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2022年03月02日 イイね!

フェラーリ296GTB購入までの道のり(2)

フェラーリ296GTB購入までの道のり(2)さて、フェラーリ296GTBの購入を検討している今日このごろですが、現在神戸のフェラーリ正規ディーラー、オートカヴァリーノさんにて話を進めています。

そこでまず考えねばならないのがその仕様、つまりボディカラーやインテリアカラー、オプションといったところですね。

なお、フェラーリはオンラインコンフィギュレーターを公開していますが、こちらは「ダイジェスト版」なので一部の仕様変更しかできず、またカラーについても選択や変更の範囲が狭くなっています。

よって、真剣に購入を考えるのであれば、やはりフェラーリ正規ディーラーに行くことをおすすめします。

そこで注意を要するのが、フェラーリにはオプションを大量に装着せねばならないということ。

これは「オプションが少ないと注文を受けてもらえない」「オプションが少ないと生産が後回しにされる」からで、これはディーラーの意向というよりはフェラーリ本社の意向だと聞いています。

というのもフェラーリは「モータースポーツを行うための資金を捻出するために市販車を販売している」会社なので、フェラーリの市販車を購入する顧客はつまり「スポンサー」。

よってスポンサーにはより多くの資金を求めることになり、F1マシン上にて「より多くのお金を払ってくれたスポンサーに対し、そのロゴのサイズや位置を優遇する」のと同様に、顧客に対しても「たくさんお金を払ってくれた人=フェラーリを応援している」という認識にて様々な優遇を与えることになります(スポンサー同士を競合させるのと同様、顧客同士を競わせているとも考えられる)。

ちなみにフェラーリが推奨するオプションの金額は「ポルトフィーノやローマで600万円くらい」「296GTBでは1000万円くらい」。

正直「相当な額」ではありますが、これがフェラーリの方針でもあり、フェラーリを購入するのであれば、「フェラーリを応援する」という誠意を見せるため、これを受け入れるしかなさそうですね。

そこでオートカヴァリーノさんの「ブティックショールーム」のほうですが、展示車両が2台入るほどのスペース、そして商談ブースにコンフィギュレーションルーム、VIPルームのようなスペースがあります。



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Posted at 2022/03/02 20:02:01 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月02日 イイね!

フェラーリ296GTB購入までの道のり(1)

フェラーリ296GTB購入までの道のり(1)さて、フェラーリ296GTBの発注を考えているのは以前よりお伝えしているとおりですが、その過程において、備忘録的に記録を残してゆこうと思います。

そもそも296GTBを購入しようと考えたのは「資産」として価値が残りやすいフェラーリを所有しておこうと考えたため。

これについて説明すると、ぼくは今後ずっとお金の価値が(相対的に)下がってゆくと考えていて、それは「世界的な物価の上昇が早すぎる」ということが理由であり、つまり日を追うごとに「同じだけのお金(たとえば100円であれば100円)で買える範囲」がどんどん小さくなっている、と捉えていることに端を発します。

ちなみに日本はこの傾向が非常に強く、これは日本の自給率が先進国中「かなり」低いこと、エネルギーの多くを輸入に頼っているということに起因していると認識していて、そして諸外国のインフレと値上がりによって高くなった資源を輸入している以上、日本円で買うことができるモノはさらに少なくなるだろう、とも認識しています(物価は上がるが平均所得が上がっていないので)。

これが「ぼくがお金の価値が下がる」とぼくが考える理由ですが、そのためにいま何をしているかというと「米国株式とモノにお金を換えておく」。

米国株が上がり続けるとぼくが捉えている理由は過去に何度か述べたとおりで、そして「モノ」もそれに近く、一旦購入したものであっても、値上げされたり、その後の後継モデルや同等品の価格が上がってゆくと、すでに購入したモノの価値もそれにつられて上昇してゆくと考えています。

たとえば、ロレックスは、2022年1月に10%くらいの価格改定を行っていますが、これは100万円のモデルが110万円になったということを意味します。

そして22021年12月には100万円持っていれば買えたロレックスが、2022年1月には(お金が足りずに)買えなくなり、これはつまりお金の価値が下がったということになりますね。

そして来年も10%、また来年も10%と価格が上がってゆけば、昨年持っていた「100万円」につき、額面は100万円のままなのに、買える範囲がどんどん狭くなり、相対的にその100万円の価値が目減りしていると考えられます。

しかし、昨年100万円でロレックスを購入していれば、年月とともに(プレミア抜きにしても、新品の定価がどんどん上がってゆくので)その価値も上がってゆき、数年後に売ろうと思えば120万円くらいで売れるかもしれません。

これが「現金はモノに換えるべき」と考えるぼくの理論なのですが、モノに換えればなんでもいいというわけではなく、「価値を維持できるモノ」でないと意味がないのもまた事実。

腕時計だとロレックスやパテックフィリップ、オーデマピゲということになり、クルマだと「フェラーリ」ということになりますが、とりあえず買っておけば、売るときにも「インフレが進んだその時の時価」で売れるので、現金を保有しておくよりもずっといいと考えています。

お金をモノに換えておけば、その所有期間中はモノを楽しむことができ、生活に困れば、そのモノを売ることでお金が入ってくることになり、つまり「モノが助けてくれる」と言い換えることも可能です。

よって、ぼくは将来的にモノに助けてもらうことを前提にモノを買っているわけですが、今回はお金をフェラーリに換えることで、将来的に「資産」を適切に(相対的に目減りさせずに)遺してゆこうということに。

