
三回忌の後、歩き回り疲れ果てた翌日、私は家でぐったりしていましたが、元気な妻は今度は筑波研究学園まで買い物に出かけました。
和歌山にある「南高梅の梅干しメーカー」の社長さんが自ら「イーアスつくば」にある「三越」の「催し物会場」に立ち、展示直売会を毎年何回か行われています。
数年前にこの梅干しに興味を持った妻が説明員と思い質問した折に、対応してくれたのがこの社長で、その人柄にも惚れた妻はその後、展示会の度に出かけて買い込んできます。
確かに味も素晴らしく、展示会中は特別価格なので価値があるので、毎回ドライブで付き合わされていました。
免許自主返還して足が無くなってからも、つくばエクスプレスに乗って出かけて行き持てる限り買い込んでいます。
当然、前日の行脚で疲れ果てている私は家で留守番です。
「お昼は?」の問いに「何処かで食べるよ」となり、さあ何を食べようかと思った時に前日の「木曽路」では不満足だった「刺身」か、妻が嫌いな「鶏肉料理」が食べたくなりました。
刺身ならよく行く「金太楼鮨」か近所の「花みち」で食べられます。
特に「花みち」の定食には刺身小皿が付いてきます。

上は以前食べた「花みち定食」です。
「刺身定食」がBESTですが、人気商品なのか何時も開店一巡の客で売り切れるので、開店前に並ばないと食べられません。
上が以前に注文できた「刺身定食」です。「花みち定食」との違いは「天ぷら」の有無でしょう。
鶏唐揚は大阪時代によく食べていた中華店「眠眠」吹田店の「軟炸鶏定食」が最高で、近所でこれより旨い唐揚を食べたことはありませんので少々悩みましたが、以前「花みち」のメニューで「とんかつ定食」と一緒に見たことを思い出しました。
ここなら「刺身」と旨いかもしれない「鶏唐揚げ」を食べられるかもしれない、と思い行ってみることにしました。
ランチ時を少し過ぎた遅めに行くと、案の定「刺身定食」は売り切れていました。
そこで予定通り「唐揚定食」を注文しました。
やはり期待通り「刺身小皿」が付いていました。
しかも鮪・鯛・ハマチの3品と玉子焼きと大葉とつまもしっかり乗っています。
唐揚もかなりの量です。
おまけに、味噌汁かと思った吸い物は「あら汁」で、これもとても美味しかった。
これで税込み¥1,100は安すぎです‼
やはり土地代を筆頭に諸物価が都内より安い茨城県の方が、住むには適していますね。
唐揚も刺身も美味しくいただきました。
帰ってきた妻によると…
駅に行く途中、倒れている老婆がいたそうです。
もう一人の駅方面に行く人と協力して救急車を呼び救急員に助けてもらったそうです。
旦那さんと二人でウォーキング中に突然倒れて、その後力が抜けて動けなく買ってしまったそうです。
我々もそろそろ一人でブラブラと外出するのは控えた方が良いかもしれません。
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外食記録 | 日記
Posted at
2024/12/07 13:26:01