絶賛放置中のみんカラ💧・・それでも毎日チェックはしている。
今朝もチェック・・・んっ?メッセージ来てる??
通りすがりさんからメッセージを頂きホッコリした今日、せっかくなので重い腰を上げた
実は前回のブログの後、さらなる問題等が起きピンチに次ぐピンチ
一度はシルビアかムラーノかバスボートか降りる覚悟もした。
普段風邪などひかないあたしが10年以上振りに風邪を家族からうつされ、
連日40度越えの熱で病床に伏した・・・違う病気かとも思ったが単なる風邪で済み
それでも丈夫さだけが取り柄だった体もそれ以来完全には戻っていない。
仕事人間で180連勤なんてザラにこなしていたのが今や遠い過去。
そこへ息子の突然の話・・・改めて苦しんでいたんだなと痛感、
“解った・・・なら失敗しても良いから全力でやってみなさい”と話がまとまった。
この息子の告白で、車どころではなくなった。
確実に毎月の出費は二桁プラス・・・このままでは間違いなく行き詰る。
更なる別事業を増やし仕事を増やし収入を多少でもプラスにする決断をした。
子供がやりたい事を応援するのは親の義務
これによりシルビアは不動のまま車検切れを迎えることになった。
実はあたし、年明け早々に1年のメンテ、修理、カスタム予定を大筋で決める。
これは毎年のルーティンであり今年も例にもれずすでに部品発注を掛けていた。
シルビアの予定はすべてキャンセルして部品も止めた、
数年来放置したバスボートは部品が入荷し始めていた為やらなくてはならない。
今年、ムラーノの最終形態を作ろうと考えていてすでに一部の部品は着弾
延期できる部分は延期して届いた部品は迷惑が掛かるので相談、
内容を理解してくれ「では毎月に1本の納品で」となった。
なるべく月の出費を抑えなくてはならない、そんな時に届き始めた・・・・ホイール
RAYS ブラックフリートV625C。
廃盤になると聞きメーカーに確認してもらうと最終品納期2月初旬、
悩んだ、これが最後のチャンス“いったれ!”・・・問題勃発・・・死亡。。
“やっちまったものは仕方がない”これ以上の出費を抑えるべくタイヤは使いまわし。
ムラーノは構造上、車高を落としすぎるとリアキャンバーが立たない。
フロントはストラットなので何とかなるが、問題はリアのマルチリンク。
アッパーアームがフレームに当たるギリまで落とすと・・・一番立ててもネガ3度以上
こうなるとハイスピードターンでは・・・どアンダー(;^_^A
仕方なくフロントもキャンバーはネガ方向に・・・結果
1年もせず内側はどんどん無くなり・・・・
外側は丸残り😢・・・お財布にも環境にもよくない車になる。
ホイールは何とかなったが、タイヤを買う予算はない・・・仕方がない
ローテして内外入れ替える💦(回転方向指定タイヤで良かったw)
実は以前、このキャンバー問題に終止符が打る方法を見つけた。
たまたま目的の物がオクに格安で転がっていたため落として保管してあった。
いよいよこれを使う時が来た、今のキャンバーは見た目的にはいいが
高額消耗品予算を抑えるにはこの方法しかない。
部品の設計をして、本来ならスペアや強度を考えて試作品は
数種類製作するのだが恐怖の一発勝負(怖)
成功したら改めて公表します(-_-;)
さてRAYS TE37 ULTRA 9.5J-20 +36から
RAYS ブラックフリート V625C 9.5J-20 +26へ変更するため各部計測
RAYS TE37はスペーサー無しだとキャリパーに干渉するため
最低5mmのスペーサーが必要だったが・・・・
ブラックフリートはリバースリムのコンケープモデルの為問題なし。
ENDLESS特注370Φ6ポッドブレーキも余裕でクリア♪
リアは通常製品版なのでこちらも問題なし。
現在、前後ともスペーサは18mm入っているので、ホイールは重量増しだが
スペーサー分気持ち軽量になる、フロントは18mmだと微かに当たる音がするので
5mmのスペーサーで安パイを取り、リアはキャンバーを立てる予定なので
今のキャンバーなら8mmだがこちらも5mmにして対処。
以外に交換すると負担になるホイールナットは5mmのスペーサで出面29mm
ホイールナットの奥行きが40mmあるのでここもクリア。
フロントはストラットのクリアランスも十分・・・11J行けるかも(爆)
さぁ残すは・・・・・
ストックで残し色替えするつもりだったTE37 ULTRA 9.5J-20 +36(FACE-3)
売る事になるが・・・・こんな今は無き特殊サイズ売れるのか?( ̄▽ ̄;)
この深いコンケープ・・・気に入ってるんだがあたしは変わり者なので無理かも。。