
さて、新型トヨタ・ランドクルーザーの見積もりを取得。
ディーラーには新型ランドクルーザーの問い合わせが殺到しており、その反面納車の見通しが全く立たないということもあって、ディーラーとしてはどう対応していいのかわからない模様。
そのためディーラーへと赴くと「またか」といった顔をされてしまったのもまた事実で、新型ランドクルーザーに関してはほぼ売ろうという意欲が見られないというのが実情です。
ただ、これも「冷やかしが多い状況」「納期がわからないので目先の成績に反映されないという状況」を考慮するとやむなしといったところかもしれません。
そこで今回ぼくの取得した新型ランドクルーザーの見積もりですが、内容としてはGR Sport一択。
見た目のメリハリがきいていて好みに近いというのがその理由です。
そしてエンジンについては「ディーゼル」を選択しており、こちらについては「燃費」「リセール」を考慮した結果ですが、ぼくはけっこう距離を走るので、ランニングコストはちょっとでも安いほうがいいと考えたわけですね。
ちなみに新型ランドクルーザーの燃費につき、GR Sportのガソリンモデル(770万円)だとリッター7.9キロ、ディーゼルモデル(800万円)だとリッター9.7キロ。
なお、ランドクルーザーを選ぶ理由はただひとつ「リセールがいいから」で、買い替えサイクルの早いぼくにとっては比較的向いているクルマなのかもしれません(人気の新型車を購入し、1年程度で売却すればあまり損失が出ない)。
逆にネックといえば「大きすぎる」こと。
現在乗っているポルシェ・マカンよりも遥かに大きく(ランクル300の全長は4,965ミリ、全幅1,990ミリ、全高1,925ミリ)、今以上に行動半径が制限される可能性もありそうです。
なお、ディーラーによると、現在1年とも2年とも言われている納車待ち期間ですが、トヨタも増産の意向を持っているようで、今注文して来年4月くらいには納車されるのではという希望的観測も持っている模様。
ただしあくまでも「希望的観測」にとどまっており、現時点ではなにかの根拠があるわけではなさそうです。
参考までに、ランドクルーザーは2020年通年で28,475台を販売しており(シリーズにおける内訳はわからない)、新型ランドクルーザーの国内受注が2万台に達しているとすると、「納車まで1年待つ」というのも納得できますね。
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トヨタ ランドクルーザー GR Sport(ディーゼル)
車両本体価格 8,000,000円
自動車税 52,200円
環境性能割 196,300円
自動車重量税 0円
自賠責保険料 27,770円
OSS申請代行費用 41,250円
納車費用 8,800円
資金管理料 290円
希望ナンバー費用 13,200円
検査登録法定費用 6,050円
車庫証明法定費用 2,700円
預かりリサイクル預託金 8,530円
ハッピーパスポートPA 49,000円
保証がつくしプラン 9,000円
(ここからオプション)
プレシャスホワイトパール 55,000円
ETCセットアップ 2,750円
GRフロアマット 34,100円
TV・オペレーターつきTCナビキット 163,900円
ETC2.0ユニット 22,000円
ドライブレコーダー(前後) 77,990円
合計8,355,740円
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Posted at 2021/08/17 20:42:08 |
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日本車 | 日記