ヘルメットのメンテナンス(笑
愛用してるアライのGP-J3
4輪競技用のジェットヘル(主にラリー用)
本当は、アライの4輪用フルフェイスがイイのだけど、フィット感抜群ゆえに、
私の場合一度かぶったら、脱げない(爆
昔、2輪に乗ってた時に、用品店で試着して脱げなくなったことがトラウマで、
その当時は、ずーっと「ショウエイ」製使ってました。
が、ショウエイは4輪用出してないから.....
長年使ってて、幾度となく夏場の汗でジメッとして、
幾度となくファブリーズで誤魔化して、
今回、7/21日のAPホリデーチャレンジでも、
暑さで汗でガラスが曇る状況で、さらに汗しみこませて、
汗臭さが取れなくなってきたので、ここらでメンテです。
このヘルメットは、イヤーパッドと内装が外せるのです(別売部品あり)。
なので、外して水洗い。
写真では分かりにくいけど、結構水が茶色になりました。
茶色というか、少し黒ずんでる。
で、陰干し。
1泊2日で陰干しして、完全に乾いたら組み付けです。
汗臭さはなくなりました(^^)
あっ、ホリデーチャレンジのタイムね(笑
2’33.091
今回Aグループで12台でビリですよ、ビリ(爆
最遅なので、全車見えなくなってクリア取れるかってっと、そうでもなし。
直線のみでのタイムアタックのドイツ車方々が結構いらっしゃいますので。
近頃、ホリデーチャレンジの開催趣旨(楽しく走る)から外れて、タイムアタック狙いのみでマナー(初心者相手にイン抜きや煽り)が低下中とのこと。
タイムアタック狙いがメインの方はスポーツ走行で走って欲しいとのコメントあり。
今回は、昨今とみに台数が増えてきた高性能ドイツ車の方々がAグループ、Bグループに振り分けられてました。
恐らく、速いグループ、遅いグループでの分け方ではなく、平準化でのグループ分けにした模様。
まあ、同じ枠のドイツ車の1台(銀色、全く興味ないから911か986?か991?かかなんかは訳分からんけど(爆))は、ストレートは私が170km/h位で、それを一瞬で抜き去るスピード(250km/h位でてるんかな?)なんだけど、3コーナー~複合、第二ヘアピン、上り複合などでは、そんだけのパワーがありながら、私の視界からは消えずにずっーと前走り続けて、上り複合のブリッジ手前では追いついてしまう始末(-_-)。
でもね、直線だけが圧倒的に速いのでタイムだけ見れば縮まるのですよね。
私、1.2L NAなんだけど..............................................(^_^;)
私は、第3コーナー~前半複合、ジェットコースター下りきってからの上り複合のラインを微妙に変えて、挙動や立ち上がりなんかを試してましたの。
特にね、3コーナー突っ込み角度と、第二ヘアピンでインにつけて立ち上がり重視の練習。
ということで、走行会の概要でした。
23日日曜日は、金曜日に走ったまんまのタイヤで帰ってきてそのままだったので、タイヤカス取りのためタイヤ交換。
で、ボディーのあちこちに挟まったタイヤカス取りながらブレーキパッドを見ると、右側外側と左の外側の残量がえらく違う。
だいたいね、パッド減りが異なる場合は、片効きしてる証拠。
片効きの原因は大概スライドピンの作動渋さ。
当日の整備予定にはなかったブレーキパッド残量測定&ブレーキキャリパースライドピンのメンテを急遽追加しました。
厚みの差、1.76mm(^^;)
今回、左右新品キャリパーに変えて、トルクメンバー込みでポン付けで走ってましたが、今回バラしてみると、新品は新品なんだけど保管期間の差で、ほぼほぼスライドピン用グリスが入ってなくて、特に右側が作動が渋かったです。
全てのスライドピンを引き抜いて、グリス除去、グリスアップでメンテナンスしました。
結局、パッドは新品セットに変えます。(昨日発注済み。今と同じディクセルZタイプ)
新品部品だからと、そのまんま付けたのが失敗の原因。
年式が古いクルマの場合、新品部品といっても、保管期間が長いから作動確認、できればOH後に取り付けるのが◎ですね。
ジャッキで上げたついでに、
今回の点検で指摘されたミッションケースのオイル滲み、オイルパン付近のオイル滲みの自己点検。
原因はあらかた分かってるのです。気にしてるから。
ミッションケースは、コントロールシャフト(シフトレバーから2本のワイヤーでギアを切り替える機構の部分)のシールの劣化。
オイルパンは、実はオイルパンそのものではなく、エンジンフロント(タイミングチェーン側)カバーのシール劣化からの滲み。
フロントカバーはK12マーチは結構滲みやすいのです。
前乗ってた、黄色の14sも同じ箇所一度修理してます。
で、ミッションのシールは修理するかどうか迷い中。
フロントカバーはともかく、ミッションコントロールシャフトはミッションをバラして、内側からしか交換できないため、恐らく工賃が10万円近くかかるはず。
で、どうせバラすなら、クラッチカバー&ディスクも今一度交換しとくかなぁなど考え中(爆
たぶんね、このマーチが壊れて乗れなくなったら、
恐らくサーキット走ることもなくなるだろうし、自分が生きる目的失って廃人になるのが目に見えてるから.......
お金かけても修理するか、廃人になるか(核爆
まあ、暫し考えます。
取り急ぎ修理するほどでもないからとの、日産のメカさんの談なので。
これ以外にも、ブレーキがらみで少しトラブルありましたが、原因は不明(爆(予測は付くけど)でしたが、最終的には動かしてたら元通りになりましたので、そのまま行こうかと思います。
症状は、エンジン停止でブレーキペダル踏む度に固くなる(ブレーキブースターの加圧側は正常の証)
エンジンをかけると、ブレーキペダル踏み込みが深くなる。(負圧式ブレーキブースター異常であれば、ペダルが固くなり踏めなくなる。)
エンジン起動時の作動が、負圧式ブースターの異常の逆の症状なので少し悩みました。
とりあえず、ブースター異常の逆の症状なので、ブースターはOK、ということで、一応バキュームホース&チェックバルブを外して点検しました。
チェックバルブも異常なしで、エアを吹いて清掃しました。
踏圧が抜けるのは、ブレーキラインの圧力低下。
フルード漏れ(減りもなし、ライン点検済み異常なし)、マスターシリンダーの内部リークか。
で、数十回ポンピングしてたら、治りました(^^)
恐らく原因は、ブレーキパッド外して、ピストン戻しで押し込む時にスピードが速すぎたので、マスターシリンダーのカップの折り合いが一瞬悪くなったのかなと。
マスターシリンダーは自分で一度OHしてるので、組み付けの異常はありません。
詳しくは、気が向けばブログアップするかもです。
................たぶんしないだろうけど(笑
後は、くすんだヘッドライト磨き&コート
長くなったので、ヘッドライトは施工前(サンドペーパーがけ後)、施工後写真だけね。
↓施工前、水洗い後、#2000のサンドペーパーで劣化皮膜を除去。
茶色(ポリカの紫外線劣化膜)の汚れが取れる取れる。
↓施工後、コーティング剤(紫外線対策品、研磨材入り)で磨く
見違えるほど綺麗になりました。
で、次のホリデーチャレンジは8月16日エントリの予定。
夏場は吸気温の関係でタイムはでないけど、走る楽しさは変わりませんの。
特に、複合コーナー(^_^)v
私が言うのもなんだけど(笑)暑い時期、熱中症に気をつけてね!
じゃ、またね(^^)b