
今日は手術前の検査のためつくば市の病院へ行ってきました。
腹部大動脈瘤の治療の為に、以前に入れたステントにリークがあるようです。
人体に金属製の網(ステント)を入れているので、人体は変化しますがステントは変化しないので、どうしても漏れが出るようです。
左右の血管にステントを入れているので、数年前には右側が漏れ、今回は左側です。
10日足らずの手術入院で済むので、心配はしていません…少しは痛みも感じますが…
検査が14:00からだったので、ランチはつくば市で取ることにしました。
何を食べようか迷った末、駅前で見つけた少し落ち着いた雰囲気の中華レストラン「樓外樓(ろうがいろう)」に決めました。
店舗は駅前のテナントビルの3Fにあるようですが、入口が2Fでそこから店内の階段で1F上がる不思議な構造です。
階段を上る時から中華料理っぽい独特の匂いが感じられ期待しました。
天津にある工場へ出張した時に、中国企業の人に接待された店と同種の匂いです。
これは味にも期待できるかも…
席に着くとすぐにジャスミンティーが出されて、期待が増します。
ならばベーシックに本場のチャーハンの味を試したいなぁ…
メニューを見ると、樓外樓チャーハンに半ラーメンと餃子1人前と杏仁豆腐が付いて¥1,280(税抜き)があります。
ランチメニューとはいえ意外に安い価格に驚きながら、オーダーしました。
キャベツサラダと焼きそばがカウンターに置かれていて、自由に食べても良いそうです。
食後のコーヒーもセルフで無料で飲むことが出来ます。
出された半ラーメンはまるで一人前の量で驚きながら食べ始めると、次いで出されたチャーハンも大盛りでした。
とても食べきれません。
しかし残念ながら、味はまぁ普通の街中華並みでした。
妻はフカヒレラーメンを頼みましたが、フカヒレが殆ど見つからないと不満そう。
まぁ...価格なりってところですか......
でもこの量の多さは...やっぱりつくば市は学生の街なのでしょうか...
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外食記録 | 日記
Posted at
2024/07/26 22:45:20