シャツのボタン付け　QRコードで簡単解説動画

皆さん、こんばんは。
今日の京都府南部地域は、ぬくかったです～。
お昼間は13℃くらいまで、上がりましたかね。
来週は、又寒波が長引くみたいで、日本海側の方は弁当忘れても傘忘れるな！
お疲れ様です。



今日はカッターシャツの第一ボタンが取れてしまいましたので、自分で取付けました。これくらいは自分でします。海軍士官の嗜み（たしなみ）ですので・・・。

今回縫い針セットと糸を、新調しました。

クロバーさんのボタン付け縫い針とキングさんのハイ・スパンボタン付け糸、♯20、30ｍを新たに購入。

今は便利ですね～。
ちゃんとQRコードから動画でボタンの付け方を御教示いただけます。

ね～、わかりやすいですね～。
昭和40年生まれの私は、小学校の家庭科授業の微かな記憶を頼りに、これまで裁縫していました。動画から勉強させてもらいました。

第一ボタンが取れてしまったのは、平成10年（1998）11月、京都市下京区河原町松原下る植松町710-5、シャツ専門店谷口さんで初めてオーダーしたレギュラーカラーのシャツ。

名前は消してますが、1 （10．11）とあります。
１番目のシャツで、平成10年11月製作の意味。


第一ボタンは襟元を締め付けますので、一番負荷が掛かるのでしょうね。
オーダーから27年目で初めて取れてしましました。

丁寧に元糸を取り除きます。

元の針穴が3箇所出てきました。

購入した針に付属していた、糸通し。

今まで使っていませんでしたが、老眼鏡掛けても、見ずらいので、頼ります。


針の糸穴に通します。


針の先に、糸をくぐらせます。


針を先端にずらすと、糸が針穴に入ります。




無事通りました。これは楽チン！　😊

さて、動画を見ながら糸を入れていきます。

ボタンは生地とボタンにある程度の遊びが必要です。
生地と生地を止め付けますので、生地の厚みプラスアルファ。
動画でこのように爪楊枝を入れると、あら不思議余裕が生まれました。


完成です。
第一ボタンは、生地の厚みがありますので、これくらいの余裕が欲しいですね。
裁縫がまたまた、楽しくなりました～。
😊👍