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エボコのブログ一覧

2021年02月16日 イイね!

遅い💧


昨日、お友達さんが有給で走りたいと言うので鈴鹿ツインへ。

到着・・・雨☔️



どこかのタイミングでウェットの練習をしようと思っていたからアタシは良いのだが、お友達さんはテンションダダ下がり。。

回復傾向なので少し待つことに。

軽いウェットなら走って乾かせば良いので、2時枠と3時枠のダブルで走る事に、結果ほぼドライで走る事が出来た。



リアのレートを落とし車高を変えて走らせたのでオーバーは消えたが何か曲げ難い。

タイヤ温度を計測したら予想した通りアウト側が温度高い。

ここでリアキャンバーを増すのは簡単だが、スプリングレートはまだ決まっていない。

当分はキャンバーこのままでスプリングレートで最適な温度になるまで詰める事にした。



そうそう、いつもは1人で走るのであまり感じなかったのだが・・



馬力のある奴と走ると改めて'遅すぎる'のが丸分かりww

どれだけターンで詰めても、出口からアッサリ置いていかれる(涙)

まぁ仕方ないなぁと思っていてもやはりちょっぴり寂しい。。

帰ってログ見てまだ詰める場所を見ようと思ったら



まさかのSDカードトラブル・・なんだかなぁ。。





改めて考えてみたら1.6Lで120ps程度って非力すぎる・・・やはりリッター100psは欲しいなぁ。

くたびれたエンジンだからパンチも無いし、よく回りはするけれど特色がない。

NAである以上、吸入口径を上げるか回転を上げるかしか出力向上などは見込めない、でももう少しなんとかならんのか?



少し急ぐ事にした。

サクションで吸入量が上げられのは分かっている、排気は作り直したらなんとでもなる、せめて10%で良いから下のパンチが欲しい。

万人向けのセッティングから専用のセッティングへ方向変えれば若干マシになるはず。




このペースで走っていたら、バルブが減るM16Aもいつまで持つかわからないし、どうせエンジン開けるならアレコレ手を入れたい。



とりあえず様々なモノが使えるようにしよ。。
Posted at 2021/02/16 09:09:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ZC31S ムスコ車
2021年02月09日 イイね!

まだまだ。


先日のツインでまだまだやる事が多い事は分かった。

なるべく多くの情報を集めようと思ったが・・・・


あえなく終了。。。😢

それでもサーキットに復帰した2か月半、スイスポさんで走り回ったおかげであまり詳しくないZC31Sの“良い悪い”が見えてきた。



足は現状のままで慣れるのが先決と判断。

今のタイムならキャンバーも問題はない、タイヤのトレッドをいい感じに使えている。

ただリアスプリングはレートがきちんと出るためか若干強いと感じているので1kgf程度下げる方向で考えている。

リアの動きが悪いスイスポ、スプリングマウントを対策したためか若干ピーキーに感じるのでリアをしっかり接地できる方向に持って行きたい。



ブレーキはかなりマシになった、ABSの介入が減り制動も前後出ている感じはある。

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前のローターはあたりが完全についた制動的にも満足できるレベルなのだが

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なぜだかやはりリアは全く使えていない、リアが使えていないのは過去にサーキット用で使用していたP10プリメーラや盆栽中のS15シルビアなどと同じ、両車両とも“テールハッピー”な車だがスイスポも同じ。

となると・・・あれ使ってバランスとるしかないかなぁ、両車両とも安定したから試してみる価値はありそうなのだが。。



デフは非力なM16Aに合わせ緩めにしてある。

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デフを効かせば色々さらに追い込めるのだが、馬力が少ない車だと逆にパワーが食われるし駆動系にも負担がくる、今回はドラシャの軽い経年劣化トラブルだったため速攻でリビルトに交換、実は来週にお友達さんからサーキットに誘われているのでバタバタだった。。

現在の状況を考えればデフはこのままのセッティングで問題ないと感じている、出力&トルクが上がったら改めて考えるが今の状態はバランスが取れていて扱いやすい。

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クラッチはアタシのクセに合わせてORCのメタルでよかったと思っている。

