
今日はお年玉付き年賀はがきの抽選日ですね。
今年から1等で30万円のお年玉が当たるそうです。
また全部外れてしまったオリンピックの入場チケットももらえると、嬉々として当選番号を調べました。
引退もして年賀はがきが届く枚数も半減してしまいましたが、全部の抽選番号を調べるには結構時間がかかりました。
丁度バラで宝くじを買った後のようです。
結果は…
丁度1等の10番違いが1枚と切手シートが1枚だけ当たりました。
10年以上前ですが、出張先の吹田市で昼食後に第一勧業銀行で買った宝くじを思い出しました。
スタートは甲府市でした。
お客さんとの出張打合せを終え、営業マンに駅まで送ってもらった後、特急電車の時間待ちの間に駅前の宝くじ売り場で10枚だけ買いました。
それまでは当たりにかすったことも無かったので、次に甲府に出張した時に購入した宝くじ売り場で調べてもらうと¥3,000.-が当たっていました。
¥3,000.-で買ったから、勝ち負けなしですね。
その¥3,000.-でまた購入して特急電車に乗りました。
次に甲府に行った時に、同様に調べてもらういました。
「おめでとうございます。」と、¥10,000.-の払い戻しでした。
当然、当たった分に少々プラスして全てを次の宝くじに突っ込んで、次回の出張で調べてもらうと、¥300×4になってしまいました。
来れには懲りずに、大阪府の吹田市に出張した時、昼食後の空き時間に駅前の第一勧業銀行で並んで買いました。
この時は、抽選日に自宅で調べました。
1等が当たっているように見えました。
途端に全身から汗が噴き出したのを覚えています。
見直すと、10番だけ違いました。
額から汗を滴らせながら、何度も何度も見直しました。
何度見ても、10番だけ違います。
何も当たりません!
しかし、きっと私の前か後ろに並んでいた人が当てたのでしょう。
数セットを示して、
「どれがよろしいか?」と示された中にあったかもしれません‼
実に悔しかったことを今でも忘れません。
お年玉付き年賀はがきの1等が外れたのは…汗も出ませんでした。
当然ですね。
Posted at 2020/01/19 20:40:54 | |
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