
久しぶりに眼科に行きました。
以前は駅を超えて向こう側にある眼科まで車で行っていました。
数台分の駐車場がありましたが、いつも混雑していて駐車場もいつも満杯でした。
仕方なく近くのコインパーキングに車を停めていました。
おまけに散瞳剤を使用した精密眼底検査などを受けると、眩しかったりピントが合わなかったりするので、車に乗れないこともよくあります。
そんな時は、バスを使ったり、とぼとぼと30分ほど歩いたりして通院していましたが、今は免許証を自主返還したので、遠いのは毎回通院に困ります。
歩いても10分もかからない近くのショッピングモール内にあるやや小規模な眼科医に行くことにしました。
そこなら自転車で5分もかからずに行くことが出来ます。
ネットで予約もできたので、午前10時に行きました。
しかし、初めての医院なので、たくさんの検査が必要だったので、診察が終わったのは午後2時です。
眼科はどこでも混んでいて、なかなか終わらないので困ります。
以前の眼科医も3時間くらいかかっていました。
コンタクトを作るために診察を受けに来る人が多い性かと思っています。
今時、検査機で自動でほとんどできるのだから、コンタクト用の検査は眼鏡屋さんに任せれば、眼科もこんなに混まないと思うのですが迷惑なルールです。
長い時間かかったけれど、女性の院長先生が丁寧に説明をしながら治療方法を相談に乗ってくれたのでかなり満足した診察でした。
今回はしっかりと続けてみようと思います。
でもね…緑内障は治る病気じゃないのですよね。
進行を遅らせるのが精一杯だそうです。
医者に行っても治療らしいことは目薬を差すだけなのです。
後は、検査検査の連続です。
検査じゃ決して直らないので、これじゃまるでモルモットです。
金と時間を使って、モルモットになりに病院に通うのです。
だから、すぐに行かなくなってしまいます。
でも処方箋が無いと目薬が買えないので、仕方なく眼科に行くのです。
先述のコンタクトの件と言い、薬用目薬の件と言い、政府は眼科医を保護しているのでしょうか?患者を食い物にして…
そんな疑いすら持ってしまいます。
Posted at 2024/07/24 13:58:23 | |
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