改造車が好きだったりするものの、それはあくまでも「見る」のが好きということで、自分のクルマにエアロパーツを装着することは(純正品以外では)まずなく、そしてBRZについては純正のスタイルで十分だと考えているので外装についてはノーマルを貫く予定です(ノンエアロ、車高ダウンが一番格好いいと考えている)。

一方ぼくは機能パーツを組み込むのが大好きなので、タワーバーやブレースバーによるボディ補強、サスペンション交換(当然車高調)、ブレーキローターとパッド交換、吸排気系の交換、ECU打ち替え辺りまでは手を出すことになりそう。

そのあたりまで行くと一気に100万円くらいが飛んでゆくことになり、初期費用の合計は「500万円くらい」となるのかも。

ただ、「500万円」あれば987世代のポルシェ・ボクスターのマニュアル・トランスミッション車を購入することができ、そのほうが「売ったときの損失」が少ないのは間違いなく、「中古のボクスター買うか・・・」と考えたりするのもまた事実です(ぼくは、ひとつのモデルの購入検討をはじめると、他の選択肢が見えなくなることがあるので、様々な選択肢を考慮するよう自分に言い聞かせている)。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

ブログ
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2021/08/25 22:42:38 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年08月22日 イイね!

【試乗:新型スバルBRZ】第一印象は「マイルド」「安定」。しかし2速と3速の加速が気持ちよく、サウンドジェネレーターもいい仕事をするようだ

【試乗:新型スバルBRZ】第一印象は「マイルド」「安定」。しかし2速と3速の加速が気持ちよく、サウンドジェネレーターもいい仕事をするようださて、新型スバルBRZに試乗。

新型BRZは言わずとしれたGR86との兄弟車ですが、BRZのほうがグランドツーリング志向、GR86のほうがピュアスポーツ志向だと言われます。

新型BRZに設定されるグレードは「ピュアスポーツの愉しみを究極に磨き上げたスタンダードモデル」である”R”、「厳選された装備と質感を携えた、ハイグレードモデル」たる”S”。

エンジンはいずれも2.4Lと相違はなく、価格については「R」のMTが3,080,000円、ATが3,245,000円に設定され、「S」だとMTが3,267,000円、ATが3,432,000円という設定です。

ちなみにBRZとは「BOXERエンジン」「Rear Wheel Drive」「Zenith(究極のピュアスポーツカー)」の頭文字を取ったもの。

新型スバルBRZのプラットフォームは先代からのキャリーオーバー、しかし搭載されるエンジンは2.4リッターへと排気量がアップし出力は235馬力へ。

トランスミッションは6速ATもしくは6速マニュアル・トランスミッション、駆動輪は後輪のみで、トルセンLSDを搭載しています。

サスペンション形式はフロントがストラット、リアにはダブルウィッシュボーンを採用し、ブレーキはフロント16インチ/リア15インチ。

ボデイサイズは全長4265ミリ×全幅1775×全高1310ミリ、ホイールベースは2575ミリ、車体重量は1480kg〜1510kgという数字を持っています。

そして新型スバルBRZのデザインについて触れてみたいと思いますが、一見した印象は「日本車離れしている」というもの。

フロントフードや前後フェンダー、トランクフード等は豊かな曲面を使用した立体感溢れるもので、ヘッドライトのレンズはバブル状に膨らみ、テールランプは3D形状に。

そして特筆すべきは日本車にしてはかなりタイヤが外に出ている(つまりツライチ)ことで、これがさらにその雰囲気を「日本車離れているように」感じさせるのかもしれません。

ちなみにスバルは「ボクサーエンジン搭載車ならではのボンネットの低さ」を強調しています。

参考までに、フロントフェンダー、フロントフード、ルーフにはアルミニウムが採用され、前後重量配分や重心を最適化するといった配慮がなされ、このあたり「スバルの本気」が感じられる部分ですね。

さらには「サイドシルスポイラー」、エアアウトレットといった、スポーツカーであることを視覚的に主張する装備も見られ、視覚的な刺激にも溢れていると思います。

なお、ぼくが新型BRZでもっとも気に入っているのは「ダックテールトランクリッド」。

そこで早速試乗開始ですが、けっこう低いクルマであるにもかかわらず乗降性は悪くなく(サイドシルも低い)、シートへ体を収めるにも苦労することはないという感じ。

シートの座り心地も良く、ドライビングポジションも決めやすいうえ、ミラー類の視認性も良好です。

全体的にコクピットは「タイトでコンパクトなスポーツカー」という印象で、ベルトラインが高いために囲まれ感が強く、そのために安心感も伝わってきます。

その後エンジンを始動させて気づくのは意外と振動が小さくサウンドも抑えられているということ。

そして1速に入れて(試乗車はマニュアル・トランスミッション)スタートさせることになりますが、アイドリングスタートにてスルスルとクルマが動き出すのでクラッチミートにはさほど神経をすり減らす必要はなさそうです。

ただし1速と2速がかなりローギアードな設定になっているので、交通の流れに乗るには素早く1速→2速→3速へとシフトアップする必要があるという印象(2速だと、相当に引っ張らないと流れに乗れない)。