実はアタクし・・・DRAG時代の癖でハーフアクセルシフトの癖がある。

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前回は多用したハーフアクセルシフト(緑線)、今回は慣れるのに重点を置いたため普通のシフト(青線)、GPSロガーが減速と判断したため判断されていて(青太線)ストレートのトップスピードも3.2km変化があった。

完全に動力を切らずシフトを上げるのはクラッチやミッションに多大な影響が出る、ノーマル形状の強化クラッチではカバー形状が密閉に近く温度が上がりディスクのスプリングがバラバラになる可能性がある。。

そのためのORCメタルシングル、現状では全く問題は出ていない・・・ミッションがバラバラになったら考えるかなww



タイヤは悩んだ・・ハイグリップ化やワイド化も考えたのだが、

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予算が・・・と言う事で2本だけ。。

実は次期ホイールもタイヤも決めてあり、今年後半に投入する予定だった。

このタイミングでタイヤを替えるのはいささかもったいないのだがこれは仕方がない、もう少しスポーティーラジアルでムスコに慣れてもらうため緊急購入した。



最近、気になりだした“パワー&トルク”

だが前回サクションを作った際、パイプ径と効率を考えられるだけ上げたところ・・・流量や管内抵抗、壁流抵抗が変化、純正ECUでは制御不能になった。

M16Aは高回転で吸入空気量が飽和すると聞いていたがサクションまで使い抑えていると考えられる。

つまりポン付けのサクションだけECUノーマルで動くものは効率は上がっていない可能性がある、その為ECUを触れない現段階ではノーマルを使用するしかない。

フルコン化を急ぐことにした、だがここにも問題はたくさんある。

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純正のエアフロデータをログで取得しMAP信号をエアフロ出力信号に変換、テーブルを作り純正ECUに送らないとエラーが出る。

現時点でチェックランプ点灯は車検不可、電球抜きも使えないと聞いているため是が非でもエンジンチェックは回避しないとならない、裏技はあるのだがスイスポのエンジンチェックは“CAN通信”でメーターと接続されるため簡単には裏技が使えない。

CANはBOSCHが作った“双方向通信”、昔の車のようにリレーをオンオフして車を動かすのではなく、様々なECUを繋いで制御する技術。

こいつが厄介なのは送り先と受け先の情報が合っていること、簡単に言えば手紙と同じで“住所が違えば届かず戻ってきてエラーが出ること”

しかも各社で設定は全く違い解析は可能なのだが高額機器が必要・・・もっとシンプルな車にしてくれよ!と思うがこの技術のおかげで自動車の制御が飛躍的に向上した半面、簡単には触れなくなりセンサー1個流用も難しくなった。

計測がばらつく純正MAPセンサーも取り付け位置やマニ側の状況を確認したがお世辞にも良いとは言えないが簡単に交換はできないので純正データ取得してECUに信号送らないといけないなんて手間ww

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これができればセンサーはLINKのものを使い純正は撤去の方向へ、こちらもアナログ出力を使い純正ECUにデータを送る事でエンジンチェックなしで計測速度が速く精度の高い制御が可能に。

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これらのデータは年末までにLINK Krofuneをデータロガーとして使用し純正データを取得し邪魔なエアフロを撤去。

これが可能になればサージタンクすら製作可能になるしサクションを製作したものに戻せる、知り合いに確認したところ純正ECUではマージンがあまり無いようでやれることにも限界があるよう。

なによりフルコン化を進める事で高額なエアフロを使わなくて済むし、パワー&トルクも多少はマシになるといいのだがこればっかりはやってみないと何とも言えない。

いずれ・・いや近々来るであろうエンジンのオーバーホールにも備えなければならないので

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そのことを踏まえてエンジンハーネスは暇見てコツコツ作っている、前半シーズンが終わったら早速取り掛かりたいが春先に車検があるのでそのあとかな。。

Posted at 2021/02/10 08:37:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ZC31S ムスコ車 | 日記
2021年02月08日 イイね!

