
もう常時アイドルストップ機能を殺したままシフトも自動で乗っているので、操作を誤ることは無くなった。そもそも走行中は操作しないので操作を誤る余地は無いが、以前は何度もミスってパニくった。
信号で止まるとアイドリングストップする。⇒右折時などは対向車が途切れるとすぐに走りたいと思う。⇒ON/OFFボタンを押してエンジンをかけようとする。
しかし実は既にON状態でアイドリングストップしているだけである。
ブレーキを踏んでいるのでOFFになる。⇒驚いてエンジンを掛けようとボタンを押すが、Dレンジだからブザーが鳴ってエンジンはかからない。信号が変わって後続車が進むようクラクションを鳴らしてくるが、どうしたらエンジンがかかるのか即座にわからずパニックになる。
このミスを何度もした。そしてアイドリングストップ解除装置を付けた。
エンジンを切ったらPに自動的に入る機能は、自動的に中央に戻るシフトレバーのお陰だろう。この頃はこのPに戻る機能には感謝している。しかし自動的にシフトレバーが中央に戻る機能には疑問があると思う。
P‐R‐N‐Dの2次元で考えられないからだ。
以前は今のシフト位置と操作目標のシフト位置が瞬時に分かったので簡単に操作できたが、今のシフトはP位置関係が直列的に表せない。その時々によって相対位置が変わるように感じる。今バックするにはシフトレバーを押せば良いのか引かねばならないのか…
直感から操作が外れると走る喜びをスポイルする。
昔のマニュアル車が懐かしい。
Posted at 2021/12/10 21:31:58 | |
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