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2022年03月22日 イイね!

いつかはフェラーリを買わねばならないとは考えていたが。今からハンコ持ってフェラーリを注文しに行ってくる

いつかはフェラーリを買わねばならないとは考えていたが。今からハンコ持ってフェラーリを注文しに行ってくるさて、購入を検討していたフェラーリ296GTBにつき、本日契約書を締結することに決定。

フェラーリの場合、注文から納車までの流れとしては以下の通りですが、本日ようやくぼくはその入口に立ったということになりますね。

ちなみにちょっと前までは自分のフェラーリを製造している最中を記録したヒストリーブックのようなものがもらえたものの、現在それは廃止され、かわりにアプリで製造風景を確認できるようになっている、とのこと(スクショをひたすら保存することになりそうだ)。

-----------
発注(契約書締結)
デポジット送金
フェラーリ・ジャパンとフェラーリ本社での承認
ウェルカムキットの送付
製造が開始されるとその様子をアプリで確認可能
製造完了
出荷
日本に到着
納車前整備
残金の決済
登録
納車
納車に前後してミニカーなどのギフトの送付
-------------

ひとまず本日は契約書を締結ということになりますが、これと前後してデポジットを送金する必要があり、(オートカヴァリーノさんに許可を得て)現金を持ってゆく予定にしていたものの、銀行に行って帯つきの札束を手配してもらうだけの時間的余裕がなく、よって今回は振り込みにてデポジットを支払うこととなっています。

なお、デポジットの額は300万円で、これはディーラーや注文する車種、注文履歴によっても差があるのかもしれません。

もちろんこのデポジットは購入代金に充てられ、納車前にはこれを差し引いた額を決済するということになりますが、納車までには2年ほどあるので、それまでに車両やオプション価格が値上がりするものと思われ、現時点での概算見積もりから100万円ほどは高くなると考えておいたほうが良さそうですね。

ちなみに現時点で支払総額は確定しておらず、契約書締結後から3ヶ月以内に仕様を決めればいいとのことで、よってここからもうちょっと迷いつつオプションなどを決定してゆきたいと思います。

仕様を決めていないのに発注する理由としては、「発注が遅くなればなるほど、それ以上に納車時期が伸びる」可能性があるためで、よって先に発注し、生産枠だけでも確保しておこうと考えたわけですね。

参考までに、フェラーリが(受注した)車両を製造するのは「注文順」ではなく、フェラーリが「高くランク付け」した顧客の車両が優先され、さらに「たくさんオプションがついた」車両を先に生産すると言われるので、ぼくの車両は「後回し」となる可能性が高く、それを考えても早めに注文する必要がある、と判断しています。

なお、こういったときに考えるのが「何を着てゆくか」。

着るものでなにかが変わるわけではありませんが、(家を除くと)もっとも大きな金額の買い物でもあり、なにかフェラーリに縁があるものを身に着けてゆきたかったのですが、あいにくそういったモノや衣類がなく、結局はいつものジャージとTシャツ(ただしちょっと高級なやつ)で出かけることに。

注文後は祝杯でもあげたいところですが、ぼくは一滴もお酒を飲まないので、これもいつもどおり(炭酸を抜いた)コーラを飲むことになりそうです。

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Posted at 2022/03/22 12:36:32 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月20日 イイね!

こいつは小さなランボルギーニだな・・・!ポルシェ718ボクスターTに試乗する

こいつは小さなランボルギーニだな・・・!ポルシェ718ボクスターTに試乗するさて、ポルシェセンター北大阪さんにて718ボクスターTに試乗させていただいたので、その際の印象を紹介したいと思います。

なお、今回試乗した718ボクスターTは先日ショールームに展示されていた個体で、それをデモカーとして登録したということになります。

ボディカラーは992世代の911GT3にてはじめて採用された「シャークブルー」、そして「T」モデルならではのアゲートグレーのアクセントが入っており、さらにはスポーツシャシーの採用にて2センチ(標準モデルより)下がった車高がなんともナイス。

そこでまずこのポルシェ718ボクスターTについて説明しておくと、ポルシェにおける「T」は「ツーリング」を意味しており「過剰な性能を追求せず、比較的シンプルな」装備に留めたグレードです(ポジション的にはベースグレードと”S”との中間に位置する。価格はベースモデルのボクスターが768万円、ボクスターTが881万円、ボクスターSが967万円)。

ただし廉価版という意味ではなく、走りに関する装備は充実していて、アクティブエンジンマウント、電制デフ(PTV)によるロッキングとトルクベクタリング、スポーツシャシー、スポーツクロノパッケージといった装備が与えられ、まさに走りに対する備えは万全といったところ(スポーツエグゾーストモデルも標準装備)。

試乗を終えてみて思ったのは、やはり「最良のポルシェは最新のポルシェ」ということ(以前に乗っていた718ケイマンに比較しても全体的な質感の向上が著しい)、そしてこれは「小さいランボルギーニ」ということ。