消化不良。

前回の走行で露呈しまくった'ABS介入'

普段なら'取ってしまえ〜❗️'がパターンなのだが、全グレードABS付きで売られた車のABS撤去は現段階で車検不可。

その為に改めてABSをどう使うか?をやるハメに😅



ABSの介入を減らすには

1.ブレーキのバランス
2.リアの荷重を抜きすぎない。
3.タイヤの減速時グリップを落とさない

だいたいはこんな感じ、要はタイヤ4つをちゃんと使うと言う事。

前回まで使っていたパッドがどうもバランスが合っていなくて



フロントだけ4年前にリニューアルしたCC-Rgへチェンジ。

以前のCC-Rgのように初期から強烈に制動が出るのではなくコントロール性を持たせたとエンドレスが行っていたように、街乗りはいって普通💧

若干粘りが強くなった感じだが果たして。



それに付け加えて



リアにも車高調が入ったので車高を基準の平行に合わせ



リアのキャンバーも増した。

だがウチのスイスポさん、今の車高ではリアトーがアウトに。。

個体差が有るらしいし仕方がないからこの段階で一度走らせる事にした。








朝から用意を始め'鈴鹿ツイン'へ😅

今日は状況の確認とかなり車が変化したので人間の慣らし。。

ってもリアが良くなっただけだからそんなに変わらんだろ・・と、わりと気軽にコースイン♪

だが・・・'リアだけでこのクルマこんなに変わっちゃうの💧'状態。

もうある意味、別の車ww



参ったな。。

ブレーキングもターンもラインも全て変えなきゃ。。

更にブレーキにゆっくり熱を入れ・・・確認のため1コーナーだけフルブレーキング、止まりすぎw

仕方ないクルマに慣れながらラインやターン入口出口色々試すか。




だがリアが微妙に流れる、ピロサポートのおかげか状況がリニアに背中に伝わってくる。

状況が分かるから対処はラクだが、立ち上がりで踏み切れない。。



実は前々回までにかなりやっつけた感のフロントを今年前半で使い切り後半はタイヤを変えるため、クロスでローテーションして使い切る作戦だった。

今年は暑くなるのが早いと言われていたので、あと何回かで使い切れば良いやと思っていた。

前回走行時、ターンでアクセル入れた瞬間のみ少し流れるような感覚があったはあった、だがリアからのインフォメーションはあまり感じられず気になるレベルではなかったがリアタイヤが使えないクルマだと感じていたため、キャンバーを増し時間掛けて丁寧にタイヤに熱を入れ、セット圧を一番良かった温間に合わせたのだがズーッと微妙に流れていく。。





何だコレ💧

まぁ一気に流れる訳ではないしコントロールはできるから良いんだけど・・鬱憤が溜まるww

どおする?・・せっかくだから踏んでみるか?

残り時間12分、水温と油温をラストまで走らせれる温度に合わせて全開。

流れる分を計算に入れラインを修正、前回のタイムまで難なく到達。

まだ行けるなぁとZコーナーを抜けた次の左コーナーを曲がった瞬間、右前から明らかにおかしい音と違和感'やったか😭'

ペースを落として状況を探る・・ベアリングか?ドラシャか?

残り時間を残して緊急ピットイン



ドラシャっぽい⤵️

コーススタッフに終了を告げゆっくり下道で帰路についた😂





今回、鬱憤が溜まるだけだったけど良い事も少しは有った。

実は以前まで5周全開で油温が110℃到達、クーリング2周入れてだったのだが



モンスターのクーリングベンチレータなる物をロアに入れたら平均で油温が2℃程度低下、1クール走り切るのにクーリングを入れなければならない回数が激減…これはお財布に優しい😊

ブレーキもABSの介入が激減して



ブレーキングタイムも減った。

前回と同じくらいしか出せなかったけど、リアのオーバーを対策したらまだまだいけるな。




だが、シーズン終盤でタイヤ交換は痛い。

一応ポテンザだけど・・・このタイヤ、71の様に'最後が美味しい'訳じゃないんだな💧

Posted at 2021/02/08 17:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット
2021年02月03日 イイね!

