
昨日、近所のショッピングモールにある主治医のクリニックに行きました。
体重と血圧測定と採血をして糖尿の診断を受けました。
5月の入院以来2度目の診察です。これまでも何度も入院して減量し退院した後で直ぐに体重は元に戻り受診の度に先生に叱られていましたが、前回の診察時には退院した時の体重を維持していました。正直なもので【HbA1c値】は大きく改善していました。糖尿病を示す数値から、危険性が覗われる数値への向上でした。
しかし先生は、「どうせすぐ元に戻るのだろうから信用しない」と厳しい診断でした。
今回の体重は減りはしなかったのですが、増えもしていません。「流石に今回の入院は懲りました」と言うと、「血を吐きゃ、大概の人は懲りるよ」と一応納得してくれました。
「じゃ、糖尿の薬は少し減らそうか…ちゃんと養生したら減るからね」と励まされて、ちょっとだけ良い気分です。今まで5千円を超えていた薬代も4千円台になりました。ジェネリック薬が減っても大して薬代は下がりません。
何とか高価なのに1日に6錠も飲まなければいけない肝臓の抗生剤が止めて貰えるように頑張らねば…酒は4月から完全に断っているのにまだ良くはなりそうもありません。

息子たちが帰ってきて妻とビールや焼酎を楽しんでいる中、ドライゼロとウメッシュとノンアル気分で我慢しました。乾杯は一応できましたが、まるで炭酸ジュースを飲んでいるような甘い味は食事には合わないので、半分も飲めませんでした。
楽しい老後を過ごすためには、酒はほどほどにされた方が良いですよ。
今度はノンアルコール日本酒でも探そうかな…
Posted at 2022/08/18 21:38:08 | |
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Health | 日記