ぼくは981世代の頃から、ボクスターそしてケイマンは「小さなランボルギーニ(のV10モデル)のようだ」と考えていて、その印象は今回の試乗でますます強くなった、と思います。

その理由としてはシャープなハンドリング、接地性の高い足回り、そしてミドシップレイアウトに起因する高い回頭性と旋回性、それらを総合したフィーリングでありますが、ボクスターとケイマンを3台、ランボルギーニのV10モデルを3台乗り継いでもその印象が変わらないので、やはりボクスターそしてケイマンは「小さなランボルギーニ」なのかもしれません。



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Posted at 2022/03/20 21:26:46 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2022年03月20日 イイね!

フェラーリ296GTBいよいよ発注。週明けには契約の見込み、乗り出し価格は4540万円〜4570万円くらい

フェラーリ296GTBいよいよ発注。週明けには契約の見込み、乗り出し価格は4540万円〜4570万円くらいさて、先般より購入検討を進めているフェラーリ296GTBですが、試乗車の配備、そして試乗を待たずして発注することに決定。

おそらくは週明けに契約書を交わすことになるかと思われ、相変わらず「購入検討開始から購入決定までが速い」ということになりそうです。

なぜフェラーリ296GTBを買おうと考えたのかについてはいくつかの理由がありますが、「やはり一度はフェラーリに乗っておかないとな」という部分が大きく、そして296GTBはいろいろな意味でぼくが考えるところにマッチしているため(これについては、追々語ろうと思う)。

そして「フェラーリに乗っておかないと」ということについて、これまでにも様々なフェラーリを運転してきたり見てきたりしたものの、自分のクルマとしてガレージに収めたことが一度もなく、しかし実際ガレージに収めてみると「色々と気づくこともあるだろう」と考えたわけですね。

そしてぼくがいつも思うのは、クルマというものは自分のお金を出して、自分のモノとして買ってみないとわかならい部分も多い、ということ。

購入せねば語る資格がないと言っているわけではなく(事実、ぼくは自分で購入していないクルマについてもエラソーに語っている)、ただ、実際に所有してみると、そのクルマのいろいろな側面が見えてくるとも考えています。

そしてフェラーリは、これまでぼくにとって「向こう側の世界」にあって、自分のモノとして所有していたわけではなく、その意味では客観的に、そして他人行儀に接してきたクルマ。

ただし自分のクルマとして購入すると、「他人」が「家族」になるわけで、これは結婚と同様に、「今まで見えなかった部分」が実体験として感じられることになるのかもれません。

そうやって家族として迎えたフェラーリについていろいろと感じることになるかと思いますが、そこではポルシェやランボルギーニのこれまで見えていなかった一年も理解できることになるでしょうし、それぞれのいいところがより明確になるといったこともありそうです。

それによってぼくの経験値も上昇し、語る言葉にも厚みが出るかもしれませんし、実際にぼくはフェラーリを通じて何かを学ぶことができれば、とも考えているわけですね。

ちなみにぼくは、いかにそのブランドが好きであっても、「そのブランドだけ」を見ていては了見が狭くなると考えていて、そのブランドを知るには、そのライバルたちも知る必要があるとも信じています。

そうやって「ライバルありき」という視点でもういちどそのブランドを見なおしてみると、以前とはまた違った側面も見えてきますし、とにかくぼくは「可能性は常にオープン」にしておきたく、目の前にあるものを盲信するがために新しいものを受け入れることができなくなったり、排他的になったりするのは避けたいわけですね。

そこでフェラーリ296GTBの購入金額がどれくらいになるのかということですが、現時点ではけっこう不透明。

ぼくは通常、購入前にキッチリした見積もりを取り、支払い計画を練ってから発注に踏み切るのですが、この296GTBについてはまだオプションをFIXしておらず、諸経費についても正確に算出していない状態での契約となりそうです。

フェラーリ296GTBの車両本体価格は3710万円(発表時からもう値上がりしている)、そしてオプションは700−900万円、諸経費は130万円くらい(PHEVなので、おそらく環境性能割は0円!)になるだろうという予測ですが、つまり乗り出し価格は4540万円〜4740万円くらいに達するんじゃないかという想定。

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Posted at 2022/03/20 08:16:09 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月20日 イイね!

