
さて、先日より計画していたランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのプロテクションフィルムですが、これまでにもオーディオやカーボンパーツ装着、ペイントなど(今までに乗ってきたクルマの)様々なカスタムをお願いしたエッジさんへと依頼することに。
ちょうどウラカンEVO RWDを預けてきたところであり、仕上がりまでにはおおよそ1週間程度を要することになるかと思います。
なお、今回プロテクションフィルムを貼ろうと考えたのは「飛び石キズ」を発見したため。
ぼくはこれまで飛び石キズを気にして法定速度内で走行するようにしており、しかも車間距離をしっかり取っていて、にもかかわらず今回飛び石キズを発見したことにいささかショックを受けているわけですね。
そしてぼくは、プロテクションフィルムの(表面の)質感そして「貼ったことがどうしてもわかってしまう、端の処理」に納得ができず、かつその経年による劣化、浮き、もとの塗装との間に溜まる汚れを懸念してプロテクションフィルムを貼らないようにしてきたわけですが、今回は”気をつけていたにもかかわらず”飛び石キズを発見したためにその方針を転換した、ということになります。
そこで今回、いつもお世話になっているエッジさんに施工をお願いしたということになりますが(いつもかなり細かいところまで気にかけてくれているので非常に助かっている)、今回ウラカンEVO RWDを預けるために実際にエッジさんまで乗って行き、そこで現車を仔細にチェックして判明したのが「思ったよりも飛び石キズが多かった」こと。
ぼくは事前に3箇所ほど飛び石キズがあることを発見していたのですが、実際に車両を確認するとさらに多くの飛び石キズを発見することになり、ちょっとショックを受けてしまったわけですね。
おそらくはこれまでに乗ってきたクルマについても飛び石キズを同じように受けていたはずですが、ボディカラーがホワイトだったりパールだったりメタリックだったりすることで「目立ちにくかった」のだと思われ、しかし今回のウラカンEVO RWDのボディカラーは「濃色ソリッド」。
よくよく考えるとぼくは濃色ソリッドのボディカラーを持つクルマに乗った経験があまりなく、思い起こしてみるとホンダ・プレリュード(BA、BBの2台に乗ったが、両方ともソリッドのレッドだった)くらい。
ただ、当時は「プロテクションフィルム」という存在がなく、飛び石は「必ず受けるもの」と認識していたためにさほど気にしていなかったわけですね。
そして今回、遅ればせながら「濃色ソリッドカラーの洗礼」を受け、濃色ソリッドカラーはとんでもなく飛び石キズが目立つことに気付かされたということになりますが、ぼくから「濃色ソリッドカラー」のクルマの納車を受けるオーナーさんにできるアドバイスがあるとするとすれば、「納車前に必ずプロテクションフィルムを貼っておいたほうがいい」ということ。
今回、ウラカンEVO RWDへのプロテクションフィルム施工については、発見した飛び石キズの補修(塗装が欠けた部分にクリアを垂らして磨くことになると思う)を行った後に行うことになり(でないとフィルムに気泡が入る)、そのぶん「新車時にはかからない」コストがかかってくるわけですね。
正確な仕上がり時期、費用については実際に作業にかかってみないとわからないものの、改めて続報をアップしたいと思います。
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Posted at 2021/10/03 22:17:02 |
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ランボルギーニ ウラカン | 日記