
さて、久々にランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを洗車。
ペイントプロテクションフィルム(PPF)施工後はじめての洗車ということになりますが、それだけにちょっと新鮮な気持ちにて、そしてちょっと緊張しての洗車となっています。
ペイントプロテクションフィルム自体は可能な限り境界線や継ぎ目、切れ目が露出しないように貼ってもらっているものの、部位によってはどうしても「「PPFを貼っている部分と貼っていない部分」との境界が生じてしまい、そういったところへ高圧にて水をかけたり、ウエスやスポンジが引っかかると、その勢いでもって「ペリッと」PPFが剥がれるんじゃないかと心配しているわけですね。
なお、ぼくは洗車に際して高圧洗浄機を使用しておらず、ホースの先に園芸用のシャワーヘッドを取り付け、そこから水を掛ける程度。
(このシャワーヘッドでの)水圧を高めての噴射はブレーキ関連やボディ下回り、ダクト内部のみへの使用に留めていて、よって今までもボディ全体には「軽いシャワー」くらいの水流にて水をかけるようにしていますが、プロテクションフィルム施工後もこれを継続すれば問題はないかと考えています。
ただ、懸念としてはウエスやスポンジの引っかかりで、これについても実際に洗車してみるととくに問題とはならず(やはりペイントプロテクションフィルムのカットもそのあたりは考えられた形状を持っているようで、かつボディとの密着度も高いためにそう簡単には剥がれそうにない)、現在のところトラブルなく洗車が終了しています。
しかしながら洗車や拭き取りについてはペイントプロテクションフィルム施工前の洗車とはやや異なり、洗車時については、これまで泡がすぐにボディから垂れて落ちていたものの、PPF施工後は泡が自然に流れずに「ボディ表面に残っている」ような感じ。
もちろん水をかければきれいに流れ落ちはしますが、これは「おや」と思うほど施工前と施工後とに差異があります。
そのほか撥水性にも差異があり、泡と同様に水が(これまでのように)コロコロと流れ落ちないもよう。
ちなみにぼくはボディに水をかけて泡を落とした後、ブロワーにて水分を飛ばしていますが、これまでと同じようにブロワーの風を当てても水玉が飛んでゆかず、ペイントプロテクションフィルム上に水分が残り、よって拭き上げにちょっと時間がかかることとなっています。
ただ、拭き上げについては、ペイントプロテクションフィルム施工前のように「腫れ物に触れるがごとく」そっと塗装面に触れるのではなく、PPFの上から思いっきりサッと拭くことができるため、慣れるに従い洗車の効率も上がるのかもしれません。
そして留意しないといけないのは、「水が流れ落ちにくいので」外出中に雨に降られた場合にも水分(水滴)が表面に残り、その後日が照ったりするとウォータースポットが残りそう。
その場合はクリーナーで落とすことになるかと思いますが(そのためのクリーナーも付属している)、今後ちょっとの間、これまでの「PPF非施工」との差に戸惑うケースが出てくるのかもしれません。
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Posted at 2021/12/02 21:52:34 |
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ランボルギーニ ウラカン | 日記