2020年09月10日
今、一番腹が立っていること
それは次期総裁選のことです。
支持率最低のもり・かけ・さくら疑惑に答えず逃げまくる政権の中心である首相が退任したら、後継の首相は自民党だけで選挙して、今の予測では疑惑政権の副将が最有力候補で政治方策は継続だって…
国民を馬鹿にしているのか!
こんな選出方法が民主主義だと言えるのか!
首相=与党総裁はもうやめて欲しいものです。
Posted at 2020/09/10 21:06:20 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年09月10日
手術だけではなく、歯医者などでもいつも返事に困る質問があります。
「痛くないですか?今の痛さはどのくらいですか?」
医者も看護師も患者のことを考えて聞いてくださるのでしょうが、答えの尺度が分かりません。
痛くないわけはありません。多少は平素と違いがあります。
「痛かったら言ってくださいね。」
前回、局部麻酔で治療を受けた時に治療中に聞かれました。
歯医者でも聞いたことがある質問を返してみました。
「どの程度の痛さで痛いと言うのですか?」
明確な返事は得られませんでしたが、どうやら我慢の限界位でしょう。
「程度は人によって違いますね。」とのことです。
「痛いと言ったら痛くなくしてくれるんですか?」と聞くと「別に同じです。」の答えが…どうして術中に聞くのでしょう?
今回はICUの中で全身麻酔から醒めた時に聞かれました。
「今の痛さは0から10の間で言うといくつくらいですか?」
おやっ、少し進歩した質問ですね。
「そうですね、まったく平静ではないので、1だと思います。」
その後、色々と治療されて、「今はどうですか?」
「さっき、1と言ったから、今は0.5しか答えがないのですが、少数で答えても良いですか?」
ICUのお医者さんは笑っていました。執刀医と麻酔の担当医の技術が素晴らしかったのでしょう。感謝です。
そして次の相談を持ち掛けられました。
「術後1時間でこんなに意識のはっきりした人は余りいません。痛みもないようなので一般病棟に移りますか?」
「厄介な患者だからICUから追い出されるのですか?」と聞いてみました。
「実は今ICUは満杯なんです。貴方が一般病棟に移ってくれたら、貴方の看護は一般病棟の担当がするので我々ICUの担当は他の患者を看護できます。勿論、必要な時は駆け付けます。」
横のカーテンを少し開けてくれました。高齢の女性が苦しそうにしています。周囲を見ると多くの患者が苦しそうに寝ています。そういえば苦痛を訴える声が周囲に一杯です。
「分かりました。喜んで協力させていただきます。」
こんな経緯で凄く静かな一般病棟の個室で、術後の最初の夜を過ごすことが出来ました。
ICUの中の状況を思い出すと、医療関係の方のご苦労には頭が下がります。
でも10の痛さは?兎に角、そんな痛みは味わいたくないものです。
Posted at 2020/09/10 17:03:53 | |
トラックバック(0) |
Health | 日記