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お友達から頂いたSR20VEエンジン😊

積むクルマが要るので過走行のシルビアを買って３年、やっとエンジンの形ができ始めた♪

積み込むまでにまだまだ掛かるが、気分的に一歩前進❗️



STAGE3はNAの限界点を探るために色々手を加える。

お友達のSR20VEは触らせてもらったことがあり、大体このエンジンの欠点は見えているからまずはその辺りを対策します♪



更にプログラミングが面白そうだし、色々やれそうなので



VQ35電スロ化💧

とは言えP12プリメーラのSR20VEは電スロ、しかもVQ35と同じスロットル😅

足らなきゃ拡大だな💧

仕事終わりにヘッドを研磨したいのだが、音が近所迷惑なので先に作り掛けを片付けます😅



ＤＥとＶＥはフランジの取り付け自体は同じ、だがポート位置が2mm程度ズレる。

その為非常に手間なのだが、ポートの小さいＤＥ用フランジをリューターで削り出した。

コレでＶＥならピッタリ、ＤＥなら一回り大きいがポートズレは解消した。



ちょー久々にＮＡのマニホールドなんか作るなぁ・・作りかた忘れたww

少ない記憶を頼りにまずは型を取る。



ここは割りかし大雑把、溶接で歪むのでそれを加味して位置を決める。

次に一番大事な集合部、いつもなら手間暇掛けて作るのだが・・あまりに面倒くさかったので既製品を買った💧（こんなもんが３万オーバー💦）



ここまで来たらまずは型に合わせ集合部を作る。

このとき大事なのは配管がキツくならないように位置を考える事、コレミスると後で地獄を見る。。

集合ができたら配管を作っていく。



等長にする場合集合の位置から一番長い気筒を仮組みする、その際には点火順序を加味しとかないとコレまた後で泣きを見る。

4気筒なので1-3-4-2だが、気体の回転方向は台風と同じ時計と逆回りなので、それも加味して位置を決める。



配管はこの時点では大雑把に点付で組んでいく。

今回は排気膨張を考えパイプ内容積は600cc程度に設定。

外径４８パイ、内径４５パイなので長さは380mm±10mmに照準を合わせて仮組み。

ここはきっちり作りすぎると本溶接で歪み位置が合わなくなるのでそれを計算に入れる。



仮組みから起点になる所を溶接しては合わせ歪みが出た分は修正しながら本溶接。

本来ならバックシールドを掛けて溶接するのだが、試作のため今回はパス😅



最後は疲れて溶接もバラバラ💧

ターボなら強度が要るので2mm以上のパイプを使うが、ＮＡなんで1.5mm。

ここまで来たらまた気筒パイプを外し、歪みを修正しながらフランジに溶接したら出来上がり♪

実車に組んで集合から触媒までを作り・・いつになるかなぁ💧
　

以上、タコ足の作りかたでしたww



皆さんも秋の夜長に工作・・いかが？（違）

少しづつ進めていたSTAGE2仕様



だったが・・お友達から「不動のS13を動かして欲しい」と話を頂いた。

面白そうなので手を出し始めたのだが、やってみたら・・・まさかのエンジンブロー車両😭

どうしようか？・・予算が💧でも動かしたい。。

様々な方法を考えたのだが、今から13のSRをやるのは先を考えれば苦難を強いられる。

'じゃあ・・ウチのSRオーテックを積む？'となった😅
　


どおせ・・いずれはVEになるし、動くのが少し遅くなるだけであんまり変わらない。

難を言えば'電スロ仕様'が持ち越しになるのと、購入したサージやらなんやらがムダになる。

そこで・・購入したが使わなくなるサージは別のお友達に格安で買ってもらい、一度も火を入れる事なく'STAGE2'は終了する事になった。。



しかし、ゆっくりはしていられない。

いつものパターンなら５年放置の可能性もある、VEのエンジンを急ぐことにした。

タダでさえ忙しいのに作業は膨大に残っている。

まずはヘッドを完成させて加工屋に送らないと先には進まない



インテークポートは完成している、エキゾーストは鏡面まではしないものの拡大加工やポート研磨は残っている。



まずは荒削りして整形し形を整えながら・・



結局、ＤＥでテストは出来なかったエキマニをVE専用に設計し直し💧

果たしてSTAGE3の'SR20VE GT仕様'はいつ動くのか❓

土に帰り始めているシルビアさん、せめて洗車したいなぁ😭