黒船


やると決めたら動きは早いw



LINK G4+ Kurofuneが着弾💧

だが、まず純正のデータを取得しないといけない・・そこで



ZC31S Vプロハーネスなるものをオクで入手、あまりに適当配線なので分解・・Vプロハーネスはポイっ。。

コイツを使い様々な入力をKurofuneに入力、インジェクターとイグニッションは未接続にし、LINKのソフト上でもオフにして

Kurofuneをデータロガーとして純正ECUデータを所得するとこから😊



まぁ点火とインジェクターのデータは



OBDから簡単に読み込めるので診断機を接続してデータを記録。



記録したデータから平均値を割り出して



一つづつ数値を入力してテーブルをマッピング。



アイドル点火テーブルの暫定は完了♪

さらに走らせて様々なシュチェーションでデータを採取し点火テーブルに数値を打ち込んでいき



こちらも暫定ノーマル点火時期テーブルの形に。

点火はある一定の決まりがあるので、アチコチの数値がわかれば大体テーブルは作れる。

更にヒマみて走り込み、細かく合わせ込んでいく。

びっくりしたのは意外にノーマルの点火は早い事、トルクが薄く回るだけ回るのはコレが関係してるんだな😅




ヒマみて配線を作り、夏前くらいまで徹底的にデータを採取します😊



ちょっと加工したら入るな😎

まずは第一歩、純正ECUでは出来ない制御をLINKを使い作って行きます♪

当分退屈しなくて済みそうだな💧
Posted at 2021/02/03 19:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZC31S ムスコ車
2021年02月02日 イイね!

やらかしたか?💧

テストで作ったサクション



結果から言ったら失敗だった。

失敗と言えば様々な理由があるが、要は'入りすぎた空気が純正ECUの許容を超えた'のが失敗の原因。

'NAだしそんなに空気入らんだろう'が間違いだった。

アイドルコントロールの幅を超え暖気補正の幅を大幅に超えたためアイドルすらしない状況、走らせてバルタイが変化する度に'濃くて吹けないのでは無く薄くて吹けない'状況。。



諦めた💧

ECUを何とかしないとクリーナーすら変えられない、それだけ純正はパワーダウン(誤魔化す補正)していると判断、調べたら32Sは要らんバルブを増やして急速に増える吸入を誤魔化している。

吸排気だけで激変するクルマはここ最近多いがスイスポも同じだった。。



出るものを抑えているのはムチャクチャ嫌い、そんなのエンジンじゃない。



今の課題は'ECU'他にもやりたい事はてんこ盛りだが、ますばコイツを何とかするのを最前線にした。

だが最近のECU、CANが悪さして弄るたびにエンジンチェックが点灯。

一応ムスコスイスポは普通に車検がとおるのがあたりまえ、エンジンチェックはもってのほか。



現段階で問題は'エアフロ''吸気センサー''圧力センサー'

良くぶっ壊れる3万越えの曖昧な'エアフロ'、思ったより高額だが精度の低い'圧力センサー'、ロムチューンでは必ず純正を使わなきゃいかんが・・精度が高く耐久性の高い社外を使う。

いつまで経っても純正を使わないといけないのは腹が立つので、純正センサーのデータを撮って純正ECU用に作った信号をを入力して回避することにした。



使うのは'思ったより役に立たないフルコンの衣を着たVプロ'を最新の制御にできる'LINK G4+ Kurofune'

Kurofuneには他のLINKには無い'アナログ出力'があり、LINK本社も'ピギーバック(サブコン)'としての能力に優れていると言っている。

コイツを使いエアフロと吸気、圧力をサンプリング、当分データロガーとして使い



テーブルを作り擬似信号を純正ECUに入力して純正ECUをある意味誤魔化し撤去するw

これが出来れば後は簡単、入ってくる空気を制御するECUセッティング幅が無いなんてどうにもならんな・・ス◯キのECU&センサー、アクチュエータ💢

エンジンが'出せるものは出せるだけ出す'があたしのポリシー、さぁ1.6リッターでどこまで出せるかな。

本来、エンジンが持つ能力はロムチューンでは完璧には出せないからやりたい放題やってみよー😊
Posted at 2021/02/02 20:15:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ZC31S ムスコ車

プロフィール

「@モス

やる気になるまでが長いんですよww」
何シテル?   09/18 12:50
エボコです。 おっさんです。。 夫婦ともども車馬鹿で困りますw 車は走ってナンボ、その為にノーマルで乗る事は殆どありません。 いつも...
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