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時間はAM6:45、まだリフト運行開始時間まで1時間45分もある為、この時間にここまで

上がって来る車は1台もいませんでした。

その為、物音ひとつしない真っ白なこの辺は神秘的な世界でした。

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更に少し下ると今度は雲海の上に浮かぶ妙高山が目の前に。

この日の雲海はかなり高い位置にあり、雲海を横から眺めるような感じでした。

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ここからだと木々に薄っすらと付いた霧氷がわかりやすいかと思います。

気温は低かったものの風がなかったので意外と快適に撮影できました。

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更に下っていくと東の空にあった雲が薄っすらピンク色に染まっていました。

そろそろモルゲンロートと日の出の時間ですがこの辺からは見えないんですよね…

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定点撮影ポイントの平床にて。

この辺もみん友たいくんRさんと来た時と比べるとだいぶ積雪量が増えました。

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木戸池手前のS字も真っ白な世界に。

今は陽坂までしか行けませんが冬の志賀草津道路もなかなかイイですよ～。

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途中、木戸池にも寄り道。

除雪された雪によりほとんど見えませんが全面結氷し雪が積もっているので真っ白です。

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ココは霧氷がキレイだったので1枚。

コレで日が当たったら青空をバックにため息が出るほどの美しさだったと思います。

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そしてAM7:02　ヘアピンを曲がった瞬間に見えた妙高山のモルゲンロート。

早朝の志賀草津道路は撮りたくなる眺めがあちこちにあって大変です。

が、この後は1枚だけ撮って一気にいつもの裏道まで移動します。

最近は雪の降る中で滑ることが多く「そろそろ青空の下で景色も楽しみながら滑りたい!!」

と思っていましたが、ようやく今日は晴れ予報!!

と、言うことで素晴らしい景色も楽しみながら滑り&走りたかったこともあり3週間ぶりに

志賀高原を目指しました。

出発時は上空に雲があり月も星も見えませんでしたが、志賀草津道路の少し手前から雲が

なくなり月と星が見えるようになりました。

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先週の日曜日、そして今週の月、火と雪が降り志賀高原も2日トータルで50~80cm程積もりました。

志賀高原へ行くと撮ることが多い志賀草津道路入口には5cm程の新雪。

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今日は中野市内から圧雪路となり当然志賀草津道路も全区間圧雪路でした。

画像は一沼横のストレートですが2m位の雪壁で一沼はまったく見えませんでした。

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出発時の気温は－3℃でしたが、丸池まで上がると－11℃まで下がりました。

この頃から徐々に明るくなっていく雲ひとつない空にテンションが上がっていきます。

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しばらく雪道ドライブを楽しみ一気に標高1800mの陽坂ゲート前へ。

車を降りで歩くと道路の雪でさえギュウギュウと鳴く極上粉雪です。

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何シテル?にもUPした通り、上って来た時は－14℃でしたが、下っていく頃には－12℃にな

っていました。

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この天気なので横手山山頂からの絶景にも凄く惹かれたのですが、ヤケビのグルーミング

バーンと今日は奥志賀も滑りたかったこともありまずはヤケビの2ゴン駐車場へと向かいました。

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こんな感じで横手山もクッキリ!!

この辺の木々には薄っすらと霧氷が付き真っ白な世界が素晴らしかったです。

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そして前方には雲海の上に浮かぶ黒姫山。

ここで横手山山頂のライブカメラを確認すると雲海の上に浮かぶ北アルプスがクッキリ!!

はやる気持ちを抑え定点撮影ポイントで撮影しながらヤケビ方面へと向かいました。

毎年のことですが、トップシーズンのこの時期の週末となるといろんな大会が開催されいくつかの

コースが規制され滑れなくなります。

この日も某県の技術選の大会が開催され2つのコースが滑れませんでしたが、その大会に参加する

上級者の皆さんのスピードに乗ったキレイな滑りに見とれてしまいました。

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相変わらずリフト運行開始からしばらくはこんな感じでガラガラ。

こんな時はやはり大回りが気持ちイイですね♪

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前回一番回したこのコースもそうですが、この日はそれ以前に積もった20cm+前日の20～30cm降雪

により安全確認に時間がかかり、リフト運行開始時間が遅れるコースもありました。

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AM10:00頃になるとこんな感じで一気に青空の面積が増えてきてくれました。

私が好きな北アルプスも雲を透して薄っすらと見えた時もありましたが基本雲の中でした。

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天気もよくなりしばらく気持ち良く滑っていましたが、この日は資格試験を受けに行った長男

