オイルフィルターキャッチャー作ったよ。

ディズのオイル＆フィルター交換お知らせメーター内表示システムが点灯したので、オイル交換。
いつもの上抜き。
いつも書いてるけど、フィラーキャップ緩めてから抜いてね。
緩まなかったら動かせなくなるから。



スロープに乗せるだけで潜れるから助かります。
ガレージジャッキ、鉄の大きい重たいのなので、出し入れが大変だし面倒くさいの(^^;)



ディズ（るーも同じ）は、オイルフィルターが下から上向きに取り付けられてます。
緩めると、フィルターラインの廃油がザーッと流れ出ます。



なので、今回は、オイルフィルターキャッチャーを作りました。



材料は、ポカリスエット空きペットボトル。
900mlのペットボトル。
普段はアクエリアス派なんだけど、空きペットボトル欲しさに、先だってのオートポリスはポカリにしました（笑
前々から、直径がジャストフィットしそうだなとは思ってたので。
底を切り取るのみ(^^)





こんな感じで使います。
ほぼ外側の垂れはなし。
なので、廃油バット汚さなくて良い(^^)/



フィルター外した後はこんな感じ。
ほぼ垂れなし。
コレは便利です。

しかし、想定内だけど、高さ（長さ）が長すぎました。
スロープだけで潜ってるので、地面とのクリアランスが少ない。
なおかつ、フィルターを落とす時に高さがあるので廃油の跳ね（内側だけだけどね）が多い。

よって、早速改良。
長いの短くするのはOKだけど、短いの長くすることは出来ないので、とりあえずはラインの廃油量測定も含めフルサイズ（笑）で使ってみたの。



オイルフィルターラインの廃油量（フィルター内部の廃油は外に出ないので考慮しなくていいです。）をおおよそ測って、溢れない程度のサイズに切っただけです。

オイルフィルター取り付けて、



オイル注入。
ディズは、ターボ車なので0W-16
キッチリ測って入れます。



台にしている酒ケースの水平も水平器でとってますのよ。

まあ、次回使ってみてサイズ合わなきゃ、またポカリ買います（笑

今回は、簡単お手軽工作でした。
オイルフィルターを下から差し込むタイプのクルマだったら便利かも。
製品買うと高いからね。

では、また次の機会に(^^)ｂ


※やってみる時は自己責任でお願いね。クレームは受け付けておりませんので。
溢れても良いように下に廃油バットは敷いてますよ。