なお、ぼくはイタリアのフェラーリ博物館(ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ)、エンツォ・フェラーリ博物館、さらにはアブダビのフェラーリ・ワールド、そしてフェラーリ本社(オーナーではないので中には入れず、正門まで)、世界各地のフェラーリディーラーにも訪れていて、よってそれなりのフェラーリ好きということになりますが、これまでフェラーリを購入してこなかったのは「品質に納得できなかったから」、そして「フェラーリというとリセール=カネ(換金対象)としてしか見ることができなかったから」。

しかしフェラーリはポルトフィーノ以降に大幅に品質を上げており、そして最近は「カネとしてしか見ることができないのも、その資産価値が高いからである」というように考え方をシフトさせていて、つまりぼくの中でなんらかのパラダイムシフトが発生したわけですね。

そして今回フェラーリ296GTBの発注を検討しているのは神戸のフェラーリ正規ディーラー、オートカヴァリーノさん。

(大阪の)コーンズさんのほうが近くて便利であり、色々とお世話にはなったのですが、オートカヴァリーノさんには、ぼくがポルシェを5台購入しお世話になったマイスターモータース(ポルシェセンター北大阪/中大阪)さんからセールスやメカニックの方が数名移っており、色々と商談がやりやすく、購入後の相談もしやすいだろう、ということも影響しています。

そこでオートカヴァリーノさんを訪問したわけですが、フェラーリの購入を考えている(フェラーリの)新規客に対応するためのプログラムを持っており、まずは「フェラーリというブランドの説明」や「各モデルの紹介(オートカヴァリーノさん専用の資料がある)」、実際にフェラーリを理解するための「試乗」があり、そしてその後購入の意志が一歩前に進めば「コンフィグレーション(仕様の仮決めや試算)」、そして発注(保証金の支払いが必要)、あとは納車までひたすら(2年くらい・・・)待つということになります。

そういったわけでオートカヴァリーノさんには何度も相談のために訪問させてもらっており、先日も(296GTBの試乗車がまだ配備されていないので)F8スパイダーを試乗させてもらったわけですが、その後話をさらに進めている、というのが現在の状況です。

ちなみにオートカヴァリーノさんは神戸に2拠点を構えており、ひとつが六甲アイランドの「ショールームとサービスセンター」。
そしてもうひとつが三宮に位置する「ブティックショールーム」。

なお、両方ともコンフィギュレーションに必要な施設、そしてレザーやシートなどのサンプルが揃っており、商談に関してはどちらでも同レベルにて対応が可能です(ただしブティックショールームにはサービスセンターがなく、ショールームもやや小ぶり)。



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Posted at 2022/03/02 19:57:56 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2022年03月02日 イイね!

ポルシェ・マカンSの車検が近づく!何もなければ20万円以下、今回はおそらく「かかっても」25万円くらいだと予測

ポルシェ・マカンSの車検が近づく!何もなければ20万円以下、今回はおそらく「かかっても」25万円くらいだと予測さて、早いものでポルシェ・マカンSがそろそろ車検。

そこで早速ポルシェセンター北大阪さんへと行き、車検の段取りについて打ち合わせてきた次第です。

今回乗り換えも検討したものの、チップ不足の関係で生産が予定通り行われず、「納車時期が読めない」クルマが多いため、ひとまず車検を通すことにしたわけですね。

なお、現在のところ、マカンSの走行距離は28,347キロを数えています。

そこでポルシェ・マカンSの場合、ポルシェセンター北大阪さんだと、車検に要するのおよそ1週間。

ただしその期間は代車がないので、ぼくは自転車をマカンSに積んでポルシェセンター北大阪さんへ行き、自転車に乗って自宅へと戻り、そして引取時も自転車に乗って行く、といったイメージです。

そしてまず、車両を預ける場合には法定費用である55,010円が「現金」で必要。

マカンSの場合、これに加えてかかるのは車検に関する基本点検費用で、これはざっと12−13万円くらい(ぼくはメンテナンスパッケージに入っていない)。

何も問題がなく、交換する必要があるパーツもない場合は、55,010円と12−13万円くらいで「車検完了」となります。

ただ、車両を預けた後にポルシェセンター北大阪さんにて車両をチェックすることになりますが、そこでタイヤやワイパーブレード、エアフィルター、ブレーキフルードその他モロモロチェックすることになり、そこで交換の必要が出てくればそこからは「実費」が必要に(もちろん、要交換、交換推奨パーツの提示があったのち、こちらで要不要を判断することになる)。

聞いた範囲だと、マカンSだと「平均的な要交換パーツや油脂類」でおおよそ5−6万円(ワイパーブレードとエアフィルター、ブレーキフルードあたり?)くらいとのことで、最大限費用がかかったとしても「25万円くらい」で収まるんじゃないかと考えています※エンジンオイルはちょっと前に交換済みなので、今回は交換を行わない

しかしながら、今回の車検では見送りにしても、近い将来必要となりそうなのが「タイヤ交換」。

現在のところ目視で「4分山」くらいという印象で、スリップサインは出ていないものの、じき交換が必要となりそうです。

ブレーキパッドについては(ローターの摩耗具合から見て)まだまだ残っているものと思われ(7分くらい残ってそう)、こちらは(低ダストブレーキパッドへと交換するのでもない限り)交換を考える必要は当面なさそう。

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