エボコのブログ一覧

シリンダーヘッドを加工に出してはや８ヶ月…いまだに帰ってこない😓

正確に言えば帰っては来てるもだが、落ち着きがなくすぐに戻って行ってしまう。。



流石にエンジン搭載用意もほとんど終わってやることが無くなった。

で…仕方ないので



ドアパネルの作業を終わらせる事に。

配線を引き直した際純正の配線では音がまともに出ないのでコツコツ引き直していた。

別に音楽は特別な好みがある訳ではないけれど不快な音より心地いい方が疲れない。

バラしたついでに…



朽ち果てていた純正スピーカーは‘FOCAL’にチェンジ。

アンプ介し鳴らす予定だったけど…めんどくさくなり挫折w



撤去したネットワークを再度組み込み完了♪

大音響で聴くことはないと思うのでとりあえずコレでOK🙆‍♂️

フロントツースピーカーのリア1発



リアボードにロックフォードのパンチウーファー1発。

どうせ後ろに人が乗ることはないのでコレで十分😅

ドアミラーの配線を繋ぎスピーカーの配線も完了、ドアロックモーターもきちんとやり直し…終了w

またやることがなくなったw

先週、内装仮組したシルビアの中でカフェタイム♪



ふと気になり…あっ💧

配線、根本的に間違えとる💧💧

やらかしたー😓…後でやるのは面倒、次期用にヒューズリレーは1箇所にまとめたかったのもついでだからやってしまうか？

で…おもむろに始めてしまった配線。。

こうなったら全て見直さんと気が済まん性格がまたもや暴走。。

なんとか全ての配線を引き直すのは思いとどまったものの、いつでもやれるように準備する事になった😅



まずメインは‘配電盤’

純正車両はヒューズボックスがその役割を担うのだが、意外に後付けの物を割り込ましたりすると配線の太さもヒューズも足らなかったりタコ足状態でヤバかったりする。

ちなみにオルタネーターを大容量にするのは良いのだが…配線ノーマルだと焼けたりするので注意しましょう。



いそいそ板を切り出して位置決め。

配電システムは純正 ECUの位置に集約する事にした。

助手席の足元は電子機器が無いのでノイズ対策も兼ねてこの位置に。



配線はLINKの耐熱難燃メッキ線、コレをかしめて切り口はメッキが無いのでハンダでガードし伸縮シュリンクのボンド付きで補強。



船舶などで使用する‘バスバー’と言われるジャンクションを使用。

船舶の場合、ボディが樹脂なのでGNDはバッテリーに戻すしか無い、前から後ろまで大容量の機器を使用するし、メーターなどはCAN接続なのでこう言うものを使いスッキリさせる。



純正のヒュージブルリンクに使用する四角い‘スローブローヒューズ’は設置がめんどくさいので、最近の車にも使用される‘midi型スローブローヒューズ’を使用。



シルビアのメインヒューズは100A、ココから分配される。



こんな感じで設置😊

配線の太さは純正と同程度だがより大きな電気を供給できるLINKの配線、重さも純正より軽く強いので後で何か追加してもいける。

この配電盤を…



車両に仮固定😊

スッキリギリギリ収まったー♪



ちゃんとカバーも着きます…さぁ次はリレー周りの製作を



エンジン制御系リレーボックスと車両制御系リレーボックス…なんとかギリ収まる😎

旧車持ちの我が夫婦。

ヨメは32GT−R好き、アタシもGT−R好き…必然に我が家にはそう言う車が昔からある。

最新の車に興味がない訳では無い、だが電気物の修理をしていると



十数年足らず普通に乗るだけで皮膜が破れショートするような低レベルのコストダウン配線を使う我が国の車。

近年、ますます電気に依存した車ばかりを出すのは良いが…配線は昔のままで高性能を謳う高額な車ばかり。

乗る側からしたら恐ろしくて乗れません。

いつショートして燃えるかわからない車に高額な金額払う気はありません。


そ言えば昔…知り合いの大阪の刑事さんから‘クルマっていきなり燃える事ありますか？’と連絡を受けた。

‘どこの何というクルマですか？’と聞いたらよく知ってたクルマなので‘鑑識にこの部分みて下さい、そこが火元ならショートして燃えます…そのメーカー車’と話した事がある。

