手持ちアンプのゲイン調整ボリューム部をコパルの半固定抵抗にまとめて交換したので、エージングの日々が続いております。
現在はKENWOODのアンプKAC-PS300Tなんですが・・・
先にやったDLSのUltimateA3は音声ラインに直列に入るタイプで、
5日くらいでいいバランスの音が出たのですが・・
KAC-PS300TはオペアンプのNFB抵抗部からグランドに落とす量を変える形で入っています。
普通に考えれば並列に入る抵抗になりますから、そこまで音に影響がでないと思うのですが、現実はそうはならないのでした。影響大です。
予想外はエージング時間、DLSと同じくらいだろうと思って始めたのですが・・・いやいやいや・・ダメジャンこれ・・・
4日目くらいの時が一番酷くて、中域が濁って聞こえてボーカルに生気は無く金属音が響いて気持ち悪い・・・・
そして1週間経過やっと中高域が澄んできて空気感が出てきましたが・・でもまだ低域が今一気に入らない・・あと2,3日必要な感じです。
並列に入るボリュームは流れる電流が直列より小さく、エージングが進みにくいのかなと思ってます。
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Posted at
2023/02/15 00:02:16