フェラーリ296GTBの支払い方法を考える。現金があっても借金してローンを組んだほうがベターな場合もありそうだ

 フェラーリ296GTBの支払い方法を考える。現金があっても借金してローンを組んだほうがベターな場合もありそうださて、フェラーリ296GTBの支払いについて考えねばなりませんが、現在のところどうやって支払うかは「未定」。

加えて支払うための現金もないので、今から納車までの2年の間にこれを稼がねばならないということになるわけです。

なお、稼ぐ方法としては手っ取り早く「米国株」をメインに考えていますが、もしフェラーリ296GTBの(デポジットを差し引いた)残金である約4500万円くらいを稼ぐことができたとして、そのときに現金で払うかどうかについては一考の余地があります。

ちなみにぼくは今乗っているランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを現金一括で購入していますが、必ずしも現金での支払がいいと考えているわけではなく、場合によっては「現金があっても」借金をしてローンを組んだほうがいいとも捉えています。

ウラカンEVO RWDの支払いを現金で行った際の動画のコメントを見ると、「カネがあったら現金で払うのは常識」といったコメントがあるものの、必ずしもそうではないケースもあり、たとえば3000万円が現金で手元にあったとして、その3000万円を元手になんらかの投資を行い、年間5%の利益を得られるならば、そのお金でウラカンEVO RWDの代金を支払わずに投資に全額回し、一方で3%の金利にてお金を借りてウラカンEVO RWDの代金を払ったほうがいいかもしれない、ということですね。

もちろん借金したぶんは返済せねばならないので、返済能力があることが前提ではありますが、その返済能力にあわせて「2000万円を投資に回して1000万円をウラカンEVO RWDの支払いに回し、2000万円を借りる」という方法でもOK。

つまり「カネはカネを生む」とぼくは考えていて、より多くのカネを生む方に現金を回したほうがいいとも認識ているので、そのためには(金利を払ってでも)借金をしたほうがいいということになり、これが「必ずしも現金払いが得策ではない」と考えている理由です。

ちなみにこれはクルマに限らずほかの買い物にも言え、クレジットカードの利用にて貯まるポイントもバカにはできず、よってぼくは実生活においては現金での支払いを行うことはほとんどなく(駐車料金くらいか・・・)、基本的にクレジットカードやなんらかの(ポイントやキャッシュバックのある)キャッシュレス決済を使用するようにしています。



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Posted at 2022/03/20 08:12:13 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月20日 イイね!

まだまだフェラーリ296GTBの仕様を検討中!コンフィギュレーターには表示されない「新たなる選択肢」が登場しさらに迷うことに

まだまだフェラーリ296GTBの仕様を検討中!コンフィギュレーターには表示されない「新たなる選択肢」が登場しさらに迷うことにさて、発注を控えているフェラーリ296GTBの仕様が徐々にではあるものの、そろそろ「固まってきた」状態です。※上の画像は、モチベーションを高めるために購入した、296GTBのデザイン的ネタ元となったフェラーリ250LMのミニカー

なお、ぼくは「発注にあたっては、仕様を決めてオーダーしないといけない」と勝手に思い込んでいたのですが、実際はそうではなく、オーダーを入れてからおおよそ3ヶ月以内くらいに仕様を決めればよく、ほとんどのオーナーさんがそのパターンなのだそう(ということは、多くのフェラーリオーナーは、仕様を決めず、つまり総額がいくらになるのかわからない状態で発注しているということになる。スゴいな・・・)。

そこでざっとおさらいですが、現在発注を考えているフェラーリ296GTBの外装について、ボディカラーはアッズーロ・ディーノ、そしてブレーキキャリパーはイエロー、暫定でホイールはマットグレー。

このボディカラーは非常に高額(300万円以上)な特別色ではあるものの、ぼくとしてはありきたりなロッソを選びたくはなく、人とはかぶらない、しかしフェラーリらしいカラーを選びたいと考えていたわけですね。

そしてこのアッズーロ・ディーノはその名の通りかつてのディーノに設定されていたボディカラーを再現したもので、「V6エンジン搭載」という296GTBとの共通性もあり、しかし自分以外にこのカラーを選ぶ人はいないだろうな、と考えているカラーでもあります。

そしてインテリアについてもけっこう悩んだ末に固まりつつあり、現在は「ネイビーとクリーム」との組み合わせに落ちつきつつあり、まずクリームを選んだのは60−70年代のフェラーリに「よく見られるインテリアカラーだから」。

そしてもちろん「60−70年代のフェラーリ」というのは、296GTBのデザイン的オマージュ元となった250LM、そしてディーノとの関連性を考慮したもので、ぼくとしては近代のフェラーリよりも過去のフェラーリをイメージした仕様を目指しているわけですね。

となるとシートはもちろん「デイトナスタイル」で、デイトナストライプ(横方向の線)のカラーもネイビーへと変更しています(ここはレザーにするか、アルカンターラにするか悩み中)。

そして「ネイビー」はボディカラーのアッズーロ・ディーノとインテリアカラーのクレマとのバランスを取るためということになりますが、一口にネイビーといっても「選べるカラーが3色あり(もっとお金を出せば無限になる・・・)、これまたどうするかと悩んでいるのが現状でもあります。

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Posted at 2022/03/20 08:08:17 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記

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