を迎えに行く為午前中で終了です。

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帰りもいつものように少しだけ撮影。

写真だと暖かそうに見えますが気温－5℃で冷たい北風が吹いていたので結構寒いです…

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しばらく雪の降る中での滑走が続いているので、そろそろ早朝からこんな天気に中で滑りたい

ところです…

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こんな天気だとしばらく触っていないデジイチを持って雪道ドライブにでも出かけたくなり

ますが、3月まではスキーメインの休日が続くでしょう…

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最後にお気に入りの裏道でもう1枚。

次回は平日に滑りに行く予定ですが、天気がよければこちらも前回からかなり積雪量が増えた

志賀高原に行く予定です。

が…現在平地では雪ではなく雨が降っています…

でも志賀高原、白馬、ホームゲレンデは雪が降っているので一安心です。

今週は雪の日が多くスキー場の積雪量も少しずつ増えていましたが、26(Sat)～27(Sun)の

午前中にかけてかなりの降雪量となるとの予報でした。

そしてその予報通り白馬で20～30cm、志賀高原で50～60cm、そしてホームでも20～30

cm程の粉雪が積もりました。

今朝は平地でも10cm程積もった為、家の周りの雪かきをしてからゲレンデへと向かいました。

ちなみに平地の雪は水分多めの少し重い雪だったので雪かきは少し大変でした…

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いつもは真っ暗ですが今朝は雪かきをしてからワインディングを駆け上がったので少し明るく

なっており雪景色を眺めながら走ることができました。

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いつも最初に撮る場所はまだ除雪車3台が除雪中だった為今朝は別の場所で。

路面の黒っぽく見える部分はブラックアイスバーンなのでツルツルです…

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出発時の気温は－3℃でしたが標高1300mのこの辺は－7℃で前回ほどではありませんが、時

折風が強く吹くことがありました。

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前回来た時と比べていただくとわかりますが定点撮影ポイントの雪壁も40～50cm程高くなっ

ていました。

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20cm以上積もると除雪されていないこともあるいつもの裏道ですが、今朝はキレイに除雪

されていました。

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後方の雪山が見えないのは残念ですが…

日曜日でもほとんど車が来ないこの裏道は安全にゆっくりと撮影することができるので居心地がいいです。

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ゲレンデの駐車場に無事に到着。

凍りついたN-ONEのボディーがこの時の気温の低さを物語ります…

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リフト運行開始前までは曇りで雪も降っていましたが、リフト運行開始後は時折青空も!!

よく締まったバーンの上に20cm程積もった粉雪をプレスしたバーンはソフトな感触を楽しみ

ながら滑れるグッドコンディション♪

とにかくこの日は不規則に突然突風が吹き、リフトが速度を落として安全運行することや停止

することが多かったです。

きっと県外から修学旅行、スキー学校などで来ていた学生さん達はあの強烈な突風とホワイト

アウトに驚いたことでしょう…

1．

この日は突風や強い風の影響でコースによってバーンコンディションが変化しました。

ここは圧雪されたバーンの上に粉雪が2cmほどトッピングされかなりソフトな感触。

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時折こんな青空が見え日が射すこともありましたが、この日は次から次へと流れてくる雪雲

の圧勝でした。

3．

ここは圧雪のタイミングが遅かったのかほぼ新雪はなくキレイなコーデューロイ模様が残る

適度に締まったエッジ噛み噛みのバーンでした。

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この日一番回したのはこのコースでここだけで12本、そしてトータルは27本。

空いていたこともあり10時を過ぎてもコーデューロイ模様が残っていました。

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帰りも撮影していると突然の突風が…

もちろん、帰る頃のゲレンデもまだ突風が凄かったです。

6．

一度スキーに行くとかなり塩カルまみれになる為結構な頻度で洗車しています。

最後のコーティングは昨年11月でその後10回は洗車していますが撥水効果は十分です。

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相変わらず帰る頃になると晴れてくるという…

この後下った平地も晴れてはいましたが風が強く気温が3℃と低かったので結構寒かったです。

8．

行きは除雪作業中で撮れなかったので帰りに定点撮影ポイントの雪壁の前で。

突風には参りましたが、ガスが発生することはなく終始視界クリアな中で滑れ、バーンコン

ディションもよかったので満足するまで楽しく滑ってくることができました。

次回は週末に行く予定ですがまた雪の予報なんですよね…