
寒いのとコロナの対応でこのところ一日中家の中で暮らしています。
母の住む施設も面会謝絶で妻も行くところがない様子。
暇潰しを兼ねて古いノートパソコンのセキュリティ対策と不調の外部USB接続用HDDの復活に挑戦しました。
最初に購入したのはタイトル画像の国産アルミケース
流石の日本製で使い易くて良かったのですが、どうも作動が安定しません。
どうやらHDD自体が不調のようです。

次に買ったのがアルミ押し出し材に挿入するタイプの中華製
アルミ材にしたのは熱対策と商品紹介で書かれていたため試しに買ってみたが、アルミ材とHDDの間には樹脂材があるので放熱効果はなさそうです。
次に試したのは透明ボディのプラスチック製の中華製品
これも試しに買ってみたがクリアボディを通して中のHDDが良く分かるので便利
スリープを含めた動作も安定しており、価格も廉価で気に入った。
ネットショッピングでは同一に見える2種類を購入してみると…
微妙に違いがありました。
どうやら中華の数社が生産しているようです。
でもどちらも安定して動きました。
ノートパソコンから抜いたHDDは回復用など通常のフォーマット消せないパーティションがあってデーター用のHDDとして100%の領域を活用できません。
ウェブサイトやYouTubeを調べてDOSコマンド入力しながら全域CLEANをしてシンプルな外付けHDDを6個作りました。
DOSコマンド操作は上手く出来た時には、それなりに嬉しいものです。
かなりの暇潰しになったことと、HDDのことが良く分かりました。
Posted at 2022/03/01 16:40:19 | |
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Computer | 日記