
先週の土曜日のお休みに、るーのオイル交換しました。
例の、0W-8(笑
先だってのブログでも書いたけど、やっぱりメーカー指定粘度を入れるべきと、
20L買いました。
工業技術の進歩はめざましく、
その時書いたように、シャバシャバが不安だから0W-20にしてますとかの、Yahoo!質問箱?の回答陣の方々の意見、どうかなぁ~っていう記事。
結局、シャバシャバが不安だから0W-20入れたけどエンジン重くなったとかの情報がチラホラ(爆
下手すりゃ、加工精度(クリアランスの狭さ)の進歩で、オイル粘度で潤滑が上手くいかず焼き付くかもよ!
って思いですよ。まあ、重くなったって時点で気がついた人はセ~フってとこ。
で、一緒にオイルフィルター替えたんだけど、フロアがカバーで隠されてる(^^;)
まあ、納車時に事前に気づいてたけどね。
何のためのカバーか不明。まさかフロアの空力対策ではないよね(笑
今どきのニッサン軽にある、プラスねじクリップ。
ばかすか外すと、どの位置で止めてたか分からなくなると思い、とりあえず写真記録。
写真撮ったら、外してね
オイルフィルターはこの位置
オイルフィルター取り外しの位置確認が出来たら、
一応、オイルレベルゲージの裏表確認。
オイルレベルゲージ自体が奥まってて、管の曲がり具合も分からないので、最初記録してないとどっち向きか分からなくなるから。
クルマの位置からこの方向で引き抜いて
先端のデコボコはこの方向
先にフューエルキャップを緩めてから、上抜き
先にフューエルキャップ緩めるのは、抜いて緩まなかったら走れなくなるから。
特にミッションオイル交換なんかは気をつけてね。
で、抜ききったらオイルフィルター取り外し。
取付方法が下に抜く方向だから、案の定オイルが垂れて写真撮るところではない(笑
オイルキャッチャーがあると良いけど、高いからね。
追々、ペットボトルとかシリコン漏斗とかで自作したいなと思いますの。
とはいえ、形状から周囲の飛び散った廃油の拭き取りが困難でもなく、オイルフィルター装着。
写真撮り忘れた。
オイルフィルターのパッキン部分には薄くオイルを塗ってくださいね。
コレ省くと、割とオイル滲みが発生するから。
で、オイル注いで終了。
シャバシャバだからオイル切れがいい(^^)
今回は、規定量の3Lでちょうどみたい。
みたいってのはね、オイルレベルゲージで、かつ、老眼ではよく見えないの(爆
ペーパーに乗せてみると、滲み具合から、ちょうどよいレベル..........の模様。
最後の方はね、さっさとやり終えて私の燃料を飲みたかったので写真あんまり無しなのです。
と言うことで、初のオイル交換終わり。
シャバシャバだろうなとは思ってたけど、やっぱりシャバシャバでした。
コレを、ユーザーの思考のみで、シャバシャバが不安だからと固いオイル入れる方々ってのはどうやろう?重くなるだけならいいけど潤滑で絶対害が出てるよな。
ってのが、感じたところ。
私は、ちゃんと潤滑して、ちゃんと冷却して、ちゃんとシーリングして欲しいから、メーカー推奨粘度を使います。
まあ、いつものことながら、ぷっつんで終わり(笑
じゃ、次の機会にお会いしましょう(^^)b
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ルーさん | 日記
Posted at
2024/05/28 20:11:16