その後、火元はずばりそこでさらにはオイル漏れも絡んだようで、現代その同車種は高額で売買されている。



昔は良かった…とは言いたく無い。

国産車はイタリアのスポーツカーと比べて半値以下、それでいて性能は同等以上。

高速でよく蹴散らして遊んだものだが、今やその国産が買えない値段に😭



32、33GT−Rは4台乗り継いだ、最後は34GT−Rで人生を終わり予定だった。

だが…現段階で2,000万以上💧、そんなの無理😭

ヨメBNR32ですら半年前は800万、今や4桁。。

シルビアなんて庶民の車だったのが…4桁目前。。

もうとても買えない😭



仕方なく



コイツが最後のスポーツカーになる公算が出てきた。

嫌な世の中になった。

おいそれと乗って歩ける車では無くなってきた。

GT−RやNSXならまだしもシルビアでさえそんな状況。

最新の車なんて怖くて乗れない…ましてや電気車なんて‘恐ろしい’



そんな東京でお祭りしている週末、田舎はある意味平和だけれど、需要期待し供給が少なくなる今後

一体車の世界はどうなるのか？

怖すぎて考えたくも無い時代になるのかな。

なぜだか我が家の車は ECUが同じw

ヨメのBNR32はLINK G4+ Plug−inをハーネス引き直して使用。
　
ムスコのスイスポはLINK G4X Xtremeをピギーバック



S15 Spec−GTに関しては…G4+Stormにはじまり、G4+ Thunderそして…G4X Furyに😅

他のECUも使った事があるのだけれど実は以前

とある有名海外製ECUをヨメBNR32に組み、高速でセッティング中…突然データ全てリセットしエンジン停止。

後続のトラックに突っ込まれそうになりながら路肩へなんとか回避…マジで死んだと思った。

その後、代理店を通じオージー本社に送ったのだが…返答が来たのは1.5年後😓

しかもお決まりの‘異常なし’

この事件があり海外製に手を出すのはやめていた。

超高級レース用ECUなら問題はないのだろうが、ウチのように田舎のお仲間たちが集まるトコには金額高すぎて無理。

そんなおり‘嫌いだと思いますが…’と持ち込まれた‘LINK’

最初は乗り気では無かったが…コレがハマったw

何より壊れないのが良いしトラブルもほとんどない。

セッティングは痒いとこに手が届く、特にG4Xになってからはクルマに着ける前に車両データでプログラム組んでほぼ問題なく走らせれる。



LINKを使うようになっても一つ良かった事がある。

どうも‘電気’は苦手な部類なのだが、電気のいろいろな部分が理解でき



様々なものを制御できるようになった♪

ECUのワイヤリングだけでなく、それ以外の制御が理解できるようになったのでトラブル対処が早くなった♪

電気は苦手な分野だったが



今や普通にやれる分野になったw

日本中のお友達さんからヘルプも頂き、今年もECUの年になりそうだけど、まずは今年

S15 Spec−GTを動かせるようにしたい。

動いたらイベントとかにも行きたいな😊

年が明けいよいよ走り出そうと思ったとたん…自宅で大転倒。

腰や背中右膝に右腕を強打😭

とても走れる状態ではないので



篭って‘S15シルビア Spec−GT’の製作。。



予定ではそろそろヘッドが帰ってくるはず、帰り次第細部計測し組み立ててエンジンはいよいよ完成…のはずw

その前に積み込む準備だけしておく。

室内側は大方完成していて



移動したメインリレーやLINKで動かすリレーなどは出来ている。

エンジンが乗り次第もう一度確認してこの辺りはOK🙆‍♂️

室内側ができていればエンジン側の配線を繋いで始動と行きたいのだが



ブレーキのパイピングはABSを入れる事にしたので全て作り直しw



ムラーノの6podをシルビア用に作り替えてもらったのでここも配管つくらないと😅



燃料の配管も作り直し。。

いずれターボもあり得るので小変更で済むようにしておく。



以前使っていたワンオフステンマフラーは友人に売ってしまったので新たにチタンで作り直し💦



足もセッティングしないと。。

まだまだやる事がてんこ盛り

今年はすんなり行くはずだったんだがなぁ〜😅