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みんカラをやっている方が美ヶ原高原に来たらほぼ100％立ち寄るこの物見石山付近。

美ヶ原高原美術館とそんなに標高は変わりませんが眺めは結構変わります。

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眺めはイイのですが、ここは風をさえぎるものが無い為かなりの寒さ。

途中、各自愛車の中で暖をとる時間が必要でした。

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この早朝らしい雰囲気がたまりません。

遠くに見える北信五岳も早朝の澄んだ空気のお陰でクッキリ!

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先程のピンク色に染まる北アルプスもよかったですが、雪に朝日が反射したこの時間帯

の北アルプスもかなり美しかったです。

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浅間山方面は相変わらず幻想的な眺め。

この日は私がよく行く志賀高原の横手山もよく見えました。

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そしてAM6:42　自然と4人4台が集まりました。

ここからこうやって見るとこの直線的な雲が不思議な感じですよね。

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この直線的な雲、画像の左から右へとゆっくりと流れていたのですが下の直線的なラインは一切

乱れることがないというなかなか珍しい雲でした。

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車種はバラバラですが車、カメラ、絶景好きなど他にも共通点の多い仲間です。

仕事が無ければここにそらくう2号さんも加われたのですが…

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物見石山付近の後はサンジくんさんのリクエストでここから少し下ったところにある

白樺平へと向かいました。

そして、白樺平で撮影後は霧ヶ峰、車山方面まで4台連なってツーリングします。

日の出前の地味な朝景から一変、見えるモノすべてを薄っすらピンク色に染めていく

太陽の素晴らしい演出に感激。

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物見石山付近に到着すると日曜日だというのに誰もおらず、私の少し先ににアルテッッアが

1台のみ。

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すぐ上を高速で流れるピンク色の雲。

日の出の瞬間は見れませんでしたが、日の出の瞬間はきっとみん友さん達が見せて

くれるはず。

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雲海にも朝日が当たりはじめイイ眺め。

美ヶ原高原美術館の砂利Pには日の出前後の朝景を楽しむ20名ほどの人達が。

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ちょうどこの辺からだと画像中央辺りに槍ヶ岳が見えるのですが、この日は南から流れて

くる雲に阻まれ見えませんでした…

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浅間山方面は幻想的な眺め。

ちなみにこの時間は気温が2℃で風も強かった為かなり寒かったです…

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東の空を高速で雲が流れていた為、一瞬で日が当たったり陰ったりとシャッターを

切るタイミングによりまったく違う雰囲気の写真になってしまいました。

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上空の雲と雲海に挟まれて見える北アルプスもなかなか珍しい眺めです。

みん友さん達はどこで撮っているんだろう?と視線を移すと…

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サンジくんさんとたいくんRさんが美術館手前のストレートで撮影中。

みん友さん達がどこでどのような写真を撮ったかをみんカラで見るのも帰宅後の楽しみ

の一つです。

この後はココで自然とみん友さん達が集まって来るのを待ちます。

この日はみん友サンジくんさんが企画してくれた今年最後のビーナスラインツーリング。

参加メンバーはサンジくんさん、たいくんRさん、E.Sさん、仕事の為途中からの参加と

なったそらくう2号さん、そして私の5名。

集合は日の出時刻の1時間前のAM5:00に美ヶ原高原美術館P。

まずは4人が揃ったところでそれぞれ思い思いの場所で撮影を開始しました。

1．

AM5:38　私はビーナスラインに来たらいつも日の出を迎えるこの場所へ。

この時期この位置からは日の出が見えないのですが、愛車と雲海、北アルプスなどと撮るには

イイ場所です。

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予報では曇りだったこの日、青空も見えましたが全体的に雲が多めで多少のグラデーションは

あったもののキレイな朝焼けとはならず…

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でしたが、私が大好きな北アルプスはバッチリ!!

こんな感じの天気だと雲の中…という可能性もあっただけにこれだけキレイに見え

たのはラッキーでした。

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下界はご覧のように薄っすらと雲海。

ちょうどDB8の上、奥に見える北信五岳は宙に浮いているように見えました。

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日の出予想時刻を過ぎたところで移動開始。

先程の場所より少しだけ標高の高い物見石山付近へ。

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するとAM6:13　北アルプスの山頂付近に朝日が当たり薄っすらとピンク色に!!

雲海の上に余裕で姿を見せる雪化粧した北アルプスの美しさにうっとり♪

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そして、東の空は流れてくる雲がピンク色に染まっていました。

日の出前後は東西南北いろんな方角に絶景が現れるので移動も撮影も忙しいです。

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移動する前にもう1枚。

北アルプス、美ヶ原高原美術館、そしてDB8も薄っすらピンク色に染まりました。

この後も美ヶ原高原での早朝の風景を楽しみながら撮影を続けます。

快晴の日の早朝の志賀草津道路は走っていても撮っていても本当に気持ちがイイです♪

画像では伝わりませんがこの澄んだ空気がまた美味しいんです。

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日の出を迎えることが多い国道最高地点の先にて。

視界を遮るものが無いここからの群馬側の眺めも素晴らしいです。

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2連ヘアピン手前の定点撮影ポイントからは穂高・槍ヶ岳がクッキリ。

この頃になると徐々に車が増えてきましたが、前の週に比べると半分以下でした。

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山田峠の定点撮影ポイントにて。

朝日が当たるまで待ちたかったのですが、この日は早めに帰宅する必要があった為

先へ。

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DB8以外の見える車は1台のみ。

少し前まで早朝からかなり賑わっていたことを思うと少し寂しさも…

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予報通りの素晴らしい秋晴れ。

北アルプスの稜線付近の雲は日の出後消えると思っていましたが消えませんでした。

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朝日が当たりだした山田峠にて。

あまりの気持ちよさにここからはほとんど撮影せずに長野側へとダウンヒル。

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長野側の標高1300mまで下ったところで1枚。

ここから下も紅葉を楽しみながら一気に志賀草津道路の入口まで下りました。

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最後はキレイに色付いていた志賀草津道路の入口にて1枚。

今回はあまりの気持ちよさに走りのほうがメインになりましたが、とにかくキレイ

だったビーナスベルトが印象に残ったドライブとなりました。

ほとんどの方が群馬側で日の出を迎える為、この時間帯の長野側はほとんど車が

来ません。

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群馬側で迎える日の出もイイですが、長野側で過ごす早朝のこの時間帯もなかなか

よかったです。

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横手山ドライブインに到着。

車は両端に1台ずつと空いていたので私は真ん中に停め他の車が来る前に撮影。

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AM6:06　雪の様に見える山の稜線付近の雲に朝日が当たりピンク色染まる風景は

なかなかの絶景でした。

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穂高連峰、槍ヶ岳付近には雲が無くクッキリ!!

すでにかなり白くなっているのがわかります。

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この絶景を眺めながら盛り上がっていた若者達のシルエットも入れて。

と、何枚か撮影した後は群馬側へ。

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群馬側の渋峠の気温は日の出後のこの時間でも－3℃。

でも、この雲ひとつない澄んだ空を見ると寒さも忘れてしまいます。

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朝日を浴びながら走る群馬側は気持ちイイです!!

ここまで気温が低いとこの朝日のありがたみを痛感します。

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国道最高地点Pにも余裕で駐車。

富士山もバッチリ見える空気の澄んだこの日の眺めも素晴らしかったです。

この後も気持ちのイイ朝日を浴びながら撮影を続けます。