シフトフィールも悪くなく、短いストロークでしっかり決まるという感じ。

操作感はやや重め、そしてゲートに吸い込まれるというよりは「押し込む」に近く(無理やり押し込むという感覚ではない)、しかし気持ちよく「ギアが入った」という感じでシフトチェンジが可能です(そのため、シフトレバーが弾かれたり、シフトミスをすることもなさそうだ)。

クラッチはけっこう軽い部類で、ストロークも短く操作は容易。

加速感も悪くはなく、2速と3速の加速はなかなかに強烈(それ以上は公道なので試しにくい)。

ちなみに新型BRZにはフェイクサウンドを流す「アクティブサウンドコントロール」なる機能が備わりますが、一定回転数を超えるとかなり刺激的なサウンドを聞かせてくれます(どこまでが本当のエキゾーストサウンドで、どこからがフェイクなのかの区別は不可能に近い)。

気になる点といえば「やっぱりもうちょっとパワーがあれば」ということ、そして高圧インジェクターのカタカタという音ですが、このあたりは致命的ではなく、乗っているうちに気にならなくなったり、うまく扱えるようになれば問題とならない可能性も。

ブレーキからは非常によく効くという印象を受け、踏み始めから停止の瞬間まで安定した制動力を発揮し、かなり自然なフィーリング。

ちなみにヒルスタートアシストを搭載しますが、坂道で発信する際、発進する(ブレーキホールドが解除される)直前に一瞬だけ下がるようです(少し焦った)。

サスペンションについてはけっこう硬く(走り出した瞬間に驚いた)、しかし不快ではなくしっかりと路面の情報をドライバーに伝えてくれるというイメージ。

ハンドリングについても極めて自然で、切り始めはちょっと鋭く、そこから切り込んでゆくとややマイルドな反応を示すようですね。

今回は試乗時間が短く、ワインディングロードなどで走行性能を試すことは出来なかったものの、少し乗った印象では、スバルの言う「GT的な性格を持たせた」というのは間違いなさそう。

サウンド、クルマの挙動、ブレーキ、ハンドリング等すべてが自然かつマイルドというイメージを持っており、どっしりとした安定感を持っている模様(積極的にブレーキやステアリング操作で挙動を制御するタイプではないようだ)。

(乗り比べないとわかりませんが)GR86のほうがより「荷重移動やアクセルにてコーナリングをコントロールする」という間隔が強いのかもしれず、もしかするとBRZに関してはATのほうが相性が良いのかもしれません。

まだまだATの試乗車が出てくるのは先になるようではあるものの、機会があればAT版の新型BRZにも乗ってみて、その差を比較したいと思います(できればもうちょっと長い距離を、様々なシチュエーションにて乗ってみたい)。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

ブログ
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2021/08/22 20:43:50 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年08月21日 イイね!

新型スバルBRZを見てきた!デザインと機能とのバランスに優れ、細部に至るまでこだわった「本当にクルマが好きな人たちがつくった」ことが伝わってくる一台

新型スバルBRZを見てきた!デザインと機能とのバランスに優れ、細部に至るまでこだわった「本当にクルマが好きな人たちがつくった」ことが伝わってくる一台新型スバルBRZは全体的に見て非常にデザイン性に優れており、しかも細かいところにまで配慮がなされているように思います。

実際に「使う」ことを考えた内装スイッチのサイズやレイアウト、走行中における情報の読み取りやすさまでも考えられ、つまりは「機能先行でもデザイン先行でもなく、機能とデザインがぴったりバランスしている」というクルマ。

もちろんそれは外装でも同じことで、ひとつひとつのデザインに意味があり、機能を視覚的に表現しているように感じます。

加えてオーナーのスキル向上とともにパーツを交換したりという楽しみにも対応していて、先代の良いところをすべて受け継ぎ、さらに進化させてきたモデルチェンジだと考えて良く(先代BRZに対し、デザインにしろ機能にしろ、すべての面で”ひと手間加えた”ように感じる)、クルマが好きな人たちが集まり、意見交換しながら作ったんだろうということが直感的ににわかる「本当にいいクルマ」だと思います。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

ブログ
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2021/08/21 23:11:29 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

プロフィール

「2025年6月の芦有ドライブウェイ http://cvw.jp/b/261031/48475314/
何シテル?   06/08 16:19
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/8 >>

1 2 34567
89 101112 1314
1516 171819 20 21
222324 252627 28
29 3031    

リンク・クリップ

ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 
フォローお願いします→X(旧Twitter)アカウント 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:49:29
 
いいね!お願いします→Facebookページ 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:46:47
 

愛車一覧

フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、現在納車待ち。 なぜフェラーリ296GTBを買おうと考 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
トヨタ クラウン(スポーツ) トヨタ クラウン(スポーツ)
2023年11月12日に注文、2024年6月に納車予定。 仕様としては「アッシュにブラ ...
トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車予定は2025年8月です(保管場所の都合により、意図的に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation