
朝から、国民健康保険税を納めに近くのコンビニまで散歩をしてきました。
暑い!!
仕事や災害復旧などで外にいる人は大変だろう。
年金生活者の特権で、今日もエアコンの下でテレビでも見ようと決意して帰ってきました。
いつも相撲場所が始まると夕刻はテレビ観戦を楽しんでいますが、今場所は横綱不在・新大関栃ノ心も休場で後の2大関も負けが込んでいます。
これほど大物役者がいない場所も珍しいでしょう。
御嶽海が全勝で抜け出して、もう一般的な興味は両カド番大関の成績位かな。
長野県民ではない私は御嶽海にはあまり興味がありません。
強いのやら弱いのやら、集中しているのかそうでもないのか・・・
テレビ観戦のみの私には彼の魅力が解りません。
大相撲のテレビ観戦で一番楽しいのはインタビュールームです。
金星・銀星を挙げた力士や勝ち越した力士が取組後に呼ばれて、喜びとこれからの意気込みを伝えてくれます。
玉鷲のインタビューなどは最高です。
意外とうまい日本語と満面の笑顔で、嬉しさと今後の意気込みを伝えてくれます。
それは、またインタビュールームの玉鷲を見たいと思わせ、彼の好成績を応援したくなります。
正反対が貴景勝です。
ブッチョウ面で喜びも無く、平静を装うかのようです。
見ていて不愉快になり、彼のインタビューは見たくありません。
そんなに普通のことなら、インタビューを辞退しなさいと思います。
何故か相撲は土俵上でのガッツポーズなどを良しとしない風潮があります。
負けた相手に対するリスペクトが必要とかいう人もいますが、勝負事で勝った方が歓喜を表すのは不通の姿でしょう。
サッカーなどでサポーターと一緒に歓喜する姿は、素晴らしいと思います。
伝統だとか国技(ではないが・・・)だからとかの理由で土俵上での表現を制限するのは、百歩譲って認めましょう。
しかしインタビュールームは、相撲を支えるファンに対してのアピールの場所です。
贔屓の力士が喜ぶ姿を見るための場所です。
プロのスポーツマンとしてファンに対してすることがあるのではないかと思います。
貴乃花親方が力士は常に平静であることを教えていると聞いたことがあります。
日馬富士事件以来、「貴××」には理解できません。
過去は偉大な人でしたが今は相撲界の問題児です。
自分だけではなく、弟子まで不愉快さをばら撒く道具にしているのでしょうか。
大相撲以外の好きな場所で好きなことをしていて欲しいものです。
今日も迫力ある取り組みと楽しいインタビューを見たいものです。
すべて勝手な私見です。
タイトル画像は今春庭に咲いたチューリップの一部です。季節外れですが、他に写真が無かったので・・・
Posted at 2018/07/19 11:33